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正直な股間を殴りた……くない (〃)
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よく知らないアイドルの握手会に応募することを条件に、動画漁りをやめさせて宿題を始めた。
「……霞染、字上手いな」
「分かっちゃう? お習字やってたんだー」
「へぇ……いいな」
チャラいイメージが先行しているからだろう、字が上手いだけでキュンとしてしまう。
「あ、みっつん問三終わってるじゃーん、写そ」
「あっこら……ったく」
まぁ宿題を写されて俺に不利益はない。本気で霞染の学力のことを考える義理もない。お決まりの注意はただの真面目アピールだ。
「……俺ね、姉ちゃん三人居るんだ」
俺の書いた式を写しながら霞染は突然身の上話を始めた。
「ちっちゃい頃から着せ替え人形でさー、メイクとかもされてさー? それが普通だって思ってたから今もこんな感じなんだよね。みっつんさ、正直変だと思ったっしょ? 話し方とか、服装とか……」
「……変わってるなって思ったけど、好意的な方かな。話し方も服装も全部、霞染だけの魅力だよ」
「…………みっつん、中身もイケメーン」
目を逸らされてしまった。月並みな返事だったかな。
「あ、あのさ、みっつん……もう少し、俺の……変わってるとこ聞いて欲しいなー? なん、て」
「いいよ。もっと霞染の魅力教えて」
「……俺ね、女装とかしてるけど女の子好きなんだ。っていうか、女友達のノリで彼女作れるから普通より仲良くなれるんだよねー。長続きしないけど……中学の頃は彼女何回もできたんだよ」
何の話だ? 嫌だな、女が好きだなんて話……チャンスなんてないと牽制されてる気分になる。
「けど、さ……その、最近……男の子もいいかなーって……っていうか! めちゃくちゃいい男見つけちゃってぇ! その……歴代の彼女が俺フる時に毎回言ってた「もっと女の子扱いしてくれる男らしい彼氏がいい」って意味分かって……俺、女の子扱いされたい方なのかなーって」
風向き、変わったな。
「今までは……ただ、似合うと思って可愛い服とか買ってたけど……その、服って自分のためだけに着るものじゃないのかなーって……他の人の好みの服着てみたいなーって……あ、あれ? 話脱線したかなっ」
俺は今日霞染を見た時から眩しい太腿に欲情してるぜ?
「な、なんか……長々語っちゃった。えと、つまりね……? 俺、女の子になりたいわけじゃない、身も心も男で……でも、そのままの俺を、女の子扱いしてみて欲しくなった。その……みつきくん、に」
霞染は彼に似合わない不安そうな顔で俺を見つめる。
「みつき……くん。俺を……彼氏? 彼女? どっちかよく分かんないけどっ、その……付き合って、欲しい……」
「もちろん」
「だ、だよねっ、ごめ……え? い、いいの? そんなあっさり……つ、付き合うってアレだよ? どっか一緒に行ことかじゃなくて、その……」
俯く霞染の顎に手を添え、上を向かせる。唇を触れる寸前まで近付けて止め、離れる。
「こういうことであってる?」
「……イケメンすぎ。うん、いい……かな。俺、男だけど」
「俺、実は男しか無理」
「マジ……? え、逆に大丈夫? 俺、ちょっと女寄りだと思うけど」
「可愛いよ」
霞染は嬉しそうに頬を緩ませる。今度こそキスをしよう、もう一度顎クイを──
「あっ、そうそう……俺、遊び半分じゃなくてちゃんと付き合うのは初めてだから、ゆっくりがいいな。キス……まだ、イヤかも。その、まずは手繋ぐとかから」
大した接触はまだ出来そうにないが、あちらから告白してくれた。ビッチと見せかけたピュア女装男子の霞染は過剰なスキンシップを怯えてしまうから予断は許さない。しかし、一応三人目の陥落者と数えていいだろう。
「やーっと宿題終わったー」
「お前俺の写しただけだろ」
「いーじゃん別にー。そ、れ、よ、り、みっつん……その、手……繋いでみよ?」
途中まで色気を出していたくせに、ビッチメッキはすぐに剥がれてピュアな本性が顔を出す。迫ってきているときは顔色は少しも変わらないのに、今は頬がリンゴのように赤い。
「いいよ。ほら」
「あ……ちょっ、い、いきなり過ぎない……?」
床についていた霞染の手に手を重ね、細い指の間に指を入れただけだ。
「もっと、俺はなんか……こう、握手みたいなの思ってたんだけどー……これ、ちょっと、カレカノ感高すぎ」
「嫌なのか?」
「嫌とはちょっと違うけどぉっ……顔で、BBQやれそうって感じ」
慣用句をアップデートするな。
「ふーん……? 照れてるってことだな、俺に」
「てっ、照れてないし!」
