血の争い…終わらない戦い   (超絶バトル小説)

チクワン

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番外編 ハンバーガー店の客がお店で大暴れ?

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2021年7月1日 
東町ヤクザ軍の幹部であるうちの一人、坂井がお店の椅子に座りながらハンバーガーを食べていた、「あああ!うんめえええ」坂井はほっぺたがとろけるほどうまいというハンバーガーの情報を聞いて早速お店に行ったのだ、だがたまには東町でも迷惑客の一般人がいるもので、ハンバーガーを買い占めるやつらもいる(ああ、うめえなああ)坂井は、さらにおかわりしようとハンバーガ店のレジに並ぶが一番前には謎のマーズキーを握りしめながらハンバーガーを買い取る二人がいた「な!」二人はにやにやしていた(ぐへへへ、俺のマーズキーの能力は「金加算」戦闘には向いてないが幸せな日々を送っている)「ああ、すみません!お店のハンバーガーすべてください」男はそう言い定員を困らせていたのだ、しかし男は容赦なく早く作るようにおどす「ちょ、ちょっと待ってくださいね」店員は慌てて店長にいまあったを聞くが「すまないねえ、そんなに売れないんだよ、ほら、ほかのお客さんも待ってることだしそんなに買うのは迷惑だと思うよ?」男はそのことを聞き完全に切れてしまった、しまいには暴力を振ろうとしたが、坂井はその寸前に腕をつかんだ「おい?まて!それはちがうだろ?」「ああ、なんだよおっさん?」(おっさん!…)坂井はおっさん呼びされて落ち込むがそれでも止めていた「おい!お前、こっちこい、決闘だ」
「は、はあ?決闘?」男はよくわからないままお店から外に連れていかれてしまった、男は全身で振りほどききれながら聞くが「お、おい!!どういうことだよ!!」「はあ…まだわかってないか(坂井)」坂井は腰にぶら下げてるマーズキーを取り出し起動した「マーズキー:起動「重力」」起動した瞬間坂井のからがから紫色のオーラが出たのだ「お、おい!なにするんだよ!やめてくれ(男)」「おまえもとっととマーズキー起動しろ」「むりだよ!俺のマーズキーは戦闘向けじゃないんだよ!」「じゃあ筋通せや!」
坂井は腕に紫色のオーラーを込めて拳で放った「重力拳!1%」坂井が放った重力拳が男の腹にあたり上に高く浮いてしまった「俺の重力拳はあてたものに高く浮かぶ重力を込めそのまま3秒後には落ちる能力だ、だが安心しろ1
%だ…50㎝しか飛ばない」そのまま男は落ちてしまい、坂井はそのままキャッチした「おまえ、本当に戦闘向けじゃないんだなお前のマーズキーの能力は?」「金加算ですいくらでも金が出てくる能力で」「なるほどお前、ヤクザには入れ」「え、えええ!!」男は急な展開に頭が落ち着かなく大声を出してしまった「おれ、おれがやくざ?」「ああ、だからそういってんだろ!お前名前は?」「カキです」「カキかよろしくな」そのまま坂井はカキを車に乗せてヤクザの場所に連れて行ったそして聞くとハンバーガー店には平和が訪れたとさ…
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