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水浴び中の事故
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巨大なドラゴンにオナホのように扱われた。前立腺を体の外側から大きな指で潰すようにされて絶頂に絶頂を重ね、俺はドラゴンの硬い手の中で音が出る玩具に成り果てていった。
「イってるぅぅっ……! もぉイっでるってばぁっ! やめてよぉっ、おなかやぶれちゃうぅゔっ……! ゔっ、ぁあっ、やらぁあっ、こわれりゅっ、俺こわれちゃうぅ、もぉイくのやらぁああっ!」
身動きを取れない状態でひたすらに腹を揉まれ、柔らかく巨大な陰茎のケースのように馴染まされてしまう。
「イぐぅぅっ……! ぅ、あうぅっ、やだっ、もぉイボイボごりごりぃやぁああっ! イぐっ、しょれめちゃくちゃイぐからやらぁっ! あぁあっ!? やらってばっ、やらぁあっ!」
ドラゴンの陰茎には無数のイボが生えている。外側から揉まれて腸壁を陰茎に押し付けさせられると、腸壁はそのイボに削り取られるような快楽を覚える。
「イぐっ、イぐぅ……イっ、んゔぅぅぅぅーっ!」
「……さく、可愛い。卵産むとこ見せテ」
涙や唾液でぐしゃぐしゃになった俺の顔を舐めながら、ドラゴンはとうとう射精を果たした。柔らかいなりにパンパンに膨らんでいた陰茎が萎むと同時にその体積を超える精液が俺の腹を埋め尽くしていく。
「んんっ……ぁああっ、は、ひっ、ぁあぁぁ……!」
腸壁の飲精が間に合わず、腹がどんどん膨らんでいく。最強の生物と呼ばれるだけあってドラゴンの精液は美味なものだが、量による圧迫感が美味を苦痛で上書きする。
「……全部出た。抜く。さく、ゆっくり休んで卵作っテ」
「ひっ、ぁ、ぁあああっ……! んぅっ! ふ、ぅうぅ……」
柔らかな陰茎が抜けてどろどろと精液が零れていくが、朦朧とした意識ではもったいなさを覚えることも出来ない。ドラゴンはその精液の水溜まりの上に躊躇なく俺を落とし、俺は精液の水風船として完成してしまった腹を抱えて横たわった。
「ぅ……うぅ……ぅ、あ…………げほっ、げほ……ふ……ぅ……」
うつ伏せになると膨らんだ腹が自重で潰れ、口から精液が漏れてしまった。腸だけでなく胃まで満たしていたなんて、インキュバスの腸が直線に近いということを加味してもやはりドラゴンは規格外だ。
「ぅ……」
仰向けになっていれば比較的マシだ。全身精液まみれで、身体の中も精液で満たされていて、俺は一体何なんだ。
「さく、卵いつできそウ?」
「んなこと知るかよぉ……クソ、つーか……知らねぇぞお前、俺が卵産むよりお前がボコられんのが先だからな」
俺が攫われてから何時間か経っただろう、ネメシスが誘拐の瞬間を見ていたはずだし、誰かと相談してどうにか助けに来てくれると思っているけれど、いつ来るのだろう。
「さくは卵のことだけ考えていればいイ」
「……クソ野郎」
悪態をつきながらも俺は眠気に襲われていた。体内外を精液まみれにされて多幸感に満たされていたのも重なって、俺を襲う睡魔はとても強くなっていた。
全身に平等に与えられる冷たさで目を覚ますと、俺は洞穴の中ではなく森の中の湖にいた。ドラゴンが俺を両手で包み、顔を浸けないように水浴びをさせていたらしい。
「さく、起きタ」
「あぁ……」
薄緑色の鱗が湖面に反射した太陽光によってキラキラと輝いている。俺は美しく眩しいそれから目を逸らし、自身の体を軽く擦った。
「……腹、へっこんでる」
「たくさん入ったのはいいけど不格好だから、出させタ」
「そうか……」
こいつのことだから腹を押しただけだろうな、口と後孔から精液が吹き出しただろう、眠っている間に終わらせてくれてよかった。
「さく、一人で水浴びすル?」
「あぁ……そう、だな。浅瀬に置いてくれ」
ドラゴンの大きな手では俺の服を脱がせられなかったようで、俺は服を着たまま水に浸けられて軽く揺らされていただけだった。身体が冷えただけでさっぱりはしていない。
「お前はどこ行くんだ?」
「ご飯採ってくる、採れたら戻ル」
「……待ってる。行ってらっしゃい」
ここは竜の里と呼ばれる亜空間、異次元、そんな場所で一人になるのは恐ろしい。産卵フェチの強姦クソトカゲだろうが離れたくない。けれどそれを言うとヤツに負ける気がして手を振った。
「はぁ……ぁー、クソ、服びっちょびちょ」
精液まみれだったから洗わなければならないし、濡れてもいいのだが、着たまま濡らされると服が重くなって嫌だ。
「……ここでいいか」
見た目に汚れがなくなるまで服を手洗い、終わったら木の枝に引っ掛けておく。後はお楽しみの水浴びタイムだ。
「はぁ……気持ちぃ」
冷たい湖に全裸で浸かり、火照った体の熱を奪われる感覚に身を任せる。まだ頬が熱いということは、あの交尾からそう時間は経っていないということだ。
「…………ネメシス、まだかな」
俺が攫われたのを見たネメシスはどう行動したのだろう、一旦アルマ達に知らせた? すぐに魔神王を頼った? パニックを起こして何も出来なかった?
