infinite love

谷山佳与

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第2章 学園祭編。

☆ ちょっと待って 2。

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私が落ち着くまで、ディは動かず涙に濡れた目元や頬、唇、首筋などキスをしてくれる。
目元に腕をおき浅く息を繰り返しながらも、少しずつではあるが痛みにも慣れてきた。
力が少し抜けたのが分かったのか、ディはゆっくりと腰を動かし始めた。

「ぃっ……あぁっ!」
「キツっ……。」

再び訪れた痛みに、力が入る。
力が入りディの表情が辛そうに歪む。
ゆっくりと引き、最奥を抉るように突き上げる。
その動きは徐々に早くなり、緩急をつけた抽挿に痛みは徐々に消え甘い疼きが生まれる。

「あっ、あぁ………んっ、ふぅっっあ」

身体は上下に揺さぶられ、乱れた髪が大きく波打つ。
喘ぎ声に快楽の艶が増す。
激しく強く、フィーの最奥まで突き上げる。
穿つ度にフィーの身体がびくんっと跳ねる。

「フィー………」

ディの吐息交じりの囁きに泡肌が立ち、きゅうっと下腹部が疼く。
それに反応するように、ディの自身がさらに硬く大きく膨れ上がる。

「あ、……、ディ、…………あっ、やっ………ふっあっ…」
「かっ、わいい。」

ペロリと下唇を舐めたディの仕草にドキリとし、きゅうっと締め付けた。
ぐちゅぐちゅと生々しい音が上がり、更に激しさを増す。
ディから与えられる快楽にふわふわとした感覚に陥り、身体を支配する。

「あぁぁっ!」

視界が白く染まり、強い快楽に身体が震える。
しかし、それでもディは動くのを辞めず、腰を動かして大きく引いたかと思うと一気に最奥へと突き上げた。

「っく…………」

肩口でもれ聴こえたディがグッと腰を押しつけてきた。
最奥で膨れ上がった彼自身はドクンと脈打ち、熱いものが弾けた。
暫くフィーを繋がったまま抱きしめていたディは、ゆっくりと身体を離した。

「んっ、」

ちゅっ、とおでこにキスをされると未だにいきり立っている自身を中から抜いた。

「可愛い。」

初めての情事で怠さのある身体を少し起こす、

「シャワー浴びる?」
「浴びるけど、ディ今更ながら聞いてもいい?」
「なに?」
「いつ、ゴム買ったの?」
「え?ギルから貰った。買ったのもあるけど、流石に避妊はするよ?子供じゃないんだから。フィーが子供欲しいって言ってくれた時に考える。」
「そこ、しっかり考えてくれてて嬉しい。やっぱり結婚前提なんだ。」
「うん。」

照れくさそうに笑う私を抱き上げると、ディは軽くキスをすると浴室へと連れて行ってくれた。
ディが我慢してくれているのが、分かりからかった結果その後ベッドで再び抱かれ、私が意識を手放すまで続いたのには驚いた。
自業自得なのだが、今度から情事後は特にからかわないでおこうと反省しました。




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