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第二章 メス化調教
第三十一話 縮んでいくあそこ(2)
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「『おちんちんあるの、気持ち悪い。股間のもっこり恥ずかしい』、ほらっ」
(ダメッ。背中がゾクゾクして......。これ以上気持ちよくなったら……)
「おちんちんあるの、気持ち悪い。股間のもっこり恥ずかしい」
(そんなこと、絶対に思ってない。思ってないの)
体が悦んでいるのに、涙が込み上げてくる。
でも、おちんちんを握る手の動きが止まらない。
より大きな快楽を求めて、暴走していく。
「『ショーツのふくらみ、きもちわるい。すっきりした、お股がいいの。邪魔なおちんちん、なくなっちゃえ』、ほら」
「ショーツのふくらみ、きもちわるい。すっきりした、お股がいいの。邪魔なおちんちん、なくなっちゃえ」
ご主人様の言う通りに、口が動いてしまう。
股が、はしたなくも、だんだん開かれていく。
ご主人様はしゃがむと、あたしのおちんちんの先の敏感な部分を、チョンチョンと触ってくる。
体がビクンと反応してしまう。
吐息が熱い。
目の焦点があわなくなり、まわりがぼやけて見える。
「アカネのここは、男に触られて、興奮しているんだ。おちんちんじゃ、なくなってきている証拠だよ。クリトリスに変わってきているんだ。オスからの愛撫を今か今かと待ちわびる、メスの性器、クリトリスにね」
(言わないで。そんなこと)
「おっと、口がおろそかになっているね。どこまでいったかな」
ご主人様は、『ニャン太の注文リスト』を見ながら、続きの指示を出してくる。
「次は、『大きなおちんちん、いらないの。かわいい、小さなクリちゃんがいい。ショーツに似合うクリちゃんになるの』」
「大きなおちんちん、いらないの。かわいい、小さなクリちゃんがいい。ショーツに似合うクリちゃんになるの」
(イヤよ。絶対にイヤ。クリトリスになっちゃうなんて、そんなのダメ)
もがき苦しむ心の声は、だんだんと小さくなっていく。股間からの快楽に上書きされていく。
あたしの股はM字型に、もっと大きく開かれていく。言葉を繰り返せば繰り返すほど、おちんちんを刺激すればするほど、何かが込み上げてくる。
それって、ご主人様に頂いたのと、同じもの? お口に注いでもらったあれと、同じもの?
声が、だんだんと大きくなっていく。
ところどころに、喘ぎ声が混じってしまう。
頭が真っ白になりながら、ご主人様のセリフを追唱してしまう。
あまりの気持ちよさからか、悲しみからか、溢れた涙が頬を伝う。
「『いらない男の子、ビュッ、ビュゥするの。おちんちんに溜まった、いらない男の子、ビュッ、ビュゥしちゃうの』」
「いらない男の子……ぁん……ビュッ、ビュゥするの。おちんち……あぁん……んに溜まった、いらな……はぁん……い男の子、ビュッ、ビュゥしちゃうの』」
何かが来る。おちんちんに溜まった、何かが来ちゃうの。
(射精はダメ。あたし、変わっちゃう。射精したら、変わっちゃうから)
「一回目は、そろそろだね。つぎは、『クリちゃん、気持ちよくてイッゃうの』だよ」
「クリちゃん……はぁぁん……気持ちよ……イッチャウ。あんっ。本当に……あぁん。イク……ダメ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーん」
股間が一気にキューンと切なくなり、ショーツの中で何かが一気にこみ上げる。
おちんちんの先から、噴火のように噴出する。
とろとろの液が……熱い液が。
(ダメッ。背中がゾクゾクして......。これ以上気持ちよくなったら……)
「おちんちんあるの、気持ち悪い。股間のもっこり恥ずかしい」
(そんなこと、絶対に思ってない。思ってないの)
体が悦んでいるのに、涙が込み上げてくる。
でも、おちんちんを握る手の動きが止まらない。
より大きな快楽を求めて、暴走していく。
「『ショーツのふくらみ、きもちわるい。すっきりした、お股がいいの。邪魔なおちんちん、なくなっちゃえ』、ほら」
「ショーツのふくらみ、きもちわるい。すっきりした、お股がいいの。邪魔なおちんちん、なくなっちゃえ」
ご主人様の言う通りに、口が動いてしまう。
股が、はしたなくも、だんだん開かれていく。
ご主人様はしゃがむと、あたしのおちんちんの先の敏感な部分を、チョンチョンと触ってくる。
体がビクンと反応してしまう。
吐息が熱い。
目の焦点があわなくなり、まわりがぼやけて見える。
「アカネのここは、男に触られて、興奮しているんだ。おちんちんじゃ、なくなってきている証拠だよ。クリトリスに変わってきているんだ。オスからの愛撫を今か今かと待ちわびる、メスの性器、クリトリスにね」
(言わないで。そんなこと)
「おっと、口がおろそかになっているね。どこまでいったかな」
ご主人様は、『ニャン太の注文リスト』を見ながら、続きの指示を出してくる。
「次は、『大きなおちんちん、いらないの。かわいい、小さなクリちゃんがいい。ショーツに似合うクリちゃんになるの』」
「大きなおちんちん、いらないの。かわいい、小さなクリちゃんがいい。ショーツに似合うクリちゃんになるの」
(イヤよ。絶対にイヤ。クリトリスになっちゃうなんて、そんなのダメ)
もがき苦しむ心の声は、だんだんと小さくなっていく。股間からの快楽に上書きされていく。
あたしの股はM字型に、もっと大きく開かれていく。言葉を繰り返せば繰り返すほど、おちんちんを刺激すればするほど、何かが込み上げてくる。
それって、ご主人様に頂いたのと、同じもの? お口に注いでもらったあれと、同じもの?
声が、だんだんと大きくなっていく。
ところどころに、喘ぎ声が混じってしまう。
頭が真っ白になりながら、ご主人様のセリフを追唱してしまう。
あまりの気持ちよさからか、悲しみからか、溢れた涙が頬を伝う。
「『いらない男の子、ビュッ、ビュゥするの。おちんちんに溜まった、いらない男の子、ビュッ、ビュゥしちゃうの』」
「いらない男の子……ぁん……ビュッ、ビュゥするの。おちんち……あぁん……んに溜まった、いらな……はぁん……い男の子、ビュッ、ビュゥしちゃうの』」
何かが来る。おちんちんに溜まった、何かが来ちゃうの。
(射精はダメ。あたし、変わっちゃう。射精したら、変わっちゃうから)
「一回目は、そろそろだね。つぎは、『クリちゃん、気持ちよくてイッゃうの』だよ」
「クリちゃん……はぁぁん……気持ちよ……イッチャウ。あんっ。本当に……あぁん。イク……ダメ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーん」
股間が一気にキューンと切なくなり、ショーツの中で何かが一気にこみ上げる。
おちんちんの先から、噴火のように噴出する。
とろとろの液が……熱い液が。
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