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双子の接待
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じゃれ合う双子が尊くて勃ってしまい、それに気付いたカンナが抜いてくれることになった。双子の弟の目の前なのに積極的なカンナに戸惑いつつも、俺は彼の小さな口でのフェラの誘惑に勝てなかった。
「ん……ぷはっ」
焦れったくて痛いくらいなのに、カミアに「楽しいの?」と聞かれたカンナは俺の陰茎から口を離してしまった。
「うん……楽しい、かな。楽しいって言い方も変だけど」
「……汚くない?」
「みぃくんその辺ちゃんとしてくれるから」
「ふぅん……」
カミアが俺に興味があるのかないのか俺には判別出来ない、どちらとも取れる反応と表情だ。
「わっ……な、何っ」
カンナがカミアの手を掴み、俺の陰茎を握らせた。
「お、おい、カンナ……」
「みぃくん、カミア……七番、め……したい、て……言って、た」
「いや、それは……そうだけど」
性的接触は口説き落とした後にするべきことで、その順序を逆にしては嫌われてしまうんじゃないか?
「カミア、もう少し力入れて」
「えっ? ぁ、うん……このくらい?」
俺が怖気付いているだけなのだろうか、カミアは驚き戸惑ってはいるが嫌がってはおらず、きゅっと俺の陰茎を握り、重ねられたカンナの手に合わせてゆっくりと扱き始めた。
「……っ、ん」
「みぃくんの顔見て」
「う、うん……カッコいいね」
「……気持ちよさそうでしょ?」
今回は特に焦らされているのもあって、いつもより顔が熱いし、呼吸が乱れている。目つきなども完璧に制御出来ていない、快感が滲んだ表情になっているだろう。
「そう、だね……気持ちよさそう」
「……もうちょっと強く握って」
「ぅあっ……!」
もう少しで射精出来そうなのに、わざとか偶然かカンナはカミアの親指を裏筋にしっかり食い込ませて強く握らせ、扱く動きをやめさせた。
「どう?」
「どうって……熱くて、どくどくしてる……ぬるぬるしたの出てくるし、匂いも……なんか」
「それ、どう?」
「……僕の、こんなに大きくないし、こんなふうになったことないし……別物みたい。えっと……それで、その…………えっち、だと思う。ドキドキしてきた……すごく、変な気分」
カミアの目はすっかり俺の陰茎に釘付けになっている。カンナと同じく元々男が好きなタイプの子だろうか? その方が楽だし、そうであって欲しいな。
「みぃくん……も、少し、足……ひら、て」
「あ、あぁ……」
ベッドに浅く腰かけて大きく開脚すると、カンナは俺の亀頭に唇を吸い付かせた。
「ん…………カミアも、口でしてみる?」
「そ、そっちの方が……楽しい?」
カンナと交代にカミアが俺の亀頭に口付ける。恐る恐るちゅっと唇を触れさせた後、カミアは潤んだ瞳で俺を見上げた。カンナが滅多に見せてくれない大きくて丸っこい黒目がちの瞳は普段以上にキラキラと輝いており、俺の興奮を煽った。
「みぃくんのおちんちんよくしてあげたら、みぃくん後でお尻気持ちよくしてくれるよ」
「……お尻?」
カンナは俺の陰茎をカミアに握らせている右手はそのままにして、空いている左手でカミアの尻を服の上から撫でた。
「みぃくんの指でお尻ほじくってもらうと、すごく気持ちよくなれるんだよ」
照れも緊張もなくハキハキと喋れているカンナを邪魔しないよう自分は置物だと自分に言い聞かせているが、カンナの手つきや言葉がいやらし過ぎて意味もなく奇声を上げそうだ。
「……興味ない?」
「あるって言うか……その、僕……仕事忙し過ぎて抜く時間と元気ないから、寝てるだけで楽に処理出来るように……その、前立腺押すヤツ……使ってて。感覚は分かるかなーって……」
奇声を上げそうだ。
(アイドルがっ! アイドルが前立腺マッサージ器具ヘビーユーザーって! 全くこの国は最高だぜ! オナニーの時間と元気ないなんてそんな疲れきったサラリーマンみたいなこと言って……!)
