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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第4話】 再教育(4)あおい◆
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■あおいサイド(2)
あおいの清楚なセーラー服の下を、柔らかな触手が這いまわす。
Bカップのピンクのブラジャーは湿気を帯びて、若干透けて見える。
カップに優しく包まれているのは、成長著しい乳房だ。
真っ白なおっぱいは豊かに裾野を広げ、谷間は深くなり始めていた。
乳の二つの重みを胸に感じる。
うねうねとした触手は、ブラの間から入り込むように、乳房のすその方から、柔らかく触っていく。
透き通るような美肌の上から、絶妙の力加減で、胸に豊かに盛り上がってきた性感帯を揉んでいく。
暖かい、くすぐったい、そして甘だるい感覚が、神経が発達したおっぱいからジワジワと上がっていく。
白くて細い首筋に力が入る。
ピンク色でぷっくりとした乳首は、感じていることを隠さずにピンと上を向く。
二カ月近く、毎晩メスイキ調教をされていたため、並みの女性以上に性感が高まっている。
弾力のあるおっぱいは、立派な適齢期の女であることを、男とエッチができる女であることを強く主張していた。
そこに男らしさは、微塵も残っていない。あおいの女体を見て性的に興奮できる女性はレズに限られるだろう。
「おっぱいも順調に育ってきたわね。揉み心地のよさそうな美乳だわ。ブラで寄せ上げて谷間もつくっちゃってるし。そんなに男にもんでほしいのかしら、ふふふ」
「ち、ちがう……ぁんっ」
「あらあら。色っぽい声を出しちゃって、全く説得力ないんだから。心配しなくても、これからもっと大きくなるわ。羨ましいくらい、きれいな形をした、可愛らしいおっぱいになるのよ」
早紀は細い指であおいのブラを撫でる。
「いや……なの……これ以上……あんっ……これ以上大きくなったら……あんっ……本当に男じゃなくなっちゃう。あんっ……女になっちゃう……なりたくないの……これ以上女に……あんっ」
あおいは、顔を真っ赤にさせながら首を振る。
サラサラで光沢のある、ボブカットの髪が左右に揺れる。
早紀はからかうように、あおいのブラジャーの肩ひもをずらしていく。
丸いなで肩から細い腕へとずれたピンクのブラ紐はそれだけで悩ましい。
毎日つけているせいだろうか。そこには男ではありえない、ブラ紐のあとが薄く付いていた。
女の証が、また一つ、くっきりとあおいの体に刻まれている。
「知ってるかしら? 貴女、とってもエッチな香りがしているのよ。若くて清楚な女性の甘い香り。オスを狂わせる魔性の女の匂い。女性ホルモンで満たされた、抱き心地のいいメスの匂いよ」
男から女への、しかもとびっきりの美少女への強制性転換は、順調に進んでいる。
本人の意思と関係なく、あおいの体は、既に男を引き付けるフェロモンを出し始めている。
最高級の女性ホルモンを打たれ続けて、感化された体中の男の細胞は、すっかりメスとして機能している。
女であることを受け入れてしまっている。メスの本能の奴隷となっている。
甘くて熱い吐息が、柔らかく瑞々しい唇から溢れてくる。
男からのキスを求めるかのように、あるいは男根の挿入を求めるかのようにゆっくり開いていく。
オスに荒々しく口内を犯されることを求めて、舌がいやらしく動く。
男とは違う、ゆったりとした受け身の甘ったるい舌遣いだ。
(だめなのに……勝手に舌が……求めちゃうの……。お股が……あそこがむずむずしちゃうの……)
柔らかそうに広がった女らしいヒップは、妖しく収縮を繰り返す。
股間は、愛液でぐしょぐしょに濡れていた。
それはもう、男の先走り液ではない。
ピンクのショーツは、愛液で濡れた部分が透けて見える。
小さくて可愛らしいおちんちんの先端が、ショーツからはみ出している。
クリトリスに生まれ変わりつつある彼女の哀れなペニスは、はち切れんばかりに上を向いていた。
その男根を根元から、筆のような柔らかなタッチで、ねっとりとした触手が撫で上げる。
すべすべの太ももに、ギュッと力が入る。
行き場を失った快楽を持て余して、あおいは悩ましげに股をすり合わせる。
女の快楽の嵐が、熱気を帯びて、あおいの体を駆け巡る。
「んっ……ううっ」
「ふふっ。あなたの股間のおんなのこは正直よ。頑固な頭よりずっと先に、女に目覚めてるわ。『ほしいの。その逞しい体で抱いてほしいの。太いのでずぶずぶに犯してほしいの。もうあたしに男なんて残ってないわ。自分が男だったなんて想像するだけで、吐き気がするわ。あたしはエッチな女に生まれ変わったの。あなたに隅々まで支配されたいメスになったの。頭のてっぺんからつま先まで、女になっちゃったの。あなたの女になったの。だから、犯して。あたしをあなたの思いのままに、メチャクチャにして』そう自己主張しているわ。ふふふっ」
「ちがっ……んっ……ちがっ……ぁっ」
顔を赤らめながら、あおいは嬌声を必死に抑える。
こんなところで、快楽に負けるわけにはいかない。
自分は男、なのだから。アリスと、クリスティーナと約束したことだから。
そんな決意を塗りつぶすように、股間からのくすぐったいようなメスの甘い快楽が脳天まで突き抜ける。
あおいの大きな瞳には、涙が溜まっている。
その瞳の奥は、快楽で蕩け始めていた。
犯される期待感に焦らされ続けた、発情中のメスの目だ。
ブラの下に入り込んだ触手は、胸を揉み上げるようにいやらしく動き、敏感な乳首の先端へと柔肌を伝っていく。
あおいの成長期の美乳は、少しずつ、確実に、女らしさを増している。
ピンクの乳首は既に男のそれではなく、赤ん坊が吸いやすいような形に変化してきていた。
触手はあおいのおっぱいを吸い上げる。その刺激が、性的快楽としてあおいの頭を痺れさせる。
「んっ……んふっ…あんっ」
ヘッドギアーは、特殊な波長の刺激をあおいの脳に与え続ける。
その刺激は女性的な神経回路を増強し、男性としての神経回路を死滅させていく。
(んっ……へんなの……頭がへんなの……おかしいの……弄られているみたいなの……だめっ、あんっ)
「抵抗しても無駄よ。これから貴女は十回連続でメスイキするの。一回目より、二回目、二回目より、三回目、より甘い女のエクスタシーがあなたを貫くわ。蕩ける様な女の快楽が脳を犯し続けるの。貴女の頭の中のオスの神経回路は完全に死滅するわ」
「や……め……て」
「もう二度と女性の体に興奮できない、逆に男性の体に強い性的魅力を感じてしまう、そんな素敵な女の脳に生まれ変わるの。本能の最奥まで発情期のメスに染めてあげるわ。そうしたら、感情ももっと女の子になるはずよ。その後で、ふふふっ、準備の出来た貴女の体だけに特別に、いいことしてあげるわ」
あおいの清楚なセーラー服の下を、柔らかな触手が這いまわす。
Bカップのピンクのブラジャーは湿気を帯びて、若干透けて見える。
カップに優しく包まれているのは、成長著しい乳房だ。
真っ白なおっぱいは豊かに裾野を広げ、谷間は深くなり始めていた。
乳の二つの重みを胸に感じる。
うねうねとした触手は、ブラの間から入り込むように、乳房のすその方から、柔らかく触っていく。
透き通るような美肌の上から、絶妙の力加減で、胸に豊かに盛り上がってきた性感帯を揉んでいく。
暖かい、くすぐったい、そして甘だるい感覚が、神経が発達したおっぱいからジワジワと上がっていく。
白くて細い首筋に力が入る。
ピンク色でぷっくりとした乳首は、感じていることを隠さずにピンと上を向く。
二カ月近く、毎晩メスイキ調教をされていたため、並みの女性以上に性感が高まっている。
弾力のあるおっぱいは、立派な適齢期の女であることを、男とエッチができる女であることを強く主張していた。
そこに男らしさは、微塵も残っていない。あおいの女体を見て性的に興奮できる女性はレズに限られるだろう。
「おっぱいも順調に育ってきたわね。揉み心地のよさそうな美乳だわ。ブラで寄せ上げて谷間もつくっちゃってるし。そんなに男にもんでほしいのかしら、ふふふ」
「ち、ちがう……ぁんっ」
「あらあら。色っぽい声を出しちゃって、全く説得力ないんだから。心配しなくても、これからもっと大きくなるわ。羨ましいくらい、きれいな形をした、可愛らしいおっぱいになるのよ」
早紀は細い指であおいのブラを撫でる。
「いや……なの……これ以上……あんっ……これ以上大きくなったら……あんっ……本当に男じゃなくなっちゃう。あんっ……女になっちゃう……なりたくないの……これ以上女に……あんっ」
あおいは、顔を真っ赤にさせながら首を振る。
サラサラで光沢のある、ボブカットの髪が左右に揺れる。
早紀はからかうように、あおいのブラジャーの肩ひもをずらしていく。
丸いなで肩から細い腕へとずれたピンクのブラ紐はそれだけで悩ましい。
