590 / 604
本格的な子作り
しおりを挟む
ゆっくりとした動きに慣れようとしていた身体を一気に貫かれ、仰け反る。仰け反っているからか腹に飛んだ自分の精液が胸の方へと流れてきている、肌を滑る粘っこい液体の感覚は不愉快だ、自分のものでなければ悦ぶのだが。
「はっ、ぁ、ゔぅ……」
「イったか」
「ゆっくり、するってぇ……言った、のにっ……お腹、ずんって……」
「……ゆっくり動くのは素早く動くのの数倍疲れる。特に、雷の性質の魔力を持つ俺は鈍重な動きには心が耐えられない」
「心が耐えられないって……それっぽいこと言って、キーッってなっちゃっただけだろ。雷がどうとか言い訳しちゃってさ、ネメスィは短気っ……んぁあっ!?」
下腹を手のひらで強く押され、強い快感にまた仰け反る。
「短気だと思っている相手を煽るお前は馬鹿だ」
「ほら短気じゃあん……んんゔっ! ふぅっ、ふぅ……お、俺のお腹なんだと思ってんだよぉっ、卵出来るかもしれないんだから乱暴にすんなよなぁ……」
「…………あぁ、人間のまま電撃も使わず、丁寧にすると決めたばかりだったな……あまり俺を怒らせるな」
「俺が産みたいって思わなきゃ卵出来ないんだからな、そんな圧かけていいのかなー? 産みたいって思わせろよな」
大きな舌打ちが部屋に響く。今度こそ電撃を食らうか、平手打ちをされるか、どちらの痛みでも俺にとっては快楽だ。不安と期待を混ぜた視線をネメスィに向けていると、彼はため気をついて俺に覆いかぶさってきた。
「んぅっ……ネメスィ?」
体勢が変われば腹の中のネメスィの陰茎の角度も変わる。喘ぎ声を漏らし、熱い吐息を漏らし、傍に来たネメスィの金に輝く瞳を見つめた。
「何、しおらしい顔して……んっ、んん……」
腰と背にネメスィの腕が回り、俺も自然と彼の首に腕を回し、どちらからともなく唇を重ねた。
「んっ、はぁ……ネメスィ?」
「…………俺の子を産んでくれ」
「……ふふっ、うん……そんな顔しないでよ、ただの軽口じゃん。産みたいよ、ネメスィ、孕ませて」
俺を抱き締める腕の力が強まり、肋骨が軋む。微かな苦痛と多幸感に酔いかけたが、苦しげな吐息が伝わったのか腕の力が少し緩んだ。身体が脆いせいで好きな男達に、特にアルマやネメスィには気遣いばかりさせているのが、悔しい。
「動いて……んっ、あ、あっあっ、ぁああんっ! んっ、うぅんっ! ひっ、ぁ、あぅっ、んゃああんっ!」
脆い身体に気を遣わせているせめてものお詫びに、俺はネメスィに両手両足で思い切り抱きついて声を張り上げた。まぁ、いつも通りの俺だ。
「ぁ、あっ! 重いっ、ずんずんすんのぉっ、重いぃっ!」
ネメスィは俺に覆いかぶさっているだけでのしかかってはいないから、その点では重くない。腹の奥深くまで挿さる突き上げが重い。
「ひゔぅっ! んっ、ぅうぅっ! ィ、くっ、イくぅうっ! ぅあっあっあぁあっ! 深いっ、ひぃいっ……! イくっ、またイぐぅうっ!」
「あぁ……奥に入れた方がっ、子供が出来そうな気がするだろう? はぁ……卵が出来ても、孵らないと意味がないっ……有魂卵を産め」
「産むっ、産むかりゃぁっ! 待っへぇっ! イってるっ、まだイってるぅゔぅっ! 止まっ、ぁ、んんっ!」
「……っ、締めすぎ…………はぁっ、クソ、もう少し連続でイかせてやるつもりだったのに……まぁいい」
どぷ、と腹の奥に粘っこく生温かい液体が注がれる。その精液を吸収した腸壁を中心に、ピリピリと痺れるような快感が広がった。
「んぁんっ! ふぅ、ふぅっ……はぁ…………わっ」
胎での飲精の余韻に浸る暇もなく陰茎を引き抜かれ、呼吸を整える時間も与えられずうつ伏せにひっくり返される。
「ひ、ぁっ……!? ぁ、あぁ……そこっ、んんん……! きも、ちっ……」
腰羽の付け根を揉みほぐされ、身をよじる。腰をくねらせながらゆっくりと上げ、交尾らしい体位に似合う上半身が潰れた四つん這いを完成させた。
「羽が気持ちいいという感覚がよく分からん」
「んんっ! んっ、ぁあぁっ……肩っ、揉まれると……きもちぃ、だろっ?」
