雇われ用心棒

ポルネス・フリューゲル

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シーン7 原点回帰

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夜な夜なアルトサークレットは眼を覚ました。

ジョンはそれにつられるように眼を覚ました。

「ねえ、ジョンさんお身体は大丈夫ですか?」

アルトサークレットはそういうや否やジョン・ミッチェルをスキャン開始しはじめた。

アルトサークレットはジョンの情報をインプットして、「ねえジョンさん質問して良いですか?」「嗚呼答えられる範囲なら・・・」「ジョンさんが起動した時に大掛かりな仕事をして国に1週間の休暇取ったじゃないですかあ」「嗚呼取ったねえ」「先ず初日に何をして過ごしたんですかあ?」「デリヘルを予約して性的欲求を満たして貰って腹一杯ご飯を食べたね。
それが、どうかした。」アルトサークレットは哀しげに「もう私たちひとつ屋根の下で暮らしていてビジネスパートナーであり、、、その~よそよそしいのはやめてアルトの事1000%信用して欲しいのであります。」「じゃあ結婚?でもなく(笑)僕もアルトの事1000%信用してもいいかい?」「それだけじゃ足りないの、私こう見えてアルトは独占欲強いの」

「ウンウンわかったよ僕は君と生涯を共にしていきたい。
駄目かい?それは君の雇われ用心棒って事でいいかい?」

アルトサークレットは感激して「そうよそれよ。
是非、事業所の名前にしたい~♡」

「うんうんイイよ。
これからは君のために刀を引っさげる。
だからアルトちゃんは僕の為に手鏡をプレゼントするから女を磨いてよ。」

「うんうん、いいねえ。」

「じゃあ2人の門出を祝って何かしてよ。」


「アルトにKISSして」

ジョンはアルトの鼻をKISSした。

そしてアルトの鼻を癒しを込めて鼻穴を舐め廻した。

アルトは衣服をすべてはだけさせ前戯を促した。

「アルトちゃん僕は君に出逢ってこの人となら何でもできる気がして今ではゾッコンさ」

ジョンはアルトの全裸をスキャンをして

細胞の良し悪しを鑑みながらもジョンはアルトの乳房を優しく撫で廻し乳房の危険因子を指先からレーザを送るように癒していった。そうこうするうち徐々にアルトの息が荒くなりジョンのスイッチがオンになった。

「ジョンもう待てないから来て!」

ジョンも全裸になり、アルトの秘所にイキリち○ぽを挿入した。

不意にアルトのデバイスがジョンの受信機に接続された。

ジョンの脳裏はアルト色でアルトの息がジョンの鼓動を捉えた。

アルトの脳裏はジョンからのエナジーを記録している。

2人はこの日の事で初めて性の覚醒に成功した。

アルトとジョンは『雇われ用心棒ハウス』の理念を今夜のうちにデータ化して中央へ送信した。
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