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本編
第4話 魔王襲来!①
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【あ、お話し中にすいませんタイチ国王。
初めまして、魔王です】
【な・・・何者だキサマ!?】
【いや魔王って言ったけど・・・】
えぇ、魔王がいる!?
急に魔王が執務室に現れたんだけど!!
ドアから入ってくる様子もなかったし、きっと空間転移魔法か何かを使ったの!?
でもなんでこのタイミングで・・・?
【いやいやタイチ国王、話は聞かせてもらいましたよ。
なんでしたっけ、子供を勇者として育てて、成長する前に魔王の所へ戦わせにいくって?】
【キサマ・・・どこでその話を聞いておった!?!?
ここには私とテネーゲルしかおらんかったはずじゃ!】
【テネーゲル?はて、ここにテネーゲル国王なんていたっけ?】
うわ、魔王の演技下手すぎない?
画面越しに見てる私の方が鳥肌立ってるんだけど。
【ハッハッハ!ダマされたなぁタイチ国王!
私は魔王軍幹部、ゲーン・ヘーンだったのだよ!】
あ、変身してた魔物が元の姿に戻った。
てかアンタ、そんな名前だったんだ。
ここで初めて知ったわよ。
ていうか、あんたも学芸会みたいな演技するわね!!
魔王軍って、もっとこう、シリアスな雰囲気出すプロだと思ってた私が馬鹿みたいじゃないの!!
【まさか・・・・魔王にダマされて・・・いたのか!?】
【そうですそうです。で、話を戻すけどさ。
なんで子供が戦う必要があるの?】
【は・・・・はぁ?
それは・・・強大な魔力を持って産まれたんだぞ!?
それを勇者として育て、キサマら魔王軍を倒すために戦わせる事の何が悪いのだ!!?
これは神からの”ギフト”なのだ。
我々国民を救うために、神が子供達に与えたギフトなのだから!!】
【いや、さっきビジネスって言ってたじゃん。
ギフトとかカッコいいカタカナ使えば許されると思うなよオッサン】
【ぐ・・・うぅ・・・】
あぁ、ウチの国王が完全に論破されて黙っちゃったじゃん。
もう魔王に論破されたら終わりだよ国王。
いや、もう王なんて言えるような存在じゃないか・・・。
【クソ・・・クソクソクソ!
警備兵はどこだ!!?
警備兵よ!魔王軍が既に執務室に来ておるぞ!!
早く、早く早く助けに来んかぁああ!!!!】
【ちょっと、いきなり大声で叫ばないでくれます?
ガチでうるさいんで。心臓ビクゥ!なるんで。
ていうか、この城にいるアンタ以外の人間は、全員眠らせてるよ。
だから助けなんて来ないって】
【は・・・はぁ!?
この城には少なくとも300名の兵士が常駐しているのだぞ!?
そんん数を、この短時間で眠らせるなど出来るわけないだろう!!】
【できるよ。だって僕、魔王だよ?】
すると魔王は右手をスッと上げ、国王の方に手のひらを向けた。
その0.6秒後だった。
【パリン!!パリンパリンパリン!
ガシャガシャガシャ!!!】
【・・・・・!?!?】
嘘でしょ・・・?
執務室中のありとあらゆるガラスとか陶器?だけが割れたんだけど!?
【キ・・・キサマ何をしたぁ!?!】
【何をしたって言われても、どう見ても威嚇しただけでしょ。
僕は”指定した概念を物理的に破壊する能力”を持ってるから、今は”窓のガラスと陶器”を破壊させてもらっただけ。
生物以外ならスグになんでも壊せるよ。
強いでしょ?】
【そんな・・・ふざけた力があるわけが・・・】
【アンタほんとに記憶力ないなぁ。
言ったでしょ。僕は魔王だって。
みんな大好きチート能力ってやつ?】
いや・・・さすがにヤバすぎない?
魔王が強いなんて分かってたけど、概念を破壊とか言った?
何を言っているのか全然分からないんだけど。
そんなのいくらなんでも・・・化け物すぎじゃない!?
【ようやく落ち着いて話ができますかね、国王さん。
そのヒザ地面についたままでいいんで、質問に答えてもらえますよ】
【・・・・・・】
【どうして子供を使おうと思った?
せめて大人になるまで鍛えた後でも良かったのでは?】
【・・・あんな強大な魔力を持った子供が成長すれば・・・
国を転覆させかねない力を身につけてしまうだろ・・・。
だったら・・・その前に・・・金になる方法を考えた・・・
それだけだ・・・】
【ふーん。なるほどねぇ。
ちなみにさ、さっきも僕のところに幼女の勇者が来たんだよ。アンタの国のね】
【アイの事か・・・優秀な勇者だった・・・】
何が優秀だクソ野郎!
しかも”だった”って過去形にしやがって!
もうアンタに名前を呼ばれる事すら恥ずかしいわよ・・・!
【そう、アイちゃんだ。
あの世界、いや宇宙、いや銀河で一番可愛いアイちゃんが来た。
思い出すだけでも可愛すぎてニヤけてしまうなぁ。
また会いたくなってきた】
いやもっとクソ野郎いたわ。
そうだロリコンだっんだわコイツ。こっちは国王よりもさらに危険性を感じる。
心の奥底から危険性を感じる。
鳥肌立つタイプの憎悪も感じる。
脳みそが全力で”逃げろ”と指令を出し続けているわ。
【なぜ彼女の両親を殺す必要があった?
僕がここに来る前は”親が反論したから”とか言ってたけど、それに対する言い訳はあるのか?】
【それは・・・それは・・・
あぁ・・・あぁあ・・・】
【言い訳すらできないって事ね。
これはもう、許すわけにはいかないね。
愛しい子供を危険に晒した罪、ちゃんと償ってもらうよ】
【罪・・・だと?
ちょっと待て・・・おかしい、おかしいぞ・・・!
そもそもなぜ魔王が私の国の事にわざわざ介入してくるのだ!!?
私が子供をどう扱おうが、キサマらには何の関係もないだろう!
そうだ!今後魔王城にわが国の勇者を送る事はしない!!
これでどうだ!?今後は良好な関係を築いていこうではないか?】
うわ、めっちゃ喋り出した・・・。
いかにも追い込まれた人間って感じだ。
でも、多分ロリコン魔王にそれは通用しない気がするわよ。
だって・・・
ーーーーーーー
初めまして、魔王です】
【な・・・何者だキサマ!?】
【いや魔王って言ったけど・・・】
えぇ、魔王がいる!?
急に魔王が執務室に現れたんだけど!!
ドアから入ってくる様子もなかったし、きっと空間転移魔法か何かを使ったの!?
でもなんでこのタイミングで・・・?
【いやいやタイチ国王、話は聞かせてもらいましたよ。
なんでしたっけ、子供を勇者として育てて、成長する前に魔王の所へ戦わせにいくって?】
【キサマ・・・どこでその話を聞いておった!?!?
ここには私とテネーゲルしかおらんかったはずじゃ!】
【テネーゲル?はて、ここにテネーゲル国王なんていたっけ?】
うわ、魔王の演技下手すぎない?
画面越しに見てる私の方が鳥肌立ってるんだけど。
【ハッハッハ!ダマされたなぁタイチ国王!
私は魔王軍幹部、ゲーン・ヘーンだったのだよ!】
あ、変身してた魔物が元の姿に戻った。
てかアンタ、そんな名前だったんだ。
ここで初めて知ったわよ。
ていうか、あんたも学芸会みたいな演技するわね!!
魔王軍って、もっとこう、シリアスな雰囲気出すプロだと思ってた私が馬鹿みたいじゃないの!!
【まさか・・・・魔王にダマされて・・・いたのか!?】
【そうですそうです。で、話を戻すけどさ。
なんで子供が戦う必要があるの?】
【は・・・・はぁ?
それは・・・強大な魔力を持って産まれたんだぞ!?
それを勇者として育て、キサマら魔王軍を倒すために戦わせる事の何が悪いのだ!!?
これは神からの”ギフト”なのだ。
我々国民を救うために、神が子供達に与えたギフトなのだから!!】
【いや、さっきビジネスって言ってたじゃん。
ギフトとかカッコいいカタカナ使えば許されると思うなよオッサン】
【ぐ・・・うぅ・・・】
あぁ、ウチの国王が完全に論破されて黙っちゃったじゃん。
もう魔王に論破されたら終わりだよ国王。
いや、もう王なんて言えるような存在じゃないか・・・。
【クソ・・・クソクソクソ!