「……凝ってるのか? 羽が? まぁ……よく揺れてるのを見るが」
「それ、にぃっ……ひっ、んんっ……! せーかんたいっ、揉まれるのぉ……足した、感じっ」
何かの付け根というのは凝るものだ。それに加えてインキュバスは全身が性感帯のようなもの。腰羽の骨が背骨と繋がっていて、脊椎にある太い快楽神経に響くからというのもあるとは思うのだが、俺は多分丹念に揉まれれば身体のどの部位だろうと感じられる。
「本当に凝っているのなら後で電気を流してやる」
「んっ、んんっ! んっ、ふぅ、ふぅゔっ……低っ、周波……治療って、ヤツっ?」
「……なんだ知ってるのか」
「んぁっ! ぁ、ねぇっ……羽、引っ張って、ぐいってして、曲げてぇ……!」
「痛くなったらすぐに言え」
黒く分厚い皮が張った羽の骨部分を掴まれ、引っ張られ、上下左右にぐりんぐりんと羽を回される。肩を押さえて手首を掴んで後ろ側に引っ張られると痛気持ちいいだろう? あんな感じだ。
「ぁあぁああっ……! 痛たた……ぁ、やだっ、やめないで、痛気持ちぃのっ」
「ちぎれないか怖いんだが」
「まだ平気……ぁあっ! あっ、あーっ…………あっちぎれるちぎれるっ、ふぅ……」
「…………羽虫の生け捕りの方がまだ易い」
「そ、そんなに絶妙……? 俺の羽の付け根って……」
「よくこんな脆いものをぶら下げて平気でいられるな」
全身が脆いからな。
「あはは……ぁ、前にドアに挟まって羽折れたことあったなぁ。お風呂入った後拭いてたら皮膜破れたりもしたし……流石に取れたりはしないけどさ、割と平気じゃないかも」
「……前に作った椅子後で持ってこい、扉の開閉が出来るよう改良しておく」
「だ、大丈夫だって! 最近はもうドア気を付けてるし……羽の皮膜なんて薄いから拭かなくてもすぐ乾くし……それよりネメスィ、もう一回……」
突き上げた尻をネメスィの太腿に擦り付けつつ、彼の手首に尻尾を絡ませる。
「お尻の中にすっごく凝ってるしこりがあるから……それ、たくさん揉んでほぐして欲しいなぁ?」
「……っ、この淫魔がっ!」
腰を両手で強く掴まれ、一発だけでは物足りないと嘆く欲張りな穴に硬い肉の棒が突き入れられる。
「あぁああんっ! んっ、はぁあっ……これ欲しかったのぉっ……んっ、淫魔なんて言ってたらぁっ、シャルに怒られるんだからなぁっ……ぁひんっ!」
「差別用語っ、らしいな。夢魔と呼ぶべきだとか……まぁ男から搾り取らないアイツは夢魔でよくても、お前は違うだろ?」
「んゔっ! 深ぁ……ぁひっ! お、俺だってぇっ、魔樹と繋げてもらったからぁっ、も、抱かれなくても、お腹空かないもんっ」
先程よりもネメスィの腰振りが激しい、交尾に相応しいどちゅどぢゅという柔らかい肉を突く淫らな音が腹に響く。
「必要がないのに抱かれているなら、それこそ淫魔だっ!」
「んひっ!? ィぐぅぅうっ! ふっ、ふぅっ、ゔあぁあっ!? イったぁっ、いまイっひゃぁあんっ!」
行為寸前に前立腺を責めてとおねだりしたことも、されたことも、俺達は忘れてしまっている。本能のままに快楽を求めている。
「今イってるのぉおっ……! イってりゅからぁっ、ちゅくのぉっ、らめっ、ぁあっ! イぐっ、イってるのにっ、今イってりゅのにぃっ! まひゃイぐぅっ!」
絶頂を迎えてネメスィの陰茎を強く締め付けながら痙攣し、うねっている腸壁を容赦なくごりごりと削らんばかりに擦られる。弱点のひだも、つぶも、何もかも擦り潰されていく。
「ぉくっ、おぐぅっ! 奥っ、もっとぉ……ぁひっ!? ひっ、ゔぅんっ! 奥しゅきぃいっ……! イきゅっ、イっひゃゔぅっ! ゔっ、あぁっ!? ぐりぐりっ、ぐりぐりらめっ、りゃめぇえっ……イっぎゅゔぅうぅ……!」
インキュバスの伸縮性を試すように、陰茎を根元まで俺に挿入したまま腰を左右に揺らす。ネメスィの陰茎にぴったり吸い付いている俺の腸は陰茎の揺れに合わせてぐねぐねとうねらされ、腸以外の腹の中まで掻き回されるような快感に、俺はただ絶頂し続けるしかなかった。
「はっ、ぁ、ゔぅ……」
「イったか」
「ゆっくり、するってぇ……言った、のにっ……お腹、ずんって……」
「……ゆっくり動くのは素早く動くのの数倍疲れる。特に、雷の性質の魔力を持つ俺は鈍重な動きには心が耐えられない」
「心が耐えられないって……それっぽいこと言って、キーッってなっちゃっただけだろ。雷がどうとか言い訳しちゃってさ、ネメスィは短気っ……んぁあっ!?」
下腹を手のひらで強く押され、強い快感にまた仰け反る。
「短気だと思っている相手を煽るお前は馬鹿だ」
「ほら短気じゃあん……んんゔっ! ふぅっ、ふぅ……お、俺のお腹なんだと思ってんだよぉっ、卵出来るかもしれないんだから乱暴にすんなよなぁ……」
「…………あぁ、人間のまま電撃も使わず、丁寧にすると決めたばかりだったな……あまり俺を怒らせるな」
「俺が産みたいって思わなきゃ卵出来ないんだからな、そんな圧かけていいのかなー? 産みたいって思わせろよな」
大きな舌打ちが部屋に響く。今度こそ電撃を食らうか、平手打ちをされるか、どちらの痛みでも俺にとっては快楽だ。不安と期待を混ぜた視線をネメスィに向けていると、彼はため気をついて俺に覆いかぶさってきた。
「んぅっ……ネメスィ?」
体勢が変われば腹の中のネメスィの陰茎の角度も変わる。喘ぎ声を漏らし、熱い吐息を漏らし、傍に来たネメスィの金に輝く瞳を見つめた。
「何、しおらしい顔して……んっ、んん……」
腰と背にネメスィの腕が回り、俺も自然と彼の首に腕を回し、どちらからともなく唇を重ねた。
「んっ、はぁ……ネメスィ?」
「…………俺の子を産んでくれ」
「……ふふっ、うん……そんな顔しないでよ、ただの軽口じゃん。産みたいよ、ネメスィ、孕ませて」
俺を抱き締める腕の力が強まり、肋骨が軋む。微かな苦痛と多幸感に酔いかけたが、苦しげな吐息が伝わったのか腕の力が少し緩んだ。身体が脆いせいで好きな男達に、特にアルマやネメスィには気遣いばかりさせているのが、悔しい。
「動いて……んっ、あ、あっあっ、ぁああんっ! んっ、うぅんっ! ひっ、ぁ、あぅっ、んゃああんっ!」
脆い身体に気を遣わせているせめてものお詫びに、俺はネメスィに両手両足で思い切り抱きついて声を張り上げた。まぁ、いつも通りの俺だ。
「ぁ、あっ! 重いっ、ずんずんすんのぉっ、重いぃっ!」
ネメスィは俺に覆いかぶさっているだけでのしかかってはいないから、その点では重くない。腹の奥深くまで挿さる突き上げが重い。
「ひゔぅっ! んっ、ぅうぅっ! ィ、くっ、イくぅうっ! ぅあっあっあぁあっ! 深いっ、ひぃいっ……! イくっ、またイぐぅうっ!」
「あぁ……奥に入れた方がっ、子供が出来そうな気がするだろう? はぁ……卵が出来ても、孵らないと意味がないっ……有魂卵を産め」
「産むっ、産むかりゃぁっ! 待っへぇっ! イってるっ、まだイってるぅゔぅっ! 止まっ、ぁ、んんっ!」
「……っ、締めすぎ…………はぁっ、クソ、もう少し連続でイかせてやるつもりだったのに……まぁいい」
どぷ、と腹の奥に粘っこく生温かい液体が注がれる。その精液を吸収した腸壁を中心に、ピリピリと痺れるような快感が広がった。
「んぁんっ! ふぅ、ふぅっ……はぁ…………わっ」
胎での飲精の余韻に浸る暇もなく陰茎を引き抜かれ、呼吸を整える時間も与えられずうつ伏せにひっくり返される。
「ひ、ぁっ……!? ぁ、あぁ……そこっ、んんん……! きも、ちっ……」
腰羽の付け根を揉みほぐされ、身をよじる。腰をくねらせながらゆっくりと上げ、交尾らしい体位に似合う上半身が潰れた四つん這いを完成させた。
「羽が気持ちいいという感覚がよく分からん」
「んんっ! んっ、ぁあぁっ……肩っ、揉まれると……きもちぃ、だろっ?」
「……凝ってるのか? 羽が? まぁ……よく揺れてるのを見るが」
「それ、にぃっ……ひっ、んんっ……! せーかんたいっ、揉まれるのぉ……足した、感じっ」
