465 / 2,315
隠し撮り動画
しおりを挟む
四時間目の授業を終えて、待ちに待った昼休み。今日も彼氏達と共に生徒会室に足を運ぶ。ネザメはいつも通りの微笑みで俺達を出迎え、ミフユはほんのりと頬を赤くして無言で弁当を差し出してきた。
「ありがとうございます! 朝からお弁当が楽しみで楽しみで……」
「そ、そうか。食べ終わったらまた感想を聞かせてくれ」
ミフユは俺の顔を見ることなくネザメの隣に戻り、自身の弁当箱を開いた。今まで超絶美形の顔と身体を利用して最短距離で彼氏達を口説き落とし肉体関係を築いてきたが、昔懐かしいラブコメのような遠回りもいいものだ。
(早く抱きたいのは否めませんが、もう少しこの甘酸っぱいもだもだ感を持っていたいですな)
カンナよりも小さな身体を優しく抱いてみたいし、抱き潰してみたい。けれど体を重ねることで緊張や照れが薄れてしまうのは確実、ヤりたいともったいないが頭の中でぐるぐる回っている。
(……まぁ、決定権はミフユたんに渡しているつもりですがな。ミフユたんがしたくなったらしますし、まだって言うなら我慢しますし)
しかしミフユの弁当は本当に美味しいな。醤油ベースの卵焼きも、ほうれん草のソテーも、魚の……なんだろうこれ、甘くて美味しい。
「ミフユさん、この魚なんですか? すごく美味しい、食べたことない味です」
「鰆の西京焼きだ」
「へぇ……? すごく美味しいです」
「気に入ってもらえてよかった。まさか初めてとは思わなかったが……」
メジャーな料理なのだろうか、母が魚より肉派だからか俺はあまり魚料理に詳しくない。煮るならみりん、焼くなら塩、生のままなら醤油、程度だ。
「白味噌に漬けて焼くんだっけ~? いいよね~、明日お母さんにねだろっかな~」
「霞染一年生、自分はちゃんと本場の名店の西京味噌を取り寄せているぞ」
「本場ってどこですか?」
「ボケないでくださいよ水月、西京って言ってるんだから分かるでしょう」
「最強……北海道か?」
北海道では回転寿司のチェーン店の魚すら素晴らしいと聞く、魚に関して最強と言えばやはり北海道だろう。
「京都だよ! 俺の地元~、つってもあんまり居なかったから地元感ないけど」
「京都か……なんで最強なんだ?」
「え~? 字のまんま、西の京だからだけど~?」
「……なるほど」
なんかとんでもなくバカな勘違いをしていた気がする。
「しかし霞染一年生、貴様の昼食は随分少ないんだな。鳥待副会長と比べると……とても同い年の弁当とは思えん」
今日のハルの昼食はサラダチキンとサラダ、両方ともコンビニで売っている物だ。カミアのライブ前だからと絞っていた頃はサラダだけだったからマシになったと思っていたけれど、確かによく考えてみればまだまだ少ない。
「俺はしゅーと違って低燃費だから~」
「つまり太りやすい体質ですよね」
「地球環境には優しいもん!」
「地球は重い重いって泣いてますよ」
「じゃあ俺より重いしゅーが踏んでるとこなんか悲鳴上げてるから!」
「まぁまぁ喧嘩するなって。いいじゃないか少食でも大食いでも」
真に太りやすい体質である俺の前で太るとか重いとか話さないで欲しい一心で喧嘩を止めた。
「みっつんはいっぱい食べるのとあんまり食べないのどっちが好き?」
「そりゃいっぱい食べる子は見ていて気持ちいいし、美味しそうな笑顔もたくさん見られてお得そうだけどさ……食の細い子ってのはそれだけで守りたくなる感じしちゃうからなぁ……どっちも好きだよ」
「えー? もー、みっつんそんなのばっかぁ~」
「いい顔してる訳じゃないぞ」
本心だ、どちらかが僅かに勝っているなんてこともない。
「ごち、そ……さまっ。みー、くん……ぼく……しょ……つ、行か……い、と」
「ん? あぁ、図書委員の仕事か。行っておいで」
「ぅん」
「あ、待ってしぐしぐ~、俺も行きたい」
「俺も行く」
ハルは慌ててチキンを口に詰め込み、カンナを追う。遅れてリュウが二人を追う。マイペースに手を合わせて「ごちそうさま」と呟いたシュカが俺の前に移動してくる。
「予約していた鳥待ですが?」
「……まだ食べてますんで」
「じゃあ早く食べてください。今日は水月に動いて欲しいんです」
シュカは俺の左隣のソファにドカッと腰を下ろし、スラックスを脱ぎ始めた。
「珍しいな」
「ちょっと疲れてるんですよ。昨日家がちょっとゴタゴタして……」
ふわ、と欠伸をしたシュカは退屈そうに俺の食事風景を眺める。その視線に急かされてしまうが、ミフユの弁当はしっかり味わって食べたいので、咀嚼数は減らさず速度を上げた。
「副会長とするのはいつものことだからいいんだけれど……水月くん、ミフユのことはいつ抱いてあげるつもりなのかな?」
「……っ!? ん、げほっ、けほっ……な、なんですか急に。そんなの、ミフユさんの気持ち次第ですけど」
