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前世~デスゲーム時代~
ただ勝て、このデスゲームを終わらせるために・・・
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竜人は微動だにせずただ佇んでいた。
その者はスキル《アナライズ》で相手を解析するがすべて?と出た。
わからないなら速攻を仕掛け、銃を抜き放ち撃ちこむ。
しかし、銃弾は竜人の前で弾かれる。
そして、竜人が目覚め咆哮を上げる。
咆哮を上げている隙にもう一度《アナライズ》を行う。
相手の存在が分かった。
相手の名は竜神オリジネーター
最大HPとMPが高すぎて?状態になっている。
そして、ものすごく厄介なスキル《無敵》を持っていた。
《無敵》
このスキルは敵からの攻撃をすべて受けなくするスキルである。
ただし、デメリットととして状態異常に100倍かかりやすくなり、状態異常無効系のスキルや装備がつけられない。
HP30%以下になると攻撃が通るようになり、状態異常にかかりやすさがさらに5倍になる
だから相手は最初の一撃をはじくことができた。
状態異常を使って戦えばいいのだが、そこで厄介なことに状態異常耐性UPのスキルを持っていた。
このゲームをデスゲームにしたやつのことだからほぼ無効レベルまで引き上げている可能性が高かった。
考えるべきはどうやって竜神オリジネーターに対してダメージを通すことだが、方法がないわけではない。
このゲームのシステムにジャストガードがあり、タイミングよく盾でガードすると自分が受けるはずだったダメージの10分の1が相手に与えられるといものである。さらにこの方法で受けたダメージは街の宿屋で休まないとそのままである。だが、ジャストガードのタイミングが結構シビアで狙ってやれるのはかなり難しい。
今回はそれを強いられる。勝つためにはやるしかないしやらなければない。
ジャストガードが必要なうえで最終決戦用装備に盾をつけたのは幸運だったのかもしれない。
左腕に取り外し可能ビームシールド、両肩にブースター内臓の盾を装備しているので盾に関しては事欠かさない。
本来、竜神オリジネーターは初見殺し+レベル差による《アナライズ》不可によってスキル内容が見えないようなっていたと思われる。
しかし、このデスゲームを終わらせるため数年間レベルを上げまくり、ドーピングアイテムを使い徹底的に鍛え上げた存在には無意味だった。
咆哮を終えた竜神オリジネーターは、武器を構える。にらみ合いが続いたが武器を振り上げ衝撃波を放った。
衝撃波左肩の盾で防御した。しかし、ジャストガードは失敗して相手にダメージを与えられなかった。
その者は長期戦を余儀なくされ、竜神オリジネーターの攻撃をひたすらに盾で防御した。
これまでにジャストガードに成功したがダメージもほとんど与えられなかった。
ジャストガードで与えるダメージは自分が受けるはずダメージの10分の1を返す。それゆえに徹底的に防御力もドーピングしたために相手与えられるダメージが必然的に少なくなったのだ。
されどこの方法でしかダメージを与えられない以上はひたすらに耐えるしかなかった。
いったいどれだけの時間が過ぎたのでだろうかそれほどまで長い時間が過ぎたように思えた。そのおかげかその者は竜神オリジネーターの攻撃をすべてジャストガードできるぐらいにまでタイミングを計れるようになっていた。
それでもHPゲージに変化はない。
それもそのはず、HPゲージは最大値が?の状態だと減らない仕様だからだ。ある一定値まで下がると最大値が表示されHPゲージが下がるようになる。
なお、MPゲージも同じ仕様である。
プレイヤーも同じことができるが普通にプレイしていてもそこまでHPやMPが上がらないため気にされない。
長い長い戦いについに変化が訪れようとしていた。
もう何回目かわかないほど、ジャストガードを繰り返しダメージを与え続けたとき、竜神オリジネーターは戦いが始まったときにした咆哮をまたした。咆哮をしたと同時に背中に翼が生えたのだ。
それに伴い相手の行動に変化が起き、ただでさえ高いはず全体のステータスが上がったと思われる。
その者は防御することに成功するもののかなりのダメージが入るようになった。
そのためジャストガード一択の戦いをやめ、攻勢に出るようにした。
相手が空中に逃げるのなら空中へ追いかければいい。その者は空へと飛翔する。
最終決戦用装備はこれを纏うことで空を飛ぶことができるようになるのだ。
さらに攻勢に出ることで内蔵装備を開放する。
デスゲームにした者はこのこと完全に予想外だったと思われる。竜神オリジネーターは空中戦は全くできなかった。
竜神オリジネーターがその者を攻撃しようとすると一度急降下してからその者を攻撃してくる。
その者としては急降下中は完全に的にできるため一方的攻撃することができた。
攻撃した際に攻撃が弾かれないことからもう無敵が発動しないHP30%以下にできたとみていい。
「これで決める!」
その者は自然と声が出て両肩を開放して二つの砲身を露出させる。
砲身にエネルギーが集まりそして、
「くらえ!冷獄破砕砲トリシューラ!」
強力な冷凍ビームは竜神オリジネーターに直撃した。
竜神オリジネーターは大ダメージを受けさらに状態異常《フリーズ》になった。
状態異常耐性UPをもっていてもスキル《無敵》のデメリットのせいで状態異常《フリーズ》を止めることができなかった。
その者は最後の一撃を入れる。
「愛の心にて悪しき者を断罪せしめん、その名も断空〇牙剣!」
剣を呼び出しそこにMPを集中させることでできた最後の一撃。
その者は密に一度言ってみたかったと思った。
「これで終わりだ!!!」
竜神オリジネーターを一刀両断した。
竜神オリジネーターのHPがゼロになり消滅した。
消滅した光は空へと上がり世界へと散らばった。
