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尻たたきだけじゃ物足りない (〃)
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万が一にも怪我しないよう、リュウを丁寧に蹴り転がし、うつ伏せにさせる。太腿の上に跨って動きを封じ、リュウの手首を腰の後ろに押さえつける。
「腕縛んのん……? そんなんされたらもう逃げられへんやん、水月に好き勝手されてまう……」
多分ほどこうとはしないだろうけど、緩くしては興醒めだろう。しかしキツくして跡が残ったらダメだ、加減を見極めないと。
(Sって好き勝手してるイメージありましたけど、めちゃくちゃ気ぃ遣いますな……これMの奴隷でそ、ご主人様逆ですぞ)
内心文句タラタラ、表テキパキ。腕を拘束したら再び転がして仰向けに。
「主張の弱い乳首だな」
「ひんっ……!」
ぷくっと膨れた乳首は小さい。直径も長さも微妙だ。
「……これからしっかり開発して、みっともねぇデカ乳首にしてやるから覚悟しろよ?」
「嫌や……そんなん嫌やぁ……」
「楽しみです、ありがとうございます。だろ?」
乳首を指で弾いてやる。いわゆるデコピンの要領だ。
「ぁひぃんっ!?」
乳輪ごとつまんで引っ張り、ぺったんこの胸を三角に尖らせてやる。
「んぁああっ……! 痛いっ、痛いぃっ!」
嬉しそうに「痛い」と喚くリュウに自分のロールプレイの上手さを実感し、洗濯バサミを持つ。
「身の程知らずのマゾ豚にはお仕置きだ」
「あ……ぁ……堪忍してぇ」
洗濯バサミでリュウの右乳首を挟む。乳首は小さ過ぎるからほとんどは乳輪だ。
「いっ、ぁあぁああっ!? 痛いぃっ! 痛いぃいっ!」
叫んだリュウにやり過ぎたかと洗濯バサミを外そうとしたが、口角が上がっているのに気付いてもう一つの洗濯バサミを持つ。すかさず左乳首をつまんで引っ張り、洗濯バサミで挟んでやる。
「ぃあぁあっ! あぁっ、はぁんっ……!」
青い洗濯バサミに絞り出された乳頭は真っ赤になっている。とても痛そうだ、今すぐ外してやりたい。
「は、ぁ、ぁん……たまらん。ほんま、ひどい男やわぁ」
「……これで終わりだと思うなよ?」
「まだあるん……!? 嫌やぁ、怖いわぁ、もう許してや……いけずやなぁ」
俺はリュウの隣に正座をした。困惑するリュウの目を見つめて膝をぽんと叩く。
「ここに腹乗せろ」
「あぁ……嫌や、絶対痛いことされるやつやんこれ……」
リュウは期待に満ちた瞳で俺を見つめ返しながら素直に俺の太腿の上に腹を乗せ、曲げた膝をベッドについた。
「何するん? 水月……ひぁあんっ!?」
パン、と尻を叩いた。
「お仕置きだ、言っただろ?」
力加減に気を付けながら尻っぺたに平手打ちを繰り返す。
「ぁんっ! あぁん! やぁっ、痛いぃっ! あかんっ! これあかんってぇ、ほんま痛いからぁ!」
リュウは痛みに身をよじる振りをしながら俺の足の側面に亀頭を擦り付ける。
「勃たせてるじゃねぇかこのマゾ豚っ!」
「ぃやぁああんっ!」
「玩具ヒクつかせやがって、叩かれんのがそんなにいいか?」
前立腺マッサージ器具の取っ手を持ち、割れ目に沿うようにぐちぐちと掻き回してやる。
「あぁんっ! あかんっ! ほんまあかんてぇっ! それ気持ちええとこ当たんねんって! そこあかんっ! コリコリあかんってぇ! しょこ弱いんやってぇぇっ!」
おそらく前立腺にくい込んでいるのだろう。俺はあえて前立腺マッサージ器具の持ち手に親指の付け根が当たるように平手打ちをした。
「あぁああああっ!?」
絶叫と共に温かい液体が俺の足を濡らす。
「お前……また出しやがったな、何回漏らせば気が済むんだよマゾ豚っ! あと、イくときはイくって言えって言ったよな? そんな簡単な言いつけも守れねぇのか!」
「あぁぁんっ! ぃやぁっ、イってもうたばっかやねんっ! 叩かんといてっ、またイくぅぅっ!」
空いている手でリュウの背中を押さえ、跳ねる尻を叩く。本当ならこんなもち肌叩きたくない、ぷるぷるもちもちの尻は揉みたいし顔をうずめたい。もったいない、もったいないっ……!
