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ー純ー
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「あっ、あっ、あああん! じ、ジユン、純、いいよぉっ! アン……イッちゃうっ!」
真っ白な背中が躍動する。甲高い声、女みたいな奴。リップサービスのつもりなのかさっきから煩い。中に挿れたまま、身体を反転させる。
「いやーーぁん、純、最高! キス、キスしてっ!」
お前は口だけは達者だな。けど、俺もサービス。尻を掴んで引き寄せ、濃厚なキスを与えてやる。俺の胸まで哉太《かなた》の白いものが飛んできた。
俺はまだだ。まだイケない。哉太の白い身体を押し倒して、脚を肩に引っ掛け、煩い喘ぎ声の哉太の口をたまに塞ぎながら、腰を振り続けた。
「純、髭伸びてきたね。どうしたの? 失業した?」
「いや、伸ばしてみようかと思って。」
「イケメンが、もったいないよ。」
腕の中の哉太が俺の顔を触ってくる。俺の会社は大手の飲料メーカー。実績をあげれば、髭の一つや二つ生やしていようが何も言われることはない。俺は仕事で周りを黙らせることができる。
「そうか? キスの時邪魔か?」
体を起こして哉太にキスを送る。哉太の舌が俺の歯列を触っていく。もっと欲しい、との合図。思わず激しくなるキスに、俺の雄もまた反応する。
「ふはっ、はっ、はっ、だってぇ……。昨日はツルツルだったじゃん。」
「…………。」
黙って身を起こす。哉太とは昨日会っていない。一昨日もだ。3日ぶりにここを訪れたというのに。下着を履き、スラックスに足を通す。後ろから息を呑むような音が聞こえた。
「あ、あっ、あっ、違うっ! 純、間違えたんだって! この前会った時って言いたかったのっ!」
慌ててベッドから降りてきた哉太が俺の前に来て、腕ごと抱きしめて胸に顔を埋めてきた。
「誤解だよっ! 僕は純一筋だからっ! ねっ? ねっ? ねっ? もう一回しよ?」
下から上目遣いに見られても何とも思わない。何が誤解だ。何が一筋だ。言ってる側からボロが出てるとは気づかないのか?
「しない。」
肩を揺らして哉太を振りほどき、スラックスのジッパーを上げる。シャツはどこにいったんだか……。ああ、そうだ。隣のリビングで……。
会社から一直線にここに来て、荷物の近くで脱いだはず。歩き出そうとした時、哉太が跪き、俺のスラックスに手を伸ばしてきた。
「ぼ、僕が奉仕するから! ねぇ、機嫌直して? ご、誤解、ま、間違っただけだって。ね?」
跪いてこちらを見る哉太を見下ろす。初奉仕には、ちょいと興味は湧いたが、もうお前を抱く気にはならない。誰かと共有することだけは勘弁だ。
ドゴッ
少しは優しくしてやった。俺の右膝で後ろに倒れた哉太を跨いで、リビングへのドアを開ける。もうここに来ることはない。荷物を持って家に帰ろう。3か月か……。短かったな。結構相性は良かったんだが。
『外で煙草でも吹かすか。』
着替えをして荷物を持つ。禁煙だという哉太の部屋では、決して吸わなかった煙草を取り出し、一本口に咥えてそのマンションを後にした。
真っ白な背中が躍動する。甲高い声、女みたいな奴。リップサービスのつもりなのかさっきから煩い。中に挿れたまま、身体を反転させる。
「いやーーぁん、純、最高! キス、キスしてっ!」
お前は口だけは達者だな。けど、俺もサービス。尻を掴んで引き寄せ、濃厚なキスを与えてやる。俺の胸まで哉太《かなた》の白いものが飛んできた。
俺はまだだ。まだイケない。哉太の白い身体を押し倒して、脚を肩に引っ掛け、煩い喘ぎ声の哉太の口をたまに塞ぎながら、腰を振り続けた。
「純、髭伸びてきたね。どうしたの? 失業した?」
「いや、伸ばしてみようかと思って。」
「イケメンが、もったいないよ。」
腕の中の哉太が俺の顔を触ってくる。俺の会社は大手の飲料メーカー。実績をあげれば、髭の一つや二つ生やしていようが何も言われることはない。俺は仕事で周りを黙らせることができる。
「そうか? キスの時邪魔か?」
体を起こして哉太にキスを送る。哉太の舌が俺の歯列を触っていく。もっと欲しい、との合図。思わず激しくなるキスに、俺の雄もまた反応する。
「ふはっ、はっ、はっ、だってぇ……。昨日はツルツルだったじゃん。」
「…………。」
黙って身を起こす。哉太とは昨日会っていない。一昨日もだ。3日ぶりにここを訪れたというのに。下着を履き、スラックスに足を通す。後ろから息を呑むような音が聞こえた。
「あ、あっ、あっ、違うっ! 純、間違えたんだって! この前会った時って言いたかったのっ!」
慌ててベッドから降りてきた哉太が俺の前に来て、腕ごと抱きしめて胸に顔を埋めてきた。
「誤解だよっ! 僕は純一筋だからっ! ねっ? ねっ? ねっ? もう一回しよ?」
下から上目遣いに見られても何とも思わない。何が誤解だ。何が一筋だ。言ってる側からボロが出てるとは気づかないのか?
「しない。」
肩を揺らして哉太を振りほどき、スラックスのジッパーを上げる。シャツはどこにいったんだか……。ああ、そうだ。隣のリビングで……。
会社から一直線にここに来て、荷物の近くで脱いだはず。歩き出そうとした時、哉太が跪き、俺のスラックスに手を伸ばしてきた。
「ぼ、僕が奉仕するから! ねぇ、機嫌直して? ご、誤解、ま、間違っただけだって。ね?」
跪いてこちらを見る哉太を見下ろす。初奉仕には、ちょいと興味は湧いたが、もうお前を抱く気にはならない。誰かと共有することだけは勘弁だ。
ドゴッ
少しは優しくしてやった。俺の右膝で後ろに倒れた哉太を跨いで、リビングへのドアを開ける。もうここに来ることはない。荷物を持って家に帰ろう。3か月か……。短かったな。結構相性は良かったんだが。
『外で煙草でも吹かすか。』
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