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第11話 スティックシュガー4
つかまれた腰に、ふいに強い力が加わる。
「……えっ?」
バランスを崩した広夢は、隣にあるベッドに仰向けに倒れた。
日向も追いかけるようにベッドに上ってきて、広夢の股間に顔を埋める。
慌てて上半身を起こした時には、彼の淡い色の髪が広夢の臍の辺りにかかっていた。
局部が濡れた粘膜に包まれるのを感じ、全身に鳥肌が立つ。
「先輩……!?」
広夢には状況が理解できなかった。
「あっ、何して……んんっ」
広夢の急所を熱い舌と唇が包み込み、先端に向けてねっとりと這っていく。
先輩がなんでこんなことをしているのか。
予想外の展開に、思考は追いつかない。
けれども彼の口に囚われている広夢の相棒は、びくびくと素直に反応していた。
ああ、ダメだ、こんなこと。
このままでは好きな人の口を穢してしまう。
広夢がそんな危機感に焦りはじめた時。
日向が唇を離し、何ごともなかったように自らの髪を掻き上げた。
「先輩……」
「どうした」
「どうしたって……」
今したことが、日常の動作みたいに思えて呆気にとられる。
自分が何も知らないだけなのか、やっぱり先輩がおかしいのか……。
日向の端正な顔を見ながら、心臓がせわしなく鳴っていた。
そのうち広夢の持ってきたケースから、日向が尿道ブジーを取り出した。
彼は細い1本を選びだし、ベッドの下にあったゼリーで表面を潤す。
けれども広夢としては今それどころではなかった。
唾液で濡らされた自分の局部を意識して、強烈な興奮に襲われる。
「先輩、なんでしてくれたんですか?」
「手元が暗いな」
「今日、俺は死ぬんでしょうか」
「浮かれすぎだ」
もう片方の手に広夢のペニスをつかんでから、日向は苦笑いを浮かべた。
「お前は少し、俺のことが好きすぎる」
「いけませんか」
「遊びの相手としては」
そう言いながら彼は、広夢の亀頭に慎重に尿道ブジーを挿入した。
「あっ……!」
そこを中心に、広夢の体に電流が流れ込む。
日向はベッドの下にひざを突き、ベッドの上にいる広夢の脚の間に上半身を据えていた。
この前よりも距離が近い。
広夢が局部の違和感に身震いすると、彼はあやすように脚の付け根に指を這わせた。
「案外いけそうだ」
彼は作業的な手つきでブジーの先を上下させ、広夢の表情を窺う。
「先輩……」
「そんな硬くなるな」
彼の操る棒の先が、快楽のつぼを探してもぐっていった。
「……えっ?」
バランスを崩した広夢は、隣にあるベッドに仰向けに倒れた。
日向も追いかけるようにベッドに上ってきて、広夢の股間に顔を埋める。
慌てて上半身を起こした時には、彼の淡い色の髪が広夢の臍の辺りにかかっていた。
局部が濡れた粘膜に包まれるのを感じ、全身に鳥肌が立つ。
「先輩……!?」
広夢には状況が理解できなかった。
「あっ、何して……んんっ」
広夢の急所を熱い舌と唇が包み込み、先端に向けてねっとりと這っていく。
先輩がなんでこんなことをしているのか。
予想外の展開に、思考は追いつかない。
けれども彼の口に囚われている広夢の相棒は、びくびくと素直に反応していた。
ああ、ダメだ、こんなこと。
このままでは好きな人の口を穢してしまう。
広夢がそんな危機感に焦りはじめた時。
日向が唇を離し、何ごともなかったように自らの髪を掻き上げた。
「先輩……」
「どうした」
「どうしたって……」
今したことが、日常の動作みたいに思えて呆気にとられる。
自分が何も知らないだけなのか、やっぱり先輩がおかしいのか……。
日向の端正な顔を見ながら、心臓がせわしなく鳴っていた。
そのうち広夢の持ってきたケースから、日向が尿道ブジーを取り出した。
彼は細い1本を選びだし、ベッドの下にあったゼリーで表面を潤す。
けれども広夢としては今それどころではなかった。
唾液で濡らされた自分の局部を意識して、強烈な興奮に襲われる。
「先輩、なんでしてくれたんですか?」
「手元が暗いな」
「今日、俺は死ぬんでしょうか」
「浮かれすぎだ」
もう片方の手に広夢のペニスをつかんでから、日向は苦笑いを浮かべた。
「お前は少し、俺のことが好きすぎる」
「いけませんか」
「遊びの相手としては」
そう言いながら彼は、広夢の亀頭に慎重に尿道ブジーを挿入した。
「あっ……!」
そこを中心に、広夢の体に電流が流れ込む。
日向はベッドの下にひざを突き、ベッドの上にいる広夢の脚の間に上半身を据えていた。
この前よりも距離が近い。
広夢が局部の違和感に身震いすると、彼はあやすように脚の付け根に指を這わせた。
「案外いけそうだ」
彼は作業的な手つきでブジーの先を上下させ、広夢の表情を窺う。
「先輩……」
「そんな硬くなるな」
彼の操る棒の先が、快楽のつぼを探してもぐっていった。
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