何かの付け根というのは凝るものだ。それに加えてインキュバスは全身が性感帯のようなもの。腰羽の骨が背骨と繋がっていて、脊椎にある太い快楽神経に響くからというのもあるとは思うのだが、俺は多分丹念に揉まれれば身体のどの部位だろうと感じられる。
「本当に凝っているのなら後で電気を流してやる」
「んっ、んんっ! んっ、ふぅ、ふぅゔっ……低っ、周波……治療って、ヤツっ?」
「……なんだ知ってるのか」
「んぁっ! ぁ、ねぇっ……羽、引っ張って、ぐいってして、曲げてぇ……!」
「痛くなったらすぐに言え」
黒く分厚い皮が張った羽の骨部分を掴まれ、引っ張られ、上下左右にぐりんぐりんと羽を回される。肩を押さえて手首を掴んで後ろ側に引っ張られると痛気持ちいいだろう? あんな感じだ。
「ぁあぁああっ……! 痛たた……ぁ、やだっ、やめないで、痛気持ちぃのっ」
「ちぎれないか怖いんだが」
「まだ平気……ぁあっ! あっ、あーっ…………あっちぎれるちぎれるっ、ふぅ……」
「…………羽虫の生け捕りの方がまだ易い」
「そ、そんなに絶妙……? 俺の羽の付け根って……」
「よくこんな脆いものをぶら下げて平気でいられるな」
全身が脆いからな。
「あはは……ぁ、前にドアに挟まって羽折れたことあったなぁ。お風呂入った後拭いてたら皮膜破れたりもしたし……流石に取れたりはしないけどさ、割と平気じゃないかも」
「……前に作った椅子後で持ってこい、扉の開閉が出来るよう改良しておく」
「だ、大丈夫だって! 最近はもうドア気を付けてるし……羽の皮膜なんて薄いから拭かなくてもすぐ乾くし……それよりネメスィ、もう一回……」
突き上げた尻をネメスィの太腿に擦り付けつつ、彼の手首に尻尾を絡ませる。
「お尻の中にすっごく凝ってるしこりがあるから……それ、たくさん揉んでほぐして欲しいなぁ?」
「……っ、この淫魔がっ!」
腰を両手で強く掴まれ、一発だけでは物足りないと嘆く欲張りな穴に硬い肉の棒が突き入れられる。
「あぁああんっ! んっ、はぁあっ……これ欲しかったのぉっ……んっ、淫魔なんて言ってたらぁっ、シャルに怒られるんだからなぁっ……ぁひんっ!」
「差別用語っ、らしいな。夢魔と呼ぶべきだとか……まぁ男から搾り取らないアイツは夢魔でよくても、お前は違うだろ?」
「んゔっ! 深ぁ……ぁひっ! お、俺だってぇっ、魔樹と繋げてもらったからぁっ、も、抱かれなくても、お腹空かないもんっ」
先程よりもネメスィの腰振りが激しい、交尾に相応しいどちゅどぢゅという柔らかい肉を突く淫らな音が腹に響く。
「必要がないのに抱かれているなら、それこそ淫魔だっ!」
「んひっ!? ィぐぅぅうっ! ふっ、ふぅっ、ゔあぁあっ!? イったぁっ、いまイっひゃぁあんっ!」
行為寸前に前立腺を責めてとおねだりしたことも、されたことも、俺達は忘れてしまっている。本能のままに快楽を求めている。
「今イってるのぉおっ……! イってりゅからぁっ、ちゅくのぉっ、らめっ、ぁあっ! イぐっ、イってるのにっ、今イってりゅのにぃっ! まひゃイぐぅっ!」
絶頂を迎えてネメスィの陰茎を強く締め付けながら痙攣し、うねっている腸壁を容赦なくごりごりと削らんばかりに擦られる。弱点のひだも、つぶも、何もかも擦り潰されていく。
「ぉくっ、おぐぅっ! 奥っ、もっとぉ……ぁひっ!? ひっ、ゔぅんっ! 奥しゅきぃいっ……! イきゅっ、イっひゃゔぅっ! ゔっ、あぁっ!? ぐりぐりっ、ぐりぐりらめっ、りゃめぇえっ……イっぎゅゔぅうぅ……!」
インキュバスの伸縮性を試すように、陰茎を根元まで俺に挿入したまま腰を左右に揺らす。ネメスィの陰茎にぴったり吸い付いている俺の腸は陰茎の揺れに合わせてぐねぐねとうねらされ、腸以外の腹の中まで掻き回されるような快感に、俺はただ絶頂し続けるしかなかった。
10
あなたにおすすめの小説
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も皆の小話もあがります。
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる