愛されすぎて、夜が足りない

ぴょす

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禁欲明けのすっごいのがすごすぎる

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薄明かりの寝室。
カーテン越しの夜の気配が、静かに部屋を満たしている。

ベッドの上。
その真ん中で、俺は四つん這いになっている。

視界は閉ざされ、目隠しで一切の光を奪われて。
膝と肘で身体を支える不安定な姿勢のまま、呼吸だけが妙に熱いのだ。

「……っ、は、ぁ……」

口元から、涎が糸を引いた。
自分でも気づかぬうちに、唇がわずかに開いていたらしい。

乳首に吸い付いた器具が、じゅうっと細かく波を打ち、腰の奥に埋め込まれた異物が、身体の中心を意識させ続けてくる。

何も見えない、からこそ、感覚が研ぎ澄まされていく。

「侑成さん、涎……垂れてますよ。期待してるんですね」

颯の声が、ひどく落ち着いて響く。その声は少し離れている。きっとデスクに腰をかけているのだろう。

「さっき潮吹きしたばっかなのにね」

どくん、と心臓が跳ねた。
あえて言葉にされることで、俺の意識は一層、自分の“今の格好”に集中してしまう。

「教えてあげる、今の侑成さんがどうなってるのか」

ぱしっ、と尻を軽く叩かれる。その音が、思った以上に大きく響いて、下唇を噛み締めた。

「全裸で、目隠し、四つん這いで、ケツ穴丸見えですよ」

「っ……」

「男の子なのに乳首吸引器なんかつけられちゃって、ほんと惨めで最高です。侑成さんの小さい乳首、やらしくデカくさせてワイシャツ着れなくしてあげたいなぁ。」

「っ゛ん‼︎……」

「しかも、こんなえぐいのケツで咥えてさ。アナルプラグ突っ込まれて勃起してるとか、さすがに終わってるでしょ」

「……ッ、は、ぁ゛……ごめんなさい゛っ、、こんなのでっ……興奮……して……っ……」

自分で口にして、ますます興奮する。こんな姿を、颯に見せているという事実に。

全身が緩まないように集中しないと、イってしまいそうで、俺は唇を噛み締めたまま俯いていた顔を上げる。

その時、ふと鼻腔に仄かな欲情を感じた。

「……匂い、で分かっちゃうんですね。ほんとに、えっち」

低く、ふっと吐き出すような声が、頭のすぐ上から落ちてくる。

目隠しで覆われた視界の中だというのに。俺の鼻先すぐにある熱源が、何かということが、はっきりと分かってしまう。

それが、颯の“昂った状態”であることを。

「……っ、颯……来て、近くに……」

何も見えないはずなのに、肌のすぐ前に感じる気配。
鼻先が触れそうなくらい近くで、その存在が主張していた。

そして俺は、理性よりも先に、舌を出していた。

「……ん、ッ……は、ぁ……」

一度触れたら止まらなかった。
舌先で、唇で、確かめるように。
柔らかく、湿った口内で、そっと這わせて、

その瞬間。

「……なにしてるんですか?」

ぞくり、と背筋が凍るような声音。
いつも優しいはずの颯の声が、ひどく低く、冷たい。

「ん…っ」

「しゃぶっていいって、僕“許可”出しましたか?」

「……っ、え、違……ごめ、ん、なさい、勝手に……ッ……!」

「ごめんなさいじゃなくて。勝手にしゃぶるなんてダメでしょ?自分がどんな立場か分かってますか?」

ぎゅ、と顎をつかまれ、上に顔を向けさせられる。目隠しの下の瞳が揺れる。すぐそこに颯がいるんだ。その事実に震える肩。そして何より、叱られることに反応して、びくびくと反応している下半身。

「ダメって言われて、どうしてそんなに嬉しそうなんですか」

「っ……ちが……う、っ……」

「違わない。……勝手に舐めた罰、ちゃんと受けてください」

ぴしゃっと太腿に音が走る。
軽く叩かれただけなのに、羞恥と興奮で全身が痺れた。

「もう一回チャンスあげます。……“触れてもいいですか”って、ちゃんと聞いてください」

「……ッ……触れ……て、もいい……ですか……」

「舐めたいって、ちゃんと言って」

「……颯の、舐めたい……です……ごめんなさい……勝手にして……ごめんなさい……っ」

「……いいね、必死で」

その言葉とともに、颯はほんの少し腰を引いた。
すぐそこにあるはずの熱が遠ざかって、俺は思わず口を開けたまま、息を荒げる。

「……あぁ゛っ、待って……颯…いかないで……」

「乗って、僕に」

促されるまま、俺は颯の身体にまたがる。
目隠しはされたままで、重力を感じる方向だけが頼り。

でも、すぐに分かった。

顔のすぐ近く、鼻先をくすぐるような熱と匂い。
衣擦れもなく、むき出しの熱を感じる。
息を吸えば、その香りが喉の奥まで落ちていく。

「……っ……颯の、そこに……」

「そう。目の前にあるよ。……でも、“罰”ですからね」

「……う、っ……ん…」

「我慢したらいい事ありますよ、たぶん」

「……がんばる……っ」

目隠しの奥で、眉が切なげに寄る。舌が勝手に濡れて、喉が鳴る。欲しいのに、与えられない。それどころか、自分の尻は颯のすぐ顔の上に晒されたまま。

「ひあ……ッ……ん゛、ぅッ……」

突然、腰の奥が刺激された。ぐっと押し上げるように、颯の指がアナルプラグを軽く回す。

「こんなおっきーので、気持ちよくなっちゃってるの?」

「やっ……♡、、、あぁ゛……っ、やめ……ぁ♡ふ……ッ」

「ここまで濡れてると、こっちの音、よく響きますよ。聞こえてます?」

言われたとおり、ぬぢゅっ、と湿った音が背中越しに響いた。
自分の身体から出ている音だなんて信じたくない、それほどに汚い音だった。

「ココでいつも僕のを気持ち良くしてくれてるんですね」

「っう~~~~っ゛、やた゛ッ♡♡苦しっ、い゛…」

「侑成さんが、こんなんで苦しいわけないでしょ」

プラグを押し込んだり、わざと小刻みに揺らされたり…硬く塞がれているのに、そこが中心になって全身が反応してしまう。

目の前には、欲しくて仕方のない雄の熱。でも手は後ろに拘束されていて、顔を寄せることすら叶わない、もう、腹が立つほどもどかしい。

「はー……♡♡颯のちんぽ…♡♡あるのにぃっ…匂いだけで勃起す、ゆ、…っ♡、、、ん…♡♡、、、んんん゛♡♡」

「だーめ」

「な、んで、え゛……罰やた゛ぁっ‼︎♡♡♡ちんぽ♡♡♡おくちにっ゛♡♡♡」

「ね、しゃぶりたいですねぇ、大好きですもんねぇ」

「……ぅん、、、颯見えないのに、匂いだけで……そこにいるって、分かるのに……っ」

「でもこれは意地悪じゃないですよ。侑成さんが“勝手にした”から、だから怒られてるんですよ」

「う……ッ、やだ……ごめんなさい……っ、でも、でも……」

上に乗っているはずなのに、
主導権は一つも、手元にない。
目の前にあるのに、触れられない。
背後からは、快楽が絶えず押し寄せてくる。

「……ほら。もう、腰が勝手に動いてる。……ダメなのにね」

「そんな、こと、な……ッ……あ゛ッ……あぁ゛……ッ……」

自分でも止められない。