そのれ光はデスゲームが終了し『インフィニティ・ワールド』から出られるようになった合図であった。
その者はスキル《アナライズ》で相手を解析するがすべて?と出た。
わからないなら速攻を仕掛け、銃を抜き放ち撃ちこむ。
しかし、銃弾は竜人の前で弾かれる。
そして、竜人が目覚め咆哮を上げる。
咆哮を上げている隙にもう一度《アナライズ》を行う。
相手の存在が分かった。
相手の名は竜神オリジネーター
最大HPとMPが高すぎて?状態になっている。
そして、ものすごく厄介なスキル《無敵》を持っていた。
《無敵》
このスキルは敵からの攻撃をすべて受けなくするスキルである。
ただし、デメリットととして状態異常に100倍かかりやすくなり、状態異常無効系のスキルや装備がつけられない。
HP30%以下になると攻撃が通るようになり、状態異常にかかりやすさがさらに5倍になる
だから相手は最初の一撃をはじくことができた。
状態異常を使って戦えばいいのだが、そこで厄介なことに状態異常耐性UPのスキルを持っていた。
このゲームをデスゲームにしたやつのことだからほぼ無効レベルまで引き上げている可能性が高かった。
考えるべきはどうやって竜神オリジネーターに対してダメージを通すことだが、方法がないわけではない。
このゲームのシステムにジャストガードがあり、タイミングよく盾でガードすると自分が受けるはずだったダメージの10分の1が相手に与えられるといものである。さらにこの方法で受けたダメージは街の宿屋で休まないとそのままである。だが、ジャストガードのタイミングが結構シビアで狙ってやれるのはかなり難しい。
今回はそれを強いられる。勝つためにはやるしかないしやらなければない。
ジャストガードが必要なうえで最終決戦用装備に盾をつけたのは幸運だったのかもしれない。
左腕に取り外し可能ビームシールド、両肩にブースター内臓の盾を装備しているので盾に関しては事欠かさない。
本来、竜神オリジネーターは初見殺し+レベル差による《アナライズ》不可によってスキル内容が見えないようなっていたと思われる。
しかし、このデスゲームを終わらせるため数年間レベルを上げまくり、ドーピングアイテムを使い徹底的に鍛え上げた存在には無意味だった。
咆哮を終えた竜神オリジネーターは、武器を構える。にらみ合いが続いたが武器を振り上げ衝撃波を放った。
衝撃波左肩の盾で防御した。しかし、ジャストガードは失敗して相手にダメージを与えられなかった。
その者は長期戦を余儀なくされ、竜神オリジネーターの攻撃をひたすらに盾で防御した。
これまでにジャストガードに成功したがダメージもほとんど与えられなかった。
ジャストガードで与えるダメージは自分が受けるはずダメージの10分の1を返す。それゆえに徹底的に防御力もドーピングしたために相手与えられるダメージが必然的に少なくなったのだ。
されどこの方法でしかダメージを与えられない以上はひたすらに耐えるしかなかった。
いったいどれだけの時間が過ぎたのでだろうかそれほどまで長い時間が過ぎたように思えた。そのおかげかその者は竜神オリジネーターの攻撃をすべてジャストガードできるぐらいにまでタイミングを計れるようになっていた。
それでもHPゲージに変化はない。
それもそのはず、HPゲージは最大値が?の状態だと減らない仕様だからだ。ある一定値まで下がると最大値が表示されHPゲージが下がるようになる。
なお、MPゲージも同じ仕様である。
プレイヤーも同じことができるが普通にプレイしていてもそこまでHPやMPが上がらないため気にされない。
長い長い戦いについに変化が訪れようとしていた。
もう何回目かわかないほど、ジャストガードを繰り返しダメージを与え続けたとき、竜神オリジネーターは戦いが始まったときにした咆哮をまたした。咆哮をしたと同時に背中に翼が生えたのだ。
それに伴い相手の行動に変化が起き、ただでさえ高いはず全体のステータスが上がったと思われる。
その者は防御することに成功するもののかなりのダメージが入るようになった。
そのためジャストガード一択の戦いをやめ、攻勢に出るようにした。
相手が空中に逃げるのなら空中へ追いかければいい。その者は空へと飛翔する。
最終決戦用装備はこれを纏うことで空を飛ぶことができるようになるのだ。
さらに攻勢に出ることで内蔵装備を開放する。
デスゲームにした者はこのこと完全に予想外だったと思われる。竜神オリジネーターは空中戦は全くできなかった。
竜神オリジネーターがその者を攻撃しようとすると一度急降下してからその者を攻撃してくる。
その者としては急降下中は完全に的にできるため一方的攻撃することができた。
攻撃した際に攻撃が弾かれないことからもう無敵が発動しないHP30%以下にできたとみていい。
「これで決める!」
その者は自然と声が出て両肩を開放して二つの砲身を露出させる。
砲身にエネルギーが集まりそして、
「くらえ!冷獄破砕砲トリシューラ!」
強力な冷凍ビームは竜神オリジネーターに直撃した。
竜神オリジネーターは大ダメージを受けさらに状態異常《フリーズ》になった。
状態異常耐性UPをもっていてもスキル《無敵》のデメリットのせいで状態異常《フリーズ》を止めることができなかった。
その者は最後の一撃を入れる。
「愛の心にて悪しき者を断罪せしめん、その名も断空〇牙剣!」
剣を呼び出しそこにMPを集中させることでできた最後の一撃。
その者は密に一度言ってみたかったと思った。
「これで終わりだ!!!」
竜神オリジネーターを一刀両断した。
竜神オリジネーターのHPがゼロになり消滅した。
消滅した光は空へと上がり世界へと散らばった。
そのれ光はデスゲームが終了し『インフィニティ・ワールド』から出られるようになった合図であった。
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