毎日つけているせいだろうか。そこには男ではありえない、ブラ紐のあとが薄く付いていた。
女の証が、また一つ、くっきりとあおいの体に刻まれている。
「知ってるかしら? 貴女、とってもエッチな香りがしているのよ。若くて清楚な女性の甘い香り。オスを狂わせる魔性の女の匂い。女性ホルモンで満たされた、抱き心地のいいメスの匂いよ」
男から女への、しかもとびっきりの美少女への強制性転換は、順調に進んでいる。
本人の意思と関係なく、あおいの体は、既に男を引き付けるフェロモンを出し始めている。
最高級の女性ホルモンを打たれ続けて、感化された体中の男の細胞は、すっかりメスとして機能している。
女であることを受け入れてしまっている。メスの本能の奴隷となっている。
甘くて熱い吐息が、柔らかく瑞々しい唇から溢れてくる。
男からのキスを求めるかのように、あるいは男根の挿入を求めるかのようにゆっくり開いていく。
オスに荒々しく口内を犯されることを求めて、舌がいやらしく動く。
男とは違う、ゆったりとした受け身の甘ったるい舌遣いだ。
(だめなのに……勝手に舌が……求めちゃうの……。お股が……あそこがむずむずしちゃうの……)
柔らかそうに広がった女らしいヒップは、妖しく収縮を繰り返す。
股間は、愛液でぐしょぐしょに濡れていた。
それはもう、男の先走り液ではない。
ピンクのショーツは、愛液で濡れた部分が透けて見える。
小さくて可愛らしいおちんちんの先端が、ショーツからはみ出している。
クリトリスに生まれ変わりつつある彼女の哀れなペニスは、はち切れんばかりに上を向いていた。
その男根を根元から、筆のような柔らかなタッチで、ねっとりとした触手が撫で上げる。
すべすべの太ももに、ギュッと力が入る。
行き場を失った快楽を持て余して、あおいは悩ましげに股をすり合わせる。
女の快楽の嵐が、熱気を帯びて、あおいの体を駆け巡る。
「んっ……ううっ」
「ふふっ。あなたの股間のおんなのこは正直よ。頑固な頭よりずっと先に、女に目覚めてるわ。『ほしいの。その逞しい体で抱いてほしいの。太いのでずぶずぶに犯してほしいの。もうあたしに男なんて残ってないわ。自分が男だったなんて想像するだけで、吐き気がするわ。あたしはエッチな女に生まれ変わったの。あなたに隅々まで支配されたいメスになったの。頭のてっぺんからつま先まで、女になっちゃったの。あなたの女になったの。だから、犯して。あたしをあなたの思いのままに、メチャクチャにして』そう自己主張しているわ。ふふふっ」
「ちがっ……んっ……ちがっ……ぁっ」
顔を赤らめながら、あおいは嬌声を必死に抑える。
こんなところで、快楽に負けるわけにはいかない。
自分は男、なのだから。アリスと、クリスティーナと約束したことだから。
そんな決意を塗りつぶすように、股間からのくすぐったいようなメスの甘い快楽が脳天まで突き抜ける。
あおいの大きな瞳には、涙が溜まっている。
その瞳の奥は、快楽で蕩け始めていた。
犯される期待感に焦らされ続けた、発情中のメスの目だ。
ブラの下に入り込んだ触手は、胸を揉み上げるようにいやらしく動き、敏感な乳首の先端へと柔肌を伝っていく。
あおいの成長期の美乳は、少しずつ、確実に、女らしさを増している。
ピンクの乳首は既に男のそれではなく、赤ん坊が吸いやすいような形に変化してきていた。
触手はあおいのおっぱいを吸い上げる。その刺激が、性的快楽としてあおいの頭を痺れさせる。
「んっ……んふっ…あんっ」
ヘッドギアーは、特殊な波長の刺激をあおいの脳に与え続ける。
その刺激は女性的な神経回路を増強し、男性としての神経回路を死滅させていく。
(んっ……へんなの……頭がへんなの……おかしいの……弄られているみたいなの……だめっ、あんっ)
「抵抗しても無駄よ。これから貴女は十回連続でメスイキするの。一回目より、二回目、二回目より、三回目、より甘い女のエクスタシーがあなたを貫くわ。蕩ける様な女の快楽が脳を犯し続けるの。貴女の頭の中のオスの神経回路は完全に死滅するわ」
「や……め……て」
「もう二度と女性の体に興奮できない、逆に男性の体に強い性的魅力を感じてしまう、そんな素敵な女の脳に生まれ変わるの。本能の最奥まで発情期のメスに染めてあげるわ。そうしたら、感情ももっと女の子になるはずよ。その後で、ふふふっ、準備の出来た貴女の体だけに特別に、いいことしてあげるわ」
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