警備兵はどこだ!!?
警備兵よ!魔王軍が既に執務室に来ておるぞ!!
早く、早く早く助けに来んかぁああ!!!!】
【ちょっと、いきなり大声で叫ばないでくれます?
ガチでうるさいんで。心臓ビクゥ!なるんで。
ていうか、この城にいるアンタ以外の人間は、全員眠らせてるよ。
だから助けなんて来ないって】
【は・・・はぁ!?
この城には少なくとも300名の兵士が常駐しているのだぞ!?
そんん数を、この短時間で眠らせるなど出来るわけないだろう!!】
【できるよ。だって僕、魔王だよ?】
すると魔王は右手をスッと上げ、国王の方に手のひらを向けた。
その0.6秒後だった。
【パリン!!パリンパリンパリン!
ガシャガシャガシャ!!!】
【・・・・・!?!?】
嘘でしょ・・・?
執務室中のありとあらゆるガラスとか陶器?だけが割れたんだけど!?
【キ・・・キサマ何をしたぁ!?!】
【何をしたって言われても、どう見ても威嚇しただけでしょ。
僕は”指定した概念を物理的に破壊する能力”を持ってるから、今は”窓のガラスと陶器”を破壊させてもらっただけ。
生物以外ならスグになんでも壊せるよ。
強いでしょ?】
【そんな・・・ふざけた力があるわけが・・・】
【アンタほんとに記憶力ないなぁ。
言ったでしょ。僕は魔王だって。
みんな大好きチート能力ってやつ?】
いや・・・さすがにヤバすぎない?
魔王が強いなんて分かってたけど、概念を破壊とか言った?
何を言っているのか全然分からないんだけど。
そんなのいくらなんでも・・・化け物すぎじゃない!?
【ようやく落ち着いて話ができますかね、国王さん。
そのヒザ地面についたままでいいんで、質問に答えてもらえますよ】
【・・・・・・】
【どうして子供を使おうと思った?
せめて大人になるまで鍛えた後でも良かったのでは?】
【・・・あんな強大な魔力を持った子供が成長すれば・・・
国を転覆させかねない力を身につけてしまうだろ・・・。
だったら・・・その前に・・・金になる方法を考えた・・・
それだけだ・・・】
【ふーん。なるほどねぇ。
ちなみにさ、さっきも僕のところに幼女の勇者が来たんだよ。アンタの国のね】
【アイの事か・・・優秀な勇者だった・・・】
何が優秀だクソ野郎!
しかも”だった”って過去形にしやがって!
もうアンタに名前を呼ばれる事すら恥ずかしいわよ・・・!
【そう、アイちゃんだ。
あの世界、いや宇宙、いや銀河で一番可愛いアイちゃんが来た。
思い出すだけでも可愛すぎてニヤけてしまうなぁ。
また会いたくなってきた】
いやもっとクソ野郎いたわ。
そうだロリコンだっんだわコイツ。こっちは国王よりもさらに危険性を感じる。
心の奥底から危険性を感じる。
鳥肌立つタイプの憎悪も感じる。
脳みそが全力で”逃げろ”と指令を出し続けているわ。
【なぜ彼女の両親を殺す必要があった?
僕がここに来る前は”親が反論したから”とか言ってたけど、それに対する言い訳はあるのか?】
【それは・・・それは・・・
あぁ・・・あぁあ・・・】
【言い訳すらできないって事ね。
これはもう、許すわけにはいかないね。
愛しい子供を危険に晒した罪、ちゃんと償ってもらうよ】
【罪・・・だと?
ちょっと待て・・・おかしい、おかしいぞ・・・!
そもそもなぜ魔王が私の国の事にわざわざ介入してくるのだ!!?
私が子供をどう扱おうが、キサマらには何の関係もないだろう!
そうだ!今後魔王城にわが国の勇者を送る事はしない!!
これでどうだ!?今後は良好な関係を築いていこうではないか?】
うわ、めっちゃ喋り出した・・・。
いかにも追い込まれた人間って感じだ。
でも、多分ロリコン魔王にそれは通用しない気がするわよ。
だって・・・
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