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ひとまずは子供の相手 (水月+ノヴェム・クンネ・ミタマ・サキヒコ・アキ×セイカ)
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食事を終えて、食器を洗っているとノヴェムが足元でウロウロし始めた。
「おにいちゃ、お手伝い」
「うーんごめんね、手伝ってもらうようなことないんだよ。今日は洗い物少ないし」
遠慮ではなく、やらせることがないんだ。不服そうに頬を膨らませたノヴェムは可愛くて、つい泡がついたままの指で頬をつついてしまった。
「ふふ……あっ、ごめん」
すぐに顔を拭いてやると、ノヴェムは俺の左足に抱きついた。俺を見上げる目にもう不満は見当たらない。
《ミツキ、何してんだ?》
「ご飯食べ終わった? クンネ。片付けるね」
小人達の食器を片付けて、ウェットティッシュで彼らの顔と手を軽く拭ったら、二人を胸ポケットに入れる。
「隠れててね」
《頭押すなよ》
ポケットの中にしっかり押し込んでからダイニングに戻ると、荒凪がレジャーシートを畳んでいた。
「上手上手。はい、ちょうだい」
「きゅ!」
「……ねぇ唯乃ぉ、その子はいつまで預かるの?」
「さぁ、最長で二年半ってとこかしら」
「えっ」
畳んだレジャーシートを渡し、母に褒められた荒凪は上機嫌なまま俺の右腕に絡みつく。
「大人気ね水月くん、アキにも好かれてるし……恋人居るし友達も多いみたいだし、なんか取り憑いてるし……とことん人たらしよね~。そういうとこは唯乃にあんまり似てないかも?」
「なんでよ、私だって恋人多い時期はあったわよ。今は葉子一筋だけど」
嘘つけ、俺のバイト先の店長ともデキてるだろ。
「すぐ破局してたじゃない。利用し合える知り合いって感じのはいっぱい居るけど、友達って感じのは居ないし」
「そんなことないわよ」
「……母さん、アキとセイカは?」
「部屋戻ったわ」
「愛想ないのよねー、アキ……普通退院してしばらくは家族と過ごさない? 帰ってきてすぐ部屋に来てくれたけど、アキからはほとんど話してくれなかったし、返事も素っ気なかったしぃ……」
義母の愚痴を聞いていたくはない。さっさとアキの部屋に移ろう。
《お、兄貴》
アキは自室のベッドの上に居た。いや、正確に言おう。ベッドでうつ伏せになったセイカの上に乗っていた。
「……セイカ、毛布の下はR18か?」
二人の腰の辺りには毛布がかけられていて、中の様子は見えない。
「素股中……」
《アキくん、セイカお兄ちゃんの方が小さいのに、セイカお兄ちゃんの上乗っちゃ可哀想だよ。めっ!》
「ノ、ノヴェムくん、プール行こっかプール、ほらお兄ちゃんと遊ぼっ」
十八禁な光景を見せないためにも、さっさと疲れて眠ってもらうためにも、プールで遊ばせよう。荒凪のために母に注水を頼んで置いたから、水はたっぷり入っている。
《プール……お兄ちゃん、ノヴェム水着持ってないよ》
「え? なに? スリムスーツ?」
《水着!》
「すうぃむ……? あぁ! 水着ね! はいはい、ぁー、水着はないねぇ。裸じゃ嫌? 裸……なに、ネイキッド? だっけ」
《……!? 裸はやだぁ!》
ノヴェムは荒凪の足の後ろに隠れてしまった。幼いながらにちゃんと羞恥心はあるらしい。
「んー、そっかぁ。困ったなぁ……ゃ、家隣なんだから取ってくればいいだけか。コンちゃんかサキヒコくん行ってくれない?」
「神使いが荒い! そういう自分でもやれることでワシらを頼るのはよくな──」
「承知した」
「──いぞ、さっちゃん! 甘やかすな!」
子育て方針が合わない両親の会話みたいだ。俺には父親が居ないので実体験ではないけれど、創作から得た知識であるあるくらいは分かっているつもりだ。
「荒凪くんはどうしようか、プール泳ぐとちょっと霊力漏れてみんな体調崩しちゃう件は……あれどうにかなったのかな? っていうか俺が抑えられるのかなぁ」
「きゅ?」
「……小人はまだ可愛くて夢があるけどなぁ、いや割とメルヘンな妖怪なんだけどさ人魚は」
荒凪は背中側にびっしり鱗が生えていたり、ウツボのように長かったり、腕に大きなヒレが生えていたりして、絵本で描かれるような人魚とは色々違う。ノヴェムは恐れずに受け入れてくれるだろうか。
