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ルイーズ2
オズワルド卿の説明
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事件の数日後、ブラックウェル伯爵オズワルド卿が、わざわざ王都から事件の調査にやってきた。
「ユージーンは一応、非公式ではあるが、王族だからね。陛下が気になさったので、僕が報告する必要があるんだ」
紺色に緑の入ったタータンチェックのラウンジスーツの長い脚を優雅に組んで、オズワルド卿は我が家のサロンで寛いで言った。その右側に夫がツイードのジャケットにニットのベストを重ねた、ラフないでたちで座っている。どちらも黒髪に琥珀色の瞳でやや面長な整った顔立ち、従兄弟だけれど兄弟と言われても納得してしまいそう。オズワルド卿は黒髪を短めに切り揃えてオールバックにして固めているのに対し、夫は先が肩に着く程度に伸ばして自然に流している。これは眼帯では覆い切れない額の火傷の痕を隠すためだ。全体的に都会的にきっちりしたオズワルド卿と、自然のままにしている夫で、少しばかり雰囲気が違って見える。
「結局、アンの父親については――」
「まあ、現在の科学では証明する方法はないね。将来的には遺伝的な手法で可能になるかもしれないけれど。髪や瞳の色だけではどうにもならない」
アンの容貌には夫に似たところは全くないけれど、それだけで遺伝関係を否定することはできない。――夫の異母兄である故王太子アルバート殿下は、国王陛下に全く似ていないけれど、彼が不貞の子だと言うことはできない。逆に、いくら顔がそっくりでも、世の中には他人のそら似ということもあり得るのだから。
「男の子であれば厄介だったかもしれないが、女の子だしね。……アンが僕とルイーズの大事な娘であることは、今後も変わらないよ」
「ユージーン、君は以前は、子供には興味ないようだったが、変わったね」
オズワルド卿はそう言って笑うと、背後に控えるケネスより、報告書の束を受け取り、それをパラパラとめくる。
「今回、陛下が特に問題としたのは、医師レイフ・ニコルソンが君とレディ・ルイーズの離婚を画策し、バークリー公爵家の継承を目論んでいたフシがあることだ。バークリーは建国以前からの大領で、公爵家は由緒ある家柄。その継承に絡んだ問題を、等閑に付すことはできないと考えられた。レイフ・ニコルソンは、レディ・ルイーズとは親族だと言っていたね?」
オズワルド卿に問われて、わたしは頷いた。
「ええ。そうです。……かなり、遠いですけれど」
「レディ・ルイーズや、レディ・マデリーンとも幼馴染だった」
「ええ」
わたしがもう一度頷く。
「先代公爵のラッセル卿には、レディ・マデリーン一人だけ。ラッセル卿は短期間ながら閣僚も経験しているし、レディ・マデリーンに代襲相続を願い出る道もあった」
オズワルド卿が言い、夫が口を挟む。
「僕が聞いた話では、ラッセル卿の妻でマデリーンの母親の、カロライン夫人が病的な浪費癖の持ち主だった。さらにラッセル卿は体を壊し、自分の死後、若いマデリーンが相続したら、カロライン夫人に財産が食い潰されると恐れた。……それで、弟のオスカー卿への継承を決めたそうだよ」
「……だがラッセル卿も最初は、マデリーンに継承させたかっただろうね?」
「そりゃあ、そうだろう。誰しも娘は可愛い……」
「代襲相続の入り婿は、圧倒的に遠い親族の男が多いんだ。男系継承が無理でも、少しは血の近い男に継承させたいと、思うのかもしれない」
オズワルド卿が言い、わたしに尋ねる。
「あの医者は遠い親族で、爵位こそないがそこそこの出身だった。父親も医者で本人も頭脳は明晰。年齢も近く、マデリーン嬢との仲も悪くなかった。そうだろう?」
「ええ。……昔、二人はとても仲がよくて……その、わたしは二人は結婚するんじゃないか、って勝手に思っていて……今にして思えば子供の、バカな思い込みですけど」
わたしが恥ずかしさを堪えて言えば、だがオズワルド卿が首を振った。
「そういう、幼馴染の感情ってのは、意外と侮れないんです。……レイフ・ニコルソンはそのつもりでいたかもしれない」
「……その、つもり?」
「レイフ・ニコルソンはバークリー公爵家の援助で大学も修めた。自分は公爵家の婿候補だと、勝手に思い込んでも不思議ではない」
わたしと夫は思わず顔を見合わせる。オズワルド卿はさらに続けた。
「ユージーンとレディ・ルイーズの結婚が特に王命で決められたのは、大領のバークリー公爵家を守り、さらに王室の管理下に置くためだ。それだけに、反発も多かった。……特に、医者のような親族の男にしてみれば、許し難く思えたかもしれない」
「では……」
