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ゆっくりゆったり開発を進める
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左乳首はシンヤ自身にバイブで責めさせ、右乳首は咥えて責める。
「ヒロくんが……俺の乳首舐めてる……」
僕はシンヤの太腿に跨っている。左腕は体重を支え、暇を持て余していた右手は陰茎の愛撫に向かわせた。
「あっ……♡」
「……何されてるか、どう感じてるか、ちゃんと説明して」
「それ恥ずかしい……」
「シンヤくんが痛かったりしないか気になるんだよ。気持ちいいことしてあげたいんだ。お願い」
「ヒロくん……♡♡」
本音は乳首開発の進み具合を知りたいから。副産物として羞恥プレイ。今言ったような綺麗な感情は僕にはない。
「ほら、今の自分の状況説明して」
「んっ……♡ ヒロくんに、触られてる……♡」
「どこを? それでどう感じてる?」
「どこって……そんなの……♡」
人差し指の腹で亀頭だけをくるくると撫で回す。シンヤの呼吸が荒くなり、視線が僕の目から自身の陰茎へと移る。陰茎を気にしているのは誰の目にも明らかだ。
「言って」
「ヒロくん……いじわるでへんたい……♡」
「……嫌?」
「好き……♡ 恥ずかしいし、やだけど……ヒロくん好きだから♡」
亀頭への愛撫のせいか呼吸を荒くしながらもシンヤは必死に言葉を紡ぐ。
「ヒロくんにぃっ……お、おちん、ちん……のっ、先っぽ……すりすり、されてっ……♡ ぁ……♡ ゾワゾワって♡ きもちぃのきて♡ 腰、揺れちゃう……♡♡」
「もう一回、どこ気持ちいいのかハッキリ言ってくれる?」
「…………お、ちん……ちん」
ちんことか言わないんだな、ちんぽはちょっと下品だし、ペニスなんて言い出したらどうしてくれようかと思っていたが──まぁ、純情なシンヤに合っているかな。
「気持ちいいって言って」
「おちん……ちん、きもちいい……♡ ヒロくんに、こしこしされて♡ おち、ん……ちん、きもちぃ♡」
ちょっと詰まるのが可愛いな、自分についているものなのに名前を言うのがそんなに恥ずかしいのか? 可愛い。
「はぁーっ……ちんこもろくに言えねぇシンヤ世界一可愛い」
「へっ……? せ、世界一なんてっ、んな大袈裟な…………でも、嬉しい♡」
また声に出てしまっていた。気を付けないとな、僕の脳内はド下品だからいつかドン引きされてしまいそうだ。
「そ、それで? 胸の方は?」
「胸? ぁー、なんかぶるぶるしてるけど、別に」
バイブを当て続けた左乳首は勃ってはいるが、感度はまだまだのようだ。バイブは当てさせたまま亀頭への愛撫に合わせて舌での右乳首への愛撫を再開する。
「ぁ♡ んっ……♡ ヒロくんっ♡ がぁ……乳首、舐めてる……♡」
可愛い声を出しているのは陰茎への快感が原因だ、乳首は関係ない。だが、これを続けていけば陰茎への快感と乳首の感覚が繋がってそのうい乳首だけで反応するようになるはずだ。
「ぁんっ♡ ヒロくんが乳首噛んだぁ♡ かぷって甘噛み……♡ ぁ、またっ♡ またぁ♡ かぷかぷやぁん♡」
コリコリに尖った乳首の芯を探るように甘噛みしてやると噛まれたのが驚きだったのかシンヤの意識が乳首に寄る。快感は亀頭から与えられているのに意識は乳首に偏っている──いい傾向だ。
「あっ……!? な、にぃっ? 乳首かぷかぷっ、されたら……♡ おちん、ち……んっ♡ 先っぽ、ぞわって……♡」
敏感な先端同士の感覚が繋がり始めた。このまま快楽神経を太くしていき、性感帯に育ててやる。
「はぁ……♡ ヒロくぅん♡ 先っぽばっかじゃイけない……きもちぃのに、出せないっ……ヒロくん、もっと下の方もぉ♡ 根元の方からしこしこしてぇ♡」
裏筋を軽く引っ掻いてやると分かりやすいことに腰が跳ねた。
「あっ♡ ぁ♡ おねがいヒロくんっ♡ しこしこ♡ しこしこしてっ♡」
エロ過ぎる。すぐにでもしてやりたいが、まだ亀頭責めの時間だ。射精させたいのではなく乳首を開発してやりたいのだから。
「ひんっ♡ ゃあっ♡♡ 先っぽカリカリだめぇっ♡ ひぁっ!? ちくびぃ♡ かぷってぇっ♡♡ らめぇっ♡ ぴりぴりっ♡ 色んな先っぽぴりぴりするっ♡♡ ぞわぞわぁ♡ するぅっ♡♡」
色んな先端がピリピリ、ゾワゾワ……? 胸が開発されるとそんなふうに感じるものなのだろうか。
「きもちぃ♡ きもちぃいっ♡♡ ヒロくんっ♡ ヒロくんすきっ♡ ヒロくんの手も口もきもちぃよっ♡♡ すきっ♡ ヒロくんしゅきっ♡ だいしゅきぃっ♡♡♡ イくっ♡ でちゃうぅっ♡♡ ヒロくんヒロくんヒロくんっ♡ イくぅぅうっ♡♡♡」
寸前で愛撫をやめて手のひらで亀頭を覆い、精液が飛び散るのを防いだ。
「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ ヒロくぅん……♡♡ すき♡」
