冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

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メガネっ子は非協力的 (〃)

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ローターを口と後孔に突っ込んでの口調教を開始して数分、シュカは抵抗をやめない。しかしその力は弱く、容易に押さえられる。

「ん、ぅゔっ……ふ、ゔんっ、んんぅっ!」

既に性感帯になっている後孔と同時にローターを動かすことで性感をリンクさせ、口も性感帯にしてやろうと思っているのだが──合っているのだろうか、この方法。

「シュカ、口どうだ? 気持ちよくなってきたか?」

「ん、ぐっ……はぁっ、こ、ろしゅっ……ころひて、やるぅっ……!」

「おおぅ……」

涙目で睨まれても萌えるだけだぞ、なんて言えない。普通に怖い。流石元不良だ。

「シュカが抵抗しなかったらもっと本格的に口の調教してやれるのになぁ。お前気持ちいいの好きだろ? なんでそんなに非協力的なんだよ」

リュウに使ってやるつもりで買っておいたが、シュカに使うか。手錠。

「シュカ、ちょっと転がすぞ」

俺はまずシュカをうつ伏せにした。口から手を離したため、彼はローターを吐き出してしまった。

「はぁっ、はぁ……殺すっ、ぜってぇ殺してやるからな水月ぃっ! この、半端なもん抜きやがれっ! 微妙な、位置にぃっ、止めやがって……!」

「前立腺に当てて欲しいのか?」

「殺す!」

「ご、ごめんって……俺はただお前をイかせまくって顔とか声とか楽しみたいだけなんだよ」

「死なす!」

シュカが顔を隠したり声を抑えたりするからムキになったんじゃないか、元はと言えばシュカが悪い。

「あ……? てめぇ何やってんだ!」

俺はシュカの両手首を掴んで腰の後ろで重ね、手錠をはめた。シュカはガシャガシャと手錠を揺らし、外せないと悟ると俺を睨み上げる。

「ちょっと口を調教したいだけなんだって」

「調教だぁ……? 俺をなんだと思ってやがんだ、調教されんのはてめぇの方だ! 俺のディルドのくせに生意気ばっか!」

「ディルドじゃない彼氏だ!」

シュカを仰向けに戻して腹に跨り、彼の抵抗を股間で感じて興奮材料にしてやる。

「あぁん……? クソっ、おい、メガネがズレた! 直せ!」

「え? あぁ……暴れるからだぞ」

「てめぇがひっくり返すから……位置微妙におかしい! 気持ち悪ぃ!」

「えぇ? こうか?」

ジャストフィットを他人が再現するのは不可能だろうと思いつつ、フレームをつまんで調整する……シュカが首を振り、指がレンズに掠った。

「……てめぇやりやがったなクソ汚ぇ指紋ついてんじゃねぇか!」

「い、今のはシュカが動いたからだろ!?」

「ケツにローター突っ込まれてんだよ動くだろ!」

「やっぱ気持ちいいんだ……でも、そんなに汚れてないし大丈夫だよ、見えるだろ?」

「視界のど真ん中に白いモヤがあんだよ!」

「でも俺メガネ拭き持ってないし、我慢してくれ。とりあえず口の調教するからな」

顎を押さえて無理矢理口を開かせる。舌を引っ張り出し、唾液でぬるぬると滑りながらも指を擦って愛撫してやる。

「んぅ、うぅうっ! ふっ、ぅうっ、んうーっ!」

「気持ちいいか?」

舌の腹を指でぐっと押し、舌の裏側をスリスリと撫でてやる。全ての指の動きにくちゅくちゅと水音が混じる、その音は後孔を弄った時の音とよく似ていて、俺には淫靡に聞こえた。

「ほら、エロい音鳴ってる。気持ちよくなってきたか?」

「こ、ろふっ……!」

シュカは相変わらず俺を睨んでいるが、そろそろ慣れて怖くなくなってきた。シュカが吐き出したローターを拾い、彼の舌を引っ張り出して舌の腹にローターを押し当てた。

「ぅうぅうぅうっ!? ぅうーっ! うぅっ!」

「これは流石に微妙か?」

口の調教なんてやったことがないし、事前に調べていた訳でもない。ローターはあまり意味がないのかと離そうとした瞬間、シュカの身体がビクンと跳ねた。

「……お? イったか! やったなシュカ、やっぱりお前感度すごいよ、口でイけたな。一応尻にも入れてたけど位置悪いもんな」

舌からローターと指を離す。自らの腰に触れるとにちゃっと音が鳴り、触れた手を見てみると白濁液が付着していた。

「ころ、ひゅ……んの、くそどーてぇ……」

「呂律回ってないぞ? それで、舌はどうだったんだ、気持ちよかったんだろ、出したもんな」

シュカの精液で汚れた手を見せると、彼は目を見開いた後、ふいっと顔を背けた。頬が紅潮していく様子が、耳まで赤が移っていく様子が、よく分かった。

「母さんもう出たみたいだし、本番しようか」

「んぁ……? でた? いつ……?」

「シュカが喚いてる時にガチャッて音した」

「わめいてねぇ」

一応部屋の扉から顔を出して玄関扉を確認してみると、シュカを入れた時にかけたチェーンが外れていた。

「うん、母さん出かけた」

「そうか……じゃあヤれるな。これ外せ、ローターも抜け」

「え? ぁー……このままヤっちゃダメか?」

「足で絞め殺すぞ」

出来そうだから怖い。拘束されているのは本当に嫌がっているようだし、仕方ないが外してやるしかないだろう。

「シュカ、拘束プレイは嫌いか?」

外した手錠を指でクルクルと回しながら、ベッドに座って自身の手首を見つめているシュカに話しかける。

「……手後ろで塞がれる時ってのは、不意をつかれて捕まってリンチされる時だからな」

「俺はシュカを殴ったりしないよ、気持ちよくしてあげたいだけだ。気が向いたら拘束させてくれ」

「…………オレからしろって言ったら拘束にならねぇだろ」

「え? いや、プレイなんだから合意がないと……今回は悪かったよ、シュカがあんまり暴れるから押さえるのに手を両方使っちゃって何も出来なくて……いや、言い訳はしない、殴ってくれていいよ」

「……ふん、殴らねぇよ」

そう言いながらシュカは立ち上がり、俺から手錠を奪った。不良時代の苦い思い出を忘れ、俺と楽しく拘束プレイをする気になったのだろうか。

「シュカ、拘束される気になっ、た……か?」

シュカは手錠の構造を理解すると素早く俺を後ろ手に拘束し、ベッドに仰向けに投げ転がした。

「役割を果たしてもらおうか、マイダーリンディルド?」

「……マジで?」

攻め側が拘束されるなんて、ない訳ではないが少数派だ。手が動かないのは不愉快だが、シュカにしたことだし……何より、騎乗位を頑張ってくれるのなら嬉しい。

「シュカ、正常位でしたいんじゃなかったのか?」

「あぁ……まぁな」

「後でしてやるよ、装填数には自信がある。二発くらいヤったら手錠解いてくれ」

「……はっ、てめぇのプレイのゾーンの広さ、好きだぜ」

好きだと言ってくれて嬉しいと微笑むと、シュカは鋭いタレ目を僅かに丸くして、それから今までで一番柔らかい笑顔を見せてくれた。
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