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いつでもどこでも開発開発
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シンヤがレイプ希望の投稿をして、歳上の男に襲われかけてから何日が経っただろう。僕達はセックスどころかキスもすることなく、健全とは言えないまでもギリギリ十八禁にはならない日々を送っていた。
「ヒロくん……♡♡ ぁっ♡」
休み時間、僕は人気のない場所の壁にシンヤを追い詰め、後ろから胸をまさぐっていた。暇さえあれば乳首の開発に勤しんでいるのだ、この頃かなり喘ぐようになってきた。
「んっ♡ あぁ……♡ 学校で、こんなのぉ……♡♡ ヒロくん、不良……♡」
シンヤの足の間に足を入れて逃がさないようにしつつ、シャツの上から乳首を弄る。僕が彼よりも背が高ければ映える体勢なのだが、チビな僕はシンヤの肩に顔を押し付けている。
「不良はシンヤくんの方だよ。ここは学校なのに、こんなに乳首勃たせてどうするつもり?」
「んゃんっ♡ ヒロくんが、触るからぁ……♡♡」
「こんなコリッコリのエロ乳首、肌着着てても浮いちゃうよ。クラスメイトに乳首開発してるってバレたらどうするの?」
「んんっ……♡ 今日のヒロくんいじわる……♡」
シンヤに言われて初めて自分の意地悪な発言に気付いた。しまった……昨日言葉責めBLCDを聞いたせいだ。
「…………いじわるなの嫌い?」
「すき……♡♡」
言葉責めは耳元で囁いてこそだというのに、なんだ僕の情けない身長は。
「……シンヤくんちょっと腰下げれる? 足曲げて……僕の足に座るみたいにして」
「ん……ぁ♡ ここも同時に……? ヒロくんえっち詳しい♡」
違う、股間を足で刺激してやろうとかじゃなくて、ただ僕がチビなだけだ。とにかくこれで耳元で囁けるな。
「シンヤくんが集中しなきゃならないのは乳首だよ。ほら、ほらほら……」
両手の人差し指を根元から揺らし、シャツ越しの勃起乳首を弾いて弄ぶ。
「んっ♡ ぁ♡ あぁっ♡ 乳首っ、ぴんぴんしちゃらめぇ♡」
ピンピン? 可愛い言い方だ。尻穴拡張以外の知識が少ないせいかシンヤはすぐに擬音擬態語を使うから可愛らしい。
「ダメ? ふぅん、じゃあこっちかな?」
服越しなら遠慮なく爪を立てて引っ掻いてもいい。そろそろまた爪を切らないとな、ヤスリがけも忘れずに──シンヤと触れ合うようになってから爪が綺麗になった気がする。
「ぁっ♡ あっ♡ ひぁっ♡♡ カリカリっ♡ カリカリきもちぃ♡♡ むりぃっ♡ カリカリらめっ♡♡」
「そんなに大きな声出しちゃ見つかっちゃうよ。大声出したお仕置きしてあげる」
お仕置きという口実でシャツと肌着越しの乳首をぎゅうっと抓る。
「ひぁああっ♡♡♡ 乳首っ♡ 乳首ぃ♡ きもち……♡♡」
「ピンピンもカリカリもダメって言ってたけど、シコシコはどう?」
乳首をつまんだ指を交互に動かして硬い乳首を扱く。シンヤの乳首が最近大きくなってきたからこその愛撫だ。
「あっ♡ ぁ♡ あぁっ♡ きもちぃっ♡♡ しこしこ好きっ♡」
仰け反ったシンヤがもたれかかってくる。重さに耐えながら乳首を弄り続けるのはなかなか大変だ。
「あぁあぁぁ♡♡ らめっ♡ らめぇ♡ 乳首イっちゃう♡♡」
「イっていいよ。ぁ、待って、やっぱりこっち向いて」
一旦手を離し、シンヤにこちらを向いてもらう。向かい合ってから改めて乳首をつまんだ。
「んひぃんっ♡♡ イくっ♡ イくぅ♡♡」
「いいよ、イって。僕に可愛いイキ顔見せて」
「ぁ♡ あぁ♡ あっ♡ イくっ♡ イくぅ♡ ヒロくんしゅきぃ♡♡ らいしゅきぃ♡ ぁあっ……♡♡ 乳首♡ イくぅぅっ♡♡♡」
頬を真っ赤に染め、眉尻を下げ、とろけて潤んだ目で必死に僕を見つめ、唾液を唇の端から垂らしながら喘ぎ、僕の足に股間を擦り付けながら絶頂し、壁にもたれる。
「…………可愛いね、シンヤくん」
くったりとしたシンヤを引き寄せて自分にもたれさせ、彼の下着の中を覗く。予めゴムをつけるよう言っておいた彼の下着は汚れておらず、精液を溜めたゴムが見えた。
「ひろ、くぅん……♡ しゅき……♡」
「あぁ……僕も好き。好きだよ、シンヤくん……」
