冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

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両手の花が果てるまで

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前立腺を中指の腹で押し潰し、潰したまま指を左右に振って撫で、そのぷにぷにこりこりとした感触を堪能する。

「ひっ、あぁああっ!?」

ネザメの身体が釣り上げられた魚のように跳ねることなど気にせずに、彼の嬌声を楽しみながら前立腺を捏ね回す。

「ひっ、ひゃあっ! んぁあっ! 出ちゃっ、出ちゃうぅっ! 出ひゃっ、あぁっ、あぁあぁっ!」

ぴゅるっ、ぴゅるる……と触れてもいない陰茎から精液が吹き出してネザメの下腹を白濁に染めていく。

「ぁ、あっ……ひぃっ!? あっ、あぁっ! 今出ひゃのにぃっ! ぐりぐりっ、んぁあっ! みちゅきっ、くぅんっ、みひゅぎくんっ、しゅき、みづきくんもっ、これもしゅきぃいっ!」

「好き? 嬉しい。可愛いですよネザメさん、とっても可愛い……」

「あっ、ぁ、あぁあっ……きも、ひぃっ、みつきくぅんっ、しゅきぃっ、ぁ、あぁっ! ま、たっ……ぁああああっ!」

辱めがあまり効かなかったから連続絶頂を仕置きにしようと思っていたが、悦ぶばかりだ。ネザメの調教はなかなか厳しい。堕とす前は彼氏達の前で裸になるのも嫌がっていたくせに、変わり過ぎじゃないか?

「……じゃあネザメさん、最後の一回はキスしながらにしましょうか」

これ以上ネザメに構ってはリュウを放置し過ぎになる。俺は甘い喘ぎ声を上げる口を口で塞ぎ、前立腺を更に強くえぐって絶頂させた。

「んっ、んんぅっ、ゔぅうんっ、んんんんーっ!」

ネザメの声が舌に伝わる、喉の奥に響く。心地いい……これだけで俺は絶頂出来そうだ。

「んっ、んん……は、ぁ、……みひゅき、くん……んっ、ぁあっ! はっ、はぁ……ぁ、あっ……みつきくん、水月……くん、水月くん……」

半開きになってしまった口から舌を抜き、ヒクヒクと震えている後孔から指を抜き、目線を失ったまま俺の名を呼び続けるネザメの髪を優しく撫でる。

「……お疲れ様でした、ネザメさん。少し休んだら身体を洗いましょうね」

そう告げてネザメを足から下ろし、タイル張りの床に寝転がす。一応膝枕をしているので、頭だけは安全なはずだ。

「…………リュウ、待たせたな。休憩の感想は?」

「はよ出させてぇ……」

ネザメに構い始めた頃、リュウは騒がしく喚いていた。けれど大声を出すと腹に力が入って余計な快感が生まれる上に、いくら呼びかけても無駄だと悟ったようで途中から静かになっていた。

「お前がイくの嫌だって言うからやめてやったんだぞ?」

前立腺にずっぷりと挿さっているはずの尿道ブジーをトンっと叩く。リュウの身体が跳ね、掠れた声が漏れる。

「んひぃっ!? ひっ……ぅ……ごめん、なさいぃ……もぉワガママ言わへんからぁ、ほっとかんとって、水月ぃ……水月、ごめんなさい……」

ぐすぐすと涙混じりの声に胸が痛む。だが、ここで俺も謝ってしまったらSMにならない。冷めたリュウに怒られてしまう。

「……反省したか?」

「した、したからぁ……ひぁっ!? それ触らんとってぇっ!」

「ん? ワガママか?」

「え……? あっ、ちゃうっ、ちゃうねん水月ぃ、ちゃうのぉっ、そんなつもりちゃうっ!」

「ふぅん?」

「ほ、ほんまやの。水月ぃ……信用してぇな、お願い……」

金色の染髪をくしゃくしゃと撫でる。荒れている訳ではないが、染めているせいかネザメの髪の方が柔らかく滑らかに感じる。まぁ、生まれついての美少年を高級品で育てたのだからネザメの絹糸のような髪は染髪でなくとも敵わないだろうけど。

「まぁ、そうだなぁ……犬ってのは飼い主を裏切らないもんだ。そうだろ? 嘘はつかないよな」

「はっ……ぁ、わ、わん!」

「よしよし。素直で可愛いな。癒されたからご褒美やるぞ、何して欲しい?」

意地悪をした後はご褒美、SMの基本だ。走った後の水は美味いとか、働いた後の米は美味いとか、ダイエット後のラーメンは美味いとか、そういうのと一緒……食べ物ばっかりだな、俺が太りやすい証拠を提出してしまった。

「……なんでもええのん?」

「マゾ豚の良識には期待するべきじゃないだろうけどな」

「…………こっ、これ抜いてぇ? ちんこのこれぇ、出されへんで苦しいねん」

「ご主人様がわざわざ挿してやったのにいらないのか?」

「苦しいんやもん……今までは気持ちよかってんけど、もぉ苦しいねん。堪忍してぇなご主人様ぁ」

どうしようかなぁと悩むフリをしてリュウを見下ろし、にやにや笑う。リュウは涙目で俺を見上げているがその口角は上がっており、今のところ俺の責めに満足していると見られる。これ以上の焦らしは冗長だろうか、リュウは内心まだ焦らして欲しがっているのだろうか、この見極めの力がSには必要だ。

「そうか……ま、いい頃合いかな」

ローションにまみれていやらしく光を反射している陰茎を下から上に撫で上げる。

「……っ、ひ、ぁっ……!? はよ抜いてぇっ、水月ぃ……!」

陰茎の下側をすりすりと撫でながら身を屈め、亀頭をちろちろとくすぐるように舐める。

「ひあぁあっ! やっ、水月っ、水月ぃっ!? 抜いてぇやぁっ! いい頃合いや言うたやんっ! 水月ぃっ! ひっ、ぃ、ぁあぁっ! みひゅきっ、ややぁっ! しゃせーしたいねんてぇっ、しゃせーさせてぇやぁっ! いけずぅっ!」

「反省したんじゃなかったのか? 仕方ねぇヤツだな」

カリ首に舌先を添えて半周くるっと舐め、右手中指でブジー先端の輪をすくい取り、ゆっくりとブジーを抜いていく。

「ぁ、あっ、あぁっ! 抜いてっ、そのまんま抜いてぇっ!」

顔を離し、左手で陰茎を扱きながら右手でブジーを抜いていく。全て抜いてしまうとその瞬間に、ブジーが挿さっていた尿道口から白濁液が吹き出し、赤い縄に縛られたリュウの身体が大きく跳ねながら仰け反った。

「……っ、あぁあああぁああーっ!?」

浴場に絶叫が響き渡り、驚いたのか俺の膝枕で眠っていたネザメがビクッと身体を跳ねさせた。
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