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第三章
69.祭りのあと(2)※
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衝撃に息が詰まった。とはいえ、二回目の挿入は激しい痛みもなく、思ったよりたやすく受け入れられた。白く小さな桃尻が日に焼けた腰骨に当たり、ジリジリとこすりあげられる。後ろから入れられると、より深く浩海を感じるようだ。ずっしりと重い剛直が、蕩けきった蜜壺の奥深くまで到達すると、未熟な膣肉はこれ以上ないほど拡張する。
溪蓀はそれに歓喜し、満たされる幸せと快感に身を浸らせた。
「ああ、あぁ……っ」
「入れる度に気持ち良くなっていくね。つくづく僕たち、相性がいいみたい」
喜ぶ男の声には、熱に浮かされたような欲情がこもっており、それを耳許で聞かされた彼女はますます快楽に溺れていく。尻たぶに彼の嚢が当たり、パンッパンッと打擲音が響く。肉茎のもたらす甘い陶酔感が全身を満たし、溪蓀の喘ぎは部屋中に響いた。
「ああん……っ、あっ、ふっ……、やっ、あ」
――きもちいい。身体がどうにかなりそうで、怖い……っ
膣壁をまんべくなくこすられると、襞が喜んで剛直にまとわりつく。激しい突き上げに膣の奥で生まれた熱の余波が全身をめぐり、甘い痺れが彼女を見も世もなく悶えさせる。
「んんっ、ああぁ……っ」
「可愛いよ、溪蓀」
歓喜に震える浩海の声。彼のひたいから流れたと思しき汗が、溪蓀の柳腰にポタポタと落ちてくる。いつもは涼しい顔の彼が玉の汗を浮かべるほどの、激しい情交。それが自分への執着だと気がついたとき、彼女は官能のうねりに飲み込まれ、絶頂がすぐそこまで来ていた。
「浩海さん……っ、もう……っ」
「うん、一緒に……っ」
浩海の熱のかたまりが、ひときわ大きく膨らみ弾けた。おびただしい量の精液を膣内に浴び、溪蓀もまた快楽の極みに流される。官能の奔流は視界を白く染めながら、腰の奥から頭のてっぺんまで、くだって足の爪先までと一気に押し寄せた。
「はぁ……、はぁ……」
脱力した彼女は崩れ落ち、熱い息を吐く。官能の嵐はなかなか引かず、プスプスと未だ自分のなかに留まり続けていた。
浩海とつながり、抱えられた腰がいまだ宙に浮いている。彼は嬉しそうに白く伸びやかな背中に口づけを落とした。
「かわいい。膣がぴくぴくして僕をまだ求めてる。二回目なのにすぐにいっちゃったね」
「……もうはなして。明日、起きれなくなっちゃうわ」
秘所は官能の残滓を抱えこみ、快感はいつまでも尾を引いて覚めることがない。とはいえ、昨日一日、いろいろなことがあり過ぎて、身体は鉛のように重たかった。昨日の朝、籠の鳥のような後宮から市井に降りて、花嫁行列に結婚式に初夜にと、予定を詰め過ぎた。分かっている、後宮暮らしの自分には極端に体力がないのだ。初夜はまた今度と言った浩海の言うとおりにしておけばよかったのかもしれない。
「ごめんね。久しぶりだから、ついガツガツしちゃって。これから自重するよ。今日はゆっくりここを出ようよ」
「勝手な人ね。お義父さまとお義母さまが、お待ちじゃないかしら?」
とはいいながらも、自分のなかからずるりと抜けでる感触に眼を閉じる。二人の愛液と精液が、膣から尻へと流れ落ちる感触には、淫靡な歓びを感じる。つい数時間前まで処女だったのに、自分の身体が浩海によって、どんどん変えられていくのが怖い。
こんなことを何度もやられては身が持たない。夫に求められる頻度がどのくらいのものか分からないが、一月に一度くらいでいいと思ってみたりした。
ふと彼女は振り返って、浩海の分身を見下ろす。赤いシーツの上で白濁液をまとわりつかせたモノは勢いを失ったとはいえ、いまだに脅威的だった。太く長い竿の先には茸のような傘をかぶり、頂点には線が入っている。如何にも重たげだった。殿方はこんなものをぶら下げて、邪魔になったりしないのだろうか。
これを身のうちに収めたのだと思うと、たまらず顔は朱に塗れる。そのときだった。
「あっ!」
――どこかで見たか、思い出したわ。
「なあに?」
「な、なんでもないわ」
あの話を聞いて、愉快になる人間はいないだろう。彼を不快にするために、あえてこの場で口にする必要はないはずだ。
「溪蓀」
だが、笑顔で名前を呼ばれて拒否できない。手拭いで己をぬぐう夫の眼は笑っていなかった。仕方がないので、御花園で丁内侍といるところに、王貴妃が絡んできた話をする。
「あ、あなたのソレを見て、思い出したのよ。あの人、女官から没収したものを丁内侍とお使いなさいって勧めてきたのよ。まったく王貴妃は失礼な人ね」
丁内侍は言うに及ばず、温厚な千花が怒るのも無理はなかった。あんなものを御花園に持ち込んだ王貴妃は許しがたいし、変な形の文鎮だとまじまじと見てしまった自分が恥ずかしい。
一方、聞きながら夜着を整えた浩海が、眉間に皺をよせていた。
「ふーん。はりがたの話はともかく、あいつの名前は聞きたくなかったかな」
「だから、聞かなきゃよかったのよ。丁内侍様をあいつだなんて、そんな言い方よくないわ。とっても親切な方よ」
「理由のない親切ほど、怖いものはないよ」
夫はふてくされたように、赤い布団を被ってしまった。何やらめんどくさいことを言いはじめる相手の態度がおかしくて、首をかしげる。
――もしや、丁内侍に嫉妬しているのかしら?
「ねぇ、浩海さん。丁内侍様は宦官よ」
すると、夫は溪蓀を引っ張り込んで、腕の中に抱えこむ。ただでさえ暗い室内で、彼女の頭を胸につけて視界を封じた。
「そんなことは分かっているよ。分かっているけれど、君にあの男を近づけたくないんだよ」
つねに飄々とした、彼らしくない嫉妬が可愛い。彼女はふふっと笑みを浮かべる。
「後宮で、宦官になったあなたに逢う夢を見たわ。そのとき、浩海さんが宦官になっていても、あなたに嫁ぎたいと思ったわ。それじゃあ、不足かしら?」
浩海は腕の拘束を緩めて、まじまじと新妻を見た。彼女は、自分を求めるその焦茶色の瞳が好きだ。愛しい気持ちを込めて、自分から彼の首に腕を回す。浩海も強く抱き返してきた。
「やっと君を手に入れることができた。もう天子様にも宦官にも誰にも渡さないよ」
「あら、大事にしてくれる?」
「もちろんだよ。僕の奥さん。一生の幸せを約束するよ」
「楽しみだわ、その言葉」
香りは優雅にして清冽。葉は剣のように勇ましく、花は凛として美しい。人を寄せ付けぬ毒をもつが、それもまたご愛敬。
浩海に贈られた、アヤメの花たちのように生きたいと、溪蓀は心から願ったのだ。
溪蓀はそれに歓喜し、満たされる幸せと快感に身を浸らせた。
「ああ、あぁ……っ」
「入れる度に気持ち良くなっていくね。つくづく僕たち、相性がいいみたい」
喜ぶ男の声には、熱に浮かされたような欲情がこもっており、それを耳許で聞かされた彼女はますます快楽に溺れていく。尻たぶに彼の嚢が当たり、パンッパンッと打擲音が響く。肉茎のもたらす甘い陶酔感が全身を満たし、溪蓀の喘ぎは部屋中に響いた。
「ああん……っ、あっ、ふっ……、やっ、あ」
――きもちいい。身体がどうにかなりそうで、怖い……っ
膣壁をまんべくなくこすられると、襞が喜んで剛直にまとわりつく。激しい突き上げに膣の奥で生まれた熱の余波が全身をめぐり、甘い痺れが彼女を見も世もなく悶えさせる。
「んんっ、ああぁ……っ」
「可愛いよ、溪蓀」
歓喜に震える浩海の声。彼のひたいから流れたと思しき汗が、溪蓀の柳腰にポタポタと落ちてくる。いつもは涼しい顔の彼が玉の汗を浮かべるほどの、激しい情交。それが自分への執着だと気がついたとき、彼女は官能のうねりに飲み込まれ、絶頂がすぐそこまで来ていた。
「浩海さん……っ、もう……っ」
「うん、一緒に……っ」
浩海の熱のかたまりが、ひときわ大きく膨らみ弾けた。おびただしい量の精液を膣内に浴び、溪蓀もまた快楽の極みに流される。官能の奔流は視界を白く染めながら、腰の奥から頭のてっぺんまで、くだって足の爪先までと一気に押し寄せた。
「はぁ……、はぁ……」
脱力した彼女は崩れ落ち、熱い息を吐く。官能の嵐はなかなか引かず、プスプスと未だ自分のなかに留まり続けていた。
浩海とつながり、抱えられた腰がいまだ宙に浮いている。彼は嬉しそうに白く伸びやかな背中に口づけを落とした。
「かわいい。膣がぴくぴくして僕をまだ求めてる。二回目なのにすぐにいっちゃったね」
「……もうはなして。明日、起きれなくなっちゃうわ」
秘所は官能の残滓を抱えこみ、快感はいつまでも尾を引いて覚めることがない。とはいえ、昨日一日、いろいろなことがあり過ぎて、身体は鉛のように重たかった。昨日の朝、籠の鳥のような後宮から市井に降りて、花嫁行列に結婚式に初夜にと、予定を詰め過ぎた。分かっている、後宮暮らしの自分には極端に体力がないのだ。初夜はまた今度と言った浩海の言うとおりにしておけばよかったのかもしれない。
