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ツインテールはほどけない
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さて、体がおっきくなったところで1つ問題が発生だ。
さっきの猫が私の背中のチャックを外したおかげで着ていたドレスは下に落ち、私はシャツにパンツしか着ていない人間になったわけだ。
「…もしかして、」
ここで今、私の足元でお座りしてじっとこっちを見ている猫のことを考えてみよう。
この猫が私の服を脱がせなければどうなっていたか、答えは明白。
服が破裂する。
その後私はシャツとパンツだけでその辺をうろつかなければいけなくなる。
うーん、女の子のプライドを持つ私としては大変まずい。
「君、私のこと助けてくれたの?」
私というか女の子としての矜持を。
「にゃー?」
返ってきたのは否定か肯定かもわからない曖昧な答え。
ただのセクハラ猫の可能性も否めないが、とりあえず助けてくれたということにしておこう。
とりあえずツインテールに戻して服を着る。
ローツインテールやポニーテールも試したけれど、結局高めのツインテールしか幼女になれなかった。
このシステムを作った人は誰かわからないが一回呪ってやろうと思う。
着替えた後、目の前にはチラシのような一枚の紙と二冊の本。
猫が手を置いて風で紙が飛ばされないようにしている。
どうやらこの猫がこれを持ってきたらしい。
一体どこにあったのやら。
とりあえず手っ取り早そうなチラシに目を通す。
『黒髪黒目の人間を見つけたら、すぐに連絡を。
ラシア王国 王城』
なにこれ、指名手配犯?
というか私、ツインテールといたら一発アウトじゃないですかやだ~、いや、冗談抜きで大変。
これはしばらくツインテール幼女生活だなぁと遠い目をしながら私は考えたのだった。
さっきの猫が私の背中のチャックを外したおかげで着ていたドレスは下に落ち、私はシャツにパンツしか着ていない人間になったわけだ。
「…もしかして、」
ここで今、私の足元でお座りしてじっとこっちを見ている猫のことを考えてみよう。
この猫が私の服を脱がせなければどうなっていたか、答えは明白。
服が破裂する。
その後私はシャツとパンツだけでその辺をうろつかなければいけなくなる。
うーん、女の子のプライドを持つ私としては大変まずい。
「君、私のこと助けてくれたの?」
私というか女の子としての矜持を。
「にゃー?」
返ってきたのは否定か肯定かもわからない曖昧な答え。
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とりあえずツインテールに戻して服を着る。
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このシステムを作った人は誰かわからないが一回呪ってやろうと思う。
着替えた後、目の前にはチラシのような一枚の紙と二冊の本。
猫が手を置いて風で紙が飛ばされないようにしている。
どうやらこの猫がこれを持ってきたらしい。
一体どこにあったのやら。
とりあえず手っ取り早そうなチラシに目を通す。
『黒髪黒目の人間を見つけたら、すぐに連絡を。
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なにこれ、指名手配犯?
というか私、ツインテールといたら一発アウトじゃないですかやだ~、いや、冗談抜きで大変。
これはしばらくツインテール幼女生活だなぁと遠い目をしながら私は考えたのだった。
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