悪役手下モブの受難

キログラム

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11.ジョブチェンジした、、、よね?

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俺だけの魔法戦士???

謎の言葉に戸惑う俺に、フランくんは笑顔で顔中にキスを降らせると、

「ヨータ、、ずっとあなたを探していたんです。あぁ、本当にあなたの魔力は爽やかないい香りがする」

と、耳の裏から首筋に顔を埋めてまた匂いを嗅がれた。くすぐったくてちょっと抵抗してみたけど、離れるどころか余計くっついてくる。
そういえば昨日出会った時も、今朝一緒に登校する時もフランくんは俺の首筋によくくっついてたな、と気づいた。

(いい匂いって「ほんのりいちごの香り」のことかと思ったけど、、、魔力の香りって??)

「あなたの魔力を感じると、自分の中にある濁ったものが洗い流されるようです。そして自分の中にこんなにも汚いものがあったことに気付かされる、、」

「はぁ」と耳元で色っぽくため息を吐かれて落ち着かない。
熱のこもった目で見つめられ、近づいてくる顔に俺は動くことができなかった。

「んんっっ、、、」

最初はチュッチュと軽く啄むように近づいた唇が、噛み付くように深く重なる。歯列の隙間から入ってくるフランくんの舌に、絡め取られた俺の舌はこのまま食べられるのではないかと思うほど味合われる。

激しく求めてくる唇とは裏腹に、優しく丁寧に服を脱がされていく。
痣だらけで汚い上半身も、キスで熱を持った下半身もフランくんの手で暴かれてしまった。

靴下一枚さえ纏わない姿になっても、胸の内側から溢れる熱のおかげか、不思議と寒いとは思わない。
フランくんはそんな俺を優しく抱き上げると、ベッドへと移動した。

仰向けに寝かされ、上から覆い被さってくるフランくんの顔がいつも以上にかっこよくてドキドキする。
何度もキスだってしてるのに、顔を見るたびに心臓がもたなくなりそうでイケメンってずるいと思う。

「ヨータ、そんな目で見つめられると我慢できません、、」

熱っぽく囁かれて、俺もどうにかなりそうだった。
唇から首筋、胸へと舌を這われてたいした刺激ではないのに身体中がゾクゾクする。触られたところが熱くて仕方ない。

胸の左の突起にたどり着くと、味を確かめるように舐められ吸い付かれた。だんだんと芯を持っていくのが分かり、心臓がバクバクとうるさいぐらい騒いだ。
心臓の音が丸聞こえなんだろう。フランくんの形の良い唇の口角が上がっているのが見えた。その唇から覗く赤い舌が自身の指を舐める動きから目が離せない。

夢中になってフランくんの顔を見ていたら、いつの間にかフランくんの手がお尻の割れ目へと辿っていく。学校のトイレで散々暴かれた後孔に指が触れると、あっさりとそこは指を飲み込んでしまった。

「ふぁ、あぁ、、そこっ、だめ、、んっ」

唾液で濡れたフランくんの指は、教えこまされたばかりの敏感な場所を探り当て、優しく刺激してくる。今まで知っていた快感とは違う内側から来る熱に、叫びそうな声を抑えるため咄嗟に手で口を塞いだ。

「ここでは声を抑える必要はありませんよ。ヨータの可愛い声でたくさん鳴いてください」

指を増やされながら、陰茎も擦られて下半身がとろけたように痺れる。だらしなく開いた足をフランくんに持ち上げられて、彼の目の前に恥ずかしいところが全て曝け出されていると思ったらクラクラした。

「あっ、あっ、、は、恥ずかしい、、ぅうんっっ」
「すごくキレイですよ。あぁこんなところまで甘い、、」

頭上に持ち上げられた俺の下半身に、フランくんの整った顔が沈むのを信じられない気持ちで見た。
見せつけていると言わんばかりに目線は俺の顔に向けたまま、裏筋を垂れる先走りをベロンと舐める姿がいやらしすぎて俺は顔が真っ赤になった。
さらにそのまま舌は後ろに伝っていき、本来なら排泄する場所にありえない感触を感じ動揺した。ぼーっとした頭が一瞬で覚める。
すでに指は入っているが、舌はダメだ。

「だ、ダメ!汚いっ!」
思いっきり体を捻って逃げ出そうとすると、フランくんは残念そうに顔を離してくれた。あー、びっくりした!

