血の争い…終わらない戦い （超絶バトル小説）

2話 重力

「あ、あなたは！」ゆうきの目の前にいたのは先ほど電話をしていた、坂井という人物だった「坂井さん！来てくれたのか！」「ああ、」坂井はそう言いゆうきの手を握って立つのを手伝った「ここからは2対２だ」坂井は腰にrマーズキーを起動して握りしめた、「マーズキー起動・「重力」」坂井の体に紫色のオーラが浮き出り、坂井が浮いた
「お前のマーズキーは気か！（ゆうすけ）」「関係ねえ！！（ゆうじき）」ゆうじきはもう一つのマーズキーをマーズにセットした「２：吸引」ゆうじきは掃除機を持ち坂井に向けた、「何か来る…どいてろ（坂井）」坂井ももう一つのマーズキーをセットした「２：重力浮遊」ゆうじきは坂井にむかって掃除機から空気の玉を放った、おそして坂井はゆうじきに手を見せ握りしめた、坂井が握りしめた時ゆうじきは上に浮かんだ、坂井がどんどん手を上げていくとだ「じゃあな」坂井はそう言い手をパーにした、その瞬間ゆうじきは高いところから落下してしまいつぶれてしまった「おとうとおおおお！！！」ゆうすけは、怒り狂い6番のマーズキーをセットした「まずい！（坂井）」「任せてください！（ゆうき）」ゆうきはそういって坂井の前に出た「６：ダイナマイト」差し込ん瞬間ゆうすけの体は音が鳴り始めた、「ああああああああああ！！！！」ゆうすけは自らの命を犠牲にし自分にダイナマイトの効果を付与したのだ「きえろおおおお！！！！」「２：コンピューターシールド展開」ゆうきは2番のマーズキーを差し込み地面に拳を叩き込んだ、叩き込んだところからシールドが出てきダイナマイトを防いだのだ「そ、そんなああああ」そうして、ゆうすけはダイナマイトを使った反動で体が粉々になってしまった「たっく、俺たちのところに喧嘩しにくんな！！」ゆうきは、パンパンと手をたたきお祈りした（違う街だとしても同じ人間だよな…何で争わなきゃいけないんだ）「俺はいつか！平和な街をつくってやる！！」