「ごめんね。久しぶりだから、ついガツガツしちゃって。これから自重するよ。今日はゆっくりここを出ようよ」
「勝手な人ね。お義父さまとお義母さまが、お待ちじゃないかしら?」
とはいいながらも、自分のなかからずるりと抜けでる感触に眼を閉じる。二人の愛液と精液が、膣から尻へと流れ落ちる感触には、淫靡な歓びを感じる。つい数時間前まで処女だったのに、自分の身体が浩海によって、どんどん変えられていくのが怖い。
こんなことを何度もやられては身が持たない。夫に求められる頻度がどのくらいのものか分からないが、一月に一度くらいでいいと思ってみたりした。
ふと彼女は振り返って、浩海の分身を見下ろす。赤いシーツの上で白濁液をまとわりつかせたモノは勢いを失ったとはいえ、いまだに脅威的だった。太く長い竿の先には茸のような傘をかぶり、頂点には線が入っている。如何にも重たげだった。殿方はこんなものをぶら下げて、邪魔になったりしないのだろうか。
これを身のうちに収めたのだと思うと、たまらず顔は朱に塗れる。そのときだった。
「あっ!」
――どこかで見たか、思い出したわ。
「なあに?」
「な、なんでもないわ」
あの話を聞いて、愉快になる人間はいないだろう。彼を不快にするために、あえてこの場で口にする必要はないはずだ。
「溪蓀」
だが、笑顔で名前を呼ばれて拒否できない。手拭いで己をぬぐう夫の眼は笑っていなかった。仕方がないので、御花園で丁内侍といるところに、王貴妃が絡んできた話をする。
「あ、あなたのソレを見て、思い出したのよ。あの人、女官から没収したものを丁内侍とお使いなさいって勧めてきたのよ。まったく王貴妃は失礼な人ね」
丁内侍は言うに及ばず、温厚な千花が怒るのも無理はなかった。あんなものを御花園に持ち込んだ王貴妃は許しがたいし、変な形の文鎮だとまじまじと見てしまった自分が恥ずかしい。
一方、聞きながら夜着を整えた浩海が、眉間に皺をよせていた。
「ふーん。はりがたの話はともかく、あいつの名前は聞きたくなかったかな」
「だから、聞かなきゃよかったのよ。丁内侍様をあいつだなんて、そんな言い方よくないわ。とっても親切な方よ」
「理由のない親切ほど、怖いものはないよ」
夫はふてくされたように、赤い布団を被ってしまった。何やらめんどくさいことを言いはじめる相手の態度がおかしくて、首をかしげる。
――もしや、丁内侍に嫉妬しているのかしら?
「ねぇ、浩海さん。丁内侍様は宦官よ」
すると、夫は溪蓀を引っ張り込んで、腕の中に抱えこむ。ただでさえ暗い室内で、彼女の頭を胸につけて視界を封じた。
「そんなことは分かっているよ。分かっているけれど、君にあの男を近づけたくないんだよ」
つねに飄々とした、彼らしくない嫉妬が可愛い。彼女はふふっと笑みを浮かべる。
「後宮で、宦官になったあなたに逢う夢を見たわ。そのとき、浩海さんが宦官になっていても、あなたに嫁ぎたいと思ったわ。それじゃあ、不足かしら?」
浩海は腕の拘束を緩めて、まじまじと新妻を見た。彼女は、自分を求めるその焦茶色の瞳が好きだ。愛しい気持ちを込めて、自分から彼の首に腕を回す。浩海も強く抱き返してきた。
「やっと君を手に入れることができた。もう天子様にも宦官にも誰にも渡さないよ」
「あら、大事にしてくれる?」
「もちろんだよ。僕の奥さん。一生の幸せを約束するよ」
「楽しみだわ、その言葉」
香りは優雅にして清冽。葉は剣のように勇ましく、花は凛として美しい。人を寄せ付けぬ毒をもつが、それもまたご愛敬。
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