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寿司屋に怒られそうな話 2
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私の冷え性も大分改善されたある日、私は中国大陸からの美人留学生とお茶していました。
留学生 「中国人女性に冷え性は居ないわ」
私「あー、知ってるよ。生で魚を食べないんだろ。医食同源ってやつだね」
留学生「それもそうだけど、あれを食べるからなのよ、知りたい?」
私は、非常に興味をそそられました。もしやして冬虫夏草のようなものか?
「知りたい、非常に知りたい」
私は知的興奮で日本語が変になって来ました。
「犬よ、鍋にして食べるの!美味しーわよー、あなたも食べてみない?身体がいっぺんにポカポカしてくるの」
ガーン!それは出来ない。日本人には無理だ。いや現代日本人といった方がいいかもしれない。縄文人は食べていたかもしれないが、今やったら今度は寿司屋にではなく、動物愛護団体に怒られる。
しかし考えてみると、犬は雪がコンコンと降る寒い日も外で駆け回っている。全身が陽気で満たされていないと出来ない相談だなー。
後日、私は所用で九月の終り頃から十月の頭にかけて一週間ばかり韓国ソウルに行きました。カウンターパートの韓国人女性と町を歩いていると、「ケ」という看板が立っており店内はスモークガラスで全く見えません。しかし、中で何やら飲食しているのがぼんやりと伺えます。
「あれは何の店ですか?皆、何を食べてるの?」
「犬よ!あんたも食べてみる?身体がポカポカしてくるのよ!」
ガーン!韓国よ、おまえもか?中国、韓国は犬鍋をやっている。日本はやっていない、では日本は立ち遅れているのか?いや進んでいるのではないか?わたしの思考回路はショートしそうになり、ほうほうの体で日本に立ち返りました。
ソウルから日本に戻って数日後、わたしは知り合いの有閑マダムと街でバッタリ会いました。愛犬のチワワを抱いています。
マダム「あら、あんたしばらく見なかったけどどこ行ってたの?」
わたし「韓国のソウルですよ」
マダム「ソウルは緯度が高いから冷えるでしょうね」
わたし「ええ、冷え込みますね」
マダム「冷えると言えば、わたし慢性の冷え性なの、困るわー」
わたし「その手に抱いてるチワワを鍋にして食べればすぐ治りますよ」
マダム「はははは!あんたそんな悪い冗談言ってると動物愛護団体の人に怒られるわよ」
留学生 「中国人女性に冷え性は居ないわ」
私「あー、知ってるよ。生で魚を食べないんだろ。医食同源ってやつだね」
留学生「それもそうだけど、あれを食べるからなのよ、知りたい?」
私は、非常に興味をそそられました。もしやして冬虫夏草のようなものか?
「知りたい、非常に知りたい」
私は知的興奮で日本語が変になって来ました。
「犬よ、鍋にして食べるの!美味しーわよー、あなたも食べてみない?身体がいっぺんにポカポカしてくるの」
ガーン!それは出来ない。日本人には無理だ。いや現代日本人といった方がいいかもしれない。縄文人は食べていたかもしれないが、今やったら今度は寿司屋にではなく、動物愛護団体に怒られる。
しかし考えてみると、犬は雪がコンコンと降る寒い日も外で駆け回っている。全身が陽気で満たされていないと出来ない相談だなー。
後日、私は所用で九月の終り頃から十月の頭にかけて一週間ばかり韓国ソウルに行きました。カウンターパートの韓国人女性と町を歩いていると、「ケ」という看板が立っており店内はスモークガラスで全く見えません。しかし、中で何やら飲食しているのがぼんやりと伺えます。
「あれは何の店ですか?皆、何を食べてるの?」
「犬よ!あんたも食べてみる?身体がポカポカしてくるのよ!」
ガーン!韓国よ、おまえもか?中国、韓国は犬鍋をやっている。日本はやっていない、では日本は立ち遅れているのか?いや進んでいるのではないか?わたしの思考回路はショートしそうになり、ほうほうの体で日本に立ち返りました。
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