「ふぅん……? 昨日、ミフユをこっそり撮っておいたんだけれど、見るかい?」
弁当を食べ終えたネザメがスマホを持って俺の右隣に腰を下ろし、超高級ホテルのような部屋にぽつんと佇んでいるミフユの動画を見せてくれた。
「き、昨日お風呂が妙に長いと思ってはいましたが、ネザメ様、まさかこんなっ」
いつの間にかミフユが俺の背後に来ていた。スマホの中のミフユはズボンを太腿の真ん中まで下ろし、床に吸盤でくっつけたディルドの上に跨った。事前にほぐしておいたのかそこそこの太さがあるディルドをスムーズに咥え込み、しばらくじっとして呼吸を整えていた。
「声、聞こえるかい?」
しばらくしてミフユが腰を揺らし始めるとネザメはスマホの音量を上げ、ミフユの喘ぎ声を俺に聞かせた。
『ふっ……ふ、ぅっ……ミフユ、も……あんなっ、ふうに……んんっ、鳴雷っ、一年生……ミフユもぉ…………ぁ、みつ、き……』
自身の頬や太腿を撫でる手はまさか、俺の愛撫を思い描いてのものだろうか?
「ちなみにこれが君に出会う前の様子だよ」
「いくつ撮っているのですかネザメ様!」
ネザメは似たような構図の動画をもう一つ俺に見せた。そちらではミフユは──
『ネザメ様っ……ねざめ、様ぁっ……ミフユは、ミフユはもうっ、達してっ……しまい、ますぅっ……』
──ネザメの名を呼んでいた。手は自身を撫でていなかった。
「何日か手を出さずに置いておくと自慰が見られるんだよ。僕がお風呂に入っている時にするから、お風呂に入るフリをすれば簡単に撮れるんだ」
「長年仕えてきたミフユを何度も欺いていただなんてミフユは悲しいです!」
「ごめんねミフユ、君が自分を慰めている姿をどうしても残しておきたかったんだ。いつものハメ撮りでは見られない、カメラを意識していない顔が撮りたかったんだよ」
「……もう、ネザメ様ったら」
顔にも声にも出さず「いつもハメ撮りしてんの!?」と驚いてしまったため、ぽっと頬を染めたチョロ可愛いミフユの表情を堪能出来なかった。
「ありがとうございます! 朝からお弁当が楽しみで楽しみで……」
「そ、そうか。食べ終わったらまた感想を聞かせてくれ」
ミフユは俺の顔を見ることなくネザメの隣に戻り、自身の弁当箱を開いた。今まで超絶美形の顔と身体を利用して最短距離で彼氏達を口説き落とし肉体関係を築いてきたが、昔懐かしいラブコメのような遠回りもいいものだ。
(早く抱きたいのは否めませんが、もう少しこの甘酸っぱいもだもだ感を持っていたいですな)
カンナよりも小さな身体を優しく抱いてみたいし、抱き潰してみたい。けれど体を重ねることで緊張や照れが薄れてしまうのは確実、ヤりたいともったいないが頭の中でぐるぐる回っている。
(……まぁ、決定権はミフユたんに渡しているつもりですがな。ミフユたんがしたくなったらしますし、まだって言うなら我慢しますし)
しかしミフユの弁当は本当に美味しいな。醤油ベースの卵焼きも、ほうれん草のソテーも、魚の……なんだろうこれ、甘くて美味しい。
「ミフユさん、この魚なんですか? すごく美味しい、食べたことない味です」
「鰆の西京焼きだ」
「へぇ……? すごく美味しいです」
「気に入ってもらえてよかった。まさか初めてとは思わなかったが……」
メジャーな料理なのだろうか、母が魚より肉派だからか俺はあまり魚料理に詳しくない。煮るならみりん、焼くなら塩、生のままなら醤油、程度だ。
「白味噌に漬けて焼くんだっけ~? いいよね~、明日お母さんにねだろっかな~」
「霞染一年生、自分はちゃんと本場の名店の西京味噌を取り寄せているぞ」
「本場ってどこですか?」
「ボケないでくださいよ水月、西京って言ってるんだから分かるでしょう」
「最強……北海道か?」
北海道では回転寿司のチェーン店の魚すら素晴らしいと聞く、魚に関して最強と言えばやはり北海道だろう。
「京都だよ! 俺の地元~、つってもあんまり居なかったから地元感ないけど」
「京都か……なんで最強なんだ?」
「え~? 字のまんま、西の京だからだけど~?」
「……なるほど」
なんかとんでもなくバカな勘違いをしていた気がする。
「しかし霞染一年生、貴様の昼食は随分少ないんだな。鳥待副会長と比べると……とても同い年の弁当とは思えん」
今日のハルの昼食はサラダチキンとサラダ、両方ともコンビニで売っている物だ。カミアのライブ前だからと絞っていた頃はサラダだけだったからマシになったと思っていたけれど、確かによく考えてみればまだまだ少ない。
「俺はしゅーと違って低燃費だから~」
「つまり太りやすい体質ですよね」
「地球環境には優しいもん!」
「地球は重い重いって泣いてますよ」
「じゃあ俺より重いしゅーが踏んでるとこなんか悲鳴上げてるから!」
