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時を超えて
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教会に鎮魂の鐘が鳴り響く。
この日、レイナ・リフレイン侯爵夫人の葬式が行われていた。
そこに参列した親族は娘のテレサと夫人の生家セルリアン伯爵家のみだった。
夫であるリフレイン侯爵の姿はどこにもなかった。
「侯爵はなぜ来られないんだ」
そうセルリアン伯爵はうなだれて私に聞いてくる。
あの人はいつも仕事に行くと言って屋敷でたら夜遅くまで帰ってこなかった。
母さんが死んだときにただ・・・。
『死んだのか使えないやつめ』
頭にくる言葉だった。
母さんを道具としてしか見ていないようだった。
まるで前世のくず野郎を思わされるような奴だ。
でもあいつのほうがましのところもあるか、あいつはちゃんと葬式に出てきてくれた人に対して対応してくれていたんだから。
でもこちらは違う。葬式に出てこない。
もしかして外に愛人がおりそっちにいるのかまさか前世のくず野郎じゃあるまいし。
そういえばあいつどうなったんだ。
『インフィニティ・ワールド』に捕らわれる前に事業拡大に失敗して膨大な借金を作ってひぃひぃ言ってて、宝くじを当てまくっていたオレに金の無心に来ていた覚えているんだが・・・。
もうどうでもいいか。
今は葬式に来なかった理由を伯爵に説明しないと・・・、今この人の目、視線だけで人殺せそうだ。それどころか孫に向ける目じゃねぇ。
もしかしては俺も同類だと思われてれる?
それはあり得ないんだけど。
「この娘と一緒であの男も娘のことなどどうでもいいのでしょう」
何言ってんだこの婦人。誰が母親が亡くなったのに悲しくないやつがいるとでも思っているのか。
「そうだな。この娘は母が死んだのにあまり悲しいと思っていないようだ」
何言ってんだ?好き放題言ってくれるこの人たちは。
俺は母さんから受けた淑女教育で何があっても顔に出すなといわれて、それを守っているだけなのに・・・。
泣くのは後でもできる。葬式を仕切ることができるのは俺だけだから泣いてなどいられるものか。
俺は散々セルリアン伯爵夫妻に嫌味やなんやら言われながら葬式を完遂する。
セルリアン伯爵夫妻は後日、娘の遺品を取りに来ると言っていた。
だが、母さんの遺言状には自分の資産はすべて俺の物なるようになっていた。
母さんにとって両親であるセルリアン伯爵たちにすら自分の物を渡したくないようだ。
母さんもしかしてセルリアン伯爵たちのこと嫌っていたんだろうか。
そういえば母さんはセルリアン伯爵たちをおじいちゃんおばあちゃんっていうのを禁止していたっけ。そうするとセルリアン伯爵たちは嫌われていたのかな。
そう思いつつ屋敷に戻り自分の部屋に戻ったとき、自然と涙が出てきた。
厳しくも優しい母さんは俺を残して逝ってしまった。そう思うと涙が止まらなくなった。
その日はひたすら泣き続けた。食事もせず何もせず、そして、泣き疲れて眠ってしまった。
母さんが死んでから数日が過ぎた。
セルリアン伯爵たちが来て、母さんの遺産をどうすかだが遺言状により、母さんの遺産はすべて俺の物になった。
あちらは当然起こって抗議してきた。
母さんにそんなことお見通しだったのかこの遺言状は国に提出されていた。
「ぐぬぬ、これまで通りだと思うなよ!お前たちと一緒にしていた事業はすべて我々がやる!後で頼みこんでも知らんぞ!」
脅しなんだろうが、この人たち根本的なところ勘違いしていないか。
俺はこの家の娘であるが、当主じゃないんだ。その手のことの裁量の決定権は俺にはない。
そういうことは当主であるリフレイン侯爵に言ってくれ。
そのことを言うとセルリアン伯爵たち驚いた顔をした。
こんな顔をしているからまさか本気で忘れていたな。俺はまだ7歳だ。今年で8歳になる。
「そっ、そうよね。子供にそんな決定権ないわよ。オホホ」
「そっ、そうだな。何を勘違いしていたんだろうな」
気まずそうになっていたが、伯爵の雰囲気が変わった。
「だが、お前にちゃんと伝えたぞ。父で侯爵にはちゃんと伝えておくように」
「わかりました。リフレイン侯爵もバカではない限り何かしら対処しようとするでしょう。バカでない限りは」
そう返すと伯爵は何とも言えないような態度になった。
その後、セルリアン伯爵夫妻は何も言わず退室していった。
一人俺に近づいてくるやつがいた。
母さんの伯父のガイウスだった。
「何かあれば自分を訪ねてくるといい。両親は歓迎しないだろうが、私だけは君を歓迎しよう」
そう言って伯父は退室して、そのまま屋敷を後にした。
その日の夜、いつもよりかなり早くリフレイン侯爵が戻ってきた。
この時、一人だけではなかった。
女性一人と少女一人を連れ帰ってきたのだ。見た感じ母娘のようだった。
女性は俺の視線を感じたのか、俺のほうに向きニヤニヤした顔つきをしていた。少女も同じニヤニヤしていた。
俺は一度部屋に戻り、密かに作っていたものドレスの下に隠して呼ばれるのを待つ。
リフレイン侯爵に呼ばれ侯爵の自室に行った。
先ほど見かけた母娘もここにいた。リフレイン侯爵がなぜ俺を呼んだかわかった。
結局は前世のくず野郎と同じか、妻が気にしていないからと放置していたら愛人を作って浮気して妻が死んだらそいつを後妻として迎え入れる。
俺が一番嫌いなことだわ。殺してやろうか。
イラつきながらリフレイン侯爵と向き合った。
「来たか、テレサ、お前に朗報だ。お前に新しい母と妹ができる」
やっぱりか。この母娘は浮気相手とその間にできた娘ということか。前世のくず野郎みたいなやつとは一緒にいたくない
「そうですか。なら私この家から出ていきます」
「何?そんなことが許されると思っているのか。お前のような世間知らずの子供が生きていけるほど世の中甘いとでも思っているのか」
「母が残してくれ資産の中に屋敷がありますのでそこに移り住みます」
「ほう、あいつ屋敷を持っていたのか、それは我がリフレイン侯爵家の物だ。許さん」
溜息しか出ない。遺産相続のことでセルリアン伯爵家との話し合いに出なかったからわからないか。
母さんの資産はすべて俺の物になっていること知らないか。
「屋敷も土地もすべて私の物ですので許さんとすごまれて困ります」
「なんだと、どういうことだ‼」
「遺産相続は終わっていますので、あとから何言っても意味ありませんよ。それではさようなら。バ」
「あいつの遺産相続の話し合いがいつ行われた!!!」
ちゃんと教えたのに覚えていないか。やっぱりバカなのか。もうリフレイン侯爵家は終わったな。
「ちゃんと教えましたのに覚えていないあなたが悪いです。では今度こそさようなら。バカ野郎」
そう言って部屋から出ていった。
後ろのほうから怒りの狂った声が聞こえたが無視した。
部屋に戻り、私物をすべてアイテムボックスに入れて、母さんの馬にまたがり走らせて屋敷を後にした。
街道の途中でセルリアン伯爵との話し合いの内容を教えるのを忘れていた。
まぁいいやもう関わりたくないし。
さて、あいつらはどういうほえ面を見せてくれるだろうか、楽しみだ。
この日、レイナ・リフレイン侯爵夫人の葬式が行われていた。
そこに参列した親族は娘のテレサと夫人の生家セルリアン伯爵家のみだった。
夫であるリフレイン侯爵の姿はどこにもなかった。
「侯爵はなぜ来られないんだ」
そうセルリアン伯爵はうなだれて私に聞いてくる。
あの人はいつも仕事に行くと言って屋敷でたら夜遅くまで帰ってこなかった。
母さんが死んだときにただ・・・。
『死んだのか使えないやつめ』
頭にくる言葉だった。
母さんを道具としてしか見ていないようだった。
まるで前世のくず野郎を思わされるような奴だ。
でもあいつのほうがましのところもあるか、あいつはちゃんと葬式に出てきてくれた人に対して対応してくれていたんだから。
でもこちらは違う。葬式に出てこない。
もしかして外に愛人がおりそっちにいるのかまさか前世のくず野郎じゃあるまいし。
そういえばあいつどうなったんだ。
『インフィニティ・ワールド』に捕らわれる前に事業拡大に失敗して膨大な借金を作ってひぃひぃ言ってて、宝くじを当てまくっていたオレに金の無心に来ていた覚えているんだが・・・。
もうどうでもいいか。
今は葬式に来なかった理由を伯爵に説明しないと・・・、今この人の目、視線だけで人殺せそうだ。それどころか孫に向ける目じゃねぇ。
もしかしては俺も同類だと思われてれる?
それはあり得ないんだけど。
「この娘と一緒であの男も娘のことなどどうでもいいのでしょう」
何言ってんだこの婦人。誰が母親が亡くなったのに悲しくないやつがいるとでも思っているのか。
「そうだな。この娘は母が死んだのにあまり悲しいと思っていないようだ」
何言ってんだ?好き放題言ってくれるこの人たちは。
俺は母さんから受けた淑女教育で何があっても顔に出すなといわれて、それを守っているだけなのに・・・。
泣くのは後でもできる。葬式を仕切ることができるのは俺だけだから泣いてなどいられるものか。
俺は散々セルリアン伯爵夫妻に嫌味やなんやら言われながら葬式を完遂する。
セルリアン伯爵夫妻は後日、娘の遺品を取りに来ると言っていた。
だが、母さんの遺言状には自分の資産はすべて俺の物なるようになっていた。
母さんにとって両親であるセルリアン伯爵たちにすら自分の物を渡したくないようだ。
母さんもしかしてセルリアン伯爵たちのこと嫌っていたんだろうか。
そういえば母さんはセルリアン伯爵たちをおじいちゃんおばあちゃんっていうのを禁止していたっけ。そうするとセルリアン伯爵たちは嫌われていたのかな。
そう思いつつ屋敷に戻り自分の部屋に戻ったとき、自然と涙が出てきた。
厳しくも優しい母さんは俺を残して逝ってしまった。そう思うと涙が止まらなくなった。
その日はひたすら泣き続けた。食事もせず何もせず、そして、泣き疲れて眠ってしまった。
母さんが死んでから数日が過ぎた。
セルリアン伯爵たちが来て、母さんの遺産をどうすかだが遺言状により、母さんの遺産はすべて俺の物になった。
あちらは当然起こって抗議してきた。
母さんにそんなことお見通しだったのかこの遺言状は国に提出されていた。
「ぐぬぬ、これまで通りだと思うなよ!お前たちと一緒にしていた事業はすべて我々がやる!後で頼みこんでも知らんぞ!」
脅しなんだろうが、この人たち根本的なところ勘違いしていないか。
俺はこの家の娘であるが、当主じゃないんだ。その手のことの裁量の決定権は俺にはない。
そういうことは当主であるリフレイン侯爵に言ってくれ。
そのことを言うとセルリアン伯爵たち驚いた顔をした。
こんな顔をしているからまさか本気で忘れていたな。俺はまだ7歳だ。今年で8歳になる。
「そっ、そうよね。子供にそんな決定権ないわよ。オホホ」
「そっ、そうだな。何を勘違いしていたんだろうな」
気まずそうになっていたが、伯爵の雰囲気が変わった。
「だが、お前にちゃんと伝えたぞ。父で侯爵にはちゃんと伝えておくように」
「わかりました。リフレイン侯爵もバカではない限り何かしら対処しようとするでしょう。バカでない限りは」
そう返すと伯爵は何とも言えないような態度になった。
その後、セルリアン伯爵夫妻は何も言わず退室していった。
一人俺に近づいてくるやつがいた。
母さんの伯父のガイウスだった。
「何かあれば自分を訪ねてくるといい。両親は歓迎しないだろうが、私だけは君を歓迎しよう」
そう言って伯父は退室して、そのまま屋敷を後にした。
その日の夜、いつもよりかなり早くリフレイン侯爵が戻ってきた。
この時、一人だけではなかった。
女性一人と少女一人を連れ帰ってきたのだ。見た感じ母娘のようだった。
女性は俺の視線を感じたのか、俺のほうに向きニヤニヤした顔つきをしていた。少女も同じニヤニヤしていた。
俺は一度部屋に戻り、密かに作っていたものドレスの下に隠して呼ばれるのを待つ。
リフレイン侯爵に呼ばれ侯爵の自室に行った。
先ほど見かけた母娘もここにいた。リフレイン侯爵がなぜ俺を呼んだかわかった。
結局は前世のくず野郎と同じか、妻が気にしていないからと放置していたら愛人を作って浮気して妻が死んだらそいつを後妻として迎え入れる。
俺が一番嫌いなことだわ。殺してやろうか。
イラつきながらリフレイン侯爵と向き合った。
「来たか、テレサ、お前に朗報だ。お前に新しい母と妹ができる」
やっぱりか。この母娘は浮気相手とその間にできた娘ということか。前世のくず野郎みたいなやつとは一緒にいたくない
「そうですか。なら私この家から出ていきます」
「何?そんなことが許されると思っているのか。お前のような世間知らずの子供が生きていけるほど世の中甘いとでも思っているのか」
「母が残してくれ資産の中に屋敷がありますのでそこに移り住みます」
「ほう、あいつ屋敷を持っていたのか、それは我がリフレイン侯爵家の物だ。許さん」
溜息しか出ない。遺産相続のことでセルリアン伯爵家との話し合いに出なかったからわからないか。
母さんの資産はすべて俺の物になっていること知らないか。
「屋敷も土地もすべて私の物ですので許さんとすごまれて困ります」
「なんだと、どういうことだ‼」
「遺産相続は終わっていますので、あとから何言っても意味ありませんよ。それではさようなら。バ」
「あいつの遺産相続の話し合いがいつ行われた!!!」
ちゃんと教えたのに覚えていないか。やっぱりバカなのか。もうリフレイン侯爵家は終わったな。
「ちゃんと教えましたのに覚えていないあなたが悪いです。では今度こそさようなら。バカ野郎」
そう言って部屋から出ていった。
後ろのほうから怒りの狂った声が聞こえたが無視した。
部屋に戻り、私物をすべてアイテムボックスに入れて、母さんの馬にまたがり走らせて屋敷を後にした。
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