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異世界の勇者
第十三話、前戯
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「ユ、ユウ様…………」
満面の笑みを浮かべつつ戻ってきたユウを見て、メイの声が震えた。
それは仕方のないことだろう。
なにせ、ユウの股間はこの屋敷に初めて訪れた時と同じくらい、ギンギンに勃起していたのだから。
「さっきは話の途中で離れてしまってごめんね」
「い、いえ、それはその、いいんですが…………」
そんなことより、ユウの股間が気になって仕方がない。
膨れ上がった股間を隠そうともせず、ユウはまっすぐ歩いてくる。
恥ずかしさのあまりメイは視線を逸らした。
そして逸らした視線の先にピンク色のひらひらしたものが映り、メイは「ひゃっ」と声を上げた。
ここに来てようやく、メイは自分がスケスケネグリジェを着ていることを思い出したのだ。
慌てて胸や股間を隠そうとするが、そもそも丈が短いネグリジェの為、メイが隠そうと押さえれば押さえるほど裾が上がり、少し太めの脚やその付け根の部分までが露出してしまう。
それを隠そうと慌てて裾を下げれば、今度は胸が出てしまう。
「~~~~~っ!」
もうどうしようもなかった。
このスケベ肌着を着ている時点で、すでに羞恥から逃れようもないのだ。
顔を赤くしたメイを、ユウの腕が椅子からすくい上げた。
「あ、あの…………」
「しーっ」
なにか言おうとしたメイだが、それはユウに遮られた。
そのままメイはユウの腕に抱えられて運ばれていき…………
ドサッ
とベッドに放り投げられた。
仰向けに転がるメイに、ユウが覆い被さっていく。
体と体が密着し、顔と顔がすぐ触れそうな位置でユウとメイは見つめ合った。
「メイ」
ユウの囁きとともに吐き出された吐息が、メイの顔をくすぐる。
「僕はこの世界に呼び出されたことで、前の世界の全てを失った」
「…………」
ユウの表情は笑顔を浮かべたままだったが、声は真剣なものだった。
「だから、手に入れたい。前の世界で失ったものはもう手に入らないけど、それと同じだけの価値を持つものを」
「…………それは、なんなのですか?」
「君だよ、メイ」
「…………っ、わ、私?」
「そうだ」
「あっ」
言いながら、ユウはネグリジェを捲り上げた。
メイの巨乳が、重力に負けて左右にたゆんと垂れる。
「ど、どうして、私なんですか…………?」
メガネ以外完全に生まれたままの姿になったメイが、ユウに尋ねた。
それに対するユウの答えは────
「あぅっ」
メイの胸を、強く握り締めることだった。
「あっ、あっ、あっ、ユ、ユウ様…………っ!」
ユウの手がメイの柔らかい胸を揉みしだき、すぐに硬くなってしまった乳首をしこしこと扱く。
「あんっ、ん、ん、はぁっ」
「メイ」
メイの胸を好き放題に弄りまわしながら、ユウが耳元で囁く。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ」
「僕のものになってくれ、メイ」
「あぁっ!」
くちゅり、とメイの下半身から音が鳴る。
ユウの空いたもう片方の手が脚の間に滑り込み、その付け根にあるものに触れたのだ。
くちゅ、くちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ
メイは既に濡れていた。
胸をいじられる前から、ベッドに押し倒される前から、ユウに抱え上げられる前から濡れていた。
メイの体は、部屋に戻ってきたユウの股間が盛り上がっているのを見た瞬間から、こうなることを予想してい準備を始めてしまっていたのだ。
「あぁっ、んっ、んっ、んぁっ、はぁっ」
片方の手で胸を、もう片方の手でマンコをいじられ、メイが喘ぐ。
羞恥から固く閉じていた両足も、快楽を求めるように少しずつ開かれていき…………
「…………ぁ」
