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二章 かけがえのない時間
19 旅立ち
朝の光が、賢者の館の豪華な広間に差した。
昨日までの喧騒が嘘のように、四人の夫と一人の少女は静かに朝食のテーブルに向かい合っていた。皆の胸には、隠しきれない緊張と、桃への強い思いが去来している。
今日から彼らは**「アルストロメリア」**を求め、10ヶ月にも及ぶ長い旅に出るのだ。
桃は精霊達が作ってくれたオムレツを頬張りながら、目の前の夫たちを順番に見つめた。
「みんな、準備は完璧?昨日の発表会があったから、不安もあるけど…ワクワクしてる!!」
桃の笑顔が、張り詰めた空気を少しだけ和らげる。
「準備おっけ~!桃ちゃんと新婚旅行楽しみ~♡」
「問題ない」
「俺も実はちょっとワクワクしてる…」
「桃を楽しませることに不足はないです」
4人は、すでに旅装束で、桃を乗せるために用意された荷馬車――ではなく、頑丈な幌付きの特製馬車の安全確認も入念に終えている。
「旅路は危険が多い。俺が全速力で走る。常に馬車の中にいるように。桃の匂いが外に漏れることが、最悪の危険を招く」
ベンの言葉は重い。桃の身体から放たれる**「花の蜜のような甘い香り」は、この弱肉強食の世界で、最強の獣人たちをも狂わせる"極上の獲物"**なのだ。
ロウはテーブルに頬杖をつき、優雅に笑う。
「大丈夫だよ、桃ちゃん。精霊ちゃん達と協力して結界張ってあるからね、窓を開けたり、外に出なかったら危険はないよ。精霊ちゃんたちが目印を見失わないように、僕はちゃんと派手なマントを着ていくからね!」
そう言って見せた、孔雀のような虹色のマントに、桃は「派手だなぁ」と苦笑した。
精霊達はそんなロウをジト目で見つめていた。
フィンは、最後に残った卵焼きをベンと奪い合うように食べ終え、桃の髪をそっと撫でた。
「俺はベンと共に外で戦う。敵が来たら、匂いに気づく前に潰す。…って言っても、俺たちが出会う前にサイが全て罠を張って制圧してるんだろうけどな!」
フィンは少し拗ねたようにサイロスを見るが、サイロスは優雅に微笑むだけだ。
「ええ、可能な限り。私のマッピングしたルートは、既に過去の遺物となりつつある罠が張られていますから。ですが、万が一に備えて、私が作った甘やかしポイントのリストも、地図の横に常備しています。桃が退屈しないよう、一日一回はサプライズを用意しましょう」
「サイ…!」桃は感激し、彼のホスピタリティに胸を熱くする。
「悔しいけど有能だよね~」
「…俺も桃甘やかし担当が良かったなぁ」
「俺は馬俺は馬俺は馬…」
そう、この旅で馬車に乗る…と言ったが馬はいない。なんと、馬だと遅すぎるので、ベンが引くのだという。
フィンはベンと共に行動してきたので外の護衛担当となった。
ーー馬車…と言っていいのだろうか?白虎車??
食事を終え、いよいよ出発の時が来た。
桃は1年暮らした賢者の館を見つめた。今までの思い出が走馬灯のように蘇ってきて、目頭が熱くなる。
「桃ちゃん、泣かないで?また戻ってくるんだから。ほら、精霊ちゃん達にまたねって行っておいで」
桃はきらきらの可愛い精霊ちゃん達に「1年間お世話になりました!しばらく会えないのは寂しいけど元気でね…またね、」と挨拶をした。精霊達は名残惜しそうに桃の周りを飛んでなぞのキラキラをかけた。
「桃ちゃん、そのキラキラ精霊達からの祝福だって!運気があっぷするよ~」
「ありがとう精霊ちゃん!!行ってきます!」
ベンが桃を抱き上げ、慣れた手つきで馬車の奥にそっと乗せる。
「いいか、桃。ロウとサイロスがついているから大丈夫だと思うが、何かあったらすぐに俺を呼べ。お前は俺たちの宝物だ。絶対に誰にも触れさせない」
「うん!わかった。私、この世界に来てからずっといつもそばにベンがいてくれるから、安心していられるの。ベンがいない生活なんて考えられない…ベンも私の大好きなベンを大切にしてね?」
「桃…!!あぁ、絶対に!お前を悲しませるようなことはしないと誓おう」
次に、フィンがツンとしながら、デレる。
「桃、俺のことも頼ってくれよ?不満とか、嫌なことがあったら遠慮なく言ってくれ!た、たまには尻尾を触らせてやっても…いいからな……か、勘違いすんなよ!これは俺が触って欲しいとか…そういうんじゃないからな!お前の為に言ってるんだからな…」
「フィンくん!!!!!ありがとう!!いつも優しくて可愛くてかっこよくて紳士で、可愛いフィンくんに救われてる。大好きだよ!……あのさ、…尻尾…本当に?本当に?男に二言はないよね!ぐへへへへへ」
フィンは近い未来で桃に尻尾をもふもふされる自分を想像して身震いした。勢いで出た発言を後悔することが容易く想像できた。
ロウは馬車に凭れかかり、妖艶な笑みを深める。
「桃ちゃん、僕の愛の力は、この旅でこそ発揮される。夜の帳が降りたら、寂しがりの狼が君の元へ行くかもしれないよ?」
「「「ロウ!!!!この、狂犬がっっ!!」」」
「…?」
「嘘嘘!!…まぁ、嘘でもないけど…」
「「「狂犬!真面目に喋る気ないなら黙れ!!」」」
「ごめんって~おこらないで~。桃ちゃん、僕はさ、こんなんだけど、桃ちゃんにだけは嘘をつかないよ。こんなに夢中になったのは1500年の人生ではじめてなんだ。出会ってから今まで、毎日好きが増えていく。そんな日々を守る為ならなんだってするから、僕のことも頼ってね?」
「えへへ…嬉しいなぁ。ロウさんはなんでもできちゃうし、本心も笑顔で隠せちゃいそうだし、私みたいなちんちくりん…揶揄って遊んでるんじゃないかってちょっと不安だったの…私、ロウさんといるとこの世界がとっても綺麗に見える!知らないことを教えてくれるロウさんと過ごす時間が大好き!」
ロウは桃のまっすぐな言葉に赤くなった。恋愛経験が豊富なロウでも、こんなにまっすぐな言葉を貰ったのははじめてだった。
「~~~!!!桃ちゃん…僕、狼になっちゃいそう…」
「え?もう狼獣人ですよね??それ以上狼になるんですか?」
「そうだよ。もう、誰にも止められないくらい…ぴーーーーーーーーー」
危機を察知したフィンが桃の耳を塞いだ。
「「「このくそ狂犬が!!!」」」
サイロスは桃の前に跪き、そっと手を握った。
「私がいる限り、貴方の命を脅かすものは何もありません。1000年待った愛を、この旅で全て捧げましょう。あなたを花の元に安全に導くと誓います。」
「サイ…!ありがとう。あなたに出会えて良かった。いつも私を笑顔にしてくれて、甘やかしてくれるサイが大好き!私もお礼にサイを楽しませる為に怪談話いーーっぱい用意してきたから聞いてね?」
「……それはアリガタイデスネ」
「怖くなったら他にも長老戦の為に用意してきた、面白いこといっぱいあるからそっちも、楽しみにしててね?」
「…ハ、ハイ」
他の夫3人が同情の眼差しを向けた。
突然、桃が何か思いついた様子で乗りかけた馬車を降りて、全員で、腕を組んで、向かい合わせの円になるように指示した。
あたまに?を浮かべながらもし違う夫達。
→サイロス→ベン→桃→フィン→ロウ→
の順番で円になった。(順番は揉めたがサイロスとロウが言い争っている内にフィンとベンがちゃっかり桃の横を確保した。)
「よし、じゃあいくよ?アルストロメリアを手に入れて、みんなでずっと一緒にいるぞー!!!」
彼女の言葉に、夫たちは一瞬顔を見合わせ、楽しそうに笑った。
「もー!笑ってないで、そこはえいえいおー!でしょ?いくよ、せーの」
「「「「「えいえいおーーー(?)」」」」」
きっとグランツ大陸初であろう円陣タイムを終え、桃、サイロス、ロウは馬車へ乗り込んだ。
魔法だろうか…ベンの声が聞こえる。
「出発進行!!!」
こうして、大陸一の白虎を先頭に、桃達は、アルストロメリアが咲く遥かなるエルフの里を目指し、静かに、そして猛烈な速度で走り出した。
一行は無事にエルフの大陸に辿り着き、アルストロメリアを手に入れることはできるのか…桃は寿命を延ばし、同じ時を生きることができるのか!乞うご期待!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一気に更新はここまでになります…
読んでくれてありがとうございました!
今後は他の作品と同様気まぐれ投稿になります。
お気に入り、しおり、いいねなどがあると非常にモチベが湧きます。単純なので、褒められるとやる気出ますよろしくお願いします。今回ランキングに入ってみたくて貯めて一気に投稿してみました…よろしくお願いします!!
私の推しはロウです
昨日までの喧騒が嘘のように、四人の夫と一人の少女は静かに朝食のテーブルに向かい合っていた。皆の胸には、隠しきれない緊張と、桃への強い思いが去来している。
今日から彼らは**「アルストロメリア」**を求め、10ヶ月にも及ぶ長い旅に出るのだ。
桃は精霊達が作ってくれたオムレツを頬張りながら、目の前の夫たちを順番に見つめた。
「みんな、準備は完璧?昨日の発表会があったから、不安もあるけど…ワクワクしてる!!」
桃の笑顔が、張り詰めた空気を少しだけ和らげる。
「準備おっけ~!桃ちゃんと新婚旅行楽しみ~♡」
「問題ない」
「俺も実はちょっとワクワクしてる…」
「桃を楽しませることに不足はないです」
4人は、すでに旅装束で、桃を乗せるために用意された荷馬車――ではなく、頑丈な幌付きの特製馬車の安全確認も入念に終えている。
「旅路は危険が多い。俺が全速力で走る。常に馬車の中にいるように。桃の匂いが外に漏れることが、最悪の危険を招く」
ベンの言葉は重い。桃の身体から放たれる**「花の蜜のような甘い香り」は、この弱肉強食の世界で、最強の獣人たちをも狂わせる"極上の獲物"**なのだ。
ロウはテーブルに頬杖をつき、優雅に笑う。
「大丈夫だよ、桃ちゃん。精霊ちゃん達と協力して結界張ってあるからね、窓を開けたり、外に出なかったら危険はないよ。精霊ちゃんたちが目印を見失わないように、僕はちゃんと派手なマントを着ていくからね!」
そう言って見せた、孔雀のような虹色のマントに、桃は「派手だなぁ」と苦笑した。
精霊達はそんなロウをジト目で見つめていた。
フィンは、最後に残った卵焼きをベンと奪い合うように食べ終え、桃の髪をそっと撫でた。
「俺はベンと共に外で戦う。敵が来たら、匂いに気づく前に潰す。…って言っても、俺たちが出会う前にサイが全て罠を張って制圧してるんだろうけどな!」
フィンは少し拗ねたようにサイロスを見るが、サイロスは優雅に微笑むだけだ。
「ええ、可能な限り。私のマッピングしたルートは、既に過去の遺物となりつつある罠が張られていますから。ですが、万が一に備えて、私が作った甘やかしポイントのリストも、地図の横に常備しています。桃が退屈しないよう、一日一回はサプライズを用意しましょう」
「サイ…!」桃は感激し、彼のホスピタリティに胸を熱くする。
「悔しいけど有能だよね~」
「…俺も桃甘やかし担当が良かったなぁ」
「俺は馬俺は馬俺は馬…」
そう、この旅で馬車に乗る…と言ったが馬はいない。なんと、馬だと遅すぎるので、ベンが引くのだという。
フィンはベンと共に行動してきたので外の護衛担当となった。
ーー馬車…と言っていいのだろうか?白虎車??
食事を終え、いよいよ出発の時が来た。
桃は1年暮らした賢者の館を見つめた。今までの思い出が走馬灯のように蘇ってきて、目頭が熱くなる。
「桃ちゃん、泣かないで?また戻ってくるんだから。ほら、精霊ちゃん達にまたねって行っておいで」
桃はきらきらの可愛い精霊ちゃん達に「1年間お世話になりました!しばらく会えないのは寂しいけど元気でね…またね、」と挨拶をした。精霊達は名残惜しそうに桃の周りを飛んでなぞのキラキラをかけた。
「桃ちゃん、そのキラキラ精霊達からの祝福だって!運気があっぷするよ~」
「ありがとう精霊ちゃん!!行ってきます!」
ベンが桃を抱き上げ、慣れた手つきで馬車の奥にそっと乗せる。
「いいか、桃。ロウとサイロスがついているから大丈夫だと思うが、何かあったらすぐに俺を呼べ。お前は俺たちの宝物だ。絶対に誰にも触れさせない」
「うん!わかった。私、この世界に来てからずっといつもそばにベンがいてくれるから、安心していられるの。ベンがいない生活なんて考えられない…ベンも私の大好きなベンを大切にしてね?」
「桃…!!あぁ、絶対に!お前を悲しませるようなことはしないと誓おう」
次に、フィンがツンとしながら、デレる。
「桃、俺のことも頼ってくれよ?不満とか、嫌なことがあったら遠慮なく言ってくれ!た、たまには尻尾を触らせてやっても…いいからな……か、勘違いすんなよ!これは俺が触って欲しいとか…そういうんじゃないからな!お前の為に言ってるんだからな…」
「フィンくん!!!!!ありがとう!!いつも優しくて可愛くてかっこよくて紳士で、可愛いフィンくんに救われてる。大好きだよ!……あのさ、…尻尾…本当に?本当に?男に二言はないよね!ぐへへへへへ」
フィンは近い未来で桃に尻尾をもふもふされる自分を想像して身震いした。勢いで出た発言を後悔することが容易く想像できた。
ロウは馬車に凭れかかり、妖艶な笑みを深める。
「桃ちゃん、僕の愛の力は、この旅でこそ発揮される。夜の帳が降りたら、寂しがりの狼が君の元へ行くかもしれないよ?」
「「「ロウ!!!!この、狂犬がっっ!!」」」
「…?」
「嘘嘘!!…まぁ、嘘でもないけど…」
「「「狂犬!真面目に喋る気ないなら黙れ!!」」」
「ごめんって~おこらないで~。桃ちゃん、僕はさ、こんなんだけど、桃ちゃんにだけは嘘をつかないよ。こんなに夢中になったのは1500年の人生ではじめてなんだ。出会ってから今まで、毎日好きが増えていく。そんな日々を守る為ならなんだってするから、僕のことも頼ってね?」
「えへへ…嬉しいなぁ。ロウさんはなんでもできちゃうし、本心も笑顔で隠せちゃいそうだし、私みたいなちんちくりん…揶揄って遊んでるんじゃないかってちょっと不安だったの…私、ロウさんといるとこの世界がとっても綺麗に見える!知らないことを教えてくれるロウさんと過ごす時間が大好き!」
ロウは桃のまっすぐな言葉に赤くなった。恋愛経験が豊富なロウでも、こんなにまっすぐな言葉を貰ったのははじめてだった。
「~~~!!!桃ちゃん…僕、狼になっちゃいそう…」
「え?もう狼獣人ですよね??それ以上狼になるんですか?」
「そうだよ。もう、誰にも止められないくらい…ぴーーーーーーーーー」
危機を察知したフィンが桃の耳を塞いだ。
「「「このくそ狂犬が!!!」」」
サイロスは桃の前に跪き、そっと手を握った。
「私がいる限り、貴方の命を脅かすものは何もありません。1000年待った愛を、この旅で全て捧げましょう。あなたを花の元に安全に導くと誓います。」
「サイ…!ありがとう。あなたに出会えて良かった。いつも私を笑顔にしてくれて、甘やかしてくれるサイが大好き!私もお礼にサイを楽しませる為に怪談話いーーっぱい用意してきたから聞いてね?」
「……それはアリガタイデスネ」
「怖くなったら他にも長老戦の為に用意してきた、面白いこといっぱいあるからそっちも、楽しみにしててね?」
「…ハ、ハイ」
他の夫3人が同情の眼差しを向けた。
突然、桃が何か思いついた様子で乗りかけた馬車を降りて、全員で、腕を組んで、向かい合わせの円になるように指示した。
あたまに?を浮かべながらもし違う夫達。
→サイロス→ベン→桃→フィン→ロウ→
の順番で円になった。(順番は揉めたがサイロスとロウが言い争っている内にフィンとベンがちゃっかり桃の横を確保した。)
「よし、じゃあいくよ?アルストロメリアを手に入れて、みんなでずっと一緒にいるぞー!!!」
彼女の言葉に、夫たちは一瞬顔を見合わせ、楽しそうに笑った。
「もー!笑ってないで、そこはえいえいおー!でしょ?いくよ、せーの」
「「「「「えいえいおーーー(?)」」」」」
きっとグランツ大陸初であろう円陣タイムを終え、桃、サイロス、ロウは馬車へ乗り込んだ。
魔法だろうか…ベンの声が聞こえる。
「出発進行!!!」
こうして、大陸一の白虎を先頭に、桃達は、アルストロメリアが咲く遥かなるエルフの里を目指し、静かに、そして猛烈な速度で走り出した。
一行は無事にエルフの大陸に辿り着き、アルストロメリアを手に入れることはできるのか…桃は寿命を延ばし、同じ時を生きることができるのか!乞うご期待!
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一気に更新はここまでになります…
読んでくれてありがとうございました!
今後は他の作品と同様気まぐれ投稿になります。
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私の推しはロウです
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嬉しいです😭頑張って更新します!✨