どれにしても最終的には魔神王にどうにかしてもらう選択肢になるだろう、何時間も経ったのだしそろそろ迎えが来てもいいと思うのだが。
「……まさか異次元だから時間の進み方違うとか言わねぇよな」
前世で読んだ浦島太郎の話を思い出して寒気を覚える。
「…………そろそろ出るか」
濡れた髪をかき上げて「石鹸が欲しいな」と思いながら岸へ向かう途中、湖の真ん中に何か大きなモノが落ちて波が起こり、俺はそれに足を取られた。
「ぅわっ!?」
慌てて目を閉じて呼吸を止め、水中に沈むのに備えた。波によって身体が回転し、どっちが水面か分からない。目を開けるのは痛くて出来ない。
「痛っ……!?」
手足を振り回して底を探していると、鱗が生えた巨大な手に身体を掴まれて岸に投げられた。皮膚に擦り傷を作った鱗の感覚はドラゴンのものだ、俺は起き上がりながら叫んだ。
「雑なんだよこのバカトカゲ!」
食事を終えて戻ってきたのだろうと思っていた、だが、湖の中にいたのは赤っぽい鱗の見知らぬドラゴンだった。あの薄緑の鱗のドラゴンの三倍はある巨躯だ。
「え……? でもっ、手……」
掴まれた指のサイズは確かに同じくらいだったはずだと赤いドラゴンの手を見ると、体の割にとても小さな手をしていた。
「ティラノサウルスタイプ!? そ、そういう形もいるのね……えっと、こんにちは、ドラゴンさん……溺れてるところ助けてくれてありがとな……ぁ、や、ありがとうございます」
ドラゴンなら誰でも竜の里の出入りは可能らしい、彼に元の場所へ返してもらおう。そう考えた俺はまず礼を言った。
ドラゴンは返事をせずに俺に近付き、顔を寄せ、鼻を押し付けた。匂いを嗅いでいるようだ。
「あの……俺は、サク、です」
まずは自己紹介からと名前を言ってみたが、やはりドラゴンは返事をせずに鋭い鉤爪で俺の腕を摘んだ。
「……っ!? あ、あのっ、離してください」
力を込めていないため刺さってはいないが、ドラゴンが俺の腕を持ち上げるのに俺が合わせないと簡単に刺さってしまいそうだ。緊張しながらドラゴンの動きに合わせているうちに、彼が俺を物珍しい目で見ていることに気付いた。
「まさか……あ、あの、俺はインキュバスって種族なんです。ドラゴンに連れてこられて、ここにいます」
竜の里から出たことがないドラゴンなのだろう、インキュバスを見たことがないのだ。そう予想して自己紹介を続けてみると、ドラゴンの手は胴へ移った。
「待っ、やめっ」
止めることも逃げることも叶わず、鋭い鉤爪が腹部を貫いた。
「ぐる……っ!?」
俺がこんなに脆いと思わなかったのか、血に驚いたドラゴンが慌てて手を引く。その動きで腹に大きく深い切り傷が作られてしまった。
「ぐる……ぐるるる……? るぅ……」
腹を押さえて倒れ込んだ俺に対し、ドラゴンは匂いを嗅いだり恐る恐る舐めたりと犬のような反応をしている。喋りもしない、人間の言語を知らないのだろう、コミュニケーションを取ろうとせずに逃げればよかったのかもしれない。追ってはこなかったかもしれない。
「塞がらねぇ……クソ、深い……」
再生の優先は内臓だ、肌や肉は後回しにされている。蹲って再生が終わるのを待っていると地響きがした、何かが着地したようだ。
「さく、ただいマ……」
言葉だ。あの薄緑色の鱗のドラゴンだろう。しかし腹部の痛みで大声は出せないし、身動きは取れない。
「さく……? さく…………お前ェエっ!」
大きな音がした、何かがぶつかり合うような。続けてドラゴンの咆哮が聞こえた。巨大なものが湖の中で暴れているような水音もする。
「まっ、て……」
大喧嘩を止めなければならない、だが今の俺にはそれを見るために頭を上げることも難しい。俺は互いに致命傷を与えてしまわないことを祈りながら、再生を待つしかなかった。
「イってるぅぅっ……! もぉイっでるってばぁっ! やめてよぉっ、おなかやぶれちゃうぅゔっ……! ゔっ、ぁあっ、やらぁあっ、こわれりゅっ、俺こわれちゃうぅ、もぉイくのやらぁああっ!」
身動きを取れない状態でひたすらに腹を揉まれ、柔らかく巨大な陰茎のケースのように馴染まされてしまう。