あまりにも幸せすぎてチャペルを思い浮かべ、鳴り響くチャイムに聞き惚れた僕がシンヤと共に教室に帰った際、教師に怒鳴られたのは説明するまでもない。
「ヒロくん……♡♡ ぁっ♡」
休み時間、僕は人気のない場所の壁にシンヤを追い詰め、後ろから胸をまさぐっていた。暇さえあれば乳首の開発に勤しんでいるのだ、この頃かなり喘ぐようになってきた。
「んっ♡ あぁ……♡ 学校で、こんなのぉ……♡♡ ヒロくん、不良……♡」
シンヤの足の間に足を入れて逃がさないようにしつつ、シャツの上から乳首を弄る。僕が彼よりも背が高ければ映える体勢なのだが、チビな僕はシンヤの肩に顔を押し付けている。
「不良はシンヤくんの方だよ。ここは学校なのに、こんなに乳首勃たせてどうするつもり?」
「んゃんっ♡ ヒロくんが、触るからぁ……♡♡」
「こんなコリッコリのエロ乳首、肌着着てても浮いちゃうよ。クラスメイトに乳首開発してるってバレたらどうするの?」
「んんっ……♡ 今日のヒロくんいじわる……♡」
シンヤに言われて初めて自分の意地悪な発言に気付いた。しまった……昨日言葉責めBLCDを聞いたせいだ。
「…………いじわるなの嫌い?」
「すき……♡♡」
言葉責めは耳元で囁いてこそだというのに、なんだ僕の情けない身長は。
「……シンヤくんちょっと腰下げれる? 足曲げて……僕の足に座るみたいにして」
「ん……ぁ♡ ここも同時に……? ヒロくんえっち詳しい♡」
違う、股間を足で刺激してやろうとかじゃなくて、ただ僕がチビなだけだ。とにかくこれで耳元で囁けるな。
「シンヤくんが集中しなきゃならないのは乳首だよ。ほら、ほらほら……」
両手の人差し指を根元から揺らし、シャツ越しの勃起乳首を弾いて弄ぶ。
「んっ♡ ぁ♡ あぁっ♡ 乳首っ、ぴんぴんしちゃらめぇ♡」
ピンピン? 可愛い言い方だ。尻穴拡張以外の知識が少ないせいかシンヤはすぐに擬音擬態語を使うから可愛らしい。
「ダメ? ふぅん、じゃあこっちかな?」
服越しなら遠慮なく爪を立てて引っ掻いてもいい。そろそろまた爪を切らないとな、ヤスリがけも忘れずに──シンヤと触れ合うようになってから爪が綺麗になった気がする。
「ぁっ♡ あっ♡ ひぁっ♡♡ カリカリっ♡ カリカリきもちぃ♡♡ むりぃっ♡ カリカリらめっ♡♡」
「そんなに大きな声出しちゃ見つかっちゃうよ。大声出したお仕置きしてあげる」
お仕置きという口実でシャツと肌着越しの乳首をぎゅうっと抓る。
「ひぁああっ♡♡♡ 乳首っ♡ 乳首ぃ♡ きもち……♡♡」
「ピンピンもカリカリもダメって言ってたけど、シコシコはどう?」
乳首をつまんだ指を交互に動かして硬い乳首を扱く。シンヤの乳首が最近大きくなってきたからこその愛撫だ。
「あっ♡ ぁ♡ あぁっ♡ きもちぃっ♡♡ しこしこ好きっ♡」
仰け反ったシンヤがもたれかかってくる。重さに耐えながら乳首を弄り続けるのはなかなか大変だ。
「あぁあぁぁ♡♡ らめっ♡ らめぇ♡ 乳首イっちゃう♡♡」
「イっていいよ。ぁ、待って、やっぱりこっち向いて」
一旦手を離し、シンヤにこちらを向いてもらう。向かい合ってから改めて乳首をつまんだ。
「んひぃんっ♡♡ イくっ♡ イくぅ♡♡」
「いいよ、イって。僕に可愛いイキ顔見せて」
「ぁ♡ あぁ♡ あっ♡ イくっ♡ イくぅ♡ ヒロくんしゅきぃ♡♡ らいしゅきぃ♡ ぁあっ……♡♡ 乳首♡ イくぅぅっ♡♡♡」
頬を真っ赤に染め、眉尻を下げ、とろけて潤んだ目で必死に僕を見つめ、唾液を唇の端から垂らしながら喘ぎ、僕の足に股間を擦り付けながら絶頂し、壁にもたれる。
「…………可愛いね、シンヤくん」
くったりとしたシンヤを引き寄せて自分にもたれさせ、彼の下着の中を覗く。予めゴムをつけるよう言っておいた彼の下着は汚れておらず、精液を溜めたゴムが見えた。
「ひろ、くぅん……♡ しゅき……♡」
「あぁ……僕も好き。好きだよ、シンヤくん……」
あまりにも幸せすぎてチャペルを思い浮かべ、鳴り響くチャイムに聞き惚れた僕がシンヤと共に教室に帰った際、教師に怒鳴られたのは説明するまでもない。
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