「まぁまぁ喧嘩するなって。いいじゃないか少食でも大食いでも」
真に太りやすい体質である俺の前で太るとか重いとか話さないで欲しい一心で喧嘩を止めた。
「みっつんはいっぱい食べるのとあんまり食べないのどっちが好き?」
「そりゃいっぱい食べる子は見ていて気持ちいいし、美味しそうな笑顔もたくさん見られてお得そうだけどさ……食の細い子ってのはそれだけで守りたくなる感じしちゃうからなぁ……どっちも好きだよ」
「えー? もー、みっつんそんなのばっかぁ~」
「いい顔してる訳じゃないぞ」
本心だ、どちらかが僅かに勝っているなんてこともない。
「ごち、そ……さまっ。みー、くん……ぼく……しょ……つ、行か……い、と」
「ん? あぁ、図書委員の仕事か。行っておいで」
「ぅん」
「あ、待ってしぐしぐ~、俺も行きたい」
「俺も行く」
ハルは慌ててチキンを口に詰め込み、カンナを追う。遅れてリュウが二人を追う。マイペースに手を合わせて「ごちそうさま」と呟いたシュカが俺の前に移動してくる。
「予約していた鳥待ですが?」
「……まだ食べてますんで」
「じゃあ早く食べてください。今日は水月に動いて欲しいんです」
シュカは俺の左隣のソファにドカッと腰を下ろし、スラックスを脱ぎ始めた。
「珍しいな」
「ちょっと疲れてるんですよ。昨日家がちょっとゴタゴタして……」
ふわ、と欠伸をしたシュカは退屈そうに俺の食事風景を眺める。その視線に急かされてしまうが、ミフユの弁当はしっかり味わって食べたいので、咀嚼数は減らさず速度を上げた。
「副会長とするのはいつものことだからいいんだけれど……水月くん、ミフユのことはいつ抱いてあげるつもりなのかな?」
「……っ!? ん、げほっ、けほっ……な、なんですか急に。そんなの、ミフユさんの気持ち次第ですけど」
「ふぅん……? 昨日、ミフユをこっそり撮っておいたんだけれど、見るかい?」
弁当を食べ終えたネザメがスマホを持って俺の右隣に腰を下ろし、超高級ホテルのような部屋にぽつんと佇んでいるミフユの動画を見せてくれた。
「き、昨日お風呂が妙に長いと思ってはいましたが、ネザメ様、まさかこんなっ」
いつの間にかミフユが俺の背後に来ていた。スマホの中のミフユはズボンを太腿の真ん中まで下ろし、床に吸盤でくっつけたディルドの上に跨った。事前にほぐしておいたのかそこそこの太さがあるディルドをスムーズに咥え込み、しばらくじっとして呼吸を整えていた。
「声、聞こえるかい?」
しばらくしてミフユが腰を揺らし始めるとネザメはスマホの音量を上げ、ミフユの喘ぎ声を俺に聞かせた。
『ふっ……ふ、ぅっ……ミフユ、も……あんなっ、ふうに……んんっ、鳴雷っ、一年生……ミフユもぉ…………ぁ、みつ、き……』
自身の頬や太腿を撫でる手はまさか、俺の愛撫を思い描いてのものだろうか?
「ちなみにこれが君に出会う前の様子だよ」
「いくつ撮っているのですかネザメ様!」
ネザメは似たような構図の動画をもう一つ俺に見せた。そちらではミフユは──
『ネザメ様っ……ねざめ、様ぁっ……ミフユは、ミフユはもうっ、達してっ……しまい、ますぅっ……』
──ネザメの名を呼んでいた。手は自身を撫でていなかった。
「何日か手を出さずに置いておくと自慰が見られるんだよ。僕がお風呂に入っている時にするから、お風呂に入るフリをすれば簡単に撮れるんだ」
「長年仕えてきたミフユを何度も欺いていただなんてミフユは悲しいです!」
「ごめんねミフユ、君が自分を慰めている姿をどうしても残しておきたかったんだ。いつものハメ撮りでは見られない、カメラを意識していない顔が撮りたかったんだよ」
「……もう、ネザメ様ったら」
顔にも声にも出さず「いつもハメ撮りしてんの!?」と驚いてしまったため、ぽっと頬を染めたチョロ可愛いミフユの表情を堪能出来なかった。
10
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
男子寮のベットの軋む音
なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。
そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。
ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。
女子禁制の禁断の場所。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新!
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新!
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる