【R18】美少女専門学園 強制"性転換"部 特別洗脳コース【TS】

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第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心

【第90話】 お仕置き(2)◆

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「それにしても、きれいな寝顔ですね」
「えぇ、まったくだわ」

 さくらとアリスは、無防備なあおいの姿を見つめながら頷き合った。

 薄幸の美少女は、後ろの悪だくみを知らずに、幸せそうにすやすやと眠っている。
 さらなる危険が追い迫る今、彼女はどんな夢を見ているのだろうか。
 学園に入学する前の楽しかった日々に、思いを馳せているのだろうか。

 周りに翻弄される中、かろうじて掴んだ安らぎは、もろくも終わりを告げる。

 アリスが勢いよくシーツを剥ぎ取ると、あおいの発育中の体が露わになった。

 小柄な女体から、仄かにシャンプーの香りが漂ってくる。
 ウエストが細く腰のくびれがはっきりとしてきて、曲線的なシルエットが浮かび上がる。
 裾野がゆったり膨らんだ乳輪の頂上で、桃色の乳首がピンと立っている。
 長いまつ毛と色づいた頬、真っすぐ伸びた鼻筋、そして艶やかな唇が、大人の色気を醸していた。

 アリスはあおいのしっとりした黒髪を優しく撫でた後、黒いアイマスクで目をしっかり覆った。
 光を一切透さない、ゴム製のものだ。

「これで目を開けても何も見えませんね」
「その代わり視覚以外の感覚がとっても敏感になるのよ」

 さくらが取り出したのは、赤い縄跳び紐だ。
 長さは四メートルほどだろうか。

「いくら非力なあおいお嬢様とは言え、抵抗されたら面倒ですから、しっかり縛っちゃいましょう」

 そう言いながら、胴体、手足にぐるぐると巻き付けていく。
 体に食い込むくらいきつめに、手や脚をしっかりと固定していく。
 手は万歳の状態でソファーベッドに結ばれ、両脚はしゃがんだようなM字にされた。
 股間は大胆に広げられ、その中央で控えめなクリトリスが、申し訳なさそうにポツンと佇んでいる。
 あおいの真っ白な肌に、赤い紐が映える。

「これくらいでどうかしら」
「もっと、痛いくらいきつくしちゃいましょう。そうじゃないとお仕置きになりませんわ」
「それもそうね」
「これも、あおいお嬢様のためなのです」
「そうそう、全てあおいちゃんのためなの」

 二人は息を合わせて、ギュッギュっと紐を縛り上げる。
 あおいのきれいな女体にプラスチックの縄が食い込んでいく。
 紐を引っ張れば引っ張るほど、股間が大胆に開いていく。 
 背中がエビぞりになり、よりエッチな体位に強制的に固定されていく。

「ふふふっ。これは相当きつそうね。肉の奥まで、みっちり食い込んでいるわ」
「えぇ、もう逃げられませんね」

 痛みが脳に達したのか、あおいは眉間にしわを寄せて苦しみだした。

「うぅ……ぅぅん……」

 高めのうめき声が、細い喉から生じる。
 だが、強力な睡眠薬のせいで、まだ目を覚まさない。

「それで、どっちから攻めてあげようかしら」
「アリスお嬢様、その前にやることが……」
「あっ、そうだったわ」

 さくらが指さした500ミリリットルのボトルを見て、アリスは思い出したように手をポンと打った。

「早紀お姉さまが新しく開発したゲルだったかしら。雌淫乱液とはどう違うの?」
「あまり詳しくないんですが、説明書によるとXY細胞の破壊とXX細胞の生成を促進するらしいですわ」
「男の子の細胞が死んじゃって、女の子の細胞が増えていく薬ってことね」
「えぇ。それから卵巣の働きを活性化するらしいですわ。強力な催淫効果もあるとか」
「そうなのね。ただでさえ発情期なのに、あおいちゃんは正気を保てるかしら」
「どうでしょうね。ふふふ」

 二人は白濁したゲルを脚、股間、お腹、胸、首、顔、頭に、遠慮なくドバドバをかけていく。
 可愛らしい顔が、まるで顔射を受けた直後のようにねっとりと汚れていく。
 体がムズムズしてしまうような、甘くこってしりした匂いが、あおいの鼻腔いっぱいに広がっていく。

「んっ……んっ、んっ……ゲホッ、ゲホッ」

 喉までゲルが侵入し、あおいは思わずむせ返した。

 あおいはゆっくりと目を開けた。
 しかし、明かり一つ見えない。
 完全な暗闇に、あおいは閉じ込められた。

 全身に感覚が戻っていくと、猛烈な違和感が襲ってきた。
 体がべちょべちょしていて、気持ちが悪い。

 太ももやクリトリス、お腹、そしておっぱいが徐々に暖かくなっていく。
 手足を動かそうとすると、縄が食い込んで痛みが走る。
 寝起きで混乱しつつ、あおいは叫んだ。
 
「んぁ……な、何が……、イ、イタ……一体、何……イタッ」

 どういうわけか、左右に体を揺さぶれば揺さぶるほど、体の自由が利かなくなっていく。
 股間をより前に突き出すような恥ずかしい体勢で、固定されてしまう。
 縄のジンジンとした痛みが増すとともに、体の奥から甘い熱さがゆっくりこみ上げてくる。
 あおいの頬は、赤く染まっていく。

「ふふっ。おはようございます。あおいお嬢様」
「おはよう。あおいちゃん」

 二人の穏やかな声に、背筋が凍る。

「な、なんで……んっ、やめっ、んふっ」

 暴れそうなあおいの口に、アリスは容赦なく太いディルドを突っ込んでいく。
 まるでおしゃぶりのように、あおいの口は封じられる。
 リアルなペニスの肉感と生暖かい体温に、勝手に唾液が溢れてくる。
 舌がペニスに絡みつくと、体の熱さがさらに増していく。

(お、おちんちんが、おちんちんの味でお口が溢れて、喉までいっぱいに……、息が……息が苦しい)

「なんでって、決まってるでしょ」
「ふふっ、なんでかしらね、あおいお嬢様」

 さくらはもう一本のディルドで、ねっとりと濡れたあおいの股間を、下から上にゆっくりと撫で上げた。
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