羞恥と興奮と渇望にまみれていく。

ベッドの上。颯の美顔の前に下品な尻穴を晒す体勢のまま、時間が止まったような緊張感が満ちていた。

目隠しをされたままの俺は、震える膝で颯の身体の上にまたがりながら、唇を噛んで耐えていた。
目の前にある颯の熱。欲しくて仕方ないのに、今もまだ許されていない。

「じゃあ、ルールを決めますね」

下から穏やかな声が響いた。けれどその内容は、あまりにも残酷で、あまりにも甘美だった。

「今から、プラグをちょっと乱暴に扱います。……激しく動かして、最後は一気に引き抜く」

厳しすぎる言葉に、腰が跳ねる。

「その間、どれだけ気持ちよくなっても……絶対に、イっちゃダメ」

「……っ……はい…」

「我慢できたら、ご褒美あげますからね」

下から少しだけ持ち上げられた腰の奥に、温かい吐息。そして、侑成の鼻先には、ずっと“ご褒美”が反り上がったまま。

「……お願い、します……っ、がんばる、から……ご褒美……ください……」

その瞬間、ぐっ、と腰の奥がえぐられるような動き。

「っあ⁉︎ぁ゛……っ、あ゛……やっ、い゛、ぐぅ……」

一度も抜かれていなかったプラグが、容赦なく奥を抉るように掻き回される。上下に揺さぶられるたび、全身に快楽が爆ぜて、背筋が跳ねる。

「じゃあ抜きますね」

「っ………ま、って、ぅ、……あ゛ぁッ~~~~‼︎♡♡♡」

ズボッ、と激しく抜ける感覚。
空っぽになった瞬間、身体が跳ねる。
空洞になった奥が締まり、快感の残響が全身を駆ける。
それに乳首を振動していたアレも、随分乱暴に外された。

「~~~~……っ、く、ぅ……ッ……♡♡♡」

腰を振りたい衝動が襲ってくる。絶頂が喉元までこみ上げて、でもなんとか耐えた。死にそうなくらい辛かったけど、なんとか耐えられた。

小刻みに震える身体のまま、息を整えようとする。涎が垂れて、声がうわずり、意識が霞む。

「……よく、頑張りましたね」

「っ……あ♡♡……ッ、っ……ぅん……♡♡」

「じゃあ、舐めていいですよ」

許可の言葉とともに、颯は腰を少しだけ上げ、俺の顔へと近づける。目隠しの下で、表情が崩れる。満たされたような安堵と、やっと得られた悦びに、身体が脱力していく。、

「ん、……ぅ♡♡ん……颯……♡♡♡」

与えられたご褒美。その匂いと熱と、存在そのものを、俺は震える舌でそっと迎え入れた。

まるで感謝を伝えるように。
愛おしさを吸い取るように。

その動作の一つ一つは、“服従”ではなく“信頼”の証。俺には颯しかいない。

「ん……好き…っ、颯……」

舌先を添わせるように、柔らかく、必死に奉仕を続ける。目隠しの奥で、苦しさに眉を寄せながらも口は離さない。今、やっと得られた“ご褒美”を手放したくないからだ。

そんな俺の後ろで、颯の手が静かに伸びる。

「……じゃあ、ご褒美の続きを。……中、触ってあげますね」

そう囁いたその声はやけに優しかった。
けれど、その直後。

「……っ゛‼︎ん゛ぁ゛ッ……」

ぐぷっ、と音を立てて、指が沈む。中指と人差し指。第二関節を越えたあたりで一旦止まり、そのまま上下に、螺旋を描くようにゆっくりと、けれど的確に中を掻き回してくる。

「ん♡ぁ゛♡……ふっ、ぅぅ……ッ♡♡」

口を颯のちんぽで塞いだまま喉の奥で震える。熱の芯を直接かき回されて、快楽がぶわりと広がるのをどうにもできるわけはなくて。視界がない分、感覚だけが過敏に膨れ上がる。

「ちゃんと舐めてて。離したら、またおあずけですよ」

優しい言葉と裏腹に、動く指は意地悪だった。最奥の柔らかい場所に当たっては引き、また別の角度から押し広げるように、ねっとりと探られていく。

「んッ、、♡♡ん……ぅ゛…う……っ……」

身体は反射的に逃げたがっているのに、口元は必死に“咥えたまま”を貫こうと、ぎこちなく舌を動かす。

「ご褒美、ちゃんと受け取って、いい子ですね」

「ん゛ぅ♡♡♡……ぅ……ッッ‼︎♡♡♡」

びくりと震えたのは、きっと颯の確信犯で。身体が、ふるふると小刻みに揺れるのを、颯は鼻で笑った。唾液が垂れ、口の端から熱がこぼれそうになる。

それでも、離さない。
必死に、舌で、唇で、形をなぞり直す。

颯は俺の腰を片手で押さえたまま、そっと指を引き抜く。
わずかに広がったその痕跡を、指でなぞりながら確認し、そして、両手でそっと開いた。

「……すんごいえっちな匂い」

鼻を寄せ、吐息を吹きかけるようにその奥を覗き込みながら、颯は囁いた。

「ぱくぱくしてる。さっきまで僕の指がいたところ……まだ、熱くて、濡れてて、……」

そして、そのまま、舌を押し当て、捻じ込むようにして、奥へ……までは踏み込まず、ねっとりと舌を這わせてくる。

「…っ♡、、、そんなとこぉ゛…舐めっ♡、だめ、、、…汚いっ♡からぁ゛……」

「……確かに汚いですね。だって僕のザーメンもう何度流し込んだか……」

舌先が触れるたびに、快感とはまた別の恥ずかしさがこみ上げる。目隠しの奥、視界がないのは本当に困る。すべての言葉が鮮明に届いてしまうから。どんな風に見られているのか。どんなふうに舐められているのか。

それを、颯の声で実況されるたび、呼吸が浅くなった。

「僕の舌、気持ちいい?」

「は、ぁ゛♡♡♡ぅ、ん、゛♡♡だめ、なのにぃ…きもちい゛…♡♡♡ぁ、う♡♡♡」

「ここ、さっきまで俺が入ってた場所……ずっと舐めてたい…奥まで舌つっこんで……べちゃべちゃにして……僕の唾液でだらだらにして…くっさい雄穴…ちんぽで犯したい……っ…」

「ッ♡……ぁ、そんなっ、……♡♡♡」

「どうして欲しいの……侑成さんは…」

颯の声音は落ち着いているけれど、その本心に俺は気づいていた。颯自身も、もう限界に近いってこと。けれど、あくまで“主導権”を握ったまま、俺からのおねだりを待っていること。

「……おれは……もう……欲しい……中に、欲しい……」

「どうして?言って。ちゃんと自分の言葉で」

「……っ、だって……颯のが……ずっとそこにあるの、わかってるから……っ、もう、舐めても、舐めても……足りない……中で、感じたい……」

その言葉に、颯の呼吸がわずかに乱れる。

「……いい子。じゃあ、ご褒美の続き、ちゃんと受け止めてくださいね」

背中越しに感じる視線に、心臓が早鐘のように鳴っていた。
目隠しのせいで表情は見えない。けれどそのぶん、背中を向けているというだけで、恐ろしいほどに“見られている”実感がある。

「……もっと膝、広げて」

後ろから落ちた颯の声。言われた通りゆっくりと太腿を開いていく。

「……あぁ…ぁ…」

「っ……あ゛……ぁ……ぁ……っ゛」

肌と肌がぴたりと触れ、続く熱が、ゆっくりと奥へと押し込まれていく。

じんわりと満たされていくその感覚は、受け身でありながらも逃れられない密着感。

「全部……入りましたね……中、締めつけてくれてるの、分かりますよ」

「っ……うぅ゛……これ……颯の、……すごい当たるっ、、♡」

突き刺さったまま、時間が止まる。
ピストンはない。ただ、深く繋がったまま。
微動だにしない状態で、自分の中にある存在感を味わう。

「繋がってる……って…感じます…」

「……っ、うん♡、、、動かなくても……奥、……熱いの、ずっと感じてて……もぉ……っ゛♡やばっ、い゛♡」

言葉の端が震える。羞恥と快感のせめぎ合いで、肩がふるふると揺れていた。

そのとき。

腰を、下からぐっと持ち上げられる。
まるで人形のように操られ、身体が勝手に跳ねた。

っ、や……あ゛っ……‼︎ふぁ♡♡っ♡♡ん゛……~~~~ッ゛♡♡♡♡」」

しゃがんだ体勢のまま、上下に突き上げられるような感覚。
背中に浴びる視線と、腰に添えられた指の強さが、“服従”を思い知らせてくる。

「……あぁ…もー………侑成さんといると…性欲バグる…」

「おれも⋯っ♡♡さっきもイったばっかなのにい゛っ♡、、、ざーめん⋯欲しすぎ、てっ…♡」

「奥のほう……あっついよ…♡ざーめん残ってるのかな、汚いね、ちんぽで掻き出さないと…♡」

「ぅ゛♡汚い雄穴でっ♡ごめんなさい゛~~~~ッ♡゛っあ゛♡そ、れ……♡突き上げんのッ♡きもち、い゛♡…」

「きもちいね……腰動いてんの、バレバレですよ」

「ぅあ゛っ♡、、、やた゛♡♡動い⋯て、た、ッ♡」

「そんな動きたいならさ、ん、ほら、自分で動いて」

悶絶故に声が出ない。俺はゆっくりと腰を持ち上げる。
奥から、ぬるり、と感触が抜けていく。そのままギリギリのところで止め、再び重力に任せて腰を落とした。

「っ……ぁ゛……あ、っ、あ゛……っ……いッ、ぐ、イぐッ♡」

打ち込まれる感覚が、自分で自分を突き刺すように鮮明だった。命じられて動くこと。それが、こんなにも背徳的で、こんなにも悦びに満ちているなんて知らなかった。

「侑成さん専用のちんぽ……♡気持ちよさそうに一生勃起してる…♡」

卑猥な言葉に腰がまた一段深く沈み、快楽の波がまたひとつ、背筋を駆け上がっていく。

「あ゛ぁっ゛♡颯のちんぽ♡お゛っ、んお゛♡すき♡すきすきッ♡颯に会えない間いっぱいっ♡がまんしたっ♡」

「僕もいっぱい我慢しました……侑成さんのこと、早くハメ倒したいってそればっかり考えて……僕の専用ちんぽケースみたいにして……ちんぽのことしか考えられなくしたいって」

「う゛~~~~……も…なって、る…う゛♡颯の♡でかちんぽ専用ケース…♡こじあけて♡きもちい…い゛♡いぐ…♡♡」

「こじあけなくてもみっちり挿入るでしょ♡侑成さん、もう年中発情期って感じですよね。常に僕のちんぽ受け入れられるようになってるし」

「……っ゛♡♡♡ごめんなさい゛ぃっ…♡♡」

「ちんぽ見せただけで雑魚まんこヒクヒクさせるし、ちんぽガチガチに勃起させて、どー見たって万年発情期でしょ?無駄にでっかいちんちん振り回してさ♡ちんぽ♡ちんぽ♡絶叫してさぁ…どのツラ下げて女と喋ってたわけ?こんな身体で女抱けんの?無理ですよね?」