「イぐぅぅっ……! ぅ、あうぅっ、やだっ、もぉイボイボごりごりぃやぁああっ! イぐっ、しょれめちゃくちゃイぐからやらぁっ! あぁあっ!? やらってばっ、やらぁあっ!」
ドラゴンの陰茎には無数のイボが生えている。外側から揉まれて腸壁を陰茎に押し付けさせられると、腸壁はそのイボに削り取られるような快楽を覚える。
「イぐっ、イぐぅ……イっ、んゔぅぅぅぅーっ!」
「……さく、可愛い。卵産むとこ見せテ」
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「んんっ……ぁああっ、は、ひっ、ぁあぁぁ……!」
腸壁の飲精が間に合わず、腹がどんどん膨らんでいく。最強の生物と呼ばれるだけあってドラゴンの精液は美味なものだが、量による圧迫感が美味を苦痛で上書きする。
「……全部出た。抜く。さく、ゆっくり休んで卵作っテ」
「ひっ、ぁ、ぁあああっ……! んぅっ! ふ、ぅうぅ……」
柔らかな陰茎が抜けてどろどろと精液が零れていくが、朦朧とした意識ではもったいなさを覚えることも出来ない。ドラゴンはその精液の水溜まりの上に躊躇なく俺を落とし、俺は精液の水風船として完成してしまった腹を抱えて横たわった。
「ぅ……うぅ……ぅ、あ…………げほっ、げほ……ふ……ぅ……」
うつ伏せになると膨らんだ腹が自重で潰れ、口から精液が漏れてしまった。腸だけでなく胃まで満たしていたなんて、インキュバスの腸が直線に近いということを加味してもやはりドラゴンは規格外だ。
「ぅ……」
仰向けになっていれば比較的マシだ。全身精液まみれで、身体の中も精液で満たされていて、俺は一体何なんだ。
「さく、卵いつできそウ?」
「んなこと知るかよぉ……クソ、つーか……知らねぇぞお前、俺が卵産むよりお前がボコられんのが先だからな」
俺が攫われてから何時間か経っただろう、ネメシスが誘拐の瞬間を見ていたはずだし、誰かと相談してどうにか助けに来てくれると思っているけれど、いつ来るのだろう。
「さくは卵のことだけ考えていればいイ」
「……クソ野郎」
悪態をつきながらも俺は眠気に襲われていた。体内外を精液まみれにされて多幸感に満たされていたのも重なって、俺を襲う睡魔はとても強くなっていた。
全身に平等に与えられる冷たさで目を覚ますと、俺は洞穴の中ではなく森の中の湖にいた。ドラゴンが俺を両手で包み、顔を浸けないように水浴びをさせていたらしい。
「さく、起きタ」
「あぁ……」
薄緑色の鱗が湖面に反射した太陽光によってキラキラと輝いている。俺は美しく眩しいそれから目を逸らし、自身の体を軽く擦った。
「……腹、へっこんでる」
「たくさん入ったのはいいけど不格好だから、出させタ」
「そうか……」
こいつのことだから腹を押しただけだろうな、口と後孔から精液が吹き出しただろう、眠っている間に終わらせてくれてよかった。
「さく、一人で水浴びすル?」
「あぁ……そう、だな。浅瀬に置いてくれ」
ドラゴンの大きな手では俺の服を脱がせられなかったようで、俺は服を着たまま水に浸けられて軽く揺らされていただけだった。身体が冷えただけでさっぱりはしていない。
「お前はどこ行くんだ?」
「ご飯採ってくる、採れたら戻ル」
「……待ってる。行ってらっしゃい」
ここは竜の里と呼ばれる亜空間、異次元、そんな場所で一人になるのは恐ろしい。産卵フェチの強姦クソトカゲだろうが離れたくない。けれどそれを言うとヤツに負ける気がして手を振った。
「はぁ……ぁー、クソ、服びっちょびちょ」
精液まみれだったから洗わなければならないし、濡れてもいいのだが、着たまま濡らされると服が重くなって嫌だ。
「……ここでいいか」
見た目に汚れがなくなるまで服を手洗い、終わったら木の枝に引っ掛けておく。後はお楽しみの水浴びタイムだ。
「はぁ……気持ちぃ」
冷たい湖に全裸で浸かり、火照った体の熱を奪われる感覚に身を任せる。まだ頬が熱いということは、あの交尾からそう時間は経っていないということだ。
「…………ネメシス、まだかな」
俺が攫われたのを見たネメシスはどう行動したのだろう、一旦アルマ達に知らせた? すぐに魔神王を頼った? パニックを起こして何も出来なかった?
