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20.瀬戸遥
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昔カナタかどうしてもみたいと言い、渋々見たホラー映画の事を思い出していた。外国の別段特別ではない若い夫婦とその子供達が住む家に、何時からか奇妙な出来事が起こる。そんなありきたりな題材を低予算で撮影し、大ヒットしたとかいうホラー映画だ。その後も同じ名前で幾つか続編が作られたのは何となく知っている。
異変が起きていると妻から訴えられ、最初は夫は笑って取り合わない。しかし、ある時から異変は夫の前でも起こり始め、夫は皆が眠っている間に何が起こっているか自分でカメラを仕掛けて撮影するようになる。
数日は何も起こらなかったのに、唐突にドアが勝手に開いたり物が動いたり、遂には寝ている妻も立ち上がる。音もなく眠っている夫の足元で、暗闇の中無言で立ち尽くす妻の姿が怖くて仕方がなかった。
咄嗟に遥は視覚を完全放棄して、楽しむカナタに任せ心の中で耳を塞いだ。それから殻に籠ったまま、エンドロールが来るのを必死に待った。それが、何故か今脳裏に繰り返されていた。
自宅に戻った遥がしたのは月並みな方法だった。
家電量販店で店員を捕まえ適当な理由を繋ぎ、ビデオカメラを購入していた。長時間固定して撮影するための方法を店員から聞き出し、その方法を頭で繰り返しながらビデオカメラを本棚の合間に挟み込み隠す。灯りで照らしだされた室内では顔を向けただけでレンズがバレてしまうが、電気を消してしまえばそれほど目立たない。
店員に長ければ7時間位撮影したいと説明したら、何か違うことで納得してくれたらしく大きい付属のバッテリーをつけるのを進められた。何と思ったのか不安がなくもないが動物はねと言ったところを思えば、買っているペットの撮影とでも思ったのだろう。その店員の説明通り繋いだから、遥の寝ている間なら撮影していられそうだ。つまり寝ている間の自分の行動を、自分がカメラを隠して撮影するのだ。あまりにもお決まりの方法なのではある。安直だとは思うが、遥にはそれ以外どうやって自分が眠った後を見る事が出来るのか分からなかった。
眠る直前に撮影を始めればいいと思うし……
あの後カナタは何も話そうとしない。それどころか何度も試しに鏡に向かって話しかけてみるが、眠っているのか反応が帰ってこなかった。
何度、問いかけても答えてもくれない。苛立ちににた思いを感じるが、カナタが答える気がないなら遥には方法がない。
それは6年前のあの時と変わらない気がした。もしかしたら、ここのところ何度もカナタの事を考えていたから一時的にカナタを呼び出したのかもしれない。そう思えば、カナタが「あなたが呼んだ」といったのも理解が出来る。でもそうなると、化粧品や衣類についての辻褄があわなくなるのだ。
カナタでないなら自分がしたことになる。そうなると次に問題なのは私が、精神的な病気を知らぬ間に患っていることになる。それも実際は恐ろしくて認めたくないのだ。おかしな言い方だが、出来ることなら精神病より慣れているカナタの悪ふざけであった方いい。その方がずっと遥の精神的には楽だというのが本音だった。でも、悪ふざけであんな格好で出歩くのだろうか?
自問自答で結論が得られるはずがない遥は、やはり自分は自分として一人で生きるしかないのだと思った。遥がどんなにカナタに頼っていても、実はカナタに裏切られている可能性も棄てられない。だから、自分が何を起こしているのか遥自身が確かめないとならない。
遥はそう決心して、眠りについたのだった。
撮影を初めて既に3日。
夜は呆れるほど変化がない。安定した睡眠に疲労感もやわらぎ、日々は何事もなく過ぎていく。
帰宅してするのは撮影したカメラをテレビに繋ぎ、早回して7時間を見ることだった。
夜間用の撮影モードで緑色がかった世界の中で、ただスヤスヤとベットで眠る自分がいた。何度かの寝返り、時にはトイレに起き上がるのかモソモソと歩き奥の手で何処かの電気を着けるのが分かる。数分で戻った自分が今度は壁向きに布団に潜り込む。早回しなので音声は分からないが、寝言もいうのだろうか等とつまらない事を思い始めた。
3日目の撮影を見終わる頃には、遥は次第に馬鹿馬鹿しくなってきていた。あれほどの悲壮感に溢れる思いで準備してみたものの、見事にただ自分の寝姿だけ延々と眺めている。自分の思い違いだったんだろうか。初日から世にも恐ろしい映像に出会うと思い込んでいたのに、呆れ返り力が抜ける程何もない。
やっぱり、あの香水や何かはカナタなんだろうか?
カナタならそれは不可能な話ではないのは分かっている。昔まだ学生の頃に私が寝付いてからこっそり体を動かして遊んだ事があるのだから、今も同じことは可能なのではないかと思う。実際、カナタがまた消えたように遥に答えなくなってから、変異は何も起きていない。新しく変な衣類が増えることも、化粧品が買い直されることもない。
肺炎から回復した直人も無事明日には退院することになったと、彼自身から電話がきた。
遥の仕事も以前と変わりなく、何も変わらない穏やかな日常が戻ってきた様な気がした。
「カメラ…………買って損しちゃったかな?」
苦笑混じりにポツリと呟いた遥は、カメラを見下ろして溜め息をつく。
カナタがしたことなら、仕方がないと何処かで心が思っている。カナタは遥と違って刺激を好むタイプなのだ。それにまた彼女は煙のように消えて返事もしない。もしかしたら直人に告白された緊張で、悪い形でカナタが呼び起こされただけだったのかもしれない。そうだと何だか辻褄もあいそうな気もすると、心の中で呟くと微かな安堵が心を包むののがわかる。
明日は直人に全部話そう。カナタの事も、全部。おかしなやつって笑われるかもしれないけど、直人には正直に話そう。
遥はそう心の中で決意すると苦笑いでカメラを見下ろし、それをテーブルに置いたままベットに潜り込んでいた。
※※※
あはははは!きゃははははは!
霞の中にけたたましい甲高い嫌な笑い声がしていた。こんな笑い声は聞いたことがない。何がそんなに可笑しいのと聞くと、更にその声は激しく嗤う。
馬鹿ね、あいつもあんたも。
吐き捨てるその声にワタシは眉を潜めた。
そして、そんなワタシを声は再び高らかに嗤う。耳障りな笑いを止めて欲しくてワタシは耳を塞ごうともがく。
もがくワタシを何時までも嘲笑う声に苛立つ。苛立ちを何にぶつけたらいいのか分からないのに、歪んだ声は更に高らかに笑い続けた。
※※※
何かを夢の中で聞いた気がして、ふと眼を覚ました。
遥の寝ぼけた視界の暗がりの中で、テレビがぼんやりと青い光を放ちそこに繋がれたケーブルが浮き上がって見える。遥は重たい体を起こし、まじまじとそれを見つめた。
記憶の中、自分は確かにテーブルに置いたままベットにはいっていた。しかし、ビデオカメラをテレビにケーブルで繋いだ記憶もテレビを点けっ放しにした記憶は無い。外部映像を映すためのチャンネルの不気味な青さが、室内を照らしあげている。ノロノロと毛布から重い足を下ろし、遥はふらめきながらテーブルに歩み寄る。
まさか……。
眠りに落ちてから5時間。
既にひんやりと冷たい室内の空気の中で、震える指がカメラに触れる。無意識にここ数日で手慣れた操作を繰り返すと僅かな時間の撮影がされている事が分かる。
室内の温度よりもずっと自分の体内の方が凍りついているような気がした。
私が気を抜くのを待ち構えていたんだ。
何故かそれが的を得ているような気がする。相手は遥の事を知り尽くしていて、はるかに強かで計算高い。私の気分をかぎ分けるように、直ぐ傍で私が隙を見せるのを狙っている。
映っているものを確認するのが怖かった。
何か珈琲でも入れて気を落ち着かせた方がましなのかもしれないと思うが、立ち上がり振り返ることすら怖くてしかたがない。振り返れば目の前にある姿見に何が映るのか分からないと知っていた。
遥はは微かに指を震わせながら息を詰めたまま、カメラの再生のボタンを押した。
不意に画面の中心に、自分の顔が映る。
異変が起きていると妻から訴えられ、最初は夫は笑って取り合わない。しかし、ある時から異変は夫の前でも起こり始め、夫は皆が眠っている間に何が起こっているか自分でカメラを仕掛けて撮影するようになる。
