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血飲み子 (水月+ミタマ・荒凪・クンネ)
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腕から垂れる血を手のひらで作った器に溜めながら、荒凪に血を飲ませる隙を伺う。
「……っ、左の方頼んだぞ獣共!」
ペンサイズまで欠けたバールが更に砕かれ、もはやただの金属片と化したそれを投げ捨てると、秘書は羽織りを脱ぎ荒凪の右腕を二本まとめて包んだ。羽織りの上から両手両足で荒凪の腕を抱き締めた。
「ユキ様!」
秘書の呼び掛けに応えた社長が羽織りの上から紙垂付きの赤い縄を巻き付ける。だが、閉じていた腕のヒレを広げるだけで羽織りと縄は簡単に切れてしまった。
「はぁ!? っそだろ防弾防刃だぞ俺の羽織りは!」
「札が一瞬で黒く……なんて憎悪だ」
「クソっ、結局これかよっ!」
縄と羽織りの残骸を払っていた腕に秘書が再び飛びつく。ヒレに触れないように荒凪の腕を押さえ込み、封じた。
「まひろ! だめ……!」
だが、肘や手首の動きを封じたところで、身体も肩も止まらない。秘書は背中を床に叩きつけられる──が、離さない。
「……っ、は……やくっ! 左と尾!」
「ふーちゃん腕を頼む!」
ミタマは巨大な狐に姿を変え、荒凪の尾を噛んだ。フタは素早く荒凪の左腕に組み付き、両手両足で荒凪の二本の左腕に技をかけた。
『何してる荒凪! 手間取るなら呪え! もっと霊力を解放しろ!』
まだスピーカーから声がする。空調にも換気口にもスピーカーは隠れていなかったのか、それは俺の落ち度だ。だが今気を落としている暇はない。
「きゅうぅ……!」
『荒凪、呪え! 私の敵を滅ぼすんだ!』
「きゅ、ゔっ…………ほ、ろぶ……べし」
「させん!」
「きゅっ……? だいじょーぶ? みんなだいじょーぶ?」
「呪詛と祝福は反対の性質を持つもの、真っ向からぶつけ合えば相殺されるって訳ですね。ナイス狐!」
「コンちゃんごめん踏むよ!」
荒凪の尾を噛んで押さえ付けているミタマの鼻先によじ登り、腕から溢れた血を貯めた手を荒凪の顔に叩き付けるような勢いで押し付けた。
「飲め! 飲んで! 荒凪くんっ……!」
「きゅっ? ぎゅ……ん……んっ、んん……」
「え、消えっ……」
フタの戸惑った声が聞こえた瞬間、首を荒凪の肩から生えた左腕に掴まれた。そうだ、荒凪の複腕は出し入れ自由。押さえられて動かせなくなったのなら一旦消して、別のところから出せばいい。右複腕も同じことだ、俺の首を荒凪の両手が締め上げる。
『そのまま殺せ、荒凪』
「ゃ……やだ、やだみつきっ、やだ」
「……っ、ん、で……のんでっ、あら、な……くっ……俺の、血……の、ん……」
ギリギリと首を絞められる。ミタマの鼻先から足が浮く。意識が飛びそうになったその時、手に激痛を感じて目を見開いた。
「……っ!?」
荒凪の口から飛び出したもう一つの顎が、俺の手に噛み付いた。人間の歯とは違い鋭く尖った牙は容赦なく俺の皮膚を切り裂き、出血させ、荒凪の口に血を届けた。
二人で一つの怪異である荒凪。腕が二人分、虹彩が二人分なら、口も二人分ある。ウツボのように喉の奥から飛び出した鋭い口は、痛みによって俺の意識を留めさせた。
「……っ、は……げほっ、げほ、げほ…………はぁっ、はっ……は、ぁ」
俺の首を絞めていた荒凪の手が離れる。俺をそっと床に下ろし、長い舌を使って顎や喉に垂れた血を舐め取った。
『何してる荒凪! 殺せ!』
「きゅるるるる……」
「嫌だ。そう、何度も言った」
『命令だ荒凪! 全員殺せ!』
「きゅ! やだ!」
「よくも弟を、泣かせたな」
「……作戦成功、かのぅ?」
ミタマが狐耳と尻尾があるだけの人間の姿へと戻る。秘書が荒凪の腕を離し、フタにもそう命じ、みんな荒凪から一歩離れる。荒凪は四本の手を床につき、逆立ちをするように床に歯型がついた長い尾を天井に思い切りぶつけた。
「うわっ……! あ、荒凪くんっ!?」
