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207話 その先にある⑥
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戦地に割り込み、高く跳躍したロロが、蜂を捕らえていた。
ロロの餌食は1体に留まらず。
不意の乱入者に対し、反応が遅れている蜂の群れ。例え僅かな隙だったとしても、既に攻めに入っているロロには大きな隙。
木を蹴り更に高く跳び、次々に得物に襲いかかっていく。胴の関節、翅の付け根、そういった細い部位を的確に牙が捉えていく。
そして着地するまでの間、一瞬の一連で7匹を落として見せた。
その間、下手に手を出すと邪魔になる、そう感じ動けずにいた。
しかし落とした蜂の残骸を貪るロロ、それを待ってくれる敵ではない。
慌ててこちらで対処に当たる、が、そんな咄嗟に正確な狙いを付けるエイム力は持ち合わせていない。
3発それぞれが別の蜂に命中、動きの抑制程度にしかならなかった。
けど、ロロにはそれで充分だったようだ。
集団の中心の方に飛び込み、強い咆哮。こっちまで耳がおかしくなりそうな程の音量と、魔力を乗せた衝撃が蜂の動きを奪い落とす。
耐えた少数を回収するのは、ロロにとって容易だった。
ロロの餌食は1体に留まらず。
不意の乱入者に対し、反応が遅れている蜂の群れ。例え僅かな隙だったとしても、既に攻めに入っているロロには大きな隙。
木を蹴り更に高く跳び、次々に得物に襲いかかっていく。胴の関節、翅の付け根、そういった細い部位を的確に牙が捉えていく。
そして着地するまでの間、一瞬の一連で7匹を落として見せた。
その間、下手に手を出すと邪魔になる、そう感じ動けずにいた。
しかし落とした蜂の残骸を貪るロロ、それを待ってくれる敵ではない。
慌ててこちらで対処に当たる、が、そんな咄嗟に正確な狙いを付けるエイム力は持ち合わせていない。
3発それぞれが別の蜂に命中、動きの抑制程度にしかならなかった。
けど、ロロにはそれで充分だったようだ。
集団の中心の方に飛び込み、強い咆哮。こっちまで耳がおかしくなりそうな程の音量と、魔力を乗せた衝撃が蜂の動きを奪い落とす。
耐えた少数を回収するのは、ロロにとって容易だった。
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