なら、と霞染の手に重ねた手に力を込める。きゅっと握ってやると霞染は耳まで赤くなった。
「…………みっつんの手、男の子って感じだねー……俺よりちょっとおっきい」
「身長違うからな。霞染もちゃんと男の手してるぞ? 骨っぽい。でも細くて綺麗だ、ピアノとか上手そう」
「楽器なんか……あっ、お筝は習ってたからできるよ」
箏か、なんだか上品な感じがする。習字がどうとか言っていたし、案外と和風の子なのかもな。
「……ってか、ハルって呼んでよ。俺……彼氏でしょ?」
霞染改めハルは内面のピュアさには似合わない上手な上目遣いを仕掛け、俺の股間を痛めつける。
「分かった。なぁハル、もっとちゃんと繋いでいいか?」
「え? う、うん……」
手のひら同士を合わせて指を絡める。俗に言う恋人繋ぎだ。カンナと違ってあまり柔らかくはないが、リュウのように男らしい骨をしている訳でもない、ただただ細い。サラダばかり食べているからだ。
「ぅ……な、なんか、その……ぁ、あっついねー……窓開けない?」
「そ……う、だな。開けるか」
いつも明るく積極的だからだろうか。しおらしく照れているハルの艶やかさに俺まで顔が熱くなってきた。いや、それよりも股間に熱が集まっている。ハルには手を出せないのだから早く気分を冷まさなければ。
「あ……風気持ちぃ」
窓を開けてハルを見下ろす。火照った顔のまま心地よさそうに目を細める仕草と、ダメージ加工されたホットパンツでは一切隠されない太腿の無意識な見せつけに負け、俺の愚息は完全な戦闘態勢に入った。
「ふー……涼し…………えっ、ちょっ……みっつん? あの、それ……」
しかもハルにあっさりバレた。鳴神 水月一生の不覚。
「えっと……ちょっとズボン変な位置膨らんでるだけだよねっ」
ハルは膝立ちで俺に近付き、ズボンの裾を引っ張って勃起をより目立たせた。
「シワとかじゃない感じ……? ぁ、えっと、俺と……手繋いだから?」
手を繋いで照れたハルの顔がエロかったから、だな。
「みつき……い、意外と、その……しやすい、のかなー? 意外でもないかなっ、えへへへ……何言ってんだろ俺」
自分のものならいつも触っているだろうに、どうしてそんなに狼狽えるんだ。俺まで何を言えばいいのか分からなくなる。
「……なんかごめん」
「えっ、み、みっつんは別に悪くないよっ! 興奮……しちゃったんだよね、俺で…………なんだろ、みっつんだからかなー……気持ち悪いとか、怖いとかない。むしろ、なんか……嬉しい?」
爪の先まで綺麗に手入れされた指がズボン越しに俺の陰茎をするりと撫でる。
「…………お、俺……なんか、しようか?」
正直過ぎる股間を後で殴りつけてやろうと思っていたが、やめだ。正直はやはり美徳なのだ。
「……霞染、字上手いな」
「分かっちゃう? お習字やってたんだー」
「へぇ……いいな」
チャラいイメージが先行しているからだろう、字が上手いだけでキュンとしてしまう。
「あ、みっつん問三終わってるじゃーん、写そ」
「あっこら……ったく」
まぁ宿題を写されて俺に不利益はない。本気で霞染の学力のことを考える義理もない。お決まりの注意はただの真面目アピールだ。
「……俺ね、姉ちゃん三人居るんだ」
俺の書いた式を写しながら霞染は突然身の上話を始めた。
「ちっちゃい頃から着せ替え人形でさー、メイクとかもされてさー? それが普通だって思ってたから今もこんな感じなんだよね。みっつんさ、正直変だと思ったっしょ? 話し方とか、服装とか……」
「……変わってるなって思ったけど、好意的な方かな。話し方も服装も全部、霞染だけの魅力だよ」
「…………みっつん、中身もイケメーン」
目を逸らされてしまった。月並みな返事だったかな。
「あ、あのさ、みっつん……もう少し、俺の……変わってるとこ聞いて欲しいなー? なん、て」
「いいよ。もっと霞染の魅力教えて」
「……俺ね、女装とかしてるけど女の子好きなんだ。っていうか、女友達のノリで彼女作れるから普通より仲良くなれるんだよねー。長続きしないけど……中学の頃は彼女何回もできたんだよ」
何の話だ? 嫌だな、女が好きだなんて話……チャンスなんてないと牽制されてる気分になる。
「けど、さ……その、最近……男の子もいいかなーって……っていうか! めちゃくちゃいい男見つけちゃってぇ! その……歴代の彼女が俺フる時に毎回言ってた「もっと女の子扱いしてくれる男らしい彼氏がいい」って意味分かって……俺、女の子扱いされたい方なのかなーって」
風向き、変わったな。
「今までは……ただ、似合うと思って可愛い服とか買ってたけど……その、服って自分のためだけに着るものじゃないのかなーって……他の人の好みの服着てみたいなーって……あ、あれ? 話脱線したかなっ」
俺は今日霞染を見た時から眩しい太腿に欲情してるぜ?