「う゛♡~~~~はっ♡はー…………♡♡♡だ、めもお゛…」

震える腰に回された颯の手は、いつの間にか位置を変えていた。くびれた腰を滑り、両腕を後ろへと導く。そしてそのまま両手首を、ぐっと後ろに引いてしまった。

「っ゛~~~~‼︎⁉︎ぁ゛♡あぁ~~~~っ゛‼︎」

身体が自然とのけ反る。前のめりだった背筋が引き起こされ、まるで身体全体が晒されているかのような体勢になってしまった。

「……今の侑成さん、すごい……可愛い。……全部、丸ごと、奥まで、僕の好きなとこに、届いてるの分かります?」

「っ……ぁ……ッ♡♡♡ん……っ♡うん……っ♡すごい……きて、る……う゛ッ♡颯に…….全部あげたいっ……」

呼吸はとっくに乱れ、声が追いつかない。けれど、後ろ手を取られたまま、のけ反るその身体はただただ、愛撫されるための器となる。

「……ほんとに、全部もらっていいの?」

言い逃れは許されないって空気。
その瞬間、体勢が変えられる。

脚の付け根に、颯の大きな手が添えられる。
膝を外に開いたまま、太もも裏をしっかりと持ち上げられ、
背中を颯の胸に預けるようにして、俺は完全に颯の手の中。

逃げ場は、どこにもなかった。

「この体勢、好きかも。……もっと奥まで届く……自由のない侑成さんを下からちんぽでがんがん犯すの…たまんない……っ」

「颯か゛っ♡♡きもちいならぁ゛っ♡♡おれ……なんだって……っ゛….ん…♡♡」

「じゃあ……このまま…いいですか…また奥に流し込んじゃうけど…」

「ん゛っ♡♡いいよッ♡♡♡、、、颯の♡おなほだからっ……♡がんば、る…っ゛♡♡♡」

「じゃあ、頑張ってください…」

颯の囁きとともに、腰が一段と強く押し込まれる。挿さったものが、さらに角度を変え、俺の奥を正確に抉るように動いた。

「ぁ~~~~‼︎‼︎♡♡♡♡すごっ♡い゛っ♡♡ い゛っ、く♡、ちょ、待っ゛ぁあ~~~~だめだめだめた゛め゛……抜いッ♡、、、ひぎッ゛♡これ♡♡、いくのとまんなッ♡、、、」

「あー…………えろすぎ……ちんぽで殴んの最っ……高…♡」

「おぁ゛っ♡♡、、おかしくな、る゛♡♡あ゛~~~~………♡♡♡けつあなっ♡ちんぽでぶっ壊れ、う゛‼︎♡♡やた゛♡♡、、、はやと‼︎♡♡、、いくのこわい゛ッ…♡こわい゛♡♡いぐっ、んい゛っ♡♡♡」

脚を抱えられたまま、腰が何度も持ち上げられ、
重力と快感に任せて、最奥に何度も叩きつけられる。

「大丈夫…大丈夫だから」

今まで感じた事もないような圧迫。ただひたすら怖い。自分が壊れてしまいそうで。

「……一緒にイこ」

突き上げられるたびに喉が鳴る。身体の奥底、誰にも触れさせたことのない深層が、颯だけに暴かれていくんだ。
それが嬉しくて、苦しくて、愛しすぎて、言葉が何度も口をついて出た。

「颯っ……颯……ぉ゛、、好きっ、好き……だいすき……っもう……颯しか……っ…」

「侑成さん……そんな、そんなの……っ、ずるい、……もう、無理……っ」

「あぁ゛~~~~………♡♡♡‼︎‼︎イっ、、♡っ、ん、ん゛……」

「侑成さん……ッ、僕……もう……っ、限界…………」

次の瞬間、ふたりの鼓動が同じ瞬間に弾けた。
感覚が重なり、熱が重なり、心の奥から、何かが溶けていった。

視界が白く染まる。
何もかもが颯だった。
この腕の中、この愛の中から、もう一生、抜け出せない。

「……颯……好き……っ、颯、颯……っ、っ……」

呼吸も思考も追いつかず、ただ同じ名前を繰り返す。
呪文のように、愛の証明のように。
壊れるほどの想いが、俺の心から溢れ続けていた。
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