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「んー」
「10分はきついかな」
「重いね、意外と」
「熱いわ」
4者4様。砂かけのおばさんは
向こうへ行っちゃった。
ので。
由香は「友里絵だってぴんくじゃん。かなり薄いけど」
友里絵は「あー、傷つくなぁ。それ。でも、タマちゃんはかわいいって言ってくれたもん」
菜由は「おっぱいを?」
愛紗は、どっきり。
友里絵は「んな訳ないじゃん、そういう事してないよ」
由香「そうだよな、だから泣いてさ、あん時」
友里絵は「それは忘れてー。」
菜由は「何?その話。聞いてない。」
由香「あ、あのね」と、言おうとしたけど
友里絵がジャミング(笑)。動いたんで砂がひび割れ。
「もういいんじゃない?」と、愛紗。
砂かけのおばさんが来ないので、立ち上がろうとしたけど・・・。
結構、重い(笑)。
両手が使えない時、起き上がるのがそんなに力がいるとは思わなかった。
で・・・・。左の肘を支えにして、よっこいしょ、と
起き上がろうとした。
上半身の砂が、固まって落ち
濡れて、体にぴったりくっついた浴衣越しに
ぴんくの乳首。
「・・・・。」慌ててうずくまる、愛紗。
「いいじゃん、女同士だもん」と、菜由。
「そりゃ、使用済みのセリフ」と、友里絵は笑って。
菜由は「友里絵だって使用済みなんでしょ?」と。
由香は「だーからぁ、それで、友里絵は泣いたの。17の時。」
菜由は「あ、そういうこと。」菜由にもなんとなく解る。
好いて貰えなかった、そう思って。菜由には石川が現れたけど
そうでない友里絵は、困っちゃった。
「とってもかわいかったなぁ、あん時の友里絵」と、由香。
「もういいって、その話」友里絵はまだ、横たわったまま。でも
頬が紅い。のぼせたのか、それとも恥かしいのか。
「瞼にガーゼ貼ってね。泣きすぎて腫れちゃって」と、由香。
「痛々しいなぁ」と、菜由。「そんなに思ったことないな、あたし」
愛紗も思う、自分も、そこまでは・・・・と、思う。
そんなに深い気持は、ない。
どちらかと言うと、バス・ドライバーになろうとしたのも
そういう気持とはちょっと違うような気もする。
「いつまで寝てんだ、これ!」と、由香は起き上がって
友里絵の顔に砂を掛けた。
「やめ、こら!砂かけバー」と。友里絵。
「何で起きないの?」と、菜由。
ちょっと、前かがみで前を押さえて。
やっぱり恥かしいのだろう。
「起きれないの、重くて」と、友里絵。
砂かけのおばさん、戻ってきて「あー、もういい?、ほんじゃ」と、
丁寧に、体の上の砂を取ってくれて「そこから、お風呂へね。
浴衣は入り口に置いてって。」
友里絵は「あい。」と、ちょっとのぼせたのか
口調がヘン。(^^)。
立ち上がろうとしたけれど、浴衣がぴったりくっついて
足がもつれて。 どて。
「天罰だろ」と、由香は笑いながら「ほれ、起きろ!」と、手を貸してやった。
愛紗も、ぴったりシースルー浴衣(^^)を気にしながら
お風呂場へ行った。
東京駅の深町は、こだま767号に乗車し、発車待ち。
6号車は結構人が乗ってくるので、1号車の方へ行けばいいのだが
1号車の方は、名古屋方面への長距離客で、すでに埋まっている。
6号車は、エスカレータがあるので列が作れない&長距離客が待たないから
割と先頭が取れるのである。
7列目の、ふたり掛けシートの窓際に座った。
窓の向こうは東北新幹線ホーム。
二階建て車両が来たり、様々。
各々、列を作って
乗車を待ち、列車が到着すると
清掃終了を待っている。
「整然としているものだな」と、思う。
「10分はきついかな」
「重いね、意外と」
「熱いわ」
4者4様。砂かけのおばさんは
向こうへ行っちゃった。
ので。
由香は「友里絵だってぴんくじゃん。かなり薄いけど」
友里絵は「あー、傷つくなぁ。それ。でも、タマちゃんはかわいいって言ってくれたもん」
菜由は「おっぱいを?」
愛紗は、どっきり。
友里絵は「んな訳ないじゃん、そういう事してないよ」
由香「そうだよな、だから泣いてさ、あん時」
友里絵は「それは忘れてー。」
菜由は「何?その話。聞いてない。」
由香「あ、あのね」と、言おうとしたけど
友里絵がジャミング(笑)。動いたんで砂がひび割れ。
「もういいんじゃない?」と、愛紗。
砂かけのおばさんが来ないので、立ち上がろうとしたけど・・・。
結構、重い(笑)。
両手が使えない時、起き上がるのがそんなに力がいるとは思わなかった。
で・・・・。左の肘を支えにして、よっこいしょ、と
起き上がろうとした。
上半身の砂が、固まって落ち
濡れて、体にぴったりくっついた浴衣越しに
ぴんくの乳首。
「・・・・。」慌ててうずくまる、愛紗。
「いいじゃん、女同士だもん」と、菜由。
「そりゃ、使用済みのセリフ」と、友里絵は笑って。
菜由は「友里絵だって使用済みなんでしょ?」と。
由香は「だーからぁ、それで、友里絵は泣いたの。17の時。」
菜由は「あ、そういうこと。」菜由にもなんとなく解る。
好いて貰えなかった、そう思って。菜由には石川が現れたけど
そうでない友里絵は、困っちゃった。
「とってもかわいかったなぁ、あん時の友里絵」と、由香。
「もういいって、その話」友里絵はまだ、横たわったまま。でも
頬が紅い。のぼせたのか、それとも恥かしいのか。
「瞼にガーゼ貼ってね。泣きすぎて腫れちゃって」と、由香。
「痛々しいなぁ」と、菜由。「そんなに思ったことないな、あたし」
愛紗も思う、自分も、そこまでは・・・・と、思う。
そんなに深い気持は、ない。
どちらかと言うと、バス・ドライバーになろうとしたのも
そういう気持とはちょっと違うような気もする。
「いつまで寝てんだ、これ!」と、由香は起き上がって
友里絵の顔に砂を掛けた。
「やめ、こら!砂かけバー」と。友里絵。
「何で起きないの?」と、菜由。
ちょっと、前かがみで前を押さえて。
やっぱり恥かしいのだろう。
「起きれないの、重くて」と、友里絵。
砂かけのおばさん、戻ってきて「あー、もういい?、ほんじゃ」と、
丁寧に、体の上の砂を取ってくれて「そこから、お風呂へね。
浴衣は入り口に置いてって。」
友里絵は「あい。」と、ちょっとのぼせたのか
口調がヘン。(^^)。
立ち上がろうとしたけれど、浴衣がぴったりくっついて
足がもつれて。 どて。
「天罰だろ」と、由香は笑いながら「ほれ、起きろ!」と、手を貸してやった。
愛紗も、ぴったりシースルー浴衣(^^)を気にしながら
お風呂場へ行った。
東京駅の深町は、こだま767号に乗車し、発車待ち。
6号車は結構人が乗ってくるので、1号車の方へ行けばいいのだが
1号車の方は、名古屋方面への長距離客で、すでに埋まっている。
6号車は、エスカレータがあるので列が作れない&長距離客が待たないから
割と先頭が取れるのである。
7列目の、ふたり掛けシートの窓際に座った。
窓の向こうは東北新幹線ホーム。
二階建て車両が来たり、様々。
各々、列を作って
乗車を待ち、列車が到着すると
清掃終了を待っている。
「整然としているものだな」と、思う。
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