「イくっ! あぁんっ! 水月ぃっ! 俺ずっとイってもうてんねんってぇ、ちょっとは手ぇ止めてっ、ぁああんっ!」
「……しっかりケツイキ覚えたみたいだな。これからずーっと玩具入れっぱなしにするってのに初日から覚えちまったらどうなるか分かるだろ?」
会話を利用して叩く手を止め、叩きすぎて赤くなってしまった尻を揉む。
「ん、んん……! どこおっても、イってまう……」
「そう、学校だろうが電車だろうがお前はイくんだよ、その度に俺にイくって報告しなきゃならない」
「外でイくイく言っとったら俺変態みたいやん、そんなん嫌やぁ……」
「とっくの昔から変態だろっ!」
「あぁあんっ! ん、んん、気持ちええ……」
背を押えていた手を離し、俺はスマホをリュウの顔に向ける。ビデオモードに切り替えてあるから動画が撮れる。
「リュウ……今から言うこと言えたら前も虐めてやるよ」
「前も……? ほんま? 何言えばいいん?」
俺はリュウの耳の後ろで囁く。リュウが頷いたのを確認したら、リュウの顔がしっかり撮れる位置で撮影ボタンをタップする。
「天正 竜潜言います……痛いん好きなマゾ豚です……これからご主人様に叩かれてイきます……」
エロ自己紹介動画撮りたかったんだよな。さて、そろそろ叩くか。
「ぁんっ! あぁんっ! 今っ、叩かれてますっ! マゾ豚っ、ケツ叩かれて、イくぅぅっ!」
勢いの弱い精液がまた俺の足の側面を汚す。撮影を止め、絶頂の余韻でビクビクと震えている尻を軽く叩く。
「ぁんっ……!」
「動画見直すからちょっと休んでいいぞ」
「はぁい……」
俺の膝の上からごろんと転がり落ちたリュウは満足そうな笑顔を浮かべ、ゆっくりと目を閉じた。
「腕縛んのん……? そんなんされたらもう逃げられへんやん、水月に好き勝手されてまう……」
多分ほどこうとはしないだろうけど、緩くしては興醒めだろう。しかしキツくして跡が残ったらダメだ、加減を見極めないと。
(Sって好き勝手してるイメージありましたけど、めちゃくちゃ気ぃ遣いますな……これMの奴隷でそ、ご主人様逆ですぞ)
内心文句タラタラ、表テキパキ。腕を拘束したら再び転がして仰向けに。
「主張の弱い乳首だな」
「ひんっ……!」
ぷくっと膨れた乳首は小さい。直径も長さも微妙だ。
「……これからしっかり開発して、みっともねぇデカ乳首にしてやるから覚悟しろよ?」
「嫌や……そんなん嫌やぁ……」
「楽しみです、ありがとうございます。だろ?」
乳首を指で弾いてやる。いわゆるデコピンの要領だ。
「ぁひぃんっ!?」
乳輪ごとつまんで引っ張り、ぺったんこの胸を三角に尖らせてやる。
「んぁああっ……! 痛いっ、痛いぃっ!」
嬉しそうに「痛い」と喚くリュウに自分のロールプレイの上手さを実感し、洗濯バサミを持つ。
「身の程知らずのマゾ豚にはお仕置きだ」
「あ……ぁ……堪忍してぇ」
洗濯バサミでリュウの右乳首を挟む。乳首は小さ過ぎるからほとんどは乳輪だ。
「いっ、ぁあぁああっ!? 痛いぃっ! 痛いぃいっ!」
叫んだリュウにやり過ぎたかと洗濯バサミを外そうとしたが、口角が上がっているのに気付いてもう一つの洗濯バサミを持つ。すかさず左乳首をつまんで引っ張り、洗濯バサミで挟んでやる。
「ぃあぁあっ! あぁっ、はぁんっ……!」
青い洗濯バサミに絞り出された乳頭は真っ赤になっている。とても痛そうだ、今すぐ外してやりたい。
「は、ぁ、ぁん……たまらん。ほんま、ひどい男やわぁ」
「……これで終わりだと思うなよ?」
「まだあるん……!? 嫌やぁ、怖いわぁ、もう許してや……いけずやなぁ」
俺はリュウの隣に正座をした。困惑するリュウの目を見つめて膝をぽんと叩く。
「ここに腹乗せろ」
「あぁ……嫌や、絶対痛いことされるやつやんこれ……」
リュウは期待に満ちた瞳で俺を見つめ返しながら素直に俺の太腿の上に腹を乗せ、曲げた膝をベッドについた。
「何するん? 水月……ひぁあんっ!?」
パン、と尻を叩いた。
「お仕置きだ、言っただろ?」
力加減に気を付けながら尻っぺたに平手打ちを繰り返す。
「ぁんっ! あぁん! やぁっ、痛いぃっ! あかんっ! これあかんってぇ、ほんま痛いからぁ!」
リュウは痛みに身をよじる振りをしながら俺の足の側面に亀頭を擦り付ける。
「勃たせてるじゃねぇかこのマゾ豚っ!」
「ぃやぁああんっ!」
「玩具ヒクつかせやがって、叩かれんのがそんなにいいか?」
前立腺マッサージ器具の取っ手を持ち、割れ目に沿うようにぐちぐちと掻き回してやる。
「あぁんっ! あかんっ! ほんまあかんてぇっ! それ気持ちええとこ当たんねんって! そこあかんっ! コリコリあかんってぇ! しょこ弱いんやってぇぇっ!」
おそらく前立腺にくい込んでいるのだろう。俺はあえて前立腺マッサージ器具の持ち手に親指の付け根が当たるように平手打ちをした。
「あぁああああっ!?」
絶叫と共に温かい液体が俺の足を濡らす。
「お前……また出しやがったな、何回漏らせば気が済むんだよマゾ豚っ! あと、イくときはイくって言えって言ったよな? そんな簡単な言いつけも守れねぇのか!」
「あぁぁんっ! ぃやぁっ、イってもうたばっかやねんっ! 叩かんといてっ、またイくぅぅっ!」
空いている手でリュウの背中を押さえ、跳ねる尻を叩く。本当ならこんなもち肌叩きたくない、ぷるぷるもちもちの尻は揉みたいし顔をうずめたい。もったいない、もったいないっ……!
「イくっ! あぁんっ! 水月ぃっ! 俺ずっとイってもうてんねんってぇ、ちょっとは手ぇ止めてっ、ぁああんっ!」
「……しっかりケツイキ覚えたみたいだな。これからずーっと玩具入れっぱなしにするってのに初日から覚えちまったらどうなるか分かるだろ?」
会話を利用して叩く手を止め、叩きすぎて赤くなってしまった尻を揉む。
「ん、んん……! どこおっても、イってまう……」
「そう、学校だろうが電車だろうがお前はイくんだよ、その度に俺にイくって報告しなきゃならない」
「外でイくイく言っとったら俺変態みたいやん、そんなん嫌やぁ……」
「とっくの昔から変態だろっ!」
「あぁあんっ! ん、んん、気持ちええ……」
背を押えていた手を離し、俺はスマホをリュウの顔に向ける。ビデオモードに切り替えてあるから動画が撮れる。
「リュウ……今から言うこと言えたら前も虐めてやるよ」
「前も……? ほんま? 何言えばいいん?」
俺はリュウの耳の後ろで囁く。リュウが頷いたのを確認したら、リュウの顔がしっかり撮れる位置で撮影ボタンをタップする。
「天正 竜潜言います……痛いん好きなマゾ豚です……これからご主人様に叩かれてイきます……」
エロ自己紹介動画撮りたかったんだよな。さて、そろそろ叩くか。
「ぁんっ! あぁんっ! 今っ、叩かれてますっ! マゾ豚っ、ケツ叩かれて、イくぅぅっ!」
勢いの弱い精液がまた俺の足の側面を汚す。撮影を止め、絶頂の余韻でビクビクと震えている尻を軽く叩く。
「ぁんっ……!」
「動画見直すからちょっと休んでいいぞ」
「はぁい……」
俺の膝の上からごろんと転がり落ちたリュウは満足そうな笑顔を浮かべ、ゆっくりと目を閉じた。
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