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ド定番の足の裏
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耳、脇腹、脇、と大多数の人が苦手だろう部位をくすぐってきた。次はとうとう足の裏をくすぐってみようと思う。
「リンゴ美味いわぁ……」
リュウの水分補給と休憩も終わったようだ、俺も休憩を終えよう。
「美味しかったです。ありがとうございました、ネザメさん」
「おおきに~」
「どういたしまして」
空になったジュースの瓶二つをネザメに渡す。ネザメは瓶を片付けるため自室に戻った。
(しかし美味しいジュースでしたな、アキきゅんやセイカ様にも飲ませてあげたいでそ。通販やってますかな)
ラベルに書かれた名前を覚えていたので、くすぐりプレイ再開前にスマホで検索してみた。
「一瓶でソフト二本分のお値段……!?」
「……水月ぃ? どないしたん?」
「い、いや……何でもない」
震える手でスマホをポケットに戻すとちょうどネザメが戻ってきた。超高級ジュースを二本も無償で飲ませておきながら、彼は何でもない顔をしている。
「どうしたんだい水月くん」
「……い、いえ、ジュースありがとうございました……このご恩は忘れません」
「大袈裟だねぇ」
もう紅葉家の敷地内で喉が渇いたと言うのはやめよう、洗面所でも借りて水道水でも飲んでいよう。
「次はどこをくすぐるんだい?」
リュウだけでなく、無邪気に輝く栗色の視線にも応えるため、俺は微笑んで羽根と梵天を持った。
「猫じゃらしは気に入らなかったかい?」
「先っぽが長くて曲がっちゃうので、個人的にはこの二つの方が好きですね」
「ふぅん……」
椅子と棒によりM字開脚のような姿勢で拘束されているリュウの足の裏は無防備に晒されている。後孔だけでなく脇も足の裏も丸見えだなんて、この拘束方法は素晴らしいにも程がある。
「んひゃっ!? ぁ、んっ……んんん……」
まずは尻をつぅっと撫でる。尻から太腿、ふくらはぎを伝っていき、くるぶしをくるくるとくすぐる。足の裏をくすぐられることを察したリュウの呼吸が早くなっているのを感じ、俺の鼓動も高鳴る。
「ふっ、ふぅっ……水月、水月ぃっ、そこは、あかん……絶対! ほんまにっ! あかん!」
「……期待してるくせに」
踵から爪先までをまず一撫で、リュウが仰け反ったのを確認しつつ、左手に持った梵天でリュウの右足の土踏まずを、右手に持った羽根で左足の指の股をくすぐる。
「んっ、んん……んっ、ひっ、ひぃいっ! ひっ、はっ、ゃあぁあっ!」
梵天をくるくる回して土踏まずをくすぐると、リュウの右足の指は何故か反り返った。親指と人差し指の間を羽根でほじくるようにくすぐると、リュウは左足をパーッと開いて指の股をくすぐりやすくしてくれた。
「あっ、ひゃ、ひっ、ひぃっ! ひっ、ふあっ、ぁふぅうっ! ぅひっ!」
このくすぐって欲しそうな仕草はリュウの意思なのだろうか、それとも無意識? どちらだとしても可愛いし、どちらだとしても続ける気だが。
「ひゃっはは! あかんっ、ほんまあかんてこれっ! ひっ、ふ、ははっ! は、ひっ、ははははっ!」
土踏まずと指の股への一点集中をやめ、全体を満遍なくくすぐる。
「んっ、ふぅっ……! ふ、ひっ、へへっ、はっ、ぁ、ははっ、ひっ、はぁっ、ひっ、ひひっ……」
両足とも土踏まずだけをくすぐる。
「ふっふふふっ、はははっ! やめへしょこやめへぇえっ! しょこよわひぃっ、ぁはっ! ははははっ!」
指の生え際をなぞるようにくすぐる。
「ふっ、ひっ、ふっ、ううぅうーっ!? ひひっ、へ、ふへぇっ、んっ、んっ、ふぅうぅっ……!」
それぞれで反応が微妙に違って面白い。また全体をくすぐってみよう、その後はまた部位ごとに責めて、その後はローションをかけてからくすぐってみよう、指でもくすぐりたい、他にもやってみたいことがたくさん──
──あったので全部やってみたら、リュウが疲れきって口数が少なくなってしまった。涼しい部屋だというのにリュウの首には汗が伝っている。
「リュウ……?」
「ん……?」
欲望のままにくすぐってしまって随分負担をかけたようだ、謝るべきだろうか、気遣うべきだろうか、リュウはまだ意地悪なままの俺を望んでいるのかもしれない、俺の自己満足の優しさは簡単には出せない。
「………………リュウ」
態度が決まらず、言葉が思い付かず、ただ名前を呼ぶ。
「本番するん……?」
「あっ、あぁ、しようと思ってる」
「棒、邪魔ちゃうかなぁ……俺頑張って足下ろさんようするから、棒外したらわ?」
リュウは今でも小さく咳をするほど喉に負担をかけられたのに、くすぐられたことに不満を一切言わずリュウの足を曲げて固定するために使っている棒が俺にとって邪魔ではないかを気にしている。なんて健気な可愛い彼氏だろう。
「……そうだな、そうするよ」
ネザメに教わりながら足を縛った縄をほどき、棒を壁に立てかける。腕や胴は縛り付けられたままだからリュウが椅子から離れることはまだ出来ないが、自由になった足を伸ばすだけでも彼は幸せそうだった。
「はぁあ……すっごい解放感……」
キツく縛っていた訳ではなかったのだが、くすぐった際に暴れたからだろう、リュウの足には擦れたのか縄の太さよりも太い跡が残っている。
「足下ろさないようにするんじゃなかったのか?」
「ぁ……へへっ」
肘掛けに膝を引っ掛けて大きく開脚し、機嫌取りの愛想笑いをするリュウを横目にローションボトルを拾う。すっかり冷めてしまっていたが、構わずリュウの尻にかけた。
「ひぁっ!? 冷たっ、何……ぁ、ローション? 冷たぁ……」
自分の陰茎にローションを絡めると冷たさで少し萎えたが、冷たいローションを嫌ってきゅっと閉じたリュウの後孔を見ると元通りに勃ち上がった。
「ひぅっ、何……んっ!? つめっ、たぁあっ……! 腹冷えるぅ……」
注射器型ローション注入器を使ってきゅっと閉じている後孔の中にも冷えたローションを注いでやった。腹を壊さないうちに擦って温めてやらないとな、なんて考えながらローションまみれの陰茎で会陰にべちんっと叩いてやった。
「リンゴ美味いわぁ……」
リュウの水分補給と休憩も終わったようだ、俺も休憩を終えよう。
「美味しかったです。ありがとうございました、ネザメさん」
「おおきに~」
「どういたしまして」
空になったジュースの瓶二つをネザメに渡す。ネザメは瓶を片付けるため自室に戻った。
(しかし美味しいジュースでしたな、アキきゅんやセイカ様にも飲ませてあげたいでそ。通販やってますかな)
ラベルに書かれた名前を覚えていたので、くすぐりプレイ再開前にスマホで検索してみた。
「一瓶でソフト二本分のお値段……!?」
「……水月ぃ? どないしたん?」
「い、いや……何でもない」
震える手でスマホをポケットに戻すとちょうどネザメが戻ってきた。超高級ジュースを二本も無償で飲ませておきながら、彼は何でもない顔をしている。
「どうしたんだい水月くん」
「……い、いえ、ジュースありがとうございました……このご恩は忘れません」
「大袈裟だねぇ」
もう紅葉家の敷地内で喉が渇いたと言うのはやめよう、洗面所でも借りて水道水でも飲んでいよう。
「次はどこをくすぐるんだい?」
リュウだけでなく、無邪気に輝く栗色の視線にも応えるため、俺は微笑んで羽根と梵天を持った。
「猫じゃらしは気に入らなかったかい?」
「先っぽが長くて曲がっちゃうので、個人的にはこの二つの方が好きですね」
「ふぅん……」
椅子と棒によりM字開脚のような姿勢で拘束されているリュウの足の裏は無防備に晒されている。後孔だけでなく脇も足の裏も丸見えだなんて、この拘束方法は素晴らしいにも程がある。
「んひゃっ!? ぁ、んっ……んんん……」
まずは尻をつぅっと撫でる。尻から太腿、ふくらはぎを伝っていき、くるぶしをくるくるとくすぐる。足の裏をくすぐられることを察したリュウの呼吸が早くなっているのを感じ、俺の鼓動も高鳴る。