ユウの体が、すばやくその間に入り込んだ。
メイの処女マンコの入口に、いつの間にか取り出されていたユウの硬いチンポの先端が押し付けられる。
「…………ここから先は、無理にするつもりはないよ」
「んっ、あっ」
少しだけめり込んだ先端を外し、今度は竿の部分ででぬるぬると表面をこすり上げながらユウが言った。
「もしメイが僕のものになってくれるなら、大切にするよ。約束する」
「あっ、あっ、ユウ様の、ものに……?」
下半身からこみ上げてくる快楽に、メイははっきりとものを考えることもできない。
「言って、メイ。僕のものになるって」
「あっ、あっ、あん、あん」
数度強くこすりつけたあと、ユウはまたチンポの先端をメイの入口にセットした。
そして浅く亀頭の部分だけをぬぽぬぽと抽挿させながら、メイの耳元に口を寄せる。
「言うんだメイ。さあ、はやく」
「あっ、あぁ……な、なります……ユウ様のものに、なります……」
ほとんど反射的にメイがそう言った瞬間。
ガバッ
と勢いよくメイの両足が開かれた。
両足首はユウの両手に掴まれ、腰も浮き上がっていた。
俗に言う、マングリ返しの体勢だ。
腰が持ち上げられたことで、メイの視界に自分の下半身が映る。
充血し膨れ上がったメイの陰唇は、濡れた唇のようにユウの亀頭をくわえ込んでいた。
そしてその先にあるのは、推定十八センチ程もある反り返ったユウの剛直。
快楽にかき乱されたメイの思考は一瞬で吹っ飛び、真っ白になったあと現実が戻ってきた。
メイの処女マンコは、今からあの太くて硬くて脈打つチンポに貫かれようとしているのだ。
「あ、あの、やっぱり待っ……んむっ!?」
前言を撤回しようとしたメイの唇は、上から重ねられたユウの唇によって塞がれた。
「あむっ、むちゅ、ふむぅ……ごくっ」
ファーストキスで舌を絡められ、唾液を流し込まれたメイは否応なくそれを飲み込んだ。
ユウの唇は熱く、ユウの舌は気持ちよく、ユウの唾液は甘かった。
「いくよ」
キス一つでまた朦朧とした状態に戻されたメイの耳に、ユウの嬉しそうな声が響く。
そして────
その時は、訪れた。
満面の笑みを浮かべつつ戻ってきたユウを見て、メイの声が震えた。
それは仕方のないことだろう。
なにせ、ユウの股間はこの屋敷に初めて訪れた時と同じくらい、ギンギンに勃起していたのだから。
「さっきは話の途中で離れてしまってごめんね」
「い、いえ、それはその、いいんですが…………」
そんなことより、ユウの股間が気になって仕方がない。
膨れ上がった股間を隠そうともせず、ユウはまっすぐ歩いてくる。
恥ずかしさのあまりメイは視線を逸らした。
そして逸らした視線の先にピンク色のひらひらしたものが映り、メイは「ひゃっ」と声を上げた。
ここに来てようやく、メイは自分がスケスケネグリジェを着ていることを思い出したのだ。
慌てて胸や股間を隠そうとするが、そもそも丈が短いネグリジェの為、メイが隠そうと押さえれば押さえるほど裾が上がり、少し太めの脚やその付け根の部分までが露出してしまう。
それを隠そうと慌てて裾を下げれば、今度は胸が出てしまう。
「~~~~~っ!」
もうどうしようもなかった。
このスケベ肌着を着ている時点で、すでに羞恥から逃れようもないのだ。
顔を赤くしたメイを、ユウの腕が椅子からすくい上げた。
「あ、あの…………」
「しーっ」
なにか言おうとしたメイだが、それはユウに遮られた。
そのままメイはユウの腕に抱えられて運ばれていき…………
ドサッ
とベッドに放り投げられた。
仰向けに転がるメイに、ユウが覆い被さっていく。
体と体が密着し、顔と顔がすぐ触れそうな位置でユウとメイは見つめ合った。
「メイ」
ユウの囁きとともに吐き出された吐息が、メイの顔をくすぐる。
「僕はこの世界に呼び出されたことで、前の世界の全てを失った」
「…………」
ユウの表情は笑顔を浮かべたままだったが、声は真剣なものだった。
「だから、手に入れたい。前の世界で失ったものはもう手に入らないけど、それと同じだけの価値を持つものを」
「…………それは、なんなのですか?」
「君だよ、メイ」
「…………っ、わ、私?」
「そうだ」
「あっ」
言いながら、ユウはネグリジェを捲り上げた。
メイの巨乳が、重力に負けて左右にたゆんと垂れる。
「ど、どうして、私なんですか…………?」
メガネ以外完全に生まれたままの姿になったメイが、ユウに尋ねた。
それに対するユウの答えは────
「あぅっ」
メイの胸を、強く握り締めることだった。
「あっ、あっ、あっ、ユ、ユウ様…………っ!」
ユウの手がメイの柔らかい胸を揉みしだき、すぐに硬くなってしまった乳首をしこしこと扱く。
「あんっ、ん、ん、はぁっ」
「メイ」
メイの胸を好き放題に弄りまわしながら、ユウが耳元で囁く。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ」
「僕のものになってくれ、メイ」
「あぁっ!」
くちゅり、とメイの下半身から音が鳴る。
ユウの空いたもう片方の手が脚の間に滑り込み、その付け根にあるものに触れたのだ。
くちゅ、くちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ
メイは既に濡れていた。
胸をいじられる前から、ベッドに押し倒される前から、ユウに抱え上げられる前から濡れていた。
メイの体は、部屋に戻ってきたユウの股間が盛り上がっているのを見た瞬間から、こうなることを予想してい準備を始めてしまっていたのだ。
「あぁっ、んっ、んっ、んぁっ、はぁっ」
片方の手で胸を、もう片方の手でマンコをいじられ、メイが喘ぐ。
羞恥から固く閉じていた両足も、快楽を求めるように少しずつ開かれていき…………
「…………ぁ」
ユウの体が、すばやくその間に入り込んだ。
メイの処女マンコの入口に、いつの間にか取り出されていたユウの硬いチンポの先端が押し付けられる。
「…………ここから先は、無理にするつもりはないよ」
「んっ、あっ」
少しだけめり込んだ先端を外し、今度は竿の部分ででぬるぬると表面をこすり上げながらユウが言った。
「もしメイが僕のものになってくれるなら、大切にするよ。約束する」
「あっ、あっ、ユウ様の、ものに……?」
下半身からこみ上げてくる快楽に、メイははっきりとものを考えることもできない。
「言って、メイ。僕のものになるって」
「あっ、あっ、あん、あん」
数度強くこすりつけたあと、ユウはまたチンポの先端をメイの入口にセットした。
そして浅く亀頭の部分だけをぬぽぬぽと抽挿させながら、メイの耳元に口を寄せる。
「言うんだメイ。さあ、はやく」
「あっ、あぁ……な、なります……ユウ様のものに、なります……」
ほとんど反射的にメイがそう言った瞬間。
ガバッ
と勢いよくメイの両足が開かれた。
両足首はユウの両手に掴まれ、腰も浮き上がっていた。
俗に言う、マングリ返しの体勢だ。
腰が持ち上げられたことで、メイの視界に自分の下半身が映る。
充血し膨れ上がったメイの陰唇は、濡れた唇のようにユウの亀頭をくわえ込んでいた。
そしてその先にあるのは、推定十八センチ程もある反り返ったユウの剛直。
快楽にかき乱されたメイの思考は一瞬で吹っ飛び、真っ白になったあと現実が戻ってきた。
メイの処女マンコは、今からあの太くて硬くて脈打つチンポに貫かれようとしているのだ。
「あ、あの、やっぱり待っ……んむっ!?」
前言を撤回しようとしたメイの唇は、上から重ねられたユウの唇によって塞がれた。
「あむっ、むちゅ、ふむぅ……ごくっ」
ファーストキスで舌を絡められ、唾液を流し込まれたメイは否応なくそれを飲み込んだ。
ユウの唇は熱く、ユウの舌は気持ちよく、ユウの唾液は甘かった。
「いくよ」
キス一つでまた朦朧とした状態に戻されたメイの耳に、ユウの嬉しそうな声が響く。
そして────
その時は、訪れた。
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