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ババアの降臨
酒癖ですよ?
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夕食の時間になった。
ラフィア「ジョセフィーヌさんは食べれます?」
ジョセフィーヌ「はぁ~、はぁ~、らふぃあぁたん、私を食べてぇ~」
酔いが覚めるどころか悪化してしまわれた。
ラフィア「もう~」
泥酔したジョセフィーヌの餌食になり、力いっぱいの抱擁を受けて粘着されてしまった。
エミリア「まだ覚めませんか?」
ジョセフィーヌ「えみりあぁのぉ姉さぁ~んっ、チューしよ~」
走って逃げたが当然ながら超人的脚力には逃げきれずにエミリアは唇を奪われた。
エルザ「あぁ!ジョセフィーヌお姉さん舌入れたよ」
するとリアとエルナがやってきた。
エルナ「リアさんってすぐに反応しちゃうね」
リア「水音には敏感です、ぬちゃぬちゃ、くちゅくちゅは耳触りの良い音です」
エミリア「はぁ、、、いい加減にして!」
するとエミリアは左手の人差し指と親指で下唇を摘んで鼻に自分の鼻をくっつけた。
エルザ「変なの、、、」
エミリア「全く駄目ですね」
ラフィア「わかりました、ジョセフィーヌさんのは作り置きしておきます」
なんとか引き離すことに成功したラフィア、それから調理を始めると匂いに釣られて風呂場からハイダが起きてきた。
ハイダ「肌がふにゃふにゃにふやけてしまいました」
エミリア「ウンディーネたる者がふやけるとは」
レティ「じゃあ、硬い皮膚にしてあげる」
リア「全身が足の裏のような硬い皮膚は最低です」
ハイダ「私だけが、お酒飲んで風呂に入ると皮膚がふやけるのですよ」
リア「助けてあげたいです」
ハイダ「ウンディーネがこれでは夫は見つからないですね」
レティ「どうせ、美人だからすぐに見つかると思う」
ハイダ「ちっこい子供がお世辞とは素晴らしいです」
レティ「子供じゃない」
リア「姉さんは見た目は子供ですが、脳みそは20代のクソビッチです」
ハイダ「あのぉ~失礼ながらおいくつですか?」
レティ「忘れた」
ラフィア「初婚が98506歳でしたよね?」
レティ「多分」
リア「多分とはなんですか、惚けるのもいい加減にしてください」
レティ「年齢なんて興味ない」
エミリア「まぁまぁ、冒険者では年齢は関係ないので」
すると外にいた水着姿のエティが戻ってきた。
エティ「それは嘘、初婚年齢を隠すため」
レティ「バレちゃった」
ラフィア「はぁ?そんな事バレバレです、隠し通せるなんて思わないでください」
リア「エティさんは何をしてたのですか?」
エティ「湖を綺麗にするために出汁になった」
リア「逆に汚くなりますよ?」
エルザ「でも綺麗だよ、僕見てきたもん」
ラフィア「それにしても今夜は月明かりが綺麗です」
そして変人の2人がやってきた。
アルティテュス「今夜は満月ですね?月明かりが綺麗です」
ティオニセス「ではあの月を真っ赤にしてみましょう」
エミリア「皆既月食ですか?そんなに簡単にはできるはずがありません」
ティオニセス「まぁまぁ、みていてください」
そして外から拾ってきた30cmくらいの木の枝を空に向かって構えた。
アルティテュス「即席ワンドですね」
リア「スタッフやワンドを使わない魔法もすごいですが即席ワンドもすごいです」
そして詠唱を始めた
ティオニセス「おや?今夜は満月ですか?私には皆既月食にしか見えませんよ?、さっさと変えてくださいね?」
すると月が赤く染まった。
エティ「ふざけた詠唱」
リア「今の詠唱は何ですか?あまりにもふざけた詠唱です」
ティオニセス「魔法ってのは詠唱よりも想像です、妄想大好きのリアさんなら必ず上手になれますよ?」
妄想という言葉にラフィアは鼻で笑ってしまった。
エルザ「あぁ、ラフィアが鼻で笑ったよ」
ラフィア「ごめんなさい」
そこへ、、、
マサムネ「突然、月が真っ赤なったんだけど誰のせい?」
ティオニセス「私です」
マサムネ「なんでもありかよ?」
アルティテュス「まぁ、私は翻訳事故さえなければ私は構いませんし、そんな変な魔法は使い所がわかりません」
それから30分後、夕食が出来上がった。
アフネス「フィリスさんも来てください」
ラフィア「残さず食べてください」
エリザベス「美味しそうですね」
ラフィア「ハイダさんはビーフシチューは大丈夫ですか?」
ハイダ「はい」
ジョセフィーヌ「はぁぁ~、おいちそぉ~」
アフネス「あらら」
ランヴァルト「ジョセフィーヌさんってこんな感じで?」
ラフィア「絶対に姉さんの影響です」
レティ「私のせい?」
ラフィア「ジョセフィーヌさんはここまで酒癖は悪くないですよ」
アルティテュス「レティが何かしたかもしれませんね?」
エティ「レティは何もしていない、ジョセフィーヌが変わっただけ」
そして夕食が終わり、レティはボトルを数本飲み干した。
マサムネ「またか、、、めんどくせーよ姉さん?」
レティ「はぁ、ジョセフィーヌとエッチしてくる」
マサムネ「よし、縛る」
エティ「手足を背中側でまとめて縛っていい」
縛られてそのまま天井に吊るされた。
エルザ「何これ、変な遊び~」
ハイダ「容赦の無い、もはや拷問、」
パトリシア「拷問ではありませんよ」
リア「こうなったら気持ちよくしてあげれば、今夜は襲われません」
ラフィア「あっそ、、、」
リア「体液を搾り取って無理矢理飲ませます」
マサムネ「あっそ、、、」
ラフィア「私の真似しましたね?嬉しいです」
エルザ「どうやって搾るの?」
リア「このディ◯ドで気持ち良きにします」
エルナ「おっきなチ◯チ◯!」
リア「先ずは舌を使って口の中を舐めます」
エルナ「そんな事したら子供できちゃうよ、、、」
エルザ「違うよ、エッチしないとできないよ」
リア「わからないのなら教えてあげますよ」
そして肩が外れて昇天してしまった。
ラフィア「ジョセフィーヌさんは食べれます?」
ジョセフィーヌ「はぁ~、はぁ~、らふぃあぁたん、私を食べてぇ~」
酔いが覚めるどころか悪化してしまわれた。
ラフィア「もう~」
泥酔したジョセフィーヌの餌食になり、力いっぱいの抱擁を受けて粘着されてしまった。
エミリア「まだ覚めませんか?」
ジョセフィーヌ「えみりあぁのぉ姉さぁ~んっ、チューしよ~」
走って逃げたが当然ながら超人的脚力には逃げきれずにエミリアは唇を奪われた。
エルザ「あぁ!ジョセフィーヌお姉さん舌入れたよ」
するとリアとエルナがやってきた。
エルナ「リアさんってすぐに反応しちゃうね」
リア「水音には敏感です、ぬちゃぬちゃ、くちゅくちゅは耳触りの良い音です」
エミリア「はぁ、、、いい加減にして!」
するとエミリアは左手の人差し指と親指で下唇を摘んで鼻に自分の鼻をくっつけた。
エルザ「変なの、、、」
エミリア「全く駄目ですね」
ラフィア「わかりました、ジョセフィーヌさんのは作り置きしておきます」
なんとか引き離すことに成功したラフィア、それから調理を始めると匂いに釣られて風呂場からハイダが起きてきた。
ハイダ「肌がふにゃふにゃにふやけてしまいました」
エミリア「ウンディーネたる者がふやけるとは」
レティ「じゃあ、硬い皮膚にしてあげる」
リア「全身が足の裏のような硬い皮膚は最低です」
ハイダ「私だけが、お酒飲んで風呂に入ると皮膚がふやけるのですよ」
リア「助けてあげたいです」
ハイダ「ウンディーネがこれでは夫は見つからないですね」
レティ「どうせ、美人だからすぐに見つかると思う」
ハイダ「ちっこい子供がお世辞とは素晴らしいです」
レティ「子供じゃない」
リア「姉さんは見た目は子供ですが、脳みそは20代のクソビッチです」
ハイダ「あのぉ~失礼ながらおいくつですか?」
レティ「忘れた」
ラフィア「初婚が98506歳でしたよね?」
レティ「多分」
リア「多分とはなんですか、惚けるのもいい加減にしてください」
レティ「年齢なんて興味ない」
エミリア「まぁまぁ、冒険者では年齢は関係ないので」
すると外にいた水着姿のエティが戻ってきた。
エティ「それは嘘、初婚年齢を隠すため」
レティ「バレちゃった」
ラフィア「はぁ?そんな事バレバレです、隠し通せるなんて思わないでください」
リア「エティさんは何をしてたのですか?」
エティ「湖を綺麗にするために出汁になった」
リア「逆に汚くなりますよ?」
エルザ「でも綺麗だよ、僕見てきたもん」
ラフィア「それにしても今夜は月明かりが綺麗です」
そして変人の2人がやってきた。
アルティテュス「今夜は満月ですね?月明かりが綺麗です」
ティオニセス「ではあの月を真っ赤にしてみましょう」
エミリア「皆既月食ですか?そんなに簡単にはできるはずがありません」
ティオニセス「まぁまぁ、みていてください」
そして外から拾ってきた30cmくらいの木の枝を空に向かって構えた。
アルティテュス「即席ワンドですね」
リア「スタッフやワンドを使わない魔法もすごいですが即席ワンドもすごいです」
そして詠唱を始めた
ティオニセス「おや?今夜は満月ですか?私には皆既月食にしか見えませんよ?、さっさと変えてくださいね?」
すると月が赤く染まった。
エティ「ふざけた詠唱」
リア「今の詠唱は何ですか?あまりにもふざけた詠唱です」
ティオニセス「魔法ってのは詠唱よりも想像です、妄想大好きのリアさんなら必ず上手になれますよ?」
妄想という言葉にラフィアは鼻で笑ってしまった。
エルザ「あぁ、ラフィアが鼻で笑ったよ」
ラフィア「ごめんなさい」
そこへ、、、
マサムネ「突然、月が真っ赤なったんだけど誰のせい?」
ティオニセス「私です」
マサムネ「なんでもありかよ?」
アルティテュス「まぁ、私は翻訳事故さえなければ私は構いませんし、そんな変な魔法は使い所がわかりません」
それから30分後、夕食が出来上がった。
アフネス「フィリスさんも来てください」
ラフィア「残さず食べてください」
エリザベス「美味しそうですね」
ラフィア「ハイダさんはビーフシチューは大丈夫ですか?」
ハイダ「はい」
ジョセフィーヌ「はぁぁ~、おいちそぉ~」
アフネス「あらら」
ランヴァルト「ジョセフィーヌさんってこんな感じで?」
ラフィア「絶対に姉さんの影響です」
レティ「私のせい?」
ラフィア「ジョセフィーヌさんはここまで酒癖は悪くないですよ」
アルティテュス「レティが何かしたかもしれませんね?」
エティ「レティは何もしていない、ジョセフィーヌが変わっただけ」
そして夕食が終わり、レティはボトルを数本飲み干した。
マサムネ「またか、、、めんどくせーよ姉さん?」
レティ「はぁ、ジョセフィーヌとエッチしてくる」
マサムネ「よし、縛る」
エティ「手足を背中側でまとめて縛っていい」
縛られてそのまま天井に吊るされた。
エルザ「何これ、変な遊び~」
ハイダ「容赦の無い、もはや拷問、」
パトリシア「拷問ではありませんよ」
リア「こうなったら気持ちよくしてあげれば、今夜は襲われません」
ラフィア「あっそ、、、」
リア「体液を搾り取って無理矢理飲ませます」
マサムネ「あっそ、、、」
ラフィア「私の真似しましたね?嬉しいです」
エルザ「どうやって搾るの?」
リア「このディ◯ドで気持ち良きにします」
エルナ「おっきなチ◯チ◯!」
リア「先ずは舌を使って口の中を舐めます」
エルナ「そんな事したら子供できちゃうよ、、、」
エルザ「違うよ、エッチしないとできないよ」
リア「わからないのなら教えてあげますよ」
そして肩が外れて昇天してしまった。
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