手コキやフェラなどの経験はなさそうだから枕営業などは流石にやったことがないようだが、後孔弄りに関してはカンナよりも先輩かもな。
「人にしてもらうともっと気持ちいいのかな……水月くん、上手いの?」
「そうだなぁ……六人をメロメロに出来るくらい、かな」
「……人にしてもらうの、興味はあったんだけど……誰に頼んでも、恋人作っても、何してもスキャンダルになっちゃうでしょ? 僕。でも水月くん、お兄ちゃんのことすごく大切にしてる水月くんなら……僕のこと週刊誌に売ったりしないよね?」
「当然だ、誓うよ」
今日にでもカミアをモノに出来そうなこのスピード感の主な原因は彼自身の欲求不満だな。性欲旺盛な男子高校生が性欲とは無縁の完璧な偶像を演じているのだから、そりゃストレスも性欲も溜まるだろう。
「友達も恋人も居なくて……本音で話せる人も、触ってくれる人も居なくて……すごく、すごく、人肌恋しくって」
俺の陰茎を握っていない左手が俺の手に恐る恐る重ねられる。
「水月くん的には……僕を彼氏にって、アリ?」
「七番目でよければ。あぁ、もちろん愛情は七分の一じゃないぞ、七番目ってのはただの順番だ」
「……よかった。じゃあ彼氏にしてくれる? ほとんど会えないだろうけど、お兄ちゃんに会わせてくれたお礼も兼ねて……一億三千万人が熱狂するこの身体、好きにしていいよ☆」
カミアの手が重ねられていた手をそっとカミアの頬に触れさせる。カミアは一瞬驚いた後、柔らかく微笑んで俺の手に擦り寄った。
(カミアたんはまだろくに攻略したつもりないのですが!? アレでしょうか、テリーに対するドランゴみたいな、カンナたその好感度上げると確定でついてくるみたいな感じのオマケキャラ枠なんでしょうかカミアたん! カミアたんを……だ、抱ける!? マジで!? アイドルを!?)
深く息を吐き、不安げな顔をした二人をじっと見つめる。二人の頬をそれぞれ撫で、この世の勝者の気分を味わった。
「ん……ぷはっ」
焦れったくて痛いくらいなのに、カミアに「楽しいの?」と聞かれたカンナは俺の陰茎から口を離してしまった。
「うん……楽しい、かな。楽しいって言い方も変だけど」
「……汚くない?」
「みぃくんその辺ちゃんとしてくれるから」
「ふぅん……」
カミアが俺に興味があるのかないのか俺には判別出来ない、どちらとも取れる反応と表情だ。
「わっ……な、何っ」
カンナがカミアの手を掴み、俺の陰茎を握らせた。
「お、おい、カンナ……」
「みぃくん、カミア……七番、め……したい、て……言って、た」
「いや、それは……そうだけど」
性的接触は口説き落とした後にするべきことで、その順序を逆にしては嫌われてしまうんじゃないか?
