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理事長…死ね!
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理事長に呼ばれ、理事長室に残ろうとした亨也に
藤咲 「いけませんよ、お嬢。何かあったら、どうするんですか!」
天宮 「あの、理事長だ。何を考えているのか分からないが、危険だ。」
松島 「俺も残ろう。」
秘書 「貴方達は入学式があるでしょう?私がいますので、ご安心ください。」
五十嵐 「いや、お前が一番、危険だ。」
そう言うと、無理矢理、四人は帰らされた
秘書 「どうするつもりですか…クシュン!
理事長 「大丈夫か?寒くないか?何なら俺が温め…「結構です!」そうか…。」
秘書 (嫌われましたね。)
理事長 (殺す。)
「亨也と二人で話がしたい。邪魔するな。」
秘書 「しますよ。無理にでも。」
理事長 「ほぉ?」
いや、するに決まってるじゃん。亨也どころか、作品自体が危ないからな
理事長 「知るか。」
そう言うと、彼は亨也を抱え、一人で理事長室に入っていった…マジかよ…亨也と話せない…
神崎 「下ろしてください。理事長。」
理事長 「『Forte barriera (強力結界)』。却下。」
神崎 「は?ちょっと!何するつもりですか!」
(と言うか、さっきの何?)
理事長 「…。」
神崎 「聞こえてますよね。黙っても、無駄ですよ!下ろしてください!」
理事長 「反抗的な、その目も好きだが、少しは静かにできないのか?そういう奴には、躾が必要だよなぁ?」
神崎 「え…嫌ですよ。」
理事長 「拒否権はねぇよ。俺と遊ぼうな、亨也。『Ceppi (束縛) 』」
神崎 「遊ぶって、冗談じゃない!放…。」
(声が…出ない…。)
《両手を縛られ、抵抗できないし、何故か声がでないので、助けを呼べない。》
理事長 「さて、お仕置きの時間だ。」
《ニヤリと笑った理事長に俺は成す術がない。》
「『Re 'siliation forcee'(強制終了) 』」
《光と共に、一瞬で、俺の手や声も解放された。》
理事長 「ほぉ?俺に刃向かうのか?」
秘書 「当たり前でしょう。限度ってものがありますよ。」
神崎 「なに…これ…。」 ドサッ!
秘書 「なっ!亨也!しっかりしろ!」
気絶しているだけだから、大丈夫だよ。ところで理事長、言うことはありますか?
理事長 「チッ。もう少しだったのに…。」
反省の色なしかよ!少しは反s…
コンコンッ
誰だよ!
理事長 「入れ。」
天宮 「失礼します。もうすぐ、入学式ですので、お嬢の迎えに来ました。」
理事長 「亨也は寝ている。入学式には、出席しなくていいから、寝かせておけ。」
天宮 「はい。」
亨也を抱え、部屋(亨也の)に戻る途中…
神崎 「ん…あれ、俺は?って、此処、どこ?」
天宮 「起きたか、お嬢。今から部屋n…「今は、一人にしないでくれ。頼む。」 ッ!分かった。(可愛すぎだろ!)俺の部屋に来るか?」
神崎 コクンッ
天宮 (よし、侵す)
いや、だめだよ!欲望を抑えろ!
(『据え膳食わぬは武士の恥』って言うだろ?)
言うけど!あんたは武士じゃない!
(チッ。)
ガチャッ
亨也を近くのソファに下ろす。って言うか、よく抱えられたままでいたね♪
神崎 (楽だから。)
本当に、それだけ?
(うるさい…。)
顔、真っ赤だよ♪
(…。)
天宮 「お嬢、何か飲むか?」
神崎 「お茶でいいよ。」
天宮 「ん。…理事長になんかされたか?」
神崎 「大丈夫。」
天宮 「そうか。」
(なんかあったな。チッ。あのクソ男。)
神崎 「ごめんな。我が儘、言って。」
天宮 「いいや。これぐらいの我が儘なら大丈夫…。」
ギュッ!
「ッ!どうした?」
(へいじょーしん…。)
漢字に変換すらできていないぞ…大丈夫か!って、お邪魔なので、そろそろ退散します…(まだ見てたい…。)
(作者。)
ハイハイ。退散しますよー
神崎 「少しだけ、このままに…。」
天宮 「ああ…。」
(可愛い…。)
そのまま二人は抱き合って寝てしまった…
数時間後…
コンコンッ
松島 「隼人、いるか?お嬢がどこにもいないんだが…殺す。」
松島に見つかり、天宮は殺されかけた…
どうかな?天宮
天宮 「良くねぇよ!此方は殺されかけたんだぞ!」
松島 「ほぉ?まだ反省の色が足りんな。」
天宮 「ヒエッ!」
松島って、やっぱり一番強いのかなぁ…?
藤咲 「いけませんよ、お嬢。何かあったら、どうするんですか!」
天宮 「あの、理事長だ。何を考えているのか分からないが、危険だ。」
松島 「俺も残ろう。」
秘書 「貴方達は入学式があるでしょう?私がいますので、ご安心ください。」
五十嵐 「いや、お前が一番、危険だ。」
そう言うと、無理矢理、四人は帰らされた
秘書 「どうするつもりですか…クシュン!
理事長 「大丈夫か?寒くないか?何なら俺が温め…「結構です!」そうか…。」
秘書 (嫌われましたね。)
理事長 (殺す。)
「亨也と二人で話がしたい。邪魔するな。」
秘書 「しますよ。無理にでも。」
理事長 「ほぉ?」
いや、するに決まってるじゃん。亨也どころか、作品自体が危ないからな
理事長 「知るか。」
そう言うと、彼は亨也を抱え、一人で理事長室に入っていった…マジかよ…亨也と話せない…
神崎 「下ろしてください。理事長。」
理事長 「『Forte barriera (強力結界)』。却下。」
神崎 「は?ちょっと!何するつもりですか!」
(と言うか、さっきの何?)
理事長 「…。」
神崎 「聞こえてますよね。黙っても、無駄ですよ!下ろしてください!」
理事長 「反抗的な、その目も好きだが、少しは静かにできないのか?そういう奴には、躾が必要だよなぁ?」
神崎 「え…嫌ですよ。」
理事長 「拒否権はねぇよ。俺と遊ぼうな、亨也。『Ceppi (束縛) 』」
神崎 「遊ぶって、冗談じゃない!放…。」
(声が…出ない…。)
《両手を縛られ、抵抗できないし、何故か声がでないので、助けを呼べない。》
理事長 「さて、お仕置きの時間だ。」
《ニヤリと笑った理事長に俺は成す術がない。》
「『Re 'siliation forcee'(強制終了) 』」
《光と共に、一瞬で、俺の手や声も解放された。》
理事長 「ほぉ?俺に刃向かうのか?」
秘書 「当たり前でしょう。限度ってものがありますよ。」
神崎 「なに…これ…。」 ドサッ!
秘書 「なっ!亨也!しっかりしろ!」
気絶しているだけだから、大丈夫だよ。ところで理事長、言うことはありますか?
理事長 「チッ。もう少しだったのに…。」
反省の色なしかよ!少しは反s…
コンコンッ
誰だよ!
理事長 「入れ。」
天宮 「失礼します。もうすぐ、入学式ですので、お嬢の迎えに来ました。」
理事長 「亨也は寝ている。入学式には、出席しなくていいから、寝かせておけ。」
天宮 「はい。」
亨也を抱え、部屋(亨也の)に戻る途中…
神崎 「ん…あれ、俺は?って、此処、どこ?」
天宮 「起きたか、お嬢。今から部屋n…「今は、一人にしないでくれ。頼む。」 ッ!分かった。(可愛すぎだろ!)俺の部屋に来るか?」
神崎 コクンッ
天宮 (よし、侵す)
いや、だめだよ!欲望を抑えろ!
(『据え膳食わぬは武士の恥』って言うだろ?)
言うけど!あんたは武士じゃない!
(チッ。)
ガチャッ
亨也を近くのソファに下ろす。って言うか、よく抱えられたままでいたね♪
神崎 (楽だから。)
本当に、それだけ?
(うるさい…。)
顔、真っ赤だよ♪
(…。)
天宮 「お嬢、何か飲むか?」
神崎 「お茶でいいよ。」
天宮 「ん。…理事長になんかされたか?」
神崎 「大丈夫。」
天宮 「そうか。」
(なんかあったな。チッ。あのクソ男。)
神崎 「ごめんな。我が儘、言って。」
天宮 「いいや。これぐらいの我が儘なら大丈夫…。」
ギュッ!
「ッ!どうした?」
(へいじょーしん…。)
漢字に変換すらできていないぞ…大丈夫か!って、お邪魔なので、そろそろ退散します…(まだ見てたい…。)
(作者。)
ハイハイ。退散しますよー
神崎 「少しだけ、このままに…。」
天宮 「ああ…。」
(可愛い…。)
そのまま二人は抱き合って寝てしまった…
数時間後…
コンコンッ
松島 「隼人、いるか?お嬢がどこにもいないんだが…殺す。」
松島に見つかり、天宮は殺されかけた…
どうかな?天宮
天宮 「良くねぇよ!此方は殺されかけたんだぞ!」
松島 「ほぉ?まだ反省の色が足りんな。」
天宮 「ヒエッ!」
松島って、やっぱり一番強いのかなぁ…?
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