「な、なんか……長々語っちゃった。えと、つまりね……? 俺、女の子になりたいわけじゃない、身も心も男で……でも、そのままの俺を、女の子扱いしてみて欲しくなった。その……みつきくん、に」
霞染は彼に似合わない不安そうな顔で俺を見つめる。
「みつき……くん。俺を……彼氏? 彼女? どっちかよく分かんないけどっ、その……付き合って、欲しい……」
「もちろん」
「だ、だよねっ、ごめ……え? い、いいの? そんなあっさり……つ、付き合うってアレだよ? どっか一緒に行ことかじゃなくて、その……」
俯く霞染の顎に手を添え、上を向かせる。唇を触れる寸前まで近付けて止め、離れる。
「こういうことであってる?」
「……イケメンすぎ。うん、いい……かな。俺、男だけど」
「俺、実は男しか無理」
「マジ……? え、逆に大丈夫? 俺、ちょっと女寄りだと思うけど」
「可愛いよ」
霞染は嬉しそうに頬を緩ませる。今度こそキスをしよう、もう一度顎クイを──
「あっ、そうそう……俺、遊び半分じゃなくてちゃんと付き合うのは初めてだから、ゆっくりがいいな。キス……まだ、イヤかも。その、まずは手繋ぐとかから」
大した接触はまだ出来そうにないが、あちらから告白してくれた。ビッチと見せかけたピュア女装男子の霞染は過剰なスキンシップを怯えてしまうから予断は許さない。しかし、一応三人目の陥落者と数えていいだろう。
「やーっと宿題終わったー」
「お前俺の写しただけだろ」
「いーじゃん別にー。そ、れ、よ、り、みっつん……その、手……繋いでみよ?」
途中まで色気を出していたくせに、ビッチメッキはすぐに剥がれてピュアな本性が顔を出す。迫ってきているときは顔色は少しも変わらないのに、今は頬がリンゴのように赤い。
「いいよ。ほら」
「あ……ちょっ、い、いきなり過ぎない……?」
床についていた霞染の手に手を重ね、細い指の間に指を入れただけだ。
「もっと、俺はなんか……こう、握手みたいなの思ってたんだけどー……これ、ちょっと、カレカノ感高すぎ」
「嫌なのか?」
「嫌とはちょっと違うけどぉっ……顔で、BBQやれそうって感じ」
慣用句をアップデートするな。
「ふーん……? 照れてるってことだな、俺に」
「てっ、照れてないし!」
なら、と霞染の手に重ねた手に力を込める。きゅっと握ってやると霞染は耳まで赤くなった。
「…………みっつんの手、男の子って感じだねー……俺よりちょっとおっきい」
「身長違うからな。霞染もちゃんと男の手してるぞ? 骨っぽい。でも細くて綺麗だ、ピアノとか上手そう」
「楽器なんか……あっ、お筝は習ってたからできるよ」
箏か、なんだか上品な感じがする。習字がどうとか言っていたし、案外と和風の子なのかもな。
「……ってか、ハルって呼んでよ。俺……彼氏でしょ?」
霞染改めハルは内面のピュアさには似合わない上手な上目遣いを仕掛け、俺の股間を痛めつける。
「分かった。なぁハル、もっとちゃんと繋いでいいか?」
「え? う、うん……」
手のひら同士を合わせて指を絡める。俗に言う恋人繋ぎだ。カンナと違ってあまり柔らかくはないが、リュウのように男らしい骨をしている訳でもない、ただただ細い。サラダばかり食べているからだ。
「ぅ……な、なんか、その……ぁ、あっついねー……窓開けない?」
「そ……う、だな。開けるか」
いつも明るく積極的だからだろうか。しおらしく照れているハルの艶やかさに俺まで顔が熱くなってきた。いや、それよりも股間に熱が集まっている。ハルには手を出せないのだから早く気分を冷まさなければ。
「あ……風気持ちぃ」
窓を開けてハルを見下ろす。火照った顔のまま心地よさそうに目を細める仕草と、ダメージ加工されたホットパンツでは一切隠されない太腿の無意識な見せつけに負け、俺の愚息は完全な戦闘態勢に入った。
「ふー……涼し…………えっ、ちょっ……みっつん? あの、それ……」
しかもハルにあっさりバレた。鳴神 水月一生の不覚。
「えっと……ちょっとズボン変な位置膨らんでるだけだよねっ」
ハルは膝立ちで俺に近付き、ズボンの裾を引っ張って勃起をより目立たせた。
「シワとかじゃない感じ……? ぁ、えっと、俺と……手繋いだから?」
手を繋いで照れたハルの顔がエロかったから、だな。
「みつき……い、意外と、その……しやすい、のかなー? 意外でもないかなっ、えへへへ……何言ってんだろ俺」
自分のものならいつも触っているだろうに、どうしてそんなに狼狽えるんだ。俺まで何を言えばいいのか分からなくなる。
「……なんかごめん」
「えっ、み、みっつんは別に悪くないよっ! 興奮……しちゃったんだよね、俺で…………なんだろ、みっつんだからかなー……気持ち悪いとか、怖いとかない。むしろ、なんか……嬉しい?」
爪の先まで綺麗に手入れされた指がズボン越しに俺の陰茎をするりと撫でる。
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