「汚いところなんてないのに、、」
ってぶつぶつ言ってるけどそんなわけない。

不満そうに体を起こすと、フランくんは何かの容器を取り出して中身を指にたっぷり付けた。
「最初は俺の口でゆっくりほぐしたかったのに、、」
ぶつぶつと不満が止まらない様子に、意外としつこいところがあるんだなぁと思っていたら覚えのある感触が後孔に入ってきて、ゾクゾクっと背中に快感が走った。

「はぁぁん、、あぁ、あぁ、、、」
すでに柔らかくなっていたそこは一気に奥まで受け入れてしまう。トイレでもあの容器の中身を使っていたようで、同じようにグチャグチャと大きな水音が響く。
出入りする指が敏感な場所を擦り、その度に俺は体を震わせてしまう。ガクガクと痙攣して「もうイくっ」てところでまた指を抜かれてしまった。

「あっ、、ダメ、やめないで、、、」
「可愛い、、大丈夫やめません」

また途中でフランくんが離れると思ったら、さっきの寂しさも込み上げて素直な言葉が溢れた。
そんな俺の言葉に嬉しそうに微笑んだフランくんは、キラキラした顔を近づけてぎゅうっと抱きしめてくれた。体中フランくんに包まれた嬉しさで俺も抱きつくと、腰を抱え直されて後孔に当てられたモノに「あっ」と思う間も無く、グッと中に入り込んでくる。

「ああっぁぁぁ、、ふ、フランくんっ、、んっ」
「ヨータっっ!、、」

指とは違う、苦しいぐらい太いものがお腹に埋め込まれ、押し出されるみたいに口から叫び声が出る。自分でも何を言っているか分からない嬌声が、フランくんの動きに合わせて吐き出される。

「ぅあぁ、、あぁん、、ぅんん、、」
「痛くはないですか、、ヨータっ、、ヨータ」

優しく聞いてくれるけど、フランくんは腰の動きを止めてくれない。その必死な顔がカッコいいけど可愛くて、思わず手を彼の頬に沿わせると切なそうに見つめられた。

「ぅううん、、だい、じょうぶ、、、痛くない、よ」
安心させたくて笑ってみせると、フランくんも嬉しそうに微笑んだ。やっぱり可愛い。

「!!ぅあああっっっん、、」
なんて余裕を見せたのもその時だけで、笑顔のフランくんにさらに腰を深く穿たれて俺は泣き叫んだ。

今度は少し腰を引いたフランくんに、入口よりちょっと入ったところをお腹側にぐりぐり擦られると、全身に快感が走ってぎゅうっと体に力が入る。後ろも締め付けたようで、きつい孔の壁全てがフランくんを感じている。

「ヨータ、、そんなに締め付けないで、、」
「フランくんっ、、ああ、、あぁ、、!!!!」
きつく締め付けた中をフランくんが押し入ると一番奥で熱いものが広がった。あんなに寂しいと思っていたところが満たされた感覚に、歓喜が体中を駆け巡り俺も一緒に吐精してしまったんだ。

はぁはぁ、息をするのがやっと、と全身の力が抜ける。フランくんにしがみついていた手を放り出してベッドに体を沈めるとそのまま意識を手放したくなった。
閉じそうになる瞼を持ち上げて、未だ俺の中にいるフランくんから離れようと起き上がると、追いかけるように抱きしめられ激しくキスされる。快感の余韻で力の抜けた体には激しすぎるぐらいだ。

グイッと腰を押し付けられて「あんっ」なんて声を出してからあれ?って思った。お腹の中、硬くなってない?

「ヨータまだ終わりではありませんよ」
一回出してスッキリした俺とは違う、さっきのまま情欲に濡れたフランくんの目を見てしまい血の気が引いた。
「ええっ、、も、っもう無理、、、あぁん、」

乳首を擦られ、快感の残った体が反応してしまい、しっかり質量を取り戻したフランくんにそのあと何回も責められてしまった俺の最後は、気絶して覚えてなかった。
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