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平たい胸でもご奉仕できます
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紐をほどき、アルマの服を脱がす。きっと俺の爪なんかじゃ痒みを癒すことも出来ないだろう厚い赤い肌が露出していく。
「旦那様……えっと」
深く長く息をつくアルマ、その金色の瞳は見開かれている。固く拳を握る音も牙が擦れ合う音も聞こえる。もしかしなくても、アルマは俺を喰いたがっている。
「腰、ちょっと浮かせてくれないかな。ズボン脱がせられない」
「……ん、あぁ、そうだな」
アルマが怖い。食欲を表に出した彼は魅力的過ぎる。食べて、そう言ってしまいそうで怖い。
アルマの顔を見ないように俯いて、少し浮かされた腰からズボンを奪っていく。赤く分厚い皮膚の下のはち切れんばかりの筋肉の拍動が伝わってくる。
「……っ、すまない、サク、少し……」
ズボンを膝あたりまで下ろすとアルマは腰をつけた。
咀嚼音が気になって顔を上げるとアルマは何か肉らしき物を食べていた。
「アルマ?」
「…………腹が減った。悪い……すぐに終わる」
「う、うん……いいけど」
ハムだろうか、鋭い牙が肉をちぎっていく様は目を見張る。
「おいおい旦那、先に食っとけよ。萎えるよなぁサク、サク?」
あの牙に、俺も穿かれたい。
「サークっ!」
アルマの口元ばかりを映していた視界が煌めく銀髪で埋められる。
「うわっ、な、なんだよカタラ、驚かすなよ」
「お前がボーッとしてるからだろ、どうしたんだ?」
深海のような美しく深い青色の瞳を見ていると心が落ち着いていく。被食欲求を膨らませていたなんておかしい、俺はそこまでレベルの高い変態にはなっていないはずだ。
「肉食の特性だな。オーガやドラゴン……そういった強い肉食の魔物の飢えにあてられると被食欲求が膨らむ。ドラゴンには鎮痛作用のある唾液を持つものも居るらしい、いわば肉食の慈悲だな」
「ふーん……ってネメスィ! そういうまだ人間が解明してない魔物の生態とか知ってるなら全部俺に教えろって言ったよな!?」
カタラの好奇心と探究心は素晴らしい。魔神王の甥であるネメスィは今まで隠してきた魔物に関する知識を共有するようしょっちゅう絡まれている。
「……わざとじゃない」
「お前ちょっとこっち来い! あ、シャル、大丈夫だと思うけどサクが変なことしだしたり旦那が喰いそうになったら止めろよ」
「あなたに頼まれなくてもやりますよ」
ネメスィはカタラによって部屋の隅へ連れていかれた。知識を思い出すのは簡単なことではない、既にネメスィは疲れきった顔をしている。
「……サク」
ネメスィとカタラの漫才じみた会話が面白くて彼らを眺めていると、アルマに頬を撫でられる。
「…………オーガにそんな生態があるとは知らなかった。怖いだろう、サク……」
「ううん、アルマが俺に酷いことするわけないじゃん。もし齧っちゃったって平気だよ、たっくさん精液注いでくれたら治るからさ」
脱がしたズボンを広げ、片足分の布で俺用のタイトなワンピースが作れそうだななんて笑う。ズボンを畳んでベッドから落としたら、その手でアルマの陰茎を握る。もこもこの白い毛皮は肩から指先まで完全に包んでいるから、アルマにはくすぐったいかもしれない。
「俺はアルマのお嫁さんだから、旦那様のこと怖がったり嫌ったりなんて絶対にしない。アルマが思ってるより俺はアルマのこと好きだと思うよ」
「……サク、ありがとう。嬉しいよ、でも……そんなふうに旦那様だなんて呼ばれるとどうにも……興奮してしまって」
俺の手の中でアルマの陰茎が俺の手首よりも大きく膨らんでいく。あっという間にへそまで反り返り、どくどくと脈打った。
「特別飢えていたわけではないんだ、ただ少し……性欲と食欲がごっちゃになってしまったんだよ。すまないね……どうにか気を付けるから許してくれ」
「許すも許さないも怒ってないよ」
優しく微笑んだアルマは俺の頭で揺れるウサミミカチューシャにそっと触れた。
「……食欲が間違えて出てしまったのは、このウサギらしい格好のせいかもな」
「え……じゃあ、バニーコスやめた方がいい?」
「いいや、しっかり性欲も出ているから今回だけでもその格好をして欲しい。サクは怖いかもしれないが、絶対に傷付けないから、どうか……!」
アルマは相当俺の逆バニー姿を気に入ってくれているようだ。嬉しくて頬が緩んでしまう。
「……じゃあ、さ、アルマ縛らせてよ」
「…………やっぱり俺が怖いのか?」
「ち、違う違う! プレイの一環として、だよ。俺もたまに縛られたりするけどさ、あれって結構よくて……今回は俺が奉仕するんだって言ってるけど、アルマ、結局俺に色々してくれそうだしさ?」
「……俺が怖くはないんだな? 縛るのか……縛られる趣味はないが、まぁいいだろう」
縄はないかと周囲を見回すと、手の中に縄が現れる。この部屋は便利だ、やはり一生閉じ込められることになったのはむしろ幸せだったのだ。あの契約をしたのは間違いじゃない。
「じゃあアルマ、胸の前で手組んで」
祈るようなポーズだ。
「縛るぞ、キツかったら言ってくれよ」
アルマの手首に縄を巻き付け、手錠のようにしてやった。組んでいた指をほどき、緩くパーを作ったアルマは縛られた両手で俺の顔を包んだ。
「掴める……拘束になっていない。それに力を込めれば簡単に引きちぎれるぞ、こんな縄」
「ぅ……プ、プレイだから! あくまでもプレイ!」
「……そうか。じゃあ頭の上に挙げておくとするよ。奉仕頼むよ、我が妻」
妻と呼ばれたのが嬉しくて、俺は大きく頷いた。縛られた両手を頭の上に乗せたアルマは尊大に見える、実際はそうではないが、尊大な大男に尽くすと考えると何故か興奮してしまう。
「ん……いい匂い」
逆バニーの格好は手コキには向かない。手袋部分が革だったらよかったかもしれないが、俺のはもっこもこ。着ぐるみを着ている気分だ、満足に拳も握れない。
「えっと……胸、だったよな。ちょっと寝てくれないか」
座っていたアルマの胸を軽く押し、仰向けに寝てもらう。俺はアルマの足の横に寝転がって太腿に体を半分乗せ、巨根に胸を押し付けた。
「あ、抱っこするみたいにしたらいい感じかも」
真っ平らな胸では女のように挟んだりなんて出来ないし、擦り付けさせるしかない。もこもこの手袋のせいで拳を握れなくとも、平たい胸と開いた手で陰茎を挟むくらいは可能だ。
「んっ……! やばい、これ、乳首擦れるっ……」
「……サク、この体勢じゃサクの姿が見えないよ」
「見なくていいじゃんっ……ご奉仕って、ん、そんなもん、だよっ……」
白い毛皮に包まれたウサギの手で陰茎を支え、胸を陰茎に擦り付ける。尖った乳首が擦れて俺も気持ちいい。
「サクの頭を撫でられもしないし……奉仕される側は生殺しだね」
「えっ、嘘……そ、そんなこと言えないくらい気持ちよくしてみせる!」
俺はベッドに手をついて体を起こし、平たい胸の谷間に亀頭を押し付けさせた。同時に柔らかい毛が生えた手袋に包まれた手で根元を擦る。
「どう? アルマ、根元と先っちょ同時にされてもまだ生殺しとか言える?」
「……っ、あぁ、悪かったよ……中々いい。けれど、やはりサクを撫でてやりたい」
まだ余裕そうな声だ。口でやりたいが、胸でしてくれと注文をつけられた以上、胸でイかせてやりたい。
「んっ……ぁ、ああっ……!」
先走りの汁を溢れさせる鈴口を塞ぐように硬く尖った乳首を擦り付ける。
「ん、んぅっ……ひ、ぁぁうっ……! きもちぃっ、乳首きもちぃいっ……!」
流石に乳首が入るほど鈴口は大きくない。しかしとても入らない小さな穴に擦り付けるのは、それはそれでいいものだ。
「サ、サクっ……待ってくれ、そんな、先端ばかりされたらっ……」
「アルマっ、アルマぁ……イって? 俺の胸で、いっぱい射精してっ……」
鈴口に擦り付けているのは右乳首ばかりで左が焦れったい。けれど、ピリピリと快感が伝わってきて交代なんて考えられない。
「俺も胸イっちゃいそぉっ、アルマぁ、一緒にイこっ?」
