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第四章『魔王城で婚活を!?」
第91話 勇者VS魔王 決着 ★
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「魔王様? もう息が上がってしまったの?」
「はぁっ……はぁっ……」
「もう♡ 夫婦の結婚初夜なんですよ? 魔王のクセに賢者モードなんて似合わないわ。奥さんに浮気されちゃいますよ♡」
「か、身体が……。ヒミカ、貴様ァ」
「いやん♡ こわぁいお顔。シワが増えちゃいますよ?」
ブレドはげっそりと痩せ細っていた。
闇よりも深かった髪は大量の白髪交じりに、頬も痩せこけ、大木よりもぶ厚かった腹筋は重力に負け、肉がたるんでしまっている。
「大方、種付けで成長する我を射精させ続け、老衰させるという魂胆は分かっていた。だが、我は【繁殖】の権能を持つ魔王だ。勇者のみならず、この世のあらゆるメスを種付けし、孕ませることができる絶倫の王だ! たかが数十回射精しただけで干からびるなどと!」
「ほらほら魔王様? そんなことより、お腹の赤ちゃんにザーメンミルクをあげる時間でちゅよ?」
形勢は再び逆転し、ヒミカがブレドを押し倒している。
円を描くように腰をグラインドさせると、蜜壺に浸かりきって真っ黒に黒ずんだ屹立が苦しげに白濁汁を嘔吐する。
「なぜだ? 我の精子を大量に溜め込んで、なぜ平気でいられる? どれだけ射精したと思ってる?」
「だってぇ、魔王様の精液、生クリームたっぷりの高級スイーツよりも美味なんだもん♡」
「まさか、我の精子を、呑んでいるのか?」
「そうよ♡ だって、お腹の子は、魔王様とヒミカの子だから♡ 産まれる前から精液を飲み干しちゃうくらい淫乱スケベだって、おかしくないでしょお?」
全身から血液が抜けてしまったかのように、魔王の青ざめた顔がさらに通り越して白くなる。
「ふざけろッ! くっ、抜けない! これだけ射精しているのに我がペニスはなぜ収まらない!?」
「おちん×んに聞いてみなよ。ほら、ヒミカには聞こえるよ♡ ナカでぶるぶる震えてるの♡ いやだ、ヒミカのおま×こが我が家だって。もう一生ココに住みたいって♡」
「それ以上の戯言は、我妻とて万死に値するぞ」
「あれぇ♡ 魔王様、ヒミカのこと好きじゃなかったんですか? それともぉ♡ ヤった後に本気じゃなかったって言っちゃうような、ダサぁいオスだったの?」
声を遮るように、魔王の骨ばった手がヒミカの首を鷲掴みにした。
「貴様のような醜い豚に愛情など最早ない。やはり、最初から殺しておくべきだったか。所詮、魔王と勇者が共存できるわけないのだから」
「けほっ、ひどぉい♡ 勝手に発情して、びゅくびゅくナマ出ししたのは魔王様なのに……こふッ」
喉を締め付ける力が強まり、ヒミカは喋るどころか呼吸さえ出来なくなる。
「どうだ? 快楽から一転、地獄のような苦しみは? 泣いて無様に許しを乞うなら、肉便器として生かしてやってもいいぞ」
「……はぁっ、はぁっ……イイ……♡ 首絞められると、気持ちよくて余計おま×こ締まっちゃう♡」
「さらばだ、ヒミカ」
「おっ♡ おおっ……♡ 頭ぼーっとして、幻覚が見えるっ♡ あら? ヒミカの前にいるのは、老いさらばえたふにゃチンのオークだったかしら……♡」
「死ね、ヒミカ。死に晒せぇ!」
「あうっ!? ……あ? なにこれ? 気持ち良すぎて、なんかすんごいのがクるっ♡」
首を絞められているはずが、皮肉にも常軌を逸した快楽へと誘う。
乳房は狂ったようにゆさゆさと踊り出し、ヴァギナはもがき苦しむように収縮する。
膣襞によってきつく締め上げられているペニスもまた、歓喜に震えている。
今までの中で一番大きく、硬く、鋭く勃起し、充血した亀頭の照準が子宮の最奥に固定された。
「くっ!? こんなもの……我慢できるわけが……っ!? 全て……全て搾り取られるっ!? ぐ、あああああああっ!?」
魔王は悪霊に憑かれたかのように雄叫びを上げながら、睾丸に残った全ての精液を解き放った。
びびゅっびゅっくううううううううううううう!
ばびゅるるるっ、びゅくくぶりゅうううううううううっ!
「イクっ♡ 逝くっ♡ ──イグッ♡ んああああああああああああああああああっ♡」
マグマのように熱い精液が膣壁を白く染め上げて駆け上る。
既に子宮にギチギチと詰まりに詰まった精子たちを水圧で強引に攪拌させていく。
ヒミカの視界がバチバチと壊れかけたランプのように明滅し、特大の快感が暴れ狂って爆ぜる。
身体の内側から熱が弾け、全身がスライムの如くどろどろに溶けてしまったかのよう。
「ああああ♡ イグのが、とまらない♡ ああーーっ♡ イってるのにまたイグっ!?」
膣の収縮と共に解き放たれ、浮遊感さえも覚える恍惚。
一度味わってしまったら最後、もう戻れない。
(こんな頭バカになっちゃうくらいキモチイイなら、もう全部どうでもいい……)
本気でそう思った。
ふと、酸欠で朦朧とする意識が見せた幻覚なのか、ユーマの姿がぼんやりと浮かび上がる。
底なし沼に沈んでゆくヒミカに向かって手を伸ばす姿は、幼い頃に絵本で見た、ヒロインのピンチに颯爽と駆けつける王子様のようで。
(魔王に種付けされちゃってるのに、ユーマの顔が浮かぶなんて。私は確かに救いようのないビッチみたいね)
生きているのさえ申し訳なくなってきて、早く魔王がヒミカの首をへし折ることを祈った。
「…………あれ?」
少しの間気絶していたのだろうか。
そのまま死んでしまったのかと思ったけど、どうやらまだヒミカは生きている。
なんとか、意識が現実に戻ってこれたようだ。
「魔王様?」
返事はない。ただの屍のようだ。
魔王ブレドは既に力尽きていた。
ヒミカを絞め殺すはずだった魔手は砂のように崩れ、山のように肥大化した身体も、翼ごと全て跡形も無くなっている。
ぎゅぽっ!
石を溶かして塗り固めたかのように何をしても抜けなかったペニスがあっさりと抜けて、同じく灰になってしまった。
「あぅ♡」
肉棒の栓が抜け、蜜壺の中で溜まり濁った精液がゴボゴボ音を立てて溢れ出し、しばらくの間止まることはなかった。
「やっ、た……?」
お決まりのフラグをつい口にしてしまい、しまった! と、慌てて口を噤む。
「大丈夫、ね。何も起きない。魔王に第二形態があるかも、なんて杞憂だったみたいね」
ほっと一息ついた瞬間、それは訪れた。
「いぎっ!? ぐぐぐ……っ! う、産まれる……っ!?」
お腹の激痛でひっくり返った。
「はぁっ……はぁっ……」
「もう♡ 夫婦の結婚初夜なんですよ? 魔王のクセに賢者モードなんて似合わないわ。奥さんに浮気されちゃいますよ♡」
「か、身体が……。ヒミカ、貴様ァ」
「いやん♡ こわぁいお顔。シワが増えちゃいますよ?」
ブレドはげっそりと痩せ細っていた。
闇よりも深かった髪は大量の白髪交じりに、頬も痩せこけ、大木よりもぶ厚かった腹筋は重力に負け、肉がたるんでしまっている。
「大方、種付けで成長する我を射精させ続け、老衰させるという魂胆は分かっていた。だが、我は【繁殖】の権能を持つ魔王だ。勇者のみならず、この世のあらゆるメスを種付けし、孕ませることができる絶倫の王だ! たかが数十回射精しただけで干からびるなどと!」
「ほらほら魔王様? そんなことより、お腹の赤ちゃんにザーメンミルクをあげる時間でちゅよ?」
形勢は再び逆転し、ヒミカがブレドを押し倒している。
円を描くように腰をグラインドさせると、蜜壺に浸かりきって真っ黒に黒ずんだ屹立が苦しげに白濁汁を嘔吐する。
「なぜだ? 我の精子を大量に溜め込んで、なぜ平気でいられる? どれだけ射精したと思ってる?」
「だってぇ、魔王様の精液、生クリームたっぷりの高級スイーツよりも美味なんだもん♡」
「まさか、我の精子を、呑んでいるのか?」
「そうよ♡ だって、お腹の子は、魔王様とヒミカの子だから♡ 産まれる前から精液を飲み干しちゃうくらい淫乱スケベだって、おかしくないでしょお?」
全身から血液が抜けてしまったかのように、魔王の青ざめた顔がさらに通り越して白くなる。
「ふざけろッ! くっ、抜けない! これだけ射精しているのに我がペニスはなぜ収まらない!?」
「おちん×んに聞いてみなよ。ほら、ヒミカには聞こえるよ♡ ナカでぶるぶる震えてるの♡ いやだ、ヒミカのおま×こが我が家だって。もう一生ココに住みたいって♡」
「それ以上の戯言は、我妻とて万死に値するぞ」
「あれぇ♡ 魔王様、ヒミカのこと好きじゃなかったんですか? それともぉ♡ ヤった後に本気じゃなかったって言っちゃうような、ダサぁいオスだったの?」
声を遮るように、魔王の骨ばった手がヒミカの首を鷲掴みにした。
「貴様のような醜い豚に愛情など最早ない。やはり、最初から殺しておくべきだったか。所詮、魔王と勇者が共存できるわけないのだから」
「けほっ、ひどぉい♡ 勝手に発情して、びゅくびゅくナマ出ししたのは魔王様なのに……こふッ」
喉を締め付ける力が強まり、ヒミカは喋るどころか呼吸さえ出来なくなる。
「どうだ? 快楽から一転、地獄のような苦しみは? 泣いて無様に許しを乞うなら、肉便器として生かしてやってもいいぞ」
「……はぁっ、はぁっ……イイ……♡ 首絞められると、気持ちよくて余計おま×こ締まっちゃう♡」
「さらばだ、ヒミカ」
「おっ♡ おおっ……♡ 頭ぼーっとして、幻覚が見えるっ♡ あら? ヒミカの前にいるのは、老いさらばえたふにゃチンのオークだったかしら……♡」
「死ね、ヒミカ。死に晒せぇ!」
「あうっ!? ……あ? なにこれ? 気持ち良すぎて、なんかすんごいのがクるっ♡」
首を絞められているはずが、皮肉にも常軌を逸した快楽へと誘う。
乳房は狂ったようにゆさゆさと踊り出し、ヴァギナはもがき苦しむように収縮する。
膣襞によってきつく締め上げられているペニスもまた、歓喜に震えている。
今までの中で一番大きく、硬く、鋭く勃起し、充血した亀頭の照準が子宮の最奥に固定された。
「くっ!? こんなもの……我慢できるわけが……っ!? 全て……全て搾り取られるっ!? ぐ、あああああああっ!?」
魔王は悪霊に憑かれたかのように雄叫びを上げながら、睾丸に残った全ての精液を解き放った。
びびゅっびゅっくううううううううううううう!
ばびゅるるるっ、びゅくくぶりゅうううううううううっ!
「イクっ♡ 逝くっ♡ ──イグッ♡ んああああああああああああああああああっ♡」
マグマのように熱い精液が膣壁を白く染め上げて駆け上る。
既に子宮にギチギチと詰まりに詰まった精子たちを水圧で強引に攪拌させていく。
ヒミカの視界がバチバチと壊れかけたランプのように明滅し、特大の快感が暴れ狂って爆ぜる。
身体の内側から熱が弾け、全身がスライムの如くどろどろに溶けてしまったかのよう。
「ああああ♡ イグのが、とまらない♡ ああーーっ♡ イってるのにまたイグっ!?」
膣の収縮と共に解き放たれ、浮遊感さえも覚える恍惚。
一度味わってしまったら最後、もう戻れない。
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本気でそう思った。
ふと、酸欠で朦朧とする意識が見せた幻覚なのか、ユーマの姿がぼんやりと浮かび上がる。
底なし沼に沈んでゆくヒミカに向かって手を伸ばす姿は、幼い頃に絵本で見た、ヒロインのピンチに颯爽と駆けつける王子様のようで。
(魔王に種付けされちゃってるのに、ユーマの顔が浮かぶなんて。私は確かに救いようのないビッチみたいね)
生きているのさえ申し訳なくなってきて、早く魔王がヒミカの首をへし折ることを祈った。
「…………あれ?」
少しの間気絶していたのだろうか。
そのまま死んでしまったのかと思ったけど、どうやらまだヒミカは生きている。
なんとか、意識が現実に戻ってこれたようだ。
「魔王様?」
返事はない。ただの屍のようだ。
魔王ブレドは既に力尽きていた。
ヒミカを絞め殺すはずだった魔手は砂のように崩れ、山のように肥大化した身体も、翼ごと全て跡形も無くなっている。
ぎゅぽっ!
石を溶かして塗り固めたかのように何をしても抜けなかったペニスがあっさりと抜けて、同じく灰になってしまった。
「あぅ♡」
肉棒の栓が抜け、蜜壺の中で溜まり濁った精液がゴボゴボ音を立てて溢れ出し、しばらくの間止まることはなかった。
「やっ、た……?」
お決まりのフラグをつい口にしてしまい、しまった! と、慌てて口を噤む。
「大丈夫、ね。何も起きない。魔王に第二形態があるかも、なんて杞憂だったみたいね」
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