6 / 15
1章
気づき
しおりを挟む
『は、はい。私は戸塚ですけど。なんで…?。』
「こ、これ!俺が拾ったんだ!トツカ ユキさん?。」
『あ!私のです!私が戸塚雪です。』
すげー、そんなことあるんだ、俺はそう思った。
「その駅、実は俺も最寄りなんですよ。」
『そーなんですか!?ならこの前のと合わせてお礼させてください。ご一緒にお茶でもどうですか?。』
「えっ!?いいの?それならお言葉に甘えようかな。俺、亜三島慶太って言います!」
そうしてお互いを認知した後、さらに電車の中でお互いの理解を深めた。俺のこの前のプレゼントは妹へ向けたもの。俺はしがない営業マンの3年目。彼女は見た目に反して29歳。家族構成は両親と6つ年の離れた妹。家族の為にせっせと働いてるらしい。あの陰湿ババア達のいじめも続いてるみたいで。あ、彼氏はいないらしい!笑。
そんなこんなしてたら電車が止まり、とりあえず駅前のカフェに入ることにした。
「こ、これ!俺が拾ったんだ!トツカ ユキさん?。」
『あ!私のです!私が戸塚雪です。』
すげー、そんなことあるんだ、俺はそう思った。
「その駅、実は俺も最寄りなんですよ。」
『そーなんですか!?ならこの前のと合わせてお礼させてください。ご一緒にお茶でもどうですか?。』
「えっ!?いいの?それならお言葉に甘えようかな。俺、亜三島慶太って言います!」
そうしてお互いを認知した後、さらに電車の中でお互いの理解を深めた。俺のこの前のプレゼントは妹へ向けたもの。俺はしがない営業マンの3年目。彼女は見た目に反して29歳。家族構成は両親と6つ年の離れた妹。家族の為にせっせと働いてるらしい。あの陰湿ババア達のいじめも続いてるみたいで。あ、彼氏はいないらしい!笑。
そんなこんなしてたら電車が止まり、とりあえず駅前のカフェに入ることにした。
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる