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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)
【第25話】 クリスティーナお嬢様の入学準備(6/15) ◆
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「うふっ。本当に可愛いんだから、お姉ちゃんは」
ジェニーは舌でクリスティーナの真っ白なお腹を舐める。
クリスティーナは感じやすい。
最初は感じにくかった体も、女として強引に何度も何度もイかされ続けるうちに、甘美な快感に敏感になっていく。女として否応なしに体を開発されていく。
ジェニーはクリスティーナのクリトリスを弄りながら、腿の内側を舐め上げる。
「ああんっ、やめ……やめて……あんっ」
甘い電流がクリスティーナの初々しい女体を駆け巡る。固く股間を閉めるように両膝を交差させて、内股になってしまう。
「昔から可愛かったけど、今のお姉ちゃんの感じ方もすっかり女の子になっちゃったんだね」
「ちっ、ちがうの。やめて、ジェニー」
クリスティーナは顔を真っ赤にさせて反論するが、
「違わないよ。ほら、鏡の中の自分を見て。本当のお姉ちゃんの姿を」
怖いもの見たさの衝動を抑えられない。ゆっくりと目を開けていく。
「!?」
クリスティーナは声が出ない。そこに立っているのは、セミロングのサラサラの髪をした美しい女の子だ。
裸で女の子に股間を舐められながら、産まれたままの姿をさらしている。
「これが今のお姉ちゃん。女の子になったお姉ちゃんの姿だよ」
ジェニーはクリスティーナの後ろに回って、クリスティーナの股間が本人に見えるようにする。
無毛の股間には、以前まで誇ったおちんちんは存在しない。
可愛らしいクリトリスが恥ずかしそうに佇んでいるだけだ。
「ねっ、可愛いクリちゃん。お姉ちゃんが女の子であるなによりも証拠だよ」
「ちがっ……あんっ」
「違わないよ。こんなに可愛いのに、どんな男の子も夢中にさせちゃうくらい可愛いのに、男のはずないでしょ」
後ろからクリトリスをつままれて、クリスティーナは堪えきれずにか細い声をあげる。
体をよじるたびに柔らかい金髪が背中をくすぐるのを感じる。
「ねぇ、お姉ちゃんが好きなのは逞しい男の子? それとも女の子?」
急な質問に、クリスティーナは絶句する。なんで妹はそんなことを聞くのだろうか。
「ジェニー、な、なんでそんなことを聞くの?」
「答えてお姉ちゃん。お姉ちゃんは男の子が好きな女の子? それとも女の子が好きな女の子?」
ジェニーの言葉は優しく、にもかかわらずどこまでも真剣だ。
「なんで?」
「答えて、お姉ちゃん!」
少し声を低くしてジェニーは聞く。それにほだされて、クリスティーナはあいまいな答えをする。
コクーン内で繰り返された洗脳のせいで、クリスティーナの体は女として男の愛撫を求めるものに変わってきている。それと昔までの自分の意思がぶつかって、激しく戦っていた。
「わ、わからない。本当に分からないの」
クリスティーナは元々異性愛のノーマルな男の子だった。男同士のエッチを想像したことはもちろんない。
アレックスに最初に犯された時の嫌悪感を忘れることはできない。
――だけど。
クリスティーナの本能は訴えかける。女として凌辱されることの悦びを。男に犯される気持ちよさを。
男だった彼女の脳を侵食しつづける。
――きっとまた同じようにされたら……。
アレックスは、今でも憎たらしい相手なことに間違いない。それでも、どうしても否定することができない。
男に抱かれて女の快楽を引き出されてしまう自分の姿を。
「うーん。これは合格なのかな?」
ジェニーは複雑な表情を浮かべる。彼女が何を期待しているのかクリスティーナには理解できない。
「まぁいいや。お姉ちゃんは頭でしっかり覚え込むの。鏡の中の美少女の姿を。今のお姉ちゃんの姿を」
ジェニーがおっぱいを後ろから揉むと、ぷっくりしたクリスティーナの乳首が立って固さを増す。
「ああんっ……ダメッ」
