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「ね、苗字は? 何アキラ?」
「……。」
なんて言ったらいいかなんて分からない。けれど、とにかくこの状況をなんとかしたかった。穏便に別れて……早く帰って自分のベッドに入りたい。
「年は?」
「二十歳。」
咄嗟に嘘をついた。僕は結構若く見られる。絶対にバレないに違いない。
「ふーん、嘘だね。マスター、二十歳にならないと酒は出さないって言ってたじゃないか。」
「だからっ! ぼ、俺は二十歳。もうすぐ21っ!」
すぐに嘘だと言われて焦ってきた。どうして? 何で分かった?
「へぇ……常連なのに? それに先輩が口説いたのって去年の夏の話なんだけど。その時も『常連さん』だったらしいよ?」
「ぼ、俺とは違う人だったんだろ。」
いけない、声がいつも通りだった……。低く、低く……あのこういちさんの声が今すぐ欲しい。
「ふーん、ま、いいや。行こ。」
生田くんが急に席を立って焦った。
「えっ? どこに?」
腕を掴まれたけど、自分も立とうとは思わなかった。
「ホテル。」
「……。」
なんて言ったらいいかなんて思いつかない……。僕は生田くんに腕を掴まれたまま、しばらく呆然としていた。
「んあっ、ああああン……。」
「啼き声も半端ないな……。」
結局、僕もしたかったんだ……生田くんと。後ろから突き上げられて、体が前後する。身体を揺らしながら、僕は彼の分身を感じていた。
「アキラ。締め付けすぎ。」
耳元で囁かれてもそれがますます自分の分身に直結する。生田くんの分身が上下に激しく動き出したかと思うと、後ろから抱きしめられて指が胸の先端を弄り出した。腰の動きがエグい……。
「……美味いな。」
首筋を舌で舐められる。チュッと強く吸われて肩にピリッと痛みが走った。
「アン……んあっ、う、美味くなんかない。」
汗でワイシャツが気持ち悪くなるほど走った。汗を流したいのに、部屋に入るとすぐにベッドに押し倒された。
『ネコだと思った。』
にっこり笑った顔……。19歳のはずなのに……生田くんは手慣れていた。僕の後ろに指を入れて……そして……。
『結構遊んでるんだ。』
その言葉に、何故か絶望している僕がいた。その通り……僕は遊んでる。誰にそう思われても構わない。君にだって……。
「アキラ、イキたい?」
腰を上下に動かしながら、僕に聞いてくる。僕は迷わず首を縦に振った。まだ、何かが足りなくてイケないでいた。
「じゃ、生田くん好き、って言って。」
「な、何を……?」
生田くんの言葉が信じられなかった。僕を誰かの代わりにしているの?
「俺は今この瞬間、アキラが好き。だから、生田くん好きって言って。……裕一郎でもいいよ。」
生田くんが、体勢を変えて僕の腰を掴んで前後に打ち込み始めた。腰を引いたかと思うと、僕のいいところをゆっくりと擦り始めた。
「ホラ、ほら早くっ! じゃないと俺の方が保たない。」
たまに奥を突いてくる。生田くんがこの状況を楽しんでるのは明らかだった。けれど僕も、僕もイキたい……。
「ゆ、裕一郎……す……き。」
「ああああっ!」
「俺も好き。よう……アキラが好きだ!」
僕の言葉を聞いた裕一郎が、突然激しく突き始めた。僕はすぐに、今までに感じたことがないほど気持ちの良い絶頂を感じていた。
「……。」
なんて言ったらいいかなんて分からない。けれど、とにかくこの状況をなんとかしたかった。穏便に別れて……早く帰って自分のベッドに入りたい。
「年は?」
「二十歳。」
咄嗟に嘘をついた。僕は結構若く見られる。絶対にバレないに違いない。
「ふーん、嘘だね。マスター、二十歳にならないと酒は出さないって言ってたじゃないか。」
「だからっ! ぼ、俺は二十歳。もうすぐ21っ!」
すぐに嘘だと言われて焦ってきた。どうして? 何で分かった?
「へぇ……常連なのに? それに先輩が口説いたのって去年の夏の話なんだけど。その時も『常連さん』だったらしいよ?」
「ぼ、俺とは違う人だったんだろ。」
いけない、声がいつも通りだった……。低く、低く……あのこういちさんの声が今すぐ欲しい。
「ふーん、ま、いいや。行こ。」
生田くんが急に席を立って焦った。
「えっ? どこに?」
腕を掴まれたけど、自分も立とうとは思わなかった。
「ホテル。」
「……。」
なんて言ったらいいかなんて思いつかない……。僕は生田くんに腕を掴まれたまま、しばらく呆然としていた。
「んあっ、ああああン……。」
「啼き声も半端ないな……。」
結局、僕もしたかったんだ……生田くんと。後ろから突き上げられて、体が前後する。身体を揺らしながら、僕は彼の分身を感じていた。
「アキラ。締め付けすぎ。」
耳元で囁かれてもそれがますます自分の分身に直結する。生田くんの分身が上下に激しく動き出したかと思うと、後ろから抱きしめられて指が胸の先端を弄り出した。腰の動きがエグい……。
「……美味いな。」
首筋を舌で舐められる。チュッと強く吸われて肩にピリッと痛みが走った。
「アン……んあっ、う、美味くなんかない。」
汗でワイシャツが気持ち悪くなるほど走った。汗を流したいのに、部屋に入るとすぐにベッドに押し倒された。
『ネコだと思った。』
にっこり笑った顔……。19歳のはずなのに……生田くんは手慣れていた。僕の後ろに指を入れて……そして……。
『結構遊んでるんだ。』
その言葉に、何故か絶望している僕がいた。その通り……僕は遊んでる。誰にそう思われても構わない。君にだって……。
「アキラ、イキたい?」
腰を上下に動かしながら、僕に聞いてくる。僕は迷わず首を縦に振った。まだ、何かが足りなくてイケないでいた。
「じゃ、生田くん好き、って言って。」
「な、何を……?」
生田くんの言葉が信じられなかった。僕を誰かの代わりにしているの?
「俺は今この瞬間、アキラが好き。だから、生田くん好きって言って。……裕一郎でもいいよ。」
生田くんが、体勢を変えて僕の腰を掴んで前後に打ち込み始めた。腰を引いたかと思うと、僕のいいところをゆっくりと擦り始めた。
「ホラ、ほら早くっ! じゃないと俺の方が保たない。」
たまに奥を突いてくる。生田くんがこの状況を楽しんでるのは明らかだった。けれど僕も、僕もイキたい……。
「ゆ、裕一郎……す……き。」
「ああああっ!」
「俺も好き。よう……アキラが好きだ!」
僕の言葉を聞いた裕一郎が、突然激しく突き始めた。僕はすぐに、今までに感じたことがないほど気持ちの良い絶頂を感じていた。
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