「ふっ、ふぅっ……水月、水月ぃっ、そこは、あかん……絶対! ほんまにっ! あかん!」
「……期待してるくせに」
踵から爪先までをまず一撫で、リュウが仰け反ったのを確認しつつ、左手に持った梵天でリュウの右足の土踏まずを、右手に持った羽根で左足の指の股をくすぐる。
「んっ、んん……んっ、ひっ、ひぃいっ! ひっ、はっ、ゃあぁあっ!」
梵天をくるくる回して土踏まずをくすぐると、リュウの右足の指は何故か反り返った。親指と人差し指の間を羽根でほじくるようにくすぐると、リュウは左足をパーッと開いて指の股をくすぐりやすくしてくれた。
「あっ、ひゃ、ひっ、ひぃっ! ひっ、ふあっ、ぁふぅうっ! ぅひっ!」
このくすぐって欲しそうな仕草はリュウの意思なのだろうか、それとも無意識? どちらだとしても可愛いし、どちらだとしても続ける気だが。
「ひゃっはは! あかんっ、ほんまあかんてこれっ! ひっ、ふ、ははっ! は、ひっ、ははははっ!」
土踏まずと指の股への一点集中をやめ、全体を満遍なくくすぐる。
「んっ、ふぅっ……! ふ、ひっ、へへっ、はっ、ぁ、ははっ、ひっ、はぁっ、ひっ、ひひっ……」
両足とも土踏まずだけをくすぐる。
「ふっふふふっ、はははっ! やめへしょこやめへぇえっ! しょこよわひぃっ、ぁはっ! ははははっ!」
指の生え際をなぞるようにくすぐる。
「ふっ、ひっ、ふっ、ううぅうーっ!? ひひっ、へ、ふへぇっ、んっ、んっ、ふぅうぅっ……!」
それぞれで反応が微妙に違って面白い。また全体をくすぐってみよう、その後はまた部位ごとに責めて、その後はローションをかけてからくすぐってみよう、指でもくすぐりたい、他にもやってみたいことがたくさん──
──あったので全部やってみたら、リュウが疲れきって口数が少なくなってしまった。涼しい部屋だというのにリュウの首には汗が伝っている。
「リュウ……?」
「ん……?」
欲望のままにくすぐってしまって随分負担をかけたようだ、謝るべきだろうか、気遣うべきだろうか、リュウはまだ意地悪なままの俺を望んでいるのかもしれない、俺の自己満足の優しさは簡単には出せない。
「………………リュウ」
態度が決まらず、言葉が思い付かず、ただ名前を呼ぶ。
「本番するん……?」
「あっ、あぁ、しようと思ってる」
「棒、邪魔ちゃうかなぁ……俺頑張って足下ろさんようするから、棒外したらわ?」
リュウは今でも小さく咳をするほど喉に負担をかけられたのに、くすぐられたことに不満を一切言わずリュウの足を曲げて固定するために使っている棒が俺にとって邪魔ではないかを気にしている。なんて健気な可愛い彼氏だろう。
「……そうだな、そうするよ」
ネザメに教わりながら足を縛った縄をほどき、棒を壁に立てかける。腕や胴は縛り付けられたままだからリュウが椅子から離れることはまだ出来ないが、自由になった足を伸ばすだけでも彼は幸せそうだった。
「はぁあ……すっごい解放感……」
キツく縛っていた訳ではなかったのだが、くすぐった際に暴れたからだろう、リュウの足には擦れたのか縄の太さよりも太い跡が残っている。
「足下ろさないようにするんじゃなかったのか?」
「ぁ……へへっ」
肘掛けに膝を引っ掛けて大きく開脚し、機嫌取りの愛想笑いをするリュウを横目にローションボトルを拾う。すっかり冷めてしまっていたが、構わずリュウの尻にかけた。
「ひぁっ!? 冷たっ、何……ぁ、ローション? 冷たぁ……」
自分の陰茎にローションを絡めると冷たさで少し萎えたが、冷たいローションを嫌ってきゅっと閉じたリュウの後孔を見ると元通りに勃ち上がった。
「ひぅっ、何……んっ!? つめっ、たぁあっ……! 腹冷えるぅ……」
注射器型ローション注入器を使ってきゅっと閉じている後孔の中にも冷えたローションを注いでやった。腹を壊さないうちに擦って温めてやらないとな、なんて考えながらローションまみれの陰茎で会陰にべちんっと叩いてやった。
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