「ニコルソンは本気でレディ・ルイーズの婿に入るつもりで、二人の離婚を画策した。そのためには手段を択ばず、マデリーンとユージーンの噂も利用した。マデリーンを焚きつけ、レディ・ルイーズの不安をあおり、さらに、ユージーンをこの屋敷で孤立させるために、薬を盛っていた。……リンダは医者の手駒で、身体で篭絡されていた」
「ぶほっ」
オズワルド卿の言葉に、夫が飲みかけのブランデーを噴く。
「オズワルド、ルイーズの前でなんてことを!」
「まあとにかく、リンダは医者の言いなりで君に薬を盛って、それで君はいつも、どこかしら体調が悪く、王都に戻りがちだったと、これはリンダが証言している」
「まさかそんな……」
わたしが呆然とし、横に控えていたサンダースやグレイグ夫人も絶句する。
「……僕が以前、この屋敷の料理に文句を言っていたのも……」
「おそらくそのせいだよ。戦後戻ってきてからはリンダはいないから、君は問題なく料理も食べ、体調も崩していない」
「……では、あの事件の当日も……」
わたしの問いに、オズワルド卿が頷いた。
「それについてはリンダの証言を得た。普段より強い薬を盛ったので、ユージーンは身動きも取れず、ベッドで苦しんでいた。リンダは部屋に入り込み、自ら衣類を脱いで跨ったと。もちろん、まともに行為ができる状態ではなかったが、上手く誤魔化して、狙った通りレディ・ルイーズに目撃させる。あとは――」
思わず俯くわたしを、夫が慌てて場所を変え、隣に座って手を握った。
「オズワルド、ルイーズにもう少し気を遣ってくれないか。女性なんだから」
「ああ、済まない。僕はどうも、言葉を選ぶのが苦手で……」
オズワルド卿が頭を掻き、夫はわたしの腰を抱き寄せて言う。
「……つまり僕は、あの女とはヤってなかった」
「リンダの言葉によると、『使い物にならなかった』そうだ」
「だから言葉を選べって」
夫がオズワルド卿を窘め、ため息をつく。
「だが、僕が妊娠させたことになった……」
「あの一件の後、ニコルソンにリンダを診察させたね?」
オズワルド卿に確認され、グレイグ夫人が頷いた。
「え、ええ。まさかそんな、ニコルソン医師がグルだなんてこと、想像もいたしませんので……後の妊娠についても、医師が……」
「……まあとにかく、それでニコルソンはさらにマデリーンに偽手紙を送り、ユージーンは離婚してマデリーンと結婚するつもりだと、レディ・ルイーズを揺さぶった。……二人の関係は完全に破綻して、離婚は秒読みだとニコルソンも考えていたはずだ。ところが――」
オズワルド卿がパイプに煙草を詰めながら言い、夫も肩を竦める。
「ニコルソンの誤算は、国王陛下が頑として離婚を認めなかったことだ。……この辺は下々にはわからない、王族の理屈だね」
「ユージーンは一応、非公式ではあるが、王族だからね。陛下が気になさったので、僕が報告する必要があるんだ」
紺色に緑の入ったタータンチェックのラウンジスーツの長い脚を優雅に組んで、オズワルド卿は我が家のサロンで寛いで言った。その右側に夫がツイードのジャケットにニットのベストを重ねた、ラフないでたちで座っている。どちらも黒髪に琥珀色の瞳でやや面長な整った顔立ち、従兄弟だけれど兄弟と言われても納得してしまいそう。オズワルド卿は黒髪を短めに切り揃えてオールバックにして固めているのに対し、夫は先が肩に着く程度に伸ばして自然に流している。これは眼帯では覆い切れない額の火傷の痕を隠すためだ。全体的に都会的にきっちりしたオズワルド卿と、自然のままにしている夫で、少しばかり雰囲気が違って見える。
「結局、アンの父親については――」
「まあ、現在の科学では証明する方法はないね。将来的には遺伝的な手法で可能になるかもしれないけれど。髪や瞳の色だけではどうにもならない」
アンの容貌には夫に似たところは全くないけれど、それだけで遺伝関係を否定することはできない。――夫の異母兄である故王太子アルバート殿下は、国王陛下に全く似ていないけれど、彼が不貞の子だと言うことはできない。逆に、いくら顔がそっくりでも、世の中には他人のそら似ということもあり得るのだから。
「男の子であれば厄介だったかもしれないが、女の子だしね。……アンが僕とルイーズの大事な娘であることは、今後も変わらないよ」
「ユージーン、君は以前は、子供には興味ないようだったが、変わったね」
オズワルド卿はそう言って笑うと、背後に控えるケネスより、報告書の束を受け取り、それをパラパラとめくる。
「今回、陛下が特に問題としたのは、医師レイフ・ニコルソンが君とレディ・ルイーズの離婚を画策し、バークリー公爵家の継承を目論んでいたフシがあることだ。バークリーは建国以前からの大領で、公爵家は由緒ある家柄。その継承に絡んだ問題を、等閑に付すことはできないと考えられた。レイフ・ニコルソンは、レディ・ルイーズとは親族だと言っていたね?」
オズワルド卿に問われて、わたしは頷いた。
「ええ。そうです。……かなり、遠いですけれど」
「レディ・ルイーズや、レディ・マデリーンとも幼馴染だった」
「ええ」
わたしがもう一度頷く。
「先代公爵のラッセル卿には、レディ・マデリーン一人だけ。ラッセル卿は短期間ながら閣僚も経験しているし、レディ・マデリーンに代襲相続を願い出る道もあった」
オズワルド卿が言い、夫が口を挟む。
「僕が聞いた話では、ラッセル卿の妻でマデリーンの母親の、カロライン夫人が病的な浪費癖の持ち主だった。さらにラッセル卿は体を壊し、自分の死後、若いマデリーンが相続したら、カロライン夫人に財産が食い潰されると恐れた。……それで、弟のオスカー卿への継承を決めたそうだよ」
「……だがラッセル卿も最初は、マデリーンに継承させたかっただろうね?」
「そりゃあ、そうだろう。誰しも娘は可愛い……」
「代襲相続の入り婿は、圧倒的に遠い親族の男が多いんだ。男系継承が無理でも、少しは血の近い男に継承させたいと、思うのかもしれない」
オズワルド卿が言い、わたしに尋ねる。
「あの医者は遠い親族で、爵位こそないがそこそこの出身だった。父親も医者で本人も頭脳は明晰。年齢も近く、マデリーン嬢との仲も悪くなかった。そうだろう?」
「ええ。……昔、二人はとても仲がよくて……その、わたしは二人は結婚するんじゃないか、って勝手に思っていて……今にして思えば子供の、バカな思い込みですけど」
わたしが恥ずかしさを堪えて言えば、だがオズワルド卿が首を振った。
「そういう、幼馴染の感情ってのは、意外と侮れないんです。……レイフ・ニコルソンはそのつもりでいたかもしれない」
「……その、つもり?」
「レイフ・ニコルソンはバークリー公爵家の援助で大学も修めた。自分は公爵家の婿候補だと、勝手に思い込んでも不思議ではない」
わたしと夫は思わず顔を見合わせる。オズワルド卿はさらに続けた。
「ユージーンとレディ・ルイーズの結婚が特に王命で決められたのは、大領のバークリー公爵家を守り、さらに王室の管理下に置くためだ。それだけに、反発も多かった。……特に、医者のような親族の男にしてみれば、許し難く思えたかもしれない」
「では……」
「ニコルソンは本気でレディ・ルイーズの婿に入るつもりで、二人の離婚を画策した。そのためには手段を択ばず、マデリーンとユージーンの噂も利用した。マデリーンを焚きつけ、レディ・ルイーズの不安をあおり、さらに、ユージーンをこの屋敷で孤立させるために、薬を盛っていた。……リンダは医者の手駒で、身体で篭絡されていた」
「ぶほっ」
オズワルド卿の言葉に、夫が飲みかけのブランデーを噴く。
「オズワルド、ルイーズの前でなんてことを!」
「まあとにかく、リンダは医者の言いなりで君に薬を盛って、それで君はいつも、どこかしら体調が悪く、王都に戻りがちだったと、これはリンダが証言している」
「まさかそんな……」
わたしが呆然とし、横に控えていたサンダースやグレイグ夫人も絶句する。
「……僕が以前、この屋敷の料理に文句を言っていたのも……」
「おそらくそのせいだよ。戦後戻ってきてからはリンダはいないから、君は問題なく料理も食べ、体調も崩していない」
「……では、あの事件の当日も……」
わたしの問いに、オズワルド卿が頷いた。
「それについてはリンダの証言を得た。普段より強い薬を盛ったので、ユージーンは身動きも取れず、ベッドで苦しんでいた。リンダは部屋に入り込み、自ら衣類を脱いで跨ったと。もちろん、まともに行為ができる状態ではなかったが、上手く誤魔化して、狙った通りレディ・ルイーズに目撃させる。あとは――」
思わず俯くわたしを、夫が慌てて場所を変え、隣に座って手を握った。
「オズワルド、ルイーズにもう少し気を遣ってくれないか。女性なんだから」
「ああ、済まない。僕はどうも、言葉を選ぶのが苦手で……」
オズワルド卿が頭を掻き、夫はわたしの腰を抱き寄せて言う。
「……つまり僕は、あの女とはヤってなかった」
「リンダの言葉によると、『使い物にならなかった』そうだ」
「だから言葉を選べって」
夫がオズワルド卿を窘め、ため息をつく。
「だが、僕が妊娠させたことになった……」
「あの一件の後、ニコルソンにリンダを診察させたね?」
オズワルド卿に確認され、グレイグ夫人が頷いた。
「え、ええ。まさかそんな、ニコルソン医師がグルだなんてこと、想像もいたしませんので……後の妊娠についても、医師が……」
「……まあとにかく、それでニコルソンはさらにマデリーンに偽手紙を送り、ユージーンは離婚してマデリーンと結婚するつもりだと、レディ・ルイーズを揺さぶった。……二人の関係は完全に破綻して、離婚は秒読みだとニコルソンも考えていたはずだ。ところが――」
オズワルド卿がパイプに煙草を詰めながら言い、夫も肩を竦める。
「ニコルソンの誤算は、国王陛下が頑として離婚を認めなかったことだ。……この辺は下々にはわからない、王族の理屈だね」
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