【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第二章 開かれる女の子への道(クリスティーナ編)

【第26話】 クリスティーナお嬢様の入学準備(7/15) ◆

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「ジェニー、何を言って……」

 クリスティーナは狼狽を隠せない。

「うふっ。やっぱりお姉ちゃんは男の子が好きなのね」

 ジェニーは勝手に結論めいた言葉を口にして、後ろからギュッと抱き締める。

「そんなこと一言も」

 と反論するが、ジェニーは、

「分かるもん。お姉ちゃんのことを世界で一番知っているのはあたしだよ。だから分かるもん」

「何を……」

「あたしの『男の子』って言葉を聞いただけで、色っぽいメスの顔に変わったのを」

「そ、そんなことな……」

「そんなことあるよ。それにね、こんなに可愛い女の子が、男の子に無防備な姿をさらしていたら、どんなことになると思う?」

 ジェニーの両腕に力がこもる。
 クリスティーナの体は熱くなる。クリトリスは潤って、透明な愛液が股間を湿らせていく。

「……」

「すっごい美少女が裸のままで男の子に抱きかかえられているの。ねぇ、どうなっちゃうと思う? どうされちゃうと思う?」

(ゴクリ)

 クリスティーナがつばを飲むと、喉から下が期待感で詰まりそうになる。いやらしい期待がどこからともなく湧き上がってくる。

「ほら、言葉だけでこんなにいやらしく濡らしちゃって。すっかり言葉攻めが好きなMな女の子だよね、お姉ちゃんは」

「ちがっ……きゃっ」

 図星を指摘されたクリスティーナの陰核が、細い指で弾かれる。

「もう、お姉ちゃんったら……」

 ジェニーは耳元で息っぽい声で囁く。

「そんなに犯してほしいの?」

 ドクッ。クリスティーナの心臓は大きく脈動する。

 犯される。実の妹によって。

 クリスティーナは唯一の肉親である妹に、過剰なまでの愛を注いできた。
 それは異性だからという訳ではなく、憧れの眼差しで見つめてくる庇護対象だったからだ。

「あたしは、お姉ちゃんが好き。男の子でも女の子でも変わらない。お姉ちゃんが好き」

 ジェニーは「好き」という言葉を繰り返す。
 
「あたしの初めてはお兄ちゃんがよかった。兄弟だから無理だって知っていても、お兄ちゃんがよかったの」

「そ、それって……」

 クリスティーナは頭が整理できない。確かに懐いてはいたが、そこまで思われていたとは見当もついていなかった。

「お兄ちゃんが女の子になっちゃったって知って、もう決して結ばれないってことを知って、どんなに泣いたか知ってる?」

「……」

「あたしは――ボクは、もう女の子にはなれないの。せめてボクの初めてはお兄ちゃん、いいえ、お姉ちゃんがいいの」

「……」

「お姉ちゃんを女の子にする役目を、アレックスなんかに譲らない。お姉ちゃんのアナル処女は奪われちゃったけど、それ以外は他の誰にも譲らない。お姉ちゃんが身も心も女の子にされてしまうのは、もう変えられないの。どうしようもない決定事項なの。だったら、あたし自身の手で、お姉ちゃんを……ティーナを」

 そう言って、黒いペニスバンドを腰に付ける。何をされようとしているか、クリスティーナにも分かった。
 ダメだと分かっているのに、股間の疼きを止められない。

「あたし、お姉ちゃんを愛してる」

 ジェニーの腕に力がこもる。バックでクリスティーナを抱きながら、右手で右胸を、左手で潤い切ったクリトリスを触る。

「あたしがお姉ちゃんを女の子として開発してあげる。あたしだったら、誰よりも気持ち良くしてあげられるから」

 ジェニーのぺ二バンは早紀の特注だけあって、本当のおちんちんを忠実に再現している。
 まるで生きているような熱気を帯びた固い棒が、クリスティーナのアナルを上下に撫でまわす。

 かつてあったはずの異性おとこの性器、もう自分にはない肉棒がクリスティーナの新たな性器アナルに当てがわれる。

 クリスティーナは手を口に当てて必死に声を抑えるが、逆に頭が熱くなり、メスの性欲で支配されていく。

「だから、安心して犯されて」

 クリスティーナは両手を鏡に突き出して、お尻を後ろに突き出した状態にされる。弓なりになった腰をジェニーに抱えられる。ジェニーのぺ二スがクリスティーナの中へと入っていく。

「あっ……入って……くる」

 二度目のアナルセックスの挿入は前回よりもスムーズにいく。ゆっくりと確実に進んでいく。
 強引に女として躾けられてしまった体は、ペニスの挿入を歓迎する。

 クリスティーナは左足を持ち上げられる。グショグショに濡れたクリトリスが鏡に映る。
 かつてペニスだったそこは、犯されることで歓喜の涎を流す器官に成り下がっていた。

 バン バン バン

「あっ、あっ、あっ」

 バックで犯され、Gスポットを突き上げられる。クリスティーナの股間は充足感で満たされる。
 体を相手に預けた状態で、野獣のように犯されることで、女にされていることを強く意識させられる。
 その意識と快感が交じり合って、クリスティーナは嬌声をあげ続ける。

「お姉ちゃん。好き。大好き」

「あっ、あっ、あんっ」

 クリスティーナに答える余裕はない。甘味な刺激と共に、ますますメスに堕ちていく。
 視界がぐるぐると回る。セミロングの金髪を振り乱しながら、顔を真っ赤にして喘ぎ続ける。

「いいんだよ、お姉ちゃん。もっと、女の子になって。メスになっても。お姉ちゃんは、お姉ちゃんなんだから」

 バコ バコ バコ

「あっあっあっあっ」

 二人の腰がぶつかるペースがスピードを増す。クリスティーナからセックス以外の不要なものがそぎ落とされていく。声に余裕がなくなるたび、女として開発されていく。脳のメス化が進んでいく。

「あっ、きゃっ、あっ、あーん」

 クリスティーナの脚が甘く痺れていく。腰から支えられていなければ立っていられないほどに。

「お姉ちゃん。イって。もっと感じて。自分の中の女を」

「あっあっ……ダメッ……イっちゃう……イっちゃうの」

 バンバンバン。

「ほらっ。ティーナ。イって。取り返しがつかないくらい、女に染まっちゃいなさい」

 命令口調になり、ジェニーの腰の動きはさらに激しくなる。
 快楽に溶かされたクリスティーナの脳は、命令口調すらも快感として受け入れる。

「ダメ……ダメになっちゃう……イク……」

「ティーナ。出すよ。中に出すよ」

「イク……イチッャ……アッ……きゃ……はーーん」

 ジェニーがぺ二スバンドの射精ボタンを押したと同時に、クリスティーナは昇天する。
 堕ちていくのか昇っていくのか分からない心地よさで、体を震わせる。

 ドバドバと彼女の中に疑似精液が注がれていく。それは遅効化処理された「雌淫乱液」だ。

 クリスティーナはペニスを入れられた状態で、そのままぐったりと横になった。


「お姉ちゃんのイキ顔、とっても可愛かったよ」

 そう言って、ジェニーはクリスティーナに口づけする。

「ジェニー……。ひどい。こんなに強引にして」

 肩で息をしながら答えるクリスティーナは精いっぱい恨み節を叩く。
 だが、その顔には女の悦びを与えられた充実感がにじむ。

 頬を染めて目を閉じた様子は、どこからどう見ても、情事を終えた美少女の姿だった。 
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