14 / 418
58merry
しおりを挟む
もともと、愛は
自分の心にあるもので
なにか、愛すべき対象を見つけて
それを愛したりするけれども。
自分で、愛しいと感じたいだけなので
加藤のような人にとっては
ひょっとして、人間は邪魔かもしれなかったり(笑)。
正直な話、生き物としての
女の子に付き合うのは面倒だったりする(笑)。
それは、人間が生きにくい環境だ、と
言う事であったりもするから
美しい音楽や映画を見たり、小説を読んだり。
そういう方がいい、と言う人も
居ても、別にいい。
まして、女の子とつきあう事で
争いに巻き込まれるなら
そんなのいらない(笑)。
そう思っても、変でもなかった。
人間は増えすぎたので、愛を得なくても
別にいい、そう思ってしまうのは
それ則ち、人口を減らすような
自然の摂理であったりもする。
争うのは面倒だし、争うほど
魅力的なものとは思えなくなってくるのは
それそのものが、淘汰のプログラムだったり。
ふつう、そこで
適応した種は、環境が変わると
生きていけなくなってしまうので
例えば、恐竜の世代のように
いま、戦いあって勝ったつもりでいる連中は
実は、そのせいで
寿命を縮めている事に
気づいていないだけ、であったりもする
(笑闘争は、神経を疲弊させるし
そのせいで、癌細胞が生まれたりする。
そうでなくても、永遠に苛立ったままの
人生は、死んだも同然であろう。)
「クリスマスまでに、仲良くなれたらって
あたし、思ってて」と、ななは
ちょっとはにかみっぽく。
でも、明るく楽しそうに
オレンジいろのマーチを、運転しながら。
神様は、にこにこしながら聞いてて
「キリスト教じゃないのに、クリスマスまでってどうして?」って思ったりしたけど
それは、言わずに
「クリスマスに、パーティーとかするの?」と
聞くと、ななは
「はい、いつも、家族でしてたけど
そういうのもいいな、って思ってたし。
お父さんも、お母さんも楽しそうだし」
なるほど、それが日本だな、と
外国から見ると、そんな感じ。
楽しそうだから、別に
キリスト教を信じなくても、雰囲気を楽しんで。
それで、新年には神社に行ったり、なぜか
お寺にも初詣に行ったりとか。
それが日本である。
信仰とは関係ないけど、でも
その気持ちは大切にする。
理屈より心。
気持ちを疎かにはしない。
外国みたいに、神様との契約、なんて
物々しくないから
他の宗教の信者だから攻撃する、なんて
子供っぽいイジメみたいな事はしない。
それが、本当の日本人。
だから、昔の富豪は
例えば、自分の財産で電柱を立てたり
レールを敷いたりした。
日本、と言う国が便利になれば
みんなが喜ぶ。
豊かになれば、お金も回る。
国も豊かになる。
その通りになって、国は豊かになった。
ところが、豊かになった日本を
外国人が羨んで、お金を貰おうと(笑)
日本人が、外国でお金儲けしてるんだから
日本でも、外国人にお金儲けさせて、と言って
それから日本のお金は、外国人が持っていく
ようになって。
貧しい心の外国人お金持ちも増えた(笑)。
もともと外国人だから、日本のために
お金使おうなんて思わないし
お金持ってないひとを支配しようと
日本の法律を破って、悪い事をしたのが
ななたちの上司たち、だったりする。
リーダーが尊敬できなかったら、グループは
なくなる。
それが、ちょっと前までの日本。
加藤は科学者だから、思う。
動物は、環境に合わせる。
餌がなければ、探す。
餌がないから怒って、誰かの餌を
盗む、なんて考えるのは
猿くらいからで
それが、知性かと問われると
そうではない、と。
なので、環境が
例えば政治のせいで悪くなったとしても
加藤は、環境を嘆くよりも
目の前にある環境で生きていくと言う
タイプだった。
生きる事で損しても、別に死ぬ訳でもないし
そもそも死んだとしても、それほど
困る訳でもなかった。
困らないように、恋人も作らなかった。
なぜか、そういう彼には
女の子が寄ってくるので
大塚のような、モテない男(笑)には
反感を持たれる原因にもなったので
加藤にとっては、女の子の存在は
結構鬱陶しいものでもあった。
恋愛、とか言っても
女の子自身が恋、とか言って
心の中の神経内分泌物質に酔いたいだけ、そういう風に加藤には見えた。
「本当に、彼のためになってるかい?」
そうは思ったりしたが、言いはしなかった。
だから、優しいなどと言われたのだろう。
自分の心にあるもので
なにか、愛すべき対象を見つけて
それを愛したりするけれども。
自分で、愛しいと感じたいだけなので
加藤のような人にとっては
ひょっとして、人間は邪魔かもしれなかったり(笑)。
正直な話、生き物としての
女の子に付き合うのは面倒だったりする(笑)。
それは、人間が生きにくい環境だ、と
言う事であったりもするから
美しい音楽や映画を見たり、小説を読んだり。
そういう方がいい、と言う人も
居ても、別にいい。
まして、女の子とつきあう事で
争いに巻き込まれるなら
そんなのいらない(笑)。
そう思っても、変でもなかった。
人間は増えすぎたので、愛を得なくても
別にいい、そう思ってしまうのは
それ則ち、人口を減らすような
自然の摂理であったりもする。
争うのは面倒だし、争うほど
魅力的なものとは思えなくなってくるのは
それそのものが、淘汰のプログラムだったり。
ふつう、そこで
適応した種は、環境が変わると
生きていけなくなってしまうので
例えば、恐竜の世代のように
いま、戦いあって勝ったつもりでいる連中は
実は、そのせいで
寿命を縮めている事に
気づいていないだけ、であったりもする
(笑闘争は、神経を疲弊させるし
そのせいで、癌細胞が生まれたりする。
そうでなくても、永遠に苛立ったままの
人生は、死んだも同然であろう。)
「クリスマスまでに、仲良くなれたらって
あたし、思ってて」と、ななは
ちょっとはにかみっぽく。
でも、明るく楽しそうに
オレンジいろのマーチを、運転しながら。
神様は、にこにこしながら聞いてて
「キリスト教じゃないのに、クリスマスまでってどうして?」って思ったりしたけど
それは、言わずに
「クリスマスに、パーティーとかするの?」と
聞くと、ななは
「はい、いつも、家族でしてたけど
そういうのもいいな、って思ってたし。
お父さんも、お母さんも楽しそうだし」
なるほど、それが日本だな、と
外国から見ると、そんな感じ。
楽しそうだから、別に
キリスト教を信じなくても、雰囲気を楽しんで。
それで、新年には神社に行ったり、なぜか
お寺にも初詣に行ったりとか。
それが日本である。
信仰とは関係ないけど、でも
その気持ちは大切にする。
理屈より心。
気持ちを疎かにはしない。
外国みたいに、神様との契約、なんて
物々しくないから
他の宗教の信者だから攻撃する、なんて
子供っぽいイジメみたいな事はしない。
それが、本当の日本人。
だから、昔の富豪は
例えば、自分の財産で電柱を立てたり
レールを敷いたりした。
日本、と言う国が便利になれば
みんなが喜ぶ。
豊かになれば、お金も回る。
国も豊かになる。
その通りになって、国は豊かになった。
ところが、豊かになった日本を
外国人が羨んで、お金を貰おうと(笑)
日本人が、外国でお金儲けしてるんだから
日本でも、外国人にお金儲けさせて、と言って
それから日本のお金は、外国人が持っていく
ようになって。
貧しい心の外国人お金持ちも増えた(笑)。
もともと外国人だから、日本のために
お金使おうなんて思わないし
お金持ってないひとを支配しようと
日本の法律を破って、悪い事をしたのが
ななたちの上司たち、だったりする。
リーダーが尊敬できなかったら、グループは
なくなる。
それが、ちょっと前までの日本。
加藤は科学者だから、思う。
動物は、環境に合わせる。
餌がなければ、探す。
餌がないから怒って、誰かの餌を
盗む、なんて考えるのは
猿くらいからで
それが、知性かと問われると
そうではない、と。
なので、環境が
例えば政治のせいで悪くなったとしても
加藤は、環境を嘆くよりも
目の前にある環境で生きていくと言う
タイプだった。
生きる事で損しても、別に死ぬ訳でもないし
そもそも死んだとしても、それほど
困る訳でもなかった。
困らないように、恋人も作らなかった。
なぜか、そういう彼には
女の子が寄ってくるので
大塚のような、モテない男(笑)には
反感を持たれる原因にもなったので
加藤にとっては、女の子の存在は
結構鬱陶しいものでもあった。
恋愛、とか言っても
女の子自身が恋、とか言って
心の中の神経内分泌物質に酔いたいだけ、そういう風に加藤には見えた。
「本当に、彼のためになってるかい?」
そうは思ったりしたが、言いはしなかった。
だから、優しいなどと言われたのだろう。
0
あなたにおすすめの小説
盾の間違った使い方
KeyBow
ファンタジー
その日は快晴で、DIY日和だった。
まさかあんな形で日常が終わるだなんて、誰に想像できただろうか。
マンションの屋上から落ちてきた女子高生と、運が悪く――いや、悪すぎることに激突して、俺は死んだはずだった。
しかし、当たった次の瞬間。
気がつけば、今にも動き出しそうなドラゴンの骨の前にいた。
周囲は白骨死体だらけ。
慌てて武器になりそうなものを探すが、剣はすべて折れ曲がり、鎧は胸に大穴が空いたりひしゃげたりしている。
仏様から脱がすのは、物理的にも気持ち的にも無理だった。
ここは――
多分、ボス部屋。
しかもこの部屋には入り口しかなく、本来ドラゴンを倒すために進んできた道を、逆進行するしかなかった。
与えられた能力は、現代日本の商品を異世界に取り寄せる
【異世界ショッピング】。
一見チートだが、完成された日用品も、人が口にできる食べ物も飲料水もない。買えるのは素材と道具、作業関連品、農作業関連の品や種、苗等だ。
魔物を倒して魔石をポイントに換えなければ、
水一滴すら買えない。
ダンジョン最奥スタートの、ハード・・・どころか鬼モードだった。
そんな中、盾だけが違った。
傷はあっても、バンドの残った盾はいくつも使えた。
両手に円盾、背中に大盾、そして両肩に装着したL字型とスパイク付きのそれは、俺をリアルザクに仕立てた。
盾で殴り
盾で守り
腹が減れば・・・盾で焼く。
フライパン代わりにし、竈の一部にし、用途は盛大に間違っているが、生きるためには、それが正解だった。
ボス部屋手前のセーフエリアを拠点に、俺はひとりダンジョンを生き延びていく。
――そんなある日。
聞こえるはずのない女性の悲鳴が、ボス部屋から響いた。
盾のまちがった使い方から始まる異世界サバイバル、ここに開幕。
【AIの使用について】
本作は執筆補助ツールとして生成AIを使用しています。
主な用途は「誤字脱字のチェック」「表現の推敲」「壁打ち(アイデア出しの補助)」です。
ストーリー構成および本文の執筆は作者自身が行っております。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる