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幼女、魔力
ケイティさんがガウディさんの右手が大きい秘密を打ち明けてくれたので、私も秘密って訳でも無いのだけれど、ちょっとだけ話す事にした。
「ケイティさん、お姉ちゃんの魔力は1000あります」
「え!!!プリフィちゃん、魔力が1000もあるの?
1000なんて数字初めて聞いたわ、王都のAランク凄腕冒険者の『空への希望』が平均値600で有名だけど。
1番上が800って聞いた事があるけれど、それよりも上なの?」
ケイティが驚愕して大きな間違いで言うものだから、私はこの後私の魔力の事を言いづらくなってしまった。
でも言おう。
「ケイティさん、私の魔力は30000です」
「え?何ですって?3?」
「・・・、30000です」
「30000!!!」
私が言った言葉を聞いた途端、ケイティさんの目が上を向いて白目になって倒れた。
「ケイティさん!!!」
そこをすかさずお姉ちゃんがケイティさんを支えるが、気を失ってしまったのでお姉ちゃんちゃんがベットまで運ぶ。
「お姉ちゃん、どうしよう、ケイティさんこの後ギルドに行かないといけないのに、すぐに起きるかしら」
「起きなかったら最悪私がギルドまで運ぶわ、でもまだ大丈夫でしょうから様子を見ましょう?」
「そうねお姉ちゃん、様子を見た方が良いですわね」
ケイティをベットに寝かせてしばらくすると・・・。
「は!!!ここは私のベット、もしかしてプリフィちゃんが運んでくれたの?ありがとう、それにしても初めて気を失ってしまったわ」
ケイティさんはベットの上で上半身を起こし、眉間に手をやり唸る様に言った。
「アリエッタちゃん、貴女は紛れも無く聖女よ、
それもかなり強力なね・・・、アリエッタちゃんだけでも今すぐにでも、王宮に保護して貰えるわ、もちろんプリフィちゃんも一緒にね、それで・・・、貴女達はどうしたい?」
ケイティさんがとんでもない事を言い出した。
「私はこのままケイティさんのお世話になりたいです」
「私もケイティさんの所が良いです」
私の後にお姉ちゃんが言う。
「私達姉妹はいつかは離れ離れになってしまうけれど、それは今じゃあ無いです、王宮に行ったらどうなるかわかりませんから、だから今のままの方が良いんです」
「プリフィちゃん・・・、わかったわ、出来る限り私の所に居なさい、でもこの先何が起こるかわからないから、何をするにもほどほどにね、くれぐれもほどほどにね」
「ほどほど?ですか、わかりましたわ」
ちょっと神妙な話になってしまった。
「ケイティさん、お姉ちゃんの魔力は1000あります」
「え!!!プリフィちゃん、魔力が1000もあるの?
1000なんて数字初めて聞いたわ、王都のAランク凄腕冒険者の『空への希望』が平均値600で有名だけど。
1番上が800って聞いた事があるけれど、それよりも上なの?」
ケイティが驚愕して大きな間違いで言うものだから、私はこの後私の魔力の事を言いづらくなってしまった。
でも言おう。
「ケイティさん、私の魔力は30000です」
「え?何ですって?3?」
「・・・、30000です」
「30000!!!」
私が言った言葉を聞いた途端、ケイティさんの目が上を向いて白目になって倒れた。
「ケイティさん!!!」
そこをすかさずお姉ちゃんがケイティさんを支えるが、気を失ってしまったのでお姉ちゃんちゃんがベットまで運ぶ。
「お姉ちゃん、どうしよう、ケイティさんこの後ギルドに行かないといけないのに、すぐに起きるかしら」
「起きなかったら最悪私がギルドまで運ぶわ、でもまだ大丈夫でしょうから様子を見ましょう?」
「そうねお姉ちゃん、様子を見た方が良いですわね」
ケイティをベットに寝かせてしばらくすると・・・。
「は!!!ここは私のベット、もしかしてプリフィちゃんが運んでくれたの?ありがとう、それにしても初めて気を失ってしまったわ」
ケイティさんはベットの上で上半身を起こし、眉間に手をやり唸る様に言った。
「アリエッタちゃん、貴女は紛れも無く聖女よ、
それもかなり強力なね・・・、アリエッタちゃんだけでも今すぐにでも、王宮に保護して貰えるわ、もちろんプリフィちゃんも一緒にね、それで・・・、貴女達はどうしたい?」
ケイティさんがとんでもない事を言い出した。
「私はこのままケイティさんのお世話になりたいです」
「私もケイティさんの所が良いです」
私の後にお姉ちゃんが言う。
「私達姉妹はいつかは離れ離れになってしまうけれど、それは今じゃあ無いです、王宮に行ったらどうなるかわかりませんから、だから今のままの方が良いんです」
「プリフィちゃん・・・、わかったわ、出来る限り私の所に居なさい、でもこの先何が起こるかわからないから、何をするにもほどほどにね、くれぐれもほどほどにね」
「ほどほど?ですか、わかりましたわ」
ちょっと神妙な話になってしまった。
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