シンヤはスッキリしたようだが、僕の陰茎は未だにパンパンに膨れている。少し休ませたら僕への奉仕の種類も増やしてもらおうかな。
「ヒロくんが……俺の乳首舐めてる……」
僕はシンヤの太腿に跨っている。左腕は体重を支え、暇を持て余していた右手は陰茎の愛撫に向かわせた。
「あっ……♡」
「……何されてるか、どう感じてるか、ちゃんと説明して」
「それ恥ずかしい……」
「シンヤくんが痛かったりしないか気になるんだよ。気持ちいいことしてあげたいんだ。お願い」
「ヒロくん……♡♡」
本音は乳首開発の進み具合を知りたいから。副産物として羞恥プレイ。今言ったような綺麗な感情は僕にはない。
「ほら、今の自分の状況説明して」
「んっ……♡ ヒロくんに、触られてる……♡」
「どこを? それでどう感じてる?」
「どこって……そんなの……♡」
人差し指の腹で亀頭だけをくるくると撫で回す。シンヤの呼吸が荒くなり、視線が僕の目から自身の陰茎へと移る。陰茎を気にしているのは誰の目にも明らかだ。
「言って」
「ヒロくん……いじわるでへんたい……♡」
「……嫌?」
「好き……♡ 恥ずかしいし、やだけど……ヒロくん好きだから♡」
亀頭への愛撫のせいか呼吸を荒くしながらもシンヤは必死に言葉を紡ぐ。
「ヒロくんにぃっ……お、おちん、ちん……のっ、先っぽ……すりすり、されてっ……♡ ぁ……♡ ゾワゾワって♡ きもちぃのきて♡ 腰、揺れちゃう……♡♡」
「もう一回、どこ気持ちいいのかハッキリ言ってくれる?」
「…………お、ちん……ちん」
ちんことか言わないんだな、ちんぽはちょっと下品だし、ペニスなんて言い出したらどうしてくれようかと思っていたが──まぁ、純情なシンヤに合っているかな。
「気持ちいいって言って」
「おちん……ちん、きもちいい……♡ ヒロくんに、こしこしされて♡ おち、ん……ちん、きもちぃ♡」
ちょっと詰まるのが可愛いな、自分についているものなのに名前を言うのがそんなに恥ずかしいのか? 可愛い。
「はぁーっ……ちんこもろくに言えねぇシンヤ世界一可愛い」
「へっ……? せ、世界一なんてっ、んな大袈裟な…………でも、嬉しい♡」
また声に出てしまっていた。気を付けないとな、僕の脳内はド下品だからいつかドン引きされてしまいそうだ。
「そ、それで? 胸の方は?」
「胸? ぁー、なんかぶるぶるしてるけど、別に」
バイブを当て続けた左乳首は勃ってはいるが、感度はまだまだのようだ。バイブは当てさせたまま亀頭への愛撫に合わせて舌での右乳首への愛撫を再開する。
「ぁ♡ んっ……♡ ヒロくんっ♡ がぁ……乳首、舐めてる……♡」
可愛い声を出しているのは陰茎への快感が原因だ、乳首は関係ない。だが、これを続けていけば陰茎への快感と乳首の感覚が繋がってそのうい乳首だけで反応するようになるはずだ。
「ぁんっ♡ ヒロくんが乳首噛んだぁ♡ かぷって甘噛み……♡ ぁ、またっ♡ またぁ♡ かぷかぷやぁん♡」
コリコリに尖った乳首の芯を探るように甘噛みしてやると噛まれたのが驚きだったのかシンヤの意識が乳首に寄る。快感は亀頭から与えられているのに意識は乳首に偏っている──いい傾向だ。
「あっ……!? な、にぃっ? 乳首かぷかぷっ、されたら……♡ おちん、ち……んっ♡ 先っぽ、ぞわって……♡」
敏感な先端同士の感覚が繋がり始めた。このまま快楽神経を太くしていき、性感帯に育ててやる。
「はぁ……♡ ヒロくぅん♡ 先っぽばっかじゃイけない……きもちぃのに、出せないっ……ヒロくん、もっと下の方もぉ♡ 根元の方からしこしこしてぇ♡」
裏筋を軽く引っ掻いてやると分かりやすいことに腰が跳ねた。
「あっ♡ ぁ♡ おねがいヒロくんっ♡ しこしこ♡ しこしこしてっ♡」
エロ過ぎる。すぐにでもしてやりたいが、まだ亀頭責めの時間だ。射精させたいのではなく乳首を開発してやりたいのだから。
「ひんっ♡ ゃあっ♡♡ 先っぽカリカリだめぇっ♡ ひぁっ!? ちくびぃ♡ かぷってぇっ♡♡ らめぇっ♡ ぴりぴりっ♡ 色んな先っぽぴりぴりするっ♡♡ ぞわぞわぁ♡ するぅっ♡♡」
色んな先端がピリピリ、ゾワゾワ……? 胸が開発されるとそんなふうに感じるものなのだろうか。
「きもちぃ♡ きもちぃいっ♡♡ ヒロくんっ♡ ヒロくんすきっ♡ ヒロくんの手も口もきもちぃよっ♡♡ すきっ♡ ヒロくんしゅきっ♡ だいしゅきぃっ♡♡♡ イくっ♡ でちゃうぅっ♡♡ ヒロくんヒロくんヒロくんっ♡ イくぅぅうっ♡♡♡」
寸前で愛撫をやめて手のひらで亀頭を覆い、精液が飛び散るのを防いだ。
「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ ヒロくぅん……♡♡ すき♡」
シンヤはスッキリしたようだが、僕の陰茎は未だにパンパンに膨れている。少し休ませたら僕への奉仕の種類も増やしてもらおうかな。
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