天井が音を立てて一部破壊され、ゴトゴトと落ちてくる破片に混じった機械を、荒凪は尾ビレで両断した。逆立ちのような姿勢をやめ、静かにとぐろを巻く。
「これは……?」
「この背面に描かれた模様……多分、音を届ける作用の物だ。見つからない訳だよ、スピーカーは天井に埋め込まれてたんだ。当然埋めては音は届かない、だから術によって音を僕達の耳に直接届けてた。テレパシーみたいなもんだね。だから音の出処が分からなかったし、何を壊してもどこを探しても無駄だったと……ムカつくよ」
社長は苛立ち紛れに壊れた機械をヒールブーツで踏み付けた。
「みつき」
「水月」
「荒凪くん! 荒凪くん、大丈夫? もう……君は俺のモノ?」
「きゅ! だいじょーぶ!」
「俺達は水月の物」
「はは、最高に嬉しいなぁ……それ」
「きゅうぅ……みつき、怪我ひどい。僕達うれしくない」
「ごめんなさい。水月。噛み付いた」
「大丈夫、全然痛くないよ。それに噛み付いてくれて助かったよ、俺が自分で切った傷から出た分だけじゃ足りなかったみたいだから」
物部が荒凪に下した命令は俺達を殺せというもの。噛み付きは攻撃手段だ、だから出来たのだろう。しかし物部は何故荒凪をさらった時にもっと霊力を注いだり、荒凪に俺の体液を一切飲むなと命令しておかなかったんだ?
「…………まぁ、いいか」
荒凪が助かったんだ、それでいいじゃないか。安心からかフラついて、荒凪の四本の腕にしっかりと支えられた。
「みつきだいじょーぶちがう!」
「キュルルル……水月……」
「あーちゃん、みっちゃんを持ってくるのじゃ! クンネ、みっちゃんの傷を縫っとくれ」
《うわ、傷細深い。随分鋭利なので切ったんだな、どこの血管が切れてるのか見えないぞ。傷口拡げてくれ、指でいいからグイッと》
「分かったのじゃ」
揺らぐ視界の中、俺の腕の上にクンネが立つのを見た。縫ってくれるのか、ありがたい。もう意識が飛びそうだ、縫うの痛そうだしちょうどいいかな。自主麻酔だ、寝ている間に終わらせてくれ。
「………………いっ、だぁああぁあああっ!?」
激痛が意識を留めさせた。潤んだ目を擦って左腕を見てみれば、ミタマが伸ばした爪で傷口を拡げていた。
「……っ、左の方頼んだぞ獣共!」
ペンサイズまで欠けたバールが更に砕かれ、もはやただの金属片と化したそれを投げ捨てると、秘書は羽織りを脱ぎ荒凪の右腕を二本まとめて包んだ。羽織りの上から両手両足で荒凪の腕を抱き締めた。
「ユキ様!」
秘書の呼び掛けに応えた社長が羽織りの上から紙垂付きの赤い縄を巻き付ける。だが、閉じていた腕のヒレを広げるだけで羽織りと縄は簡単に切れてしまった。
「はぁ!? っそだろ防弾防刃だぞ俺の羽織りは!」
「札が一瞬で黒く……なんて憎悪だ」
「クソっ、結局これかよっ!」
縄と羽織りの残骸を払っていた腕に秘書が再び飛びつく。ヒレに触れないように荒凪の腕を押さえ込み、封じた。
「まひろ! だめ……!」
だが、肘や手首の動きを封じたところで、身体も肩も止まらない。秘書は背中を床に叩きつけられる──が、離さない。
「……っ、は……やくっ! 左と尾!」
「ふーちゃん腕を頼む!」
ミタマは巨大な狐に姿を変え、荒凪の尾を噛んだ。フタは素早く荒凪の左腕に組み付き、両手両足で荒凪の二本の左腕に技をかけた。
『何してる荒凪! 手間取るなら呪え! もっと霊力を解放しろ!』
まだスピーカーから声がする。空調にも換気口にもスピーカーは隠れていなかったのか、それは俺の落ち度だ。だが今気を落としている暇はない。
「きゅうぅ……!」
『荒凪、呪え! 私の敵を滅ぼすんだ!』
「きゅ、ゔっ…………ほ、ろぶ……べし」
「させん!」
「きゅっ……? だいじょーぶ? みんなだいじょーぶ?」
「呪詛と祝福は反対の性質を持つもの、真っ向からぶつけ合えば相殺されるって訳ですね。ナイス狐!」
「コンちゃんごめん踏むよ!」
荒凪の尾を噛んで押さえ付けているミタマの鼻先によじ登り、腕から溢れた血を貯めた手を荒凪の顔に叩き付けるような勢いで押し付けた。
「飲め! 飲んで! 荒凪くんっ……!」