「カミア、もう少し力入れて」
「えっ? ぁ、うん……このくらい?」
俺が怖気付いているだけなのだろうか、カミアは驚き戸惑ってはいるが嫌がってはおらず、きゅっと俺の陰茎を握り、重ねられたカンナの手に合わせてゆっくりと扱き始めた。
「……っ、ん」
「みぃくんの顔見て」
「う、うん……カッコいいね」
「……気持ちよさそうでしょ?」
今回は特に焦らされているのもあって、いつもより顔が熱いし、呼吸が乱れている。目つきなども完璧に制御出来ていない、快感が滲んだ表情になっているだろう。
「そう、だね……気持ちよさそう」
「……もうちょっと強く握って」
「ぅあっ……!」
もう少しで射精出来そうなのに、わざとか偶然かカンナはカミアの親指を裏筋にしっかり食い込ませて強く握らせ、扱く動きをやめさせた。
「どう?」
「どうって……熱くて、どくどくしてる……ぬるぬるしたの出てくるし、匂いも……なんか」
「それ、どう?」
「……僕の、こんなに大きくないし、こんなふうになったことないし……別物みたい。えっと……それで、その…………えっち、だと思う。ドキドキしてきた……すごく、変な気分」
カミアの目はすっかり俺の陰茎に釘付けになっている。カンナと同じく元々男が好きなタイプの子だろうか? その方が楽だし、そうであって欲しいな。
「みぃくん……も、少し、足……ひら、て」
「あ、あぁ……」
ベッドに浅く腰かけて大きく開脚すると、カンナは俺の亀頭に唇を吸い付かせた。
「ん…………カミアも、口でしてみる?」
「そ、そっちの方が……楽しい?」
カンナと交代にカミアが俺の亀頭に口付ける。恐る恐るちゅっと唇を触れさせた後、カミアは潤んだ瞳で俺を見上げた。カンナが滅多に見せてくれない大きくて丸っこい黒目がちの瞳は普段以上にキラキラと輝いており、俺の興奮を煽った。
「みぃくんのおちんちんよくしてあげたら、みぃくん後でお尻気持ちよくしてくれるよ」
「……お尻?」
カンナは俺の陰茎をカミアに握らせている右手はそのままにして、空いている左手でカミアの尻を服の上から撫でた。
「みぃくんの指でお尻ほじくってもらうと、すごく気持ちよくなれるんだよ」
照れも緊張もなくハキハキと喋れているカンナを邪魔しないよう自分は置物だと自分に言い聞かせているが、カンナの手つきや言葉がいやらし過ぎて意味もなく奇声を上げそうだ。
「……興味ない?」
「あるって言うか……その、僕……仕事忙し過ぎて抜く時間と元気ないから、寝てるだけで楽に処理出来るように……その、前立腺押すヤツ……使ってて。感覚は分かるかなーって……」
奇声を上げそうだ。
(アイドルがっ! アイドルが前立腺マッサージ器具ヘビーユーザーって! 全くこの国は最高だぜ! オナニーの時間と元気ないなんてそんな疲れきったサラリーマンみたいなこと言って……!)
手コキやフェラなどの経験はなさそうだから枕営業などは流石にやったことがないようだが、後孔弄りに関してはカンナよりも先輩かもな。
「人にしてもらうともっと気持ちいいのかな……水月くん、上手いの?」
「そうだなぁ……六人をメロメロに出来るくらい、かな」
「……人にしてもらうの、興味はあったんだけど……誰に頼んでも、恋人作っても、何してもスキャンダルになっちゃうでしょ? 僕。でも水月くん、お兄ちゃんのことすごく大切にしてる水月くんなら……僕のこと週刊誌に売ったりしないよね?」
「当然だ、誓うよ」
今日にでもカミアをモノに出来そうなこのスピード感の主な原因は彼自身の欲求不満だな。性欲旺盛な男子高校生が性欲とは無縁の完璧な偶像を演じているのだから、そりゃストレスも性欲も溜まるだろう。
「友達も恋人も居なくて……本音で話せる人も、触ってくれる人も居なくて……すごく、すごく、人肌恋しくって」
俺の陰茎を握っていない左手が俺の手に恐る恐る重ねられる。
「水月くん的には……僕を彼氏にって、アリ?」
「七番目でよければ。あぁ、もちろん愛情は七分の一じゃないぞ、七番目ってのはただの順番だ」
「……よかった。じゃあ彼氏にしてくれる? ほとんど会えないだろうけど、お兄ちゃんに会わせてくれたお礼も兼ねて……一億三千万人が熱狂するこの身体、好きにしていいよ☆」
カミアの手が重ねられていた手をそっとカミアの頬に触れさせる。カミアは一瞬驚いた後、柔らかく微笑んで俺の手に擦り寄った。
(カミアたんはまだろくに攻略したつもりないのですが!? アレでしょうか、テリーに対するドランゴみたいな、カンナたその好感度上げると確定でついてくるみたいな感じのオマケキャラ枠なんでしょうかカミアたん! カミアたんを……だ、抱ける!? マジで!? アイドルを!?)
深く息を吐き、不安げな顔をした二人をじっと見つめる。二人の頬をそれぞれ撫で、この世の勝者の気分を味わった。
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