どれにしても最終的には魔神王にどうにかしてもらう選択肢になるだろう、何時間も経ったのだしそろそろ迎えが来てもいいと思うのだが。
「……まさか異次元だから時間の進み方違うとか言わねぇよな」
前世で読んだ浦島太郎の話を思い出して寒気を覚える。
「…………そろそろ出るか」
濡れた髪をかき上げて「石鹸が欲しいな」と思いながら岸へ向かう途中、湖の真ん中に何か大きなモノが落ちて波が起こり、俺はそれに足を取られた。
「ぅわっ!?」
慌てて目を閉じて呼吸を止め、水中に沈むのに備えた。波によって身体が回転し、どっちが水面か分からない。目を開けるのは痛くて出来ない。
「痛っ……!?」
手足を振り回して底を探していると、鱗が生えた巨大な手に身体を掴まれて岸に投げられた。皮膚に擦り傷を作った鱗の感覚はドラゴンのものだ、俺は起き上がりながら叫んだ。
「雑なんだよこのバカトカゲ!」
食事を終えて戻ってきたのだろうと思っていた、だが、湖の中にいたのは赤っぽい鱗の見知らぬドラゴンだった。あの薄緑の鱗のドラゴンの三倍はある巨躯だ。
「え……? でもっ、手……」
掴まれた指のサイズは確かに同じくらいだったはずだと赤いドラゴンの手を見ると、体の割にとても小さな手をしていた。
「ティラノサウルスタイプ!? そ、そういう形もいるのね……えっと、こんにちは、ドラゴンさん……溺れてるところ助けてくれてありがとな……ぁ、や、ありがとうございます」
ドラゴンなら誰でも竜の里の出入りは可能らしい、彼に元の場所へ返してもらおう。そう考えた俺はまず礼を言った。
ドラゴンは返事をせずに俺に近付き、顔を寄せ、鼻を押し付けた。匂いを嗅いでいるようだ。
「あの……俺は、サク、です」
まずは自己紹介からと名前を言ってみたが、やはりドラゴンは返事をせずに鋭い鉤爪で俺の腕を摘んだ。
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「まさか……あ、あの、俺はインキュバスって種族なんです。ドラゴンに連れてこられて、ここにいます」
竜の里から出たことがないドラゴンなのだろう、インキュバスを見たことがないのだ。そう予想して自己紹介を続けてみると、ドラゴンの手は胴へ移った。
「待っ、やめっ」
止めることも逃げることも叶わず、鋭い鉤爪が腹部を貫いた。
「ぐる……っ!?」
俺がこんなに脆いと思わなかったのか、血に驚いたドラゴンが慌てて手を引く。その動きで腹に大きく深い切り傷が作られてしまった。
「ぐる……ぐるるる……? るぅ……」
腹を押さえて倒れ込んだ俺に対し、ドラゴンは匂いを嗅いだり恐る恐る舐めたりと犬のような反応をしている。喋りもしない、人間の言語を知らないのだろう、コミュニケーションを取ろうとせずに逃げればよかったのかもしれない。追ってはこなかったかもしれない。
「塞がらねぇ……クソ、深い……」
再生の優先は内臓だ、肌や肉は後回しにされている。蹲って再生が終わるのを待っていると地響きがした、何かが着地したようだ。
「さく、ただいマ……」
言葉だ。あの薄緑色の鱗のドラゴンだろう。しかし腹部の痛みで大声は出せないし、身動きは取れない。
「さく……? さく…………お前ェエっ!」
大きな音がした、何かがぶつかり合うような。続けてドラゴンの咆哮が聞こえた。巨大なものが湖の中で暴れているような水音もする。
「まっ、て……」
大喧嘩を止めなければならない、だが今の俺にはそれを見るために頭を上げることも難しい。俺は互いに致命傷を与えてしまわないことを祈りながら、再生を待つしかなかった。
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