「きゅっ? ぎゅ……ん……んっ、んん……」
「え、消えっ……」
フタの戸惑った声が聞こえた瞬間、首を荒凪の肩から生えた左腕に掴まれた。そうだ、荒凪の複腕は出し入れ自由。押さえられて動かせなくなったのなら一旦消して、別のところから出せばいい。右複腕も同じことだ、俺の首を荒凪の両手が締め上げる。
『そのまま殺せ、荒凪』
「ゃ……やだ、やだみつきっ、やだ」
「……っ、ん、で……のんでっ、あら、な……くっ……俺の、血……の、ん……」
ギリギリと首を絞められる。ミタマの鼻先から足が浮く。意識が飛びそうになったその時、手に激痛を感じて目を見開いた。
「……っ!?」
荒凪の口から飛び出したもう一つの顎が、俺の手に噛み付いた。人間の歯とは違い鋭く尖った牙は容赦なく俺の皮膚を切り裂き、出血させ、荒凪の口に血を届けた。
二人で一つの怪異である荒凪。腕が二人分、虹彩が二人分なら、口も二人分ある。ウツボのように喉の奥から飛び出した鋭い口は、痛みによって俺の意識を留めさせた。
「……っ、は……げほっ、げほ、げほ…………はぁっ、はっ……は、ぁ」
俺の首を絞めていた荒凪の手が離れる。俺をそっと床に下ろし、長い舌を使って顎や喉に垂れた血を舐め取った。
『何してる荒凪! 殺せ!』
「きゅるるるる……」
「嫌だ。そう、何度も言った」
『命令だ荒凪! 全員殺せ!』
「きゅ! やだ!」
「よくも弟を、泣かせたな」
「……作戦成功、かのぅ?」
ミタマが狐耳と尻尾があるだけの人間の姿へと戻る。秘書が荒凪の腕を離し、フタにもそう命じ、みんな荒凪から一歩離れる。荒凪は四本の手を床につき、逆立ちをするように床に歯型がついた長い尾を天井に思い切りぶつけた。
「うわっ……! あ、荒凪くんっ!?」
天井が音を立てて一部破壊され、ゴトゴトと落ちてくる破片に混じった機械を、荒凪は尾ビレで両断した。逆立ちのような姿勢をやめ、静かにとぐろを巻く。
「これは……?」
「この背面に描かれた模様……多分、音を届ける作用の物だ。見つからない訳だよ、スピーカーは天井に埋め込まれてたんだ。当然埋めては音は届かない、だから術によって音を僕達の耳に直接届けてた。テレパシーみたいなもんだね。だから音の出処が分からなかったし、何を壊してもどこを探しても無駄だったと……ムカつくよ」
社長は苛立ち紛れに壊れた機械をヒールブーツで踏み付けた。
「みつき」
「水月」
「荒凪くん! 荒凪くん、大丈夫? もう……君は俺のモノ?」
「きゅ! だいじょーぶ!」
「俺達は水月の物」
「はは、最高に嬉しいなぁ……それ」
「きゅうぅ……みつき、怪我ひどい。僕達うれしくない」
「ごめんなさい。水月。噛み付いた」
「大丈夫、全然痛くないよ。それに噛み付いてくれて助かったよ、俺が自分で切った傷から出た分だけじゃ足りなかったみたいだから」
物部が荒凪に下した命令は俺達を殺せというもの。噛み付きは攻撃手段だ、だから出来たのだろう。しかし物部は何故荒凪をさらった時にもっと霊力を注いだり、荒凪に俺の体液を一切飲むなと命令しておかなかったんだ?
「…………まぁ、いいか」
荒凪が助かったんだ、それでいいじゃないか。安心からかフラついて、荒凪の四本の腕にしっかりと支えられた。
「みつきだいじょーぶちがう!」
「キュルルル……水月……」
「あーちゃん、みっちゃんを持ってくるのじゃ! クンネ、みっちゃんの傷を縫っとくれ」
《うわ、傷細深い。随分鋭利なので切ったんだな、どこの血管が切れてるのか見えないぞ。傷口拡げてくれ、指でいいからグイッと》
「分かったのじゃ」
揺らぐ視界の中、俺の腕の上にクンネが立つのを見た。縫ってくれるのか、ありがたい。もう意識が飛びそうだ、縫うの痛そうだしちょうどいいかな。自主麻酔だ、寝ている間に終わらせてくれ。
「………………いっ、だぁああぁあああっ!?」
激痛が意識を留めさせた。潤んだ目を擦って左腕を見てみれば、ミタマが伸ばした爪で傷口を拡げていた。
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