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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第51話】 再教育(51)クリスティーナ◆
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■クリスティーナサイド(17)
バロック調の薄暗いスイートルームは、男と女のフェロモンで満ちている。
バラが香るベッドの上で、クリスティーナは女としての初夜を迎えようとしていた。
心臓が高鳴り、呼吸が浅い。
仰向けに寝かされた体に、男の全体重がのしかかり、おっぱいを圧迫される。
丹念な愛撫を受けて発情した女体は、力が入らない。
そのままなすすべなく、脚をM字に開かれた。
きれいな形のヴァギナが、恥ずかしくも晒される。
見た目は生まれながらの女性と変わらない正真正銘の女の証。
最高レベルの性転換手術で、できたばかりのおまんこだ。
感じれば愛液が分泌されるし、深く挿入されればGスポットからのエクスタシーを得ることもできる。
入口が湿っているせいか、暗い照明に照らされて輝いて見える。
愛液で濡れた股間の筋に金丸は舌を這わせる。
舌の動きに合わせて、くすぐったいような快感がじんわり広がり、背骨を上っていく。
コリコリした陰核まで舐め上げられると、ビクンと白い太ももを揺らしてしまう。
イヤなのに、感じてしまう。感じているのを、隠すことすらできない。
(どうして。こんな人に抱かれたくなんてないのに)
「お前は淫乱なマゾメスだ。その証拠に、もうトロトロではないか」
心地よい重低音で、ぞっとするようなセリフが耳に響く。
「ちがう……あたし、淫乱じゃない。マゾなんかじゃ」
金丸はクリスティーナを無視して、丹念におまんこの周辺を舐めていく。
股間にじわじわと暖かいものが広がっていく。
「体は正直だ。マゾメスと言われただけで、こんなに愛液が溢れてきたぞ」
聞きたくない。あたしはマゾメスなんかじゃない。淫乱なんかじゃない。
それなのに、どうして。
頭がかーっと熱くなる。
陰核は充血し、痺れるような快感が広がっていく。
(ダメ。感じちゃダメ)
「ほら、認めてしまえ。『あたしは淫乱なマゾメス奴隷です』と」
クリスティーナは首を振る。
(ちがう……そうじゃないの。マゾ雌奴隷なんかじゃ。なのに、どうして反応しちゃうの。あたしの体)
ペチン。
丸く膨らんだ美尻に平手が飛んでくる。
強く叩かれ、乾いた音が辺りに響く。
目が覚めるようなジンジンとした痛みに、クリスティーナの体はさらに熱くなっていく。
ペチン。
おまんことクリトリスを舐められながら、女尻をスパンキングされる。
「やめっ……やめてっ……あんっ」
乾いた痛みとじわじわとした快楽が交じり合う。
「やめてと言いながら、感じているではないか。このマゾ女め」
パン!
より強い力で尻をはたかれながら、クリトリスを重点的に舌で攻められる。
その度にジュワっと暖かい愛液が溢れ出て、小陰唇をふやかしていく。
パン! パン!
「い、痛いわ……あんっ……やめ……感じてなんか……あんっ……ちがっ……はぁん」
金丸は真っ赤になるまでクリスティーナの尻を叩く。
痛みが音から少し遅れてやってくる。
「本当は欲しいのだろう。欲しくてたまらないのだろう。淫乱なマゾメスめ」
「ちが……あんっ」
イヤなのに、イヤなはずなのに、発情していく体を止められない。
クリスティーナの頭の中で、痛みと快楽がリンクされていく。
マゾの体に調教されていく。
マゾの心に堕とされていく。
それを止めることは、もうできない。
クリスティーナは正常位で女らしく、下にされる。
男体に組み敷かれながら、荒々しく胸を揉み上げられる。
野獣のようなキスで口の中まで犯される。
どこまでも強引で男性本位なセックスだが、それが癖になる快感になっていく。
百戦錬磨の金丸は、女をマゾに堕とすことに長けている。
処女のクリスティーナは、女の悦びに翻弄されながら、自身の中のマゾを無理やり開花させられていく。
(あっ。呼吸ができな……苦し……)
息ができない。
頭がぼーっとしていく。
喉の奥まで犯されて、酸欠になっていく。
クリスティーナの脳内で、大量の快楽物質が分泌されていく。
胸を揉まれ、乳首をつねられる。
さらさらの金髪を左右に振り乱しながら、眉にしわを寄せながら、クリスティーナは喘ぐ。
股間の蜜壺は十二分に濡れている。
金丸は巨大なペニスをぺちぺちとクリトリスに打ち付ける。
その度に、おまんこがギュッギュッと収縮を繰り返す。
物欲しそうにひくついてしまう。
秘裂からエッチな涎をたらしてしまう。
「そんなに欲しいのか。この淫乱なメスイヌめ」
(いれられたくない。あたし、初めてなのに。まだ処女なのに、こんなやつのペニスなんか……)
愛液で濡れ濡れになった淫裂は、心と裏腹にペニスを求めて勝手に動く。
少しでも挿れやすいように、腰が浮いてきてしまう。
パチン!
尻を更に強くたたかれる。痛みはすぐに快感となって、クリスティーナに襲ってくる。
金丸は亀頭を何度もクリトリスにこすり付ける。
(だめっ。このままだと、入れられちゃう。欲しいなんて……思ってないの。おちんちんを欲しいなんて、これっぽっちも。なのに、どうして)
クリスティーナの腰は、ペニスを求めて動いてしまう。
そろそろ頃合いとみたのだろうか。
金丸はクリスティーナの細い腰を引き付けた。
そして反り立ったペニスに反動を付けて、一気に挿入した。
「あぁぁぁぁはぁん」
クリスティーナは、甲高い悲鳴のような声をあげる。
鋭い痛みが股間に走り、堪えるように目をギュッと閉じる。
狭い膣をメリメリと押し広げながら、ペニスが奥へと進んでいく。
お腹の奥まで、肉棒で満たされていく。
ジンジンと脈打つ激痛が、股間全体を駆け巡る。
男のままだったら経験することのなかった、処女喪失の鋭い痛みがクリスティーナを襲う。
「い、痛いの。抜いて。お願い抜いて」
「女になるときは痛いものだ。我慢しろ」
嘆願空しく、巨大なペニスは更に奥へと押し込まれる。
性転換美少女の儚げな頬を、一筋の涙が伝った。
バロック調の薄暗いスイートルームは、男と女のフェロモンで満ちている。
バラが香るベッドの上で、クリスティーナは女としての初夜を迎えようとしていた。
心臓が高鳴り、呼吸が浅い。
仰向けに寝かされた体に、男の全体重がのしかかり、おっぱいを圧迫される。
丹念な愛撫を受けて発情した女体は、力が入らない。
そのままなすすべなく、脚をM字に開かれた。
きれいな形のヴァギナが、恥ずかしくも晒される。
見た目は生まれながらの女性と変わらない正真正銘の女の証。
最高レベルの性転換手術で、できたばかりのおまんこだ。
感じれば愛液が分泌されるし、深く挿入されればGスポットからのエクスタシーを得ることもできる。
入口が湿っているせいか、暗い照明に照らされて輝いて見える。
愛液で濡れた股間の筋に金丸は舌を這わせる。
舌の動きに合わせて、くすぐったいような快感がじんわり広がり、背骨を上っていく。
コリコリした陰核まで舐め上げられると、ビクンと白い太ももを揺らしてしまう。
イヤなのに、感じてしまう。感じているのを、隠すことすらできない。
(どうして。こんな人に抱かれたくなんてないのに)
「お前は淫乱なマゾメスだ。その証拠に、もうトロトロではないか」
心地よい重低音で、ぞっとするようなセリフが耳に響く。
「ちがう……あたし、淫乱じゃない。マゾなんかじゃ」
金丸はクリスティーナを無視して、丹念におまんこの周辺を舐めていく。
股間にじわじわと暖かいものが広がっていく。
「体は正直だ。マゾメスと言われただけで、こんなに愛液が溢れてきたぞ」
聞きたくない。あたしはマゾメスなんかじゃない。淫乱なんかじゃない。
それなのに、どうして。
頭がかーっと熱くなる。
陰核は充血し、痺れるような快感が広がっていく。
(ダメ。感じちゃダメ)
「ほら、認めてしまえ。『あたしは淫乱なマゾメス奴隷です』と」
クリスティーナは首を振る。
(ちがう……そうじゃないの。マゾ雌奴隷なんかじゃ。なのに、どうして反応しちゃうの。あたしの体)
ペチン。
丸く膨らんだ美尻に平手が飛んでくる。
強く叩かれ、乾いた音が辺りに響く。
目が覚めるようなジンジンとした痛みに、クリスティーナの体はさらに熱くなっていく。
ペチン。
おまんことクリトリスを舐められながら、女尻をスパンキングされる。
「やめっ……やめてっ……あんっ」
乾いた痛みとじわじわとした快楽が交じり合う。
「やめてと言いながら、感じているではないか。このマゾ女め」
パン!
より強い力で尻をはたかれながら、クリトリスを重点的に舌で攻められる。
その度にジュワっと暖かい愛液が溢れ出て、小陰唇をふやかしていく。
パン! パン!
「い、痛いわ……あんっ……やめ……感じてなんか……あんっ……ちがっ……はぁん」
金丸は真っ赤になるまでクリスティーナの尻を叩く。
痛みが音から少し遅れてやってくる。
「本当は欲しいのだろう。欲しくてたまらないのだろう。淫乱なマゾメスめ」
「ちが……あんっ」
イヤなのに、イヤなはずなのに、発情していく体を止められない。
クリスティーナの頭の中で、痛みと快楽がリンクされていく。
マゾの体に調教されていく。
マゾの心に堕とされていく。
それを止めることは、もうできない。
クリスティーナは正常位で女らしく、下にされる。
男体に組み敷かれながら、荒々しく胸を揉み上げられる。
野獣のようなキスで口の中まで犯される。
どこまでも強引で男性本位なセックスだが、それが癖になる快感になっていく。
百戦錬磨の金丸は、女をマゾに堕とすことに長けている。
処女のクリスティーナは、女の悦びに翻弄されながら、自身の中のマゾを無理やり開花させられていく。
(あっ。呼吸ができな……苦し……)
息ができない。
頭がぼーっとしていく。
喉の奥まで犯されて、酸欠になっていく。
クリスティーナの脳内で、大量の快楽物質が分泌されていく。
胸を揉まれ、乳首をつねられる。
さらさらの金髪を左右に振り乱しながら、眉にしわを寄せながら、クリスティーナは喘ぐ。
股間の蜜壺は十二分に濡れている。
金丸は巨大なペニスをぺちぺちとクリトリスに打ち付ける。
その度に、おまんこがギュッギュッと収縮を繰り返す。
物欲しそうにひくついてしまう。
秘裂からエッチな涎をたらしてしまう。
「そんなに欲しいのか。この淫乱なメスイヌめ」
(いれられたくない。あたし、初めてなのに。まだ処女なのに、こんなやつのペニスなんか……)
愛液で濡れ濡れになった淫裂は、心と裏腹にペニスを求めて勝手に動く。
少しでも挿れやすいように、腰が浮いてきてしまう。
パチン!
尻を更に強くたたかれる。痛みはすぐに快感となって、クリスティーナに襲ってくる。
金丸は亀頭を何度もクリトリスにこすり付ける。
(だめっ。このままだと、入れられちゃう。欲しいなんて……思ってないの。おちんちんを欲しいなんて、これっぽっちも。なのに、どうして)
クリスティーナの腰は、ペニスを求めて動いてしまう。
そろそろ頃合いとみたのだろうか。
金丸はクリスティーナの細い腰を引き付けた。
そして反り立ったペニスに反動を付けて、一気に挿入した。
「あぁぁぁぁはぁん」
クリスティーナは、甲高い悲鳴のような声をあげる。
鋭い痛みが股間に走り、堪えるように目をギュッと閉じる。
狭い膣をメリメリと押し広げながら、ペニスが奥へと進んでいく。
お腹の奥まで、肉棒で満たされていく。
ジンジンと脈打つ激痛が、股間全体を駆け巡る。
男のままだったら経験することのなかった、処女喪失の鋭い痛みがクリスティーナを襲う。
「い、痛いの。抜いて。お願い抜いて」
「女になるときは痛いものだ。我慢しろ」
嘆願空しく、巨大なペニスは更に奥へと押し込まれる。
性転換美少女の儚げな頬を、一筋の涙が伝った。
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