「とりあえず、今日は夜中までプール我慢してくれる?」
「入るの、ダメ? きゅうぅ……分かった」
残念そうな荒凪の顔に罪悪感が膨らむ。荒凪はすっかり落ち込んで、デッキチェアに腰を下ろしつまらなさそうに足をぷらぷら揺らした。
「戻ったぞミツキ、これでいいのか?」
「ありがとうサキヒコくん。ノヴェムくん! ほら、水着」
《……! ノヴェムの水着! なんでお兄ちゃん持ってるの?》
ワッツとか聞こえたような。なんで? って聞いてるのかな? 多分、水着がここにあることを不思議に思っているんだろう。
「ネイさんが、プールで遊ばせてあげて~って渡しておいてくれたんだ」
「だでぃ?」
「そうそう。ダディ、くれた。着替えておいで」
水着とカゴを渡すとノヴェムはシャワーブースの中に入った。カーテンを閉めて、中の様子は見えなくなる。
「俺も着替えなきゃ。えっと確か、この棚に……あった」
「みっちゃんも泳ぐんか?」
「今日はアキに朝まで絞られそうだし、軽くノヴェムくんの手引く程度かな。ガッツリ泳ぎはしないよ。あ、クンネ、脱ぐからちょっと出てて。コンちゃん持っててくれる?」
「んな軽い荷物みたいに……」
着替え終えて水温を確かめていると、水着に着替えたノヴェムがぽてぽてと歩いてきた。全身ぷにぷにと柔らかそうだ、シミひとつない白い肌は滑らかそうで、思わず触れたくなる。下心ではない、単に幼子の上質な肌の感触を知りたいだけだ。
「おにいちゃ、ぁー……」
「ん?」
《水着姿、すっごく素敵! カッコイイ、綺麗! 前にテレビで見た石像さんみたい。って言いたいのに、分かんない……》
「……ふむ、みっちゃんの水着姿にメロメロみたいじゃぞ。褒めとる」
「へー、俺の水着そんなにいい? おませさん」
こんな小さな頃から男の水着姿を見てときめくなんて、俺と同じく生粋のゲイなのだろうか。俺の彼氏達の中でも後天的に目覚めた連中は俺の裸への反応が鈍いし、この辺りは生まれ持った才能だと思う。それとも単に造形美を褒めただけだろうか。
「……待って顔だけじゃなく肉体美も超絶な俺なんかを小学生のうちに見たらハードル爆上がりして恋人作れなくならない?」
「みっちゃんがもらってやればええじゃろう」
人外で石像で数百歳のミタマには、年齢差という問題が理解出来ないのだろう。説明してやっても無駄な気がする。聞かなかったことにして、準備体操を始めよう。
「おにいちゃ、お手伝い」
「うーんごめんね、手伝ってもらうようなことないんだよ。今日は洗い物少ないし」
遠慮ではなく、やらせることがないんだ。不服そうに頬を膨らませたノヴェムは可愛くて、つい泡がついたままの指で頬をつついてしまった。
「ふふ……あっ、ごめん」
すぐに顔を拭いてやると、ノヴェムは俺の左足に抱きついた。俺を見上げる目にもう不満は見当たらない。
《ミツキ、何してんだ?》
「ご飯食べ終わった? クンネ。片付けるね」
小人達の食器を片付けて、ウェットティッシュで彼らの顔と手を軽く拭ったら、二人を胸ポケットに入れる。
「隠れててね」
《頭押すなよ》
ポケットの中にしっかり押し込んでからダイニングに戻ると、荒凪がレジャーシートを畳んでいた。
「上手上手。はい、ちょうだい」
「きゅ!」
「……ねぇ唯乃ぉ、その子はいつまで預かるの?」
「さぁ、最長で二年半ってとこかしら」
「えっ」
畳んだレジャーシートを渡し、母に褒められた荒凪は上機嫌なまま俺の右腕に絡みつく。
「大人気ね水月くん、アキにも好かれてるし……恋人居るし友達も多いみたいだし、なんか取り憑いてるし……とことん人たらしよね~。そういうとこは唯乃にあんまり似てないかも?」
「なんでよ、私だって恋人多い時期はあったわよ。今は葉子一筋だけど」
嘘つけ、俺のバイト先の店長ともデキてるだろ。
「すぐ破局してたじゃない。利用し合える知り合いって感じのはいっぱい居るけど、友達って感じのは居ないし」
「そんなことないわよ」
「……母さん、アキとセイカは?」
「部屋戻ったわ」
「愛想ないのよねー、アキ……普通退院してしばらくは家族と過ごさない? 帰ってきてすぐ部屋に来てくれたけど、アキからはほとんど話してくれなかったし、返事も素っ気なかったしぃ……」
義母の愚痴を聞いていたくはない。さっさとアキの部屋に移ろう。
《お、兄貴》
アキは自室のベッドの上に居た。いや、正確に言おう。ベッドでうつ伏せになったセイカの上に乗っていた。
「……セイカ、毛布の下はR18か?」
二人の腰の辺りには毛布がかけられていて、中の様子は見えない。
「素股中……」
《アキくん、セイカお兄ちゃんの方が小さいのに、セイカお兄ちゃんの上乗っちゃ可哀想だよ。めっ!》
「ノ、ノヴェムくん、プール行こっかプール、ほらお兄ちゃんと遊ぼっ」
十八禁な光景を見せないためにも、さっさと疲れて眠ってもらうためにも、プールで遊ばせよう。荒凪のために母に注水を頼んで置いたから、水はたっぷり入っている。
《プール……お兄ちゃん、ノヴェム水着持ってないよ》
「え? なに? スリムスーツ?」
《水着!》
「すうぃむ……? あぁ! 水着ね! はいはい、ぁー、水着はないねぇ。裸じゃ嫌? 裸……なに、ネイキッド? だっけ」
《……!? 裸はやだぁ!》
ノヴェムは荒凪の足の後ろに隠れてしまった。幼いながらにちゃんと羞恥心はあるらしい。
「んー、そっかぁ。困ったなぁ……ゃ、家隣なんだから取ってくればいいだけか。コンちゃんかサキヒコくん行ってくれない?」
「神使いが荒い! そういう自分でもやれることでワシらを頼るのはよくな──」
「承知した」
「──いぞ、さっちゃん! 甘やかすな!」
子育て方針が合わない両親の会話みたいだ。俺には父親が居ないので実体験ではないけれど、創作から得た知識であるあるくらいは分かっているつもりだ。
「荒凪くんはどうしようか、プール泳ぐとちょっと霊力漏れてみんな体調崩しちゃう件は……あれどうにかなったのかな? っていうか俺が抑えられるのかなぁ」
「きゅ?」
「……小人はまだ可愛くて夢があるけどなぁ、いや割とメルヘンな妖怪なんだけどさ人魚は」
荒凪は背中側にびっしり鱗が生えていたり、ウツボのように長かったり、腕に大きなヒレが生えていたりして、絵本で描かれるような人魚とは色々違う。ノヴェムは恐れずに受け入れてくれるだろうか。
「とりあえず、今日は夜中までプール我慢してくれる?」
「入るの、ダメ? きゅうぅ……分かった」
残念そうな荒凪の顔に罪悪感が膨らむ。荒凪はすっかり落ち込んで、デッキチェアに腰を下ろしつまらなさそうに足をぷらぷら揺らした。
「戻ったぞミツキ、これでいいのか?」
「ありがとうサキヒコくん。ノヴェムくん! ほら、水着」
《……! ノヴェムの水着! なんでお兄ちゃん持ってるの?》
ワッツとか聞こえたような。なんで? って聞いてるのかな? 多分、水着がここにあることを不思議に思っているんだろう。
「ネイさんが、プールで遊ばせてあげて~って渡しておいてくれたんだ」
「だでぃ?」
「そうそう。ダディ、くれた。着替えておいで」
水着とカゴを渡すとノヴェムはシャワーブースの中に入った。カーテンを閉めて、中の様子は見えなくなる。
「俺も着替えなきゃ。えっと確か、この棚に……あった」
「みっちゃんも泳ぐんか?」
「今日はアキに朝まで絞られそうだし、軽くノヴェムくんの手引く程度かな。ガッツリ泳ぎはしないよ。あ、クンネ、脱ぐからちょっと出てて。コンちゃん持っててくれる?」
「んな軽い荷物みたいに……」
着替え終えて水温を確かめていると、水着に着替えたノヴェムがぽてぽてと歩いてきた。全身ぷにぷにと柔らかそうだ、シミひとつない白い肌は滑らかそうで、思わず触れたくなる。下心ではない、単に幼子の上質な肌の感触を知りたいだけだ。
「おにいちゃ、ぁー……」
「ん?」
《水着姿、すっごく素敵! カッコイイ、綺麗! 前にテレビで見た石像さんみたい。って言いたいのに、分かんない……》
「……ふむ、みっちゃんの水着姿にメロメロみたいじゃぞ。褒めとる」
「へー、俺の水着そんなにいい? おませさん」
こんな小さな頃から男の水着姿を見てときめくなんて、俺と同じく生粋のゲイなのだろうか。俺の彼氏達の中でも後天的に目覚めた連中は俺の裸への反応が鈍いし、この辺りは生まれ持った才能だと思う。それとも単に造形美を褒めただけだろうか。
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