嬌声を止められないクリスティーナの耳に、ジェニーは意味深なことを囁いた。
「ほら、お姉ちゃん。これが男の子の、いいえ、これから男になるあたしの指だよ」
ジェニーは舌でクリスティーナの真っ白なお腹を舐める。
クリスティーナは感じやすい。
最初は感じにくかった体も、女として強引に何度も何度もイかされ続けるうちに、甘美な快感に敏感になっていく。女として否応なしに体を開発されていく。
ジェニーはクリスティーナのクリトリスを弄りながら、腿の内側を舐め上げる。
「ああんっ、やめ……やめて……あんっ」
甘い電流がクリスティーナの初々しい女体を駆け巡る。固く股間を閉めるように両膝を交差させて、内股になってしまう。
「昔から可愛かったけど、今のお姉ちゃんの感じ方もすっかり女の子になっちゃったんだね」
「ちっ、ちがうの。やめて、ジェニー」
クリスティーナは顔を真っ赤にさせて反論するが、
「違わないよ。ほら、鏡の中の自分を見て。本当のお姉ちゃんの姿を」
怖いもの見たさの衝動を抑えられない。ゆっくりと目を開けていく。
「!?」
クリスティーナは声が出ない。そこに立っているのは、セミロングのサラサラの髪をした美しい女の子だ。
裸で女の子に股間を舐められながら、産まれたままの姿をさらしている。
「これが今のお姉ちゃん。女の子になったお姉ちゃんの姿だよ」
ジェニーはクリスティーナの後ろに回って、クリスティーナの股間が本人に見えるようにする。
無毛の股間には、以前まで誇ったおちんちんは存在しない。
可愛らしいクリトリスが恥ずかしそうに佇んでいるだけだ。
「ねっ、可愛いクリちゃん。お姉ちゃんが女の子であるなによりも証拠だよ」
「ちがっ……あんっ」
「違わないよ。こんなに可愛いのに、どんな男の子も夢中にさせちゃうくらい可愛いのに、男のはずないでしょ」
後ろからクリトリスをつままれて、クリスティーナは堪えきれずにか細い声をあげる。
体をよじるたびに柔らかい金髪が背中をくすぐるのを感じる。
「ねぇ、お姉ちゃんが好きなのは逞しい男の子? それとも女の子?」
急な質問に、クリスティーナは絶句する。なんで妹はそんなことを聞くのだろうか。
「ジェニー、な、なんでそんなことを聞くの?」
「答えてお姉ちゃん。お姉ちゃんは男の子が好きな女の子? それとも女の子が好きな女の子?」
ジェニーの言葉は優しく、にもかかわらずどこまでも真剣だ。
「なんで?」
「答えて、お姉ちゃん!」
少し声を低くしてジェニーは聞く。それにほだされて、クリスティーナはあいまいな答えをする。
コクーン内で繰り返された洗脳のせいで、クリスティーナの体は女として男の愛撫を求めるものに変わってきている。それと昔までの自分の意思がぶつかって、激しく戦っていた。
「わ、わからない。本当に分からないの」
クリスティーナは元々異性愛のノーマルな男の子だった。男同士のエッチを想像したことはもちろんない。
アレックスに最初に犯された時の嫌悪感を忘れることはできない。
――だけど。
クリスティーナの本能は訴えかける。女として凌辱されることの悦びを。男に犯される気持ちよさを。
男だった彼女の脳を侵食しつづける。
――きっとまた同じようにされたら……。
アレックスは、今でも憎たらしい相手なことに間違いない。それでも、どうしても否定することができない。
男に抱かれて女の快楽を引き出されてしまう自分の姿を。
「うーん。これは合格なのかな?」
ジェニーは複雑な表情を浮かべる。彼女が何を期待しているのかクリスティーナには理解できない。
「まぁいいや。お姉ちゃんは頭でしっかり覚え込むの。鏡の中の美少女の姿を。今のお姉ちゃんの姿を」
ジェニーがおっぱいを後ろから揉むと、ぷっくりしたクリスティーナの乳首が立って固さを増す。
「ああんっ……ダメッ」
嬌声を止められないクリスティーナの耳に、ジェニーは意味深なことを囁いた。
「ほら、お姉ちゃん。これが男の子の、いいえ、これから男になるあたしの指だよ」
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