【R18】注文の多い料理店【TS】ー完結ー

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第二章 メス化調教

第三十一話 縮んでいくあそこ(2)

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「『おちんちんあるの、気持ち悪い。股間のもっこり恥ずかしい』、ほらっ」

(ダメッ。背中がゾクゾクして......。これ以上気持ちよくなったら……)

「おちんちんあるの、気持ち悪い。股間のもっこり恥ずかしい」 

(そんなこと、絶対に思ってない。思ってないの)

 体が悦んでいるのに、涙が込み上げてくる。
 でも、おちんちんを握る手の動きが止まらない。
 より大きな快楽を求めて、暴走していく。

「『ショーツのふくらみ、きもちわるい。すっきりした、お股がいいの。邪魔なおちんちん、なくなっちゃえ』、ほら」

「ショーツのふくらみ、きもちわるい。すっきりした、お股がいいの。邪魔なおちんちん、なくなっちゃえ」

 ご主人様の言う通りに、口が動いてしまう。
 股が、はしたなくも、だんだん開かれていく。

 ご主人様はしゃがむと、あたしのおちんちんの先の敏感な部分を、チョンチョンと触ってくる。

 体がビクンと反応してしまう。
 吐息が熱い。
 目の焦点があわなくなり、まわりがぼやけて見える。

「アカネのここは、男に触られて、興奮しているんだ。おちんちんじゃ、なくなってきている証拠だよ。クリトリスに変わってきているんだ。オスからの愛撫を今か今かと待ちわびる、メスの性器、クリトリスにね」

(言わないで。そんなこと)

「おっと、口がおろそかになっているね。どこまでいったかな」

 ご主人様は、『ニャン太の注文リスト』を見ながら、続きの指示を出してくる。

「次は、『大きなおちんちん、いらないの。かわいい、小さなクリちゃんがいい。ショーツに似合うクリちゃんになるの』」

「大きなおちんちん、いらないの。かわいい、小さなクリちゃんがいい。ショーツに似合うクリちゃんになるの」

(イヤよ。絶対にイヤ。クリトリスになっちゃうなんて、そんなのダメ)

 もがき苦しむ心の声は、だんだんと小さくなっていく。股間からの快楽に上書きされていく。

 あたしの股はM字型に、もっと大きく開かれていく。言葉を繰り返せば繰り返すほど、おちんちんを刺激すればするほど、何かが込み上げてくる。
 それって、ご主人様に頂いたのと、同じもの? お口に注いでもらったあれと、同じもの?

 声が、だんだんと大きくなっていく。
 ところどころに、喘ぎ声が混じってしまう。
 頭が真っ白になりながら、ご主人様のセリフを追唱してしまう。

 あまりの気持ちよさからか、悲しみからか、溢れた涙が頬を伝う。

「『いらない、ビュッ、ビュゥするの。おちんちんに溜まった、いらない、ビュッ、ビュゥしちゃうの』」

「いらない男の子……ぁん……ビュッ、ビュゥするの。おちんち……あぁん……んに溜まった、いらな……はぁん……い、ビュッ、ビュゥしちゃうの』」

 何かが来る。おちんちんに溜まった、何かが来ちゃうの。

(射精はダメ。あたし、変わっちゃう。射精したら、変わっちゃうから)

「一回目は、そろそろだね。つぎは、『クリちゃん、気持ちよくてイッゃうの』だよ」

「クリちゃん……はぁぁん……気持ちよ……イッチャウ。あんっ。本当に……あぁん。イク……ダメ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーん」

 股間が一気にキューンと切なくなり、ショーツの中で何かが一気にこみ上げる。
 おちんちんの先から、噴火のように噴出する。
 とろとろの液が……熱い液が。
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