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第一章
無意味な約束
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ドライブの後は王都まで馬車で戻り、レストランで食事をした。
殿下なりに、わたしのご機嫌を取ろうとしているのか、その日のメニューはわたしの好物ばかりだった。
デザートはチョコレートムース。……わたしがこれをチビチビ食べていたのも、バレていたらしい。
殿下はやはり、甘いデザートは断って、紙巻煙草とともに琥珀色の強いお酒を嗜んでいる。
「そう言えば、デザートはやっぱりお預けなんですか?」
初めて一緒に食事をした時のことを思いだし、わたしが尋ねれば、殿下はバツの悪そうな顔で肩を竦めた。
「デザートはお前だ。……結構、俺も我慢したと思うんだけどな」
その答えに、わたしは危うくスプーンを取り落とすところだった。……そんなに最初から狙っていたなんて。
「人をそんな風に……失礼過ぎます」
「まだ怒ってるのか? いい加減に機嫌を直せよ」
「……じゃあ、条件があります」
「条件?」
わたしは、デザートのお代わりを要求した。
どうせ、逃げられっこない。祖母の入院費用のために、わたしは買われたようなものだ。
アパートメントに戻る馬車の中で、わたしは自分の境遇を諦めとともに受け入れるしかないと、思い始めていた。
殿下はわたしを抱き寄せ、強引に唇を奪う。――お酒と煙草の匂いと、殿下がほんのわずかにつけているらしい、香水の匂いがした。
わたしが抵抗するように殿下の胸を押すと、殿下はわたしの唇を解放したが、不満そうにその手をわたしの背中に這わせる。
「嫌がるなよ……つれないな」
「だって……」
「俺がどれだけ我慢したか、お前は知らないだろう」
殿下はもう一度わたしを抱き寄せると、肩口に顔を寄せて耳元で囁く。熱い息が耳朶にかかり、わたしはゾクリとして身体を震わせた。
「や……ひどい人」
「何がひどい」
「昨日だって、無理矢理したわ。やめてって言ったのに」
「……我慢できなかった。すまない」
殿下がわたしを抱く腕に力を籠める。わたしは溜息をついて、言った。
「どうして、わたしなんです……」
「お前じゃないと嫌だ。わかるだろう。……好きだ」
「嘘つき」
わたしは殿下を押しやるようにして、言った。
「本当に好きだったら、あんなことできないわ。――わたしが、その後にどういう立場に置かれるか、わかっているのでしょう?」
純潔を失った女がどういうことになるか、知らない殿下じゃない。たとえ仮初の関係でも、殿下のお相手をしたいという女は、世の中にいるはずだ。なのに、わたしを無理矢理奪って、汚した。こんな関係を続ければ、あるいは世間にバレて、わたしはきっと、まともな結婚もできない。
殿下はまっすぐ正面からわたしを見て、言った。
「お前は、俺のことが別に好きじゃない」
「わかっていらっしゃるのに、じゃあ、なぜ――」
殿下がもう一度腕を伸ばし、わたしを強引に抱きすくめる。
「……あいつに、奪われたくなかった」
「あいつ?」
「ニコラス・ハートネル。……あいつに結婚を申し込まれて、お前、まんざらじゃない風だったじゃないか。だから、心配でたまらなくなって――」
殿下の大きな手が、狂おし気にわたしの背中を這いまわり、わたしはくすぐったさで身を捩る。
「あの人とは別に何も――」
「でも、もう少しであいつの手を取りそうだった。……俺が、お前に無茶を強いたせいだが」
殿下がわたしの髪を撫でるのに身を委ねながら、わたしは応える。
「……わたしの、どこが気にいったのか、わかりません。わたしは可愛げもないし……」
「そんなことない。お前は可愛いよ。――強情で気まぐれな子猫みたいだ」
「……でも、殿下のことを好きになったりはしません」
わたしの言葉に、髪を撫でていた殿下の手が止まる。
「なぜ。……俺が、嫌いか? 無理矢理抱いたのが、許せないか?」
わたしは頭の向きを変えて、窓の外の暗がりを見ながら言った。
「だって、殿下はいずれ、わたしを捨てて別の方とご結婚なさるわ。……いえ、そうなさらないといけない」
その言葉に、殿下がふっと息を吐いて、首を振った気配がする。
「今、父上が薦めている相手と結婚する気はないし、もう断っている。お前を手放すつもりはない」
「もともと、父が生きていたとしても我が家から王家にお嫁に行った人はいません。まして、爵位も失って領地から追い出されたわたしが、殿下と結婚できるはずはないんです」
たとえ殿下に手放すつもりがなくとも、殿下はいずれ、他の相応しい相手と婚約し、結婚させられる。それが王族の義務だから。
「もし、殿下のことを好きになったら、わたしはたぶん、ボロボロになるわ。……捨てられて、踏みにじられて……おばあ様も悲しむ。好きな相手じゃなければ諦めもつくけれど、好きな人に捨てられて、そんな目に遭ったらきっと、生きていけない。……だから、好きになりたくないの」
「エル……」
「ただの秘書官の業務なら、お役御免になって捨てられても、諦めもつきます。おばあ様の入院費用のこともあるし、今は殿下の言うことを聞きます。でも、殿下の婚約が正式に決まるまで。……おばあ様に言われているの。婚約者のいる相手と親密になるなんて、とんでもないって。だから――」
わたしは、殿下の肩口に縋りついて言った。
こんな、惨めなことを言わなければならない関係に陥ったことが、辛くて悲しくてたまらなかったけれど、でもこれだけは言っておかなければいけないと思ったから。
「だから、婚約が正式に決まったら、解放してください。その時はおばあ様のお金だけはお願いします。他には、頼る人もいなくて――」
「エルシー、俺はお前以外と結婚するつもりはないし、お前を一生手放さない。おばあ様のことは心配するな。お金のことはもう、忘れろ」
「そんなできもしない約束はいりません。……殿下の婚約が正式に整ったら、この業務はおしまい。それだけ、約束してください」
なおもわたしが言えば、殿下は凛々しい眉を顰め、わたしの顔を正面から見つめた。
「俺は他の女と婚約なんてしない。だからそんな約束は無意味だ。――愛してる、エルシー」
殿下はそう言うと、わたしの唇を塞いできた。
殿下がどれだけ否定しても、王族の義務に抗うことなんて、できっこないのに。敢えて約束をしないことがわたしへの誠実さだと思っているなら、それは大きな間違いだ。
でもーーわたしは初めて、殿下の背中に両腕を回して、その口づけを受け入れる。
殿下の、婚約が調うまで。これは期間限定の関係。
わたしは自分の中で一つの区切りを決めると、殿下の愛人になる覚悟を定めた。
殿下なりに、わたしのご機嫌を取ろうとしているのか、その日のメニューはわたしの好物ばかりだった。
デザートはチョコレートムース。……わたしがこれをチビチビ食べていたのも、バレていたらしい。
殿下はやはり、甘いデザートは断って、紙巻煙草とともに琥珀色の強いお酒を嗜んでいる。
「そう言えば、デザートはやっぱりお預けなんですか?」
初めて一緒に食事をした時のことを思いだし、わたしが尋ねれば、殿下はバツの悪そうな顔で肩を竦めた。
「デザートはお前だ。……結構、俺も我慢したと思うんだけどな」
その答えに、わたしは危うくスプーンを取り落とすところだった。……そんなに最初から狙っていたなんて。
「人をそんな風に……失礼過ぎます」
「まだ怒ってるのか? いい加減に機嫌を直せよ」
「……じゃあ、条件があります」
「条件?」
わたしは、デザートのお代わりを要求した。
どうせ、逃げられっこない。祖母の入院費用のために、わたしは買われたようなものだ。
アパートメントに戻る馬車の中で、わたしは自分の境遇を諦めとともに受け入れるしかないと、思い始めていた。
殿下はわたしを抱き寄せ、強引に唇を奪う。――お酒と煙草の匂いと、殿下がほんのわずかにつけているらしい、香水の匂いがした。
わたしが抵抗するように殿下の胸を押すと、殿下はわたしの唇を解放したが、不満そうにその手をわたしの背中に這わせる。
「嫌がるなよ……つれないな」
「だって……」
「俺がどれだけ我慢したか、お前は知らないだろう」
殿下はもう一度わたしを抱き寄せると、肩口に顔を寄せて耳元で囁く。熱い息が耳朶にかかり、わたしはゾクリとして身体を震わせた。
「や……ひどい人」
「何がひどい」
「昨日だって、無理矢理したわ。やめてって言ったのに」
「……我慢できなかった。すまない」
殿下がわたしを抱く腕に力を籠める。わたしは溜息をついて、言った。
「どうして、わたしなんです……」
「お前じゃないと嫌だ。わかるだろう。……好きだ」
「嘘つき」
わたしは殿下を押しやるようにして、言った。
「本当に好きだったら、あんなことできないわ。――わたしが、その後にどういう立場に置かれるか、わかっているのでしょう?」
純潔を失った女がどういうことになるか、知らない殿下じゃない。たとえ仮初の関係でも、殿下のお相手をしたいという女は、世の中にいるはずだ。なのに、わたしを無理矢理奪って、汚した。こんな関係を続ければ、あるいは世間にバレて、わたしはきっと、まともな結婚もできない。
殿下はまっすぐ正面からわたしを見て、言った。
「お前は、俺のことが別に好きじゃない」
「わかっていらっしゃるのに、じゃあ、なぜ――」
殿下がもう一度腕を伸ばし、わたしを強引に抱きすくめる。
「……あいつに、奪われたくなかった」
「あいつ?」
「ニコラス・ハートネル。……あいつに結婚を申し込まれて、お前、まんざらじゃない風だったじゃないか。だから、心配でたまらなくなって――」
殿下の大きな手が、狂おし気にわたしの背中を這いまわり、わたしはくすぐったさで身を捩る。
「あの人とは別に何も――」
「でも、もう少しであいつの手を取りそうだった。……俺が、お前に無茶を強いたせいだが」
殿下がわたしの髪を撫でるのに身を委ねながら、わたしは応える。
「……わたしの、どこが気にいったのか、わかりません。わたしは可愛げもないし……」
「そんなことない。お前は可愛いよ。――強情で気まぐれな子猫みたいだ」
「……でも、殿下のことを好きになったりはしません」
わたしの言葉に、髪を撫でていた殿下の手が止まる。
「なぜ。……俺が、嫌いか? 無理矢理抱いたのが、許せないか?」
わたしは頭の向きを変えて、窓の外の暗がりを見ながら言った。
「だって、殿下はいずれ、わたしを捨てて別の方とご結婚なさるわ。……いえ、そうなさらないといけない」
その言葉に、殿下がふっと息を吐いて、首を振った気配がする。
「今、父上が薦めている相手と結婚する気はないし、もう断っている。お前を手放すつもりはない」
「もともと、父が生きていたとしても我が家から王家にお嫁に行った人はいません。まして、爵位も失って領地から追い出されたわたしが、殿下と結婚できるはずはないんです」
たとえ殿下に手放すつもりがなくとも、殿下はいずれ、他の相応しい相手と婚約し、結婚させられる。それが王族の義務だから。
「もし、殿下のことを好きになったら、わたしはたぶん、ボロボロになるわ。……捨てられて、踏みにじられて……おばあ様も悲しむ。好きな相手じゃなければ諦めもつくけれど、好きな人に捨てられて、そんな目に遭ったらきっと、生きていけない。……だから、好きになりたくないの」
「エル……」
「ただの秘書官の業務なら、お役御免になって捨てられても、諦めもつきます。おばあ様の入院費用のこともあるし、今は殿下の言うことを聞きます。でも、殿下の婚約が正式に決まるまで。……おばあ様に言われているの。婚約者のいる相手と親密になるなんて、とんでもないって。だから――」
わたしは、殿下の肩口に縋りついて言った。
こんな、惨めなことを言わなければならない関係に陥ったことが、辛くて悲しくてたまらなかったけれど、でもこれだけは言っておかなければいけないと思ったから。
「だから、婚約が正式に決まったら、解放してください。その時はおばあ様のお金だけはお願いします。他には、頼る人もいなくて――」
「エルシー、俺はお前以外と結婚するつもりはないし、お前を一生手放さない。おばあ様のことは心配するな。お金のことはもう、忘れろ」
「そんなできもしない約束はいりません。……殿下の婚約が正式に整ったら、この業務はおしまい。それだけ、約束してください」
なおもわたしが言えば、殿下は凛々しい眉を顰め、わたしの顔を正面から見つめた。
「俺は他の女と婚約なんてしない。だからそんな約束は無意味だ。――愛してる、エルシー」
殿下はそう言うと、わたしの唇を塞いできた。
殿下がどれだけ否定しても、王族の義務に抗うことなんて、できっこないのに。敢えて約束をしないことがわたしへの誠実さだと思っているなら、それは大きな間違いだ。
でもーーわたしは初めて、殿下の背中に両腕を回して、その口づけを受け入れる。
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