数日は何も起こらなかったのに、唐突にドアが勝手に開いたり物が動いたり、遂には寝ている妻も立ち上がる。音もなく眠っている夫の足元で、暗闇の中無言で立ち尽くす妻の姿が怖くて仕方がなかった。
咄嗟に遥は視覚を完全放棄して、楽しむカナタに任せ心の中で耳を塞いだ。それから殻に籠ったまま、エンドロールが来るのを必死に待った。それが、何故か今脳裏に繰り返されていた。
自宅に戻った遥がしたのは月並みな方法だった。
家電量販店で店員を捕まえ適当な理由を繋ぎ、ビデオカメラを購入していた。長時間固定して撮影するための方法を店員から聞き出し、その方法を頭で繰り返しながらビデオカメラを本棚の合間に挟み込み隠す。灯りで照らしだされた室内では顔を向けただけでレンズがバレてしまうが、電気を消してしまえばそれほど目立たない。
店員に長ければ7時間位撮影したいと説明したら、何か違うことで納得してくれたらしく大きい付属のバッテリーをつけるのを進められた。何と思ったのか不安がなくもないが動物はねと言ったところを思えば、買っているペットの撮影とでも思ったのだろう。その店員の説明通り繋いだから、遥の寝ている間なら撮影していられそうだ。つまり寝ている間の自分の行動を、自分がカメラを隠して撮影するのだ。あまりにもお決まりの方法なのではある。安直だとは思うが、遥にはそれ以外どうやって自分が眠った後を見る事が出来るのか分からなかった。
眠る直前に撮影を始めればいいと思うし……
あの後カナタは何も話そうとしない。それどころか何度も試しに鏡に向かって話しかけてみるが、眠っているのか反応が帰ってこなかった。
何度、問いかけても答えてもくれない。苛立ちににた思いを感じるが、カナタが答える気がないなら遥には方法がない。
それは6年前のあの時と変わらない気がした。もしかしたら、ここのところ何度もカナタの事を考えていたから一時的にカナタを呼び出したのかもしれない。そう思えば、カナタが「あなたが呼んだ」といったのも理解が出来る。でもそうなると、化粧品や衣類についての辻褄があわなくなるのだ。
カナタでないなら自分がしたことになる。そうなると次に問題なのは私が、精神的な病気を知らぬ間に患っていることになる。それも実際は恐ろしくて認めたくないのだ。おかしな言い方だが、出来ることなら精神病より慣れているカナタの悪ふざけであった方いい。その方がずっと遥の精神的には楽だというのが本音だった。でも、悪ふざけであんな格好で出歩くのだろうか?
自問自答で結論が得られるはずがない遥は、やはり自分は自分として一人で生きるしかないのだと思った。遥がどんなにカナタに頼っていても、実はカナタに裏切られている可能性も棄てられない。だから、自分が何を起こしているのか遥自身が確かめないとならない。
遥はそう決心して、眠りについたのだった。
撮影を初めて既に3日。
夜は呆れるほど変化がない。安定した睡眠に疲労感もやわらぎ、日々は何事もなく過ぎていく。
帰宅してするのは撮影したカメラをテレビに繋ぎ、早回して7時間を見ることだった。
夜間用の撮影モードで緑色がかった世界の中で、ただスヤスヤとベットで眠る自分がいた。何度かの寝返り、時にはトイレに起き上がるのかモソモソと歩き奥の手で何処かの電気を着けるのが分かる。数分で戻った自分が今度は壁向きに布団に潜り込む。早回しなので音声は分からないが、寝言もいうのだろうか等とつまらない事を思い始めた。
3日目の撮影を見終わる頃には、遥は次第に馬鹿馬鹿しくなってきていた。あれほどの悲壮感に溢れる思いで準備してみたものの、見事にただ自分の寝姿だけ延々と眺めている。自分の思い違いだったんだろうか。初日から世にも恐ろしい映像に出会うと思い込んでいたのに、呆れ返り力が抜ける程何もない。
やっぱり、あの香水や何かはカナタなんだろうか?
