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母の秘密 五十路熟女AV出演の動機?
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僕はいつものように深夜のネットサーフィンをしていた。ふと、あるAVサイトの作品一覧に目が止まった。その中の一枚のサムネイルに、僕の心臓は一瞬で凍りついた。
五十路AV女優、『彩子』。(仮名)
画面上の女性は、確かに他人の空似に違いない。母に似ているだけだ。母は今も遠くの地方都市で、小さなスナックバーを一人で切り盛りしている。そんな母がAVに出演するはずがない。そう自分に言い聞かせ、僕はそのサムネイルをクリックした。
デビュー作と銘打たれた作品の冒頭、インタビューシーンがあった。カメラに向かって少し照れくさそうに手を振るその女性が、「よろしくお願いします」と声を発した瞬間、僕の脳裏にあった最後の疑いは消えた。
間違いない。あの声は、僕を何十年も呼び続けてきた、あの優しい声だった。
画面の中の『彩子』は、年齢を感じさせない色気と、どこか無防備な笑顔を見せていた。僕は震える手で関連作品を検索した。5本、10本…。次々と出演作が見つかった。中には、複数の黒人男優と絡むものもあった。駅弁ファックやリフトアップといった過激なプレイに、玩具のように弄ばれる母の姿。演技とはいえ、僕は目を背けたくても、画面から目が離せなかった。これらが他人の性処理の道具になるのだから。
なぜ?
母は場末のスナックのママだ。父が蒸発した後、女手一つで僕を大学まで出してくれた。金銭感覚は昔からルーズで、深く考えずに行動する癖があった。数年前にも、店の常連だった若い男に夢中になり、まとまった金を持ち逃げされたことがある。その時は「まあ、いいよ。また稼げば」と笑って済ませていた。
今回もそうなのか? 資金繰りのため? それとも何かの勢いで、後先考えずに飛び込んでしまったのか?
画面の中の母は、僕の知っている母とは違う、艶やかでどこか開き直ったような表情を浮かべていた。苦しそうではなかった。むしろ、楽しんでいるようにさえ見えた。そのことが、僕をさらに混乱させた。
僕はパソコンの電源を切り、暗い部屋に座り続けた。スマホには母の番号が登録されている。今すぐ電話して、「あれはあなたなのか?」と問い詰めたい。でも、声が出ない。
もしこれが母の「生き方」なのだとしたら、息子である僕がとやかく言う権利があるだろうか。彼女は彼女なりに、寂しい老後を埋める何かを求めたのかもしれない。
ただ、一つだけ確かなことがある。僕はこのことを、母に直接聞くことはできない。この重苦しい秘密は、僕一人の胸にしまっておくしかない。離れて暮らす母と、月に一度の何気ない電話の向こうで、僕はこれからも「元気でやってる?」と笑顔で聞き続けるのだろう。
窓の外が白み始めた。新たな一日が始まる。僕は深く息を吸い込み、母の出演作が保存されたブラウザの履歴を、一つ一つ消去していくはずだったが、悲しいことに、息子である自分も、実の母親の作品を見て、性の捌け口にしてしまっているのが日常となっている。
五十路AV女優、『彩子』。(仮名)
画面上の女性は、確かに他人の空似に違いない。母に似ているだけだ。母は今も遠くの地方都市で、小さなスナックバーを一人で切り盛りしている。そんな母がAVに出演するはずがない。そう自分に言い聞かせ、僕はそのサムネイルをクリックした。
デビュー作と銘打たれた作品の冒頭、インタビューシーンがあった。カメラに向かって少し照れくさそうに手を振るその女性が、「よろしくお願いします」と声を発した瞬間、僕の脳裏にあった最後の疑いは消えた。
間違いない。あの声は、僕を何十年も呼び続けてきた、あの優しい声だった。
画面の中の『彩子』は、年齢を感じさせない色気と、どこか無防備な笑顔を見せていた。僕は震える手で関連作品を検索した。5本、10本…。次々と出演作が見つかった。中には、複数の黒人男優と絡むものもあった。駅弁ファックやリフトアップといった過激なプレイに、玩具のように弄ばれる母の姿。演技とはいえ、僕は目を背けたくても、画面から目が離せなかった。これらが他人の性処理の道具になるのだから。
なぜ?
母は場末のスナックのママだ。父が蒸発した後、女手一つで僕を大学まで出してくれた。金銭感覚は昔からルーズで、深く考えずに行動する癖があった。数年前にも、店の常連だった若い男に夢中になり、まとまった金を持ち逃げされたことがある。その時は「まあ、いいよ。また稼げば」と笑って済ませていた。
今回もそうなのか? 資金繰りのため? それとも何かの勢いで、後先考えずに飛び込んでしまったのか?
画面の中の母は、僕の知っている母とは違う、艶やかでどこか開き直ったような表情を浮かべていた。苦しそうではなかった。むしろ、楽しんでいるようにさえ見えた。そのことが、僕をさらに混乱させた。
僕はパソコンの電源を切り、暗い部屋に座り続けた。スマホには母の番号が登録されている。今すぐ電話して、「あれはあなたなのか?」と問い詰めたい。でも、声が出ない。
もしこれが母の「生き方」なのだとしたら、息子である僕がとやかく言う権利があるだろうか。彼女は彼女なりに、寂しい老後を埋める何かを求めたのかもしれない。
ただ、一つだけ確かなことがある。僕はこのことを、母に直接聞くことはできない。この重苦しい秘密は、僕一人の胸にしまっておくしかない。離れて暮らす母と、月に一度の何気ない電話の向こうで、僕はこれからも「元気でやってる?」と笑顔で聞き続けるのだろう。
窓の外が白み始めた。新たな一日が始まる。僕は深く息を吸い込み、母の出演作が保存されたブラウザの履歴を、一つ一つ消去していくはずだったが、悲しいことに、息子である自分も、実の母親の作品を見て、性の捌け口にしてしまっているのが日常となっている。
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