「はぁっ…………あぁ、そうしよう、サク……あぁもうダメだ、出るっ……!」
多量の精液が鈴口から噴き出す。粘ついた液体は俺の右胸をべっとりと濡らし、噴出の勢いで俺を乳首だけで絶頂させてしまった。
「いっぱい出た……もったいないなぁ」
頭の上に手をやったままアルマは休憩しているようだ。厚い胸板が上下し、熱い吐息を吐いているだろう顎が見える。真下から見上げると三角形をしている綺麗な顎を見ていると悪戯心が湧いて、俺は射精したばかりの性器に舌を這わせた。
「旦那様……えっと」
深く長く息をつくアルマ、その金色の瞳は見開かれている。固く拳を握る音も牙が擦れ合う音も聞こえる。もしかしなくても、アルマは俺を喰いたがっている。
「腰、ちょっと浮かせてくれないかな。ズボン脱がせられない」
「……ん、あぁ、そうだな」
アルマが怖い。食欲を表に出した彼は魅力的過ぎる。食べて、そう言ってしまいそうで怖い。
アルマの顔を見ないように俯いて、少し浮かされた腰からズボンを奪っていく。赤く分厚い皮膚の下のはち切れんばかりの筋肉の拍動が伝わってくる。
「……っ、すまない、サク、少し……」
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「アルマ?」
「…………腹が減った。悪い……すぐに終わる」
「う、うん……いいけど」
ハムだろうか、鋭い牙が肉をちぎっていく様は目を見張る。
「おいおい旦那、先に食っとけよ。萎えるよなぁサク、サク?」
あの牙に、俺も穿かれたい。
「サークっ!」
アルマの口元ばかりを映していた視界が煌めく銀髪で埋められる。
「うわっ、な、なんだよカタラ、驚かすなよ」
「お前がボーッとしてるからだろ、どうしたんだ?」
深海のような美しく深い青色の瞳を見ていると心が落ち着いていく。被食欲求を膨らませていたなんておかしい、俺はそこまでレベルの高い変態にはなっていないはずだ。
「肉食の特性だな。オーガやドラゴン……そういった強い肉食の魔物の飢えにあてられると被食欲求が膨らむ。ドラゴンには鎮痛作用のある唾液を持つものも居るらしい、いわば肉食の慈悲だな」
「ふーん……ってネメスィ! そういうまだ人間が解明してない魔物の生態とか知ってるなら全部俺に教えろって言ったよな!?」
カタラの好奇心と探究心は素晴らしい。魔神王の甥であるネメスィは今まで隠してきた魔物に関する知識を共有するようしょっちゅう絡まれている。
「……わざとじゃない」
「お前ちょっとこっち来い! あ、シャル、大丈夫だと思うけどサクが変なことしだしたり旦那が喰いそうになったら止めろよ」
「あなたに頼まれなくてもやりますよ」
ネメスィはカタラによって部屋の隅へ連れていかれた。知識を思い出すのは簡単なことではない、既にネメスィは疲れきった顔をしている。
「……サク」
ネメスィとカタラの漫才じみた会話が面白くて彼らを眺めていると、アルマに頬を撫でられる。
「…………オーガにそんな生態があるとは知らなかった。怖いだろう、サク……」
「ううん、アルマが俺に酷いことするわけないじゃん。もし齧っちゃったって平気だよ、たっくさん精液注いでくれたら治るからさ」
脱がしたズボンを広げ、片足分の布で俺用のタイトなワンピースが作れそうだななんて笑う。ズボンを畳んでベッドから落としたら、その手でアルマの陰茎を握る。もこもこの白い毛皮は肩から指先まで完全に包んでいるから、アルマにはくすぐったいかもしれない。
「俺はアルマのお嫁さんだから、旦那様のこと怖がったり嫌ったりなんて絶対にしない。アルマが思ってるより俺はアルマのこと好きだと思うよ」
「……サク、ありがとう。嬉しいよ、でも……そんなふうに旦那様だなんて呼ばれるとどうにも……興奮してしまって」
俺の手の中でアルマの陰茎が俺の手首よりも大きく膨らんでいく。あっという間にへそまで反り返り、どくどくと脈打った。
「特別飢えていたわけではないんだ、ただ少し……性欲と食欲がごっちゃになってしまったんだよ。すまないね……どうにか気を付けるから許してくれ」
「許すも許さないも怒ってないよ」
優しく微笑んだアルマは俺の頭で揺れるウサミミカチューシャにそっと触れた。
「……食欲が間違えて出てしまったのは、このウサギらしい格好のせいかもな」
「え……じゃあ、バニーコスやめた方がいい?」
「いいや、しっかり性欲も出ているから今回だけでもその格好をして欲しい。サクは怖いかもしれないが、絶対に傷付けないから、どうか……!」
アルマは相当俺の逆バニー姿を気に入ってくれているようだ。嬉しくて頬が緩んでしまう。
「……じゃあ、さ、アルマ縛らせてよ」
「…………やっぱり俺が怖いのか?」
「ち、違う違う! プレイの一環として、だよ。俺もたまに縛られたりするけどさ、あれって結構よくて……今回は俺が奉仕するんだって言ってるけど、アルマ、結局俺に色々してくれそうだしさ?」
「……俺が怖くはないんだな? 縛るのか……縛られる趣味はないが、まぁいいだろう」
縄はないかと周囲を見回すと、手の中に縄が現れる。この部屋は便利だ、やはり一生閉じ込められることになったのはむしろ幸せだったのだ。あの契約をしたのは間違いじゃない。
「じゃあアルマ、胸の前で手組んで」
祈るようなポーズだ。
「縛るぞ、キツかったら言ってくれよ」
アルマの手首に縄を巻き付け、手錠のようにしてやった。組んでいた指をほどき、緩くパーを作ったアルマは縛られた両手で俺の顔を包んだ。
「掴める……拘束になっていない。それに力を込めれば簡単に引きちぎれるぞ、こんな縄」
「ぅ……プ、プレイだから! あくまでもプレイ!」
「……そうか。じゃあ頭の上に挙げておくとするよ。奉仕頼むよ、我が妻」
妻と呼ばれたのが嬉しくて、俺は大きく頷いた。縛られた両手を頭の上に乗せたアルマは尊大に見える、実際はそうではないが、尊大な大男に尽くすと考えると何故か興奮してしまう。
「ん……いい匂い」
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「んっ……! やばい、これ、乳首擦れるっ……」
「……サク、この体勢じゃサクの姿が見えないよ」
「見なくていいじゃんっ……ご奉仕って、ん、そんなもん、だよっ……」
白い毛皮に包まれたウサギの手で陰茎を支え、胸を陰茎に擦り付ける。尖った乳首が擦れて俺も気持ちいい。
「サクの頭を撫でられもしないし……奉仕される側は生殺しだね」
「えっ、嘘……そ、そんなこと言えないくらい気持ちよくしてみせる!」
俺はベッドに手をついて体を起こし、平たい胸の谷間に亀頭を押し付けさせた。同時に柔らかい毛が生えた手袋に包まれた手で根元を擦る。
「どう? アルマ、根元と先っちょ同時にされてもまだ生殺しとか言える?」
「……っ、あぁ、悪かったよ……中々いい。けれど、やはりサクを撫でてやりたい」
まだ余裕そうな声だ。口でやりたいが、胸でしてくれと注文をつけられた以上、胸でイかせてやりたい。
「んっ……ぁ、ああっ……!」
先走りの汁を溢れさせる鈴口を塞ぐように硬く尖った乳首を擦り付ける。
「ん、んぅっ……ひ、ぁぁうっ……! きもちぃっ、乳首きもちぃいっ……!」
流石に乳首が入るほど鈴口は大きくない。しかしとても入らない小さな穴に擦り付けるのは、それはそれでいいものだ。
「サ、サクっ……待ってくれ、そんな、先端ばかりされたらっ……」
「アルマっ、アルマぁ……イって? 俺の胸で、いっぱい射精してっ……」
鈴口に擦り付けているのは右乳首ばかりで左が焦れったい。けれど、ピリピリと快感が伝わってきて交代なんて考えられない。
「俺も胸イっちゃいそぉっ、アルマぁ、一緒にイこっ?」
「はぁっ…………あぁ、そうしよう、サク……あぁもうダメだ、出るっ……!」
多量の精液が鈴口から噴き出す。粘ついた液体は俺の右胸をべっとりと濡らし、噴出の勢いで俺を乳首だけで絶頂させてしまった。
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