カナタならそれは不可能な話ではないのは分かっている。昔まだ学生の頃に私が寝付いてからこっそり体を動かして遊んだ事があるのだから、今も同じことは可能なのではないかと思う。実際、カナタがまた消えたように遥に答えなくなってから、変異は何も起きていない。新しく変な衣類が増えることも、化粧品が買い直されることもない。
肺炎から回復した直人も無事明日には退院することになったと、彼自身から電話がきた。
遥の仕事も以前と変わりなく、何も変わらない穏やかな日常が戻ってきた様な気がした。
「カメラ…………買って損しちゃったかな?」
苦笑混じりにポツリと呟いた遥は、カメラを見下ろして溜め息をつく。
カナタがしたことなら、仕方がないと何処かで心が思っている。カナタは遥と違って刺激を好むタイプなのだ。それにまた彼女は煙のように消えて返事もしない。もしかしたら直人に告白された緊張で、悪い形でカナタが呼び起こされただけだったのかもしれない。そうだと何だか辻褄もあいそうな気もすると、心の中で呟くと微かな安堵が心を包むののがわかる。
明日は直人に全部話そう。カナタの事も、全部。おかしなやつって笑われるかもしれないけど、直人には正直に話そう。
遥はそう心の中で決意すると苦笑いでカメラを見下ろし、それをテーブルに置いたままベットに潜り込んでいた。
※※※
あはははは!きゃははははは!
霞の中にけたたましい甲高い嫌な笑い声がしていた。こんな笑い声は聞いたことがない。何がそんなに可笑しいのと聞くと、更にその声は激しく嗤う。
馬鹿ね、あいつもあんたも。
吐き捨てるその声にワタシは眉を潜めた。
そして、そんなワタシを声は再び高らかに嗤う。耳障りな笑いを止めて欲しくてワタシは耳を塞ごうともがく。
もがくワタシを何時までも嘲笑う声に苛立つ。苛立ちを何にぶつけたらいいのか分からないのに、歪んだ声は更に高らかに笑い続けた。
※※※
何かを夢の中で聞いた気がして、ふと眼を覚ました。
遥の寝ぼけた視界の暗がりの中で、テレビがぼんやりと青い光を放ちそこに繋がれたケーブルが浮き上がって見える。遥は重たい体を起こし、まじまじとそれを見つめた。
記憶の中、自分は確かにテーブルに置いたままベットにはいっていた。しかし、ビデオカメラをテレビにケーブルで繋いだ記憶もテレビを点けっ放しにした記憶は無い。外部映像を映すためのチャンネルの不気味な青さが、室内を照らしあげている。ノロノロと毛布から重い足を下ろし、遥はふらめきながらテーブルに歩み寄る。
まさか……。
眠りに落ちてから5時間。
既にひんやりと冷たい室内の空気の中で、震える指がカメラに触れる。無意識にここ数日で手慣れた操作を繰り返すと僅かな時間の撮影がされている事が分かる。
室内の温度よりもずっと自分の体内の方が凍りついているような気がした。
私が気を抜くのを待ち構えていたんだ。
何故かそれが的を得ているような気がする。相手は遥の事を知り尽くしていて、はるかに強かで計算高い。私の気分をかぎ分けるように、直ぐ傍で私が隙を見せるのを狙っている。
映っているものを確認するのが怖かった。
何か珈琲でも入れて気を落ち着かせた方がましなのかもしれないと思うが、立ち上がり振り返ることすら怖くてしかたがない。振り返れば目の前にある姿見に何が映るのか分からないと知っていた。
遥はは微かに指を震わせながら息を詰めたまま、カメラの再生のボタンを押した。
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