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告白
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薫の言葉に俊輔が目を丸くする。
「……俺も薫のこと好きだけど?」
その俊輔の言葉に薫も目を丸くしたと思ったら声を上げて笑った。
「それ!そういうとこも好き!」
そう言いながら笑い続けている。
俊輔が眉をしかめて首を傾げ
「何がそんなにおかしいんだよ……」
面白くなさそうに言う。
「ホントお前って……素直って言うか……。そうじゃなくて」
薫がやっと笑うのをやめたと思ったら
「恋愛対象としてってこと」
同じ様な調子で告げた。
───え……?……
「俺、俊のこと……好きなんだよね。実はさ……」
思わず言葉が詰まる……。
「…………こんな事、急に言ったら……困るよな」
黙っている俊輔に薫が無理に微笑んだ。
「───え!?」
「ごめん、ごめん」
「あ……そんなことないよ……。ちょっとびっくりしたけど……」
俊輔は少し困った様な笑顔で
「ありがとう」
答えた。
まさか、薫がそんな感情で自分を見ているとは思いもしなかった。
「一昨日……、発作起こしてる時……嫌がる俊を無理矢理抱きしめてたからさ……。それで嫌われたのかな……って」
「──あ………」
昨日触れようとした薫の手を払い除けた。
───触られるのが嫌だと思ったのはそれでなんだ……。
「ごめん!俺……何も覚えてなくて……。そんなんで嫌いになるとかないから……」
俊輔が焦った様に否定すると薫がホッとしたように
「良かった……」
と微笑んだ。
「薫には迷惑ばっか掛けてごめん……。」
「迷惑なんて思ってないから。それに……下心がまるきり無かった訳でもないし……俺にすれば……好きな人を抱きしめられる訳だから」
薫が少し頬を染めてニッと笑う。
「なにそれ」
俊輔も少し照れた様に笑うと薫がそばに来て徐ろに頬に触れた。
「……良かった……。もう……俊に触れないかと思った」
薫が切なそうに笑う。
「……昨日は本当に調子悪かっただけだから……」
───理由もちゃんと分かったし……
「キス……していい?」
「──え…………」
「嘘だよ」
薫が俊輔の頬をぷにっとつまんで笑った。
「俊の嫌がる事はしないよ。発作起こしてたら…別だけど」
俊輔は自分に向けられた優しい笑顔にまた少し…困った様に笑い返した。
「……俺も薫のこと好きだけど?」
その俊輔の言葉に薫も目を丸くしたと思ったら声を上げて笑った。
「それ!そういうとこも好き!」
そう言いながら笑い続けている。
俊輔が眉をしかめて首を傾げ
「何がそんなにおかしいんだよ……」
面白くなさそうに言う。
「ホントお前って……素直って言うか……。そうじゃなくて」
薫がやっと笑うのをやめたと思ったら
「恋愛対象としてってこと」
同じ様な調子で告げた。
───え……?……
「俺、俊のこと……好きなんだよね。実はさ……」
思わず言葉が詰まる……。
「…………こんな事、急に言ったら……困るよな」
黙っている俊輔に薫が無理に微笑んだ。
「───え!?」
「ごめん、ごめん」
「あ……そんなことないよ……。ちょっとびっくりしたけど……」
俊輔は少し困った様な笑顔で
「ありがとう」
答えた。
まさか、薫がそんな感情で自分を見ているとは思いもしなかった。
「一昨日……、発作起こしてる時……嫌がる俊を無理矢理抱きしめてたからさ……。それで嫌われたのかな……って」
「──あ………」
昨日触れようとした薫の手を払い除けた。
───触られるのが嫌だと思ったのはそれでなんだ……。
「ごめん!俺……何も覚えてなくて……。そんなんで嫌いになるとかないから……」
俊輔が焦った様に否定すると薫がホッとしたように
「良かった……」
と微笑んだ。
「薫には迷惑ばっか掛けてごめん……。」
「迷惑なんて思ってないから。それに……下心がまるきり無かった訳でもないし……俺にすれば……好きな人を抱きしめられる訳だから」
薫が少し頬を染めてニッと笑う。
「なにそれ」
俊輔も少し照れた様に笑うと薫がそばに来て徐ろに頬に触れた。
「……良かった……。もう……俊に触れないかと思った」
薫が切なそうに笑う。
「……昨日は本当に調子悪かっただけだから……」
───理由もちゃんと分かったし……
「キス……していい?」
「──え…………」
「嘘だよ」
薫が俊輔の頬をぷにっとつまんで笑った。
「俊の嫌がる事はしないよ。発作起こしてたら…別だけど」
俊輔は自分に向けられた優